2008年10月07日
安楽椅子探偵
ブログの更新が滞っています。理由のひとつは、仕事が忙しく時間が取りにくいこと、そしてもうひとつは、あるドラマに時間を取られているからです。
そのドラマとは、「安楽椅子探偵と忘却の岬」という懸賞金付きのミステリードラマで、出題編と解答編の2部構成になっており、その間の1週間で視聴者が推理を楽しむ構成となっています。
先週金曜日の夜中に出題編が放送され、土曜の夜から、ひたすら推理をしています。
「そんなの、1回見ればたいていわかるのでは?」と思われるかもしれません。とんでもないです。ビデオを撮って何度見ても手がかりのいくつかがわかる程度で、全然わかりません。
「ネットで解答が出回るでしょ?」ある程度は、情報交換がされますが、懸賞金付きであることも手伝って、誰もが納得のいく解答までは出ていません。
合っているかどうかはともかく、それなりのロジックは導き出せて来ました。一応、応募しようかと思っています。
投稿者 えくす : 01:09 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月29日
USJのパレードとピーターパン
年間スタジオ・パス プライス・キャンペーンのことを先日紹介したばかりのUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTM
)ですが、この週末にも行って来ました。目的は2つ。ハロウィン・キャラクター・パレードと、夜の水上ショーのピーターパンのネバーランド
を見るためです。
まず、パレードの方ですが、移動するUSJのキャラクターのフロートから、小さなぬいぐるみのようなものが飛んでくるということになっています。そして、それをキャッチするためのかぼちゃ形の板のようなポシェットを販売されています。パーク入場直後に、うちの子にも買ってやりました。
子供に大人気のキャラクターのパレードですので、それはもう子供も大喜びでしたが、「飛んでくる」はずのぬいぐるみは、実際には飛んでくるのではなく、被り物や特殊メイクをして、ダンスをしながら移動しているお姉さんやお兄さんが、配り歩いていたとか。かぼちゃのかごに入っているので、このかごを持ち出したら、先に説明しましたポシェットをアピールするといいようですよ。
うちの娘はちゃんともらいましたが、息子はその直前に撒かれた、こうもり形の紙ふぶきを拾いに行っていたために、もらえませんでした・・・
ピーターパンは、場所取りがすべてですね。空を飛ぶところは、どこからでもばっちり見えますが、それ以外は、場所によってはあまり見えません。下調べが必要だと思いました。
パレードとショーの他には、E.T.アドベンチャーR.、ジョーズR
、ターミネーター2:3-D R
、マジカル・オズ・ゴーラウンド
などを楽しみました。秋のうちに、もう1回くらい行きたいと思います。
投稿者 えくす : 23:33 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月21日
クロスセリング
Amazonで買い物をしようとアクセスしたら、「○○さんへのおすすめ商品があります」と商品が表示され、しかも、それが見事に関心が高い商品であることに驚かれた方も多いのではないでしょうか。
Amazonでは、過去の商品購入履歴や検索履歴から、統計的に購入に繋がりやすい商品を分析し、おすすめ商品としてリストアップすることで、購入につなげようとしています。
これは、クロスセリングという、顧客が購入した商品と関連ある商品を併せて薦めることにより売上点数や売上単価を向上させるマーケティングテクニックを活用したものです。
スーパーの肉売り場に焼き肉のたれが売ってたり、酒売り場につまみが売っているのもこのクロスセリングのひとつです。
アフィリエイトなども含め、ものを売る立場では活用したいものですが、買う立場では、いらないものまでついつい買わないように自制しないといけませんね。
投稿者 えくす : 00:51 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月16日
ペットボトルのふたでポリオワクチン
最近、全国の学校で、ペットボトルのふたを集めることで、ポリオワクチンを途上国の子供たちに送るという活動が流行しているそうです。息子の通うの学校でも始まったらしく、学校から持って帰ってきたプリントに「協力お願いします」と書かれていました。エコキャップ運動ともいうそうです。
いろいろと調べますと、こういうことのようです。
・ペットボトル本体(ペット)と材質が違うふた(プラ)をはずすことで、ペットボトルの再資源化に貢献
・ふたを燃やさないのでCO2削減
・ふたをリサイクル業者に買い取ってもらい、現金化
・それでポリオワクチンを購入、途上国へ
子供たちにエコとボランティアの意識を持たせ、環境にやさしく、しかも世界の子供たちの命が救えるのですから、言うことなしのすばらしい取り組みですね。
・・・なんてことを私が本気で書くわけがないです。(笑) データを確認してみましょう。
この活動の中心となっているNPO法人のサイトなどによると、ペットボトルのキャップは400個で1kgになり、それを10円で買い取ってもらうそうです。それを別の団体に寄付し、20円で1人分のポリオワクチンを購入するそうです。
つまり、1,000円寄付するためには、キャップが40,000個必要なわけです。100kg、しかも非常にかさばりますから、これを送るだけで、送料が相当かかりそうですね。大赤字です。輸送によるCO2排出量も相当なものになるでしょう。バカバカしいです。普通に節約して、それを直接寄付する方がはるかに世の中の役に立ちます。
携帯電話のように、レアメタルが入っているならともかく、たかがプラスチックの回収でそれなりのお金になると考えるほうが間違っています。世の中、そんなにいい話ばかりではありません。素直な優しい人ほど、こういうのを無批判に受け入れがちなので、注意が必要だと思います。調べる際に、ブログなどをいろいろ読みましたが、ほとんどが肯定的で驚きました。
なお、NPO法人のサイトには寄付報告がありますが、10ヶ月でわずか約90万円とのこと。横浜の関内にある事務所の家賃の方が高いのではないでしょうか。しかも、定款によると、役員は報酬を受け取れるとか、会員から会費を取っているとか、キャップを集める容器を4箱24,000円(キャップ100万個分!)で売っているとか書かれています。胡散臭さ満点です。会員になって、決算報告を見ようかと思うほど。(笑) ちなみに、このNPO法人、連合の元会長が理事長に就任しています。学校で流行っているのは、日教組の関係かもしれません。
投稿者 えくす : 00:29 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月14日
マスコミという権力
福田首相の「あなたとは違うんです」発言が論議を呼んでいます。ほめられたものではないですし、批判を受けるのも仕方がないと思いますが、思い上がったマスコミの対応も同様に批判されていいと思います。
前から何度も書いていることですが、マスコミは非常に大きな権力です。政治家がどれだけ主張しても、マスコミに取り上げられなければ、国民に届きませんし、マスコミがこぞってたたけば、大企業も政治家もひとたまりもありません。
そして、庶民の代表のような顔をして、格差社会批判を繰り返しているマスコミの職員は、テレビ局を中心に高給取りであることも頭の隅に入れておく必要があります。(高給取りは金持ち批判をしてはいけないという意味ではありません)
なぜいきなりこんなことを書き出したかというと、勤務先の会社で、某社の記者が広報担当者に「指示」し、広報担当者がそれに気を使っているのを目のあたりにし、うちの会社は監督官庁よりも、マスコミの方を恐れているのかもと思ったもので。
ネット時代になって、マスコミの力は少し弱くなっているという声も聞かれますが、無批判に受け入れがちな人ほど、マスコミからの情報をあてにしているので、まだまだマスコミの大きな権力は続くと思います。
投稿者 えくす : 22:09 | コメント (0) | トラックバック
2008年09月08日
プレミアム
先日のサントリービール工場の見学では、THE PREMIUM MALTSが試飲できました。といっても、その場で飲むことが出来ず悔しい思いをしたので、工場からの帰りに、THE PREMIUM MALTSを買って帰りました。
帰ってしばらくすると、お届けものが。「モラタメ」で試すことにしていた、THE PREMIUM CALPISの8本セットでした。最近出た新製品で、THE PREMIUM MALTSを思い切り意識した商品だと思いますが、何ともプレミアムな1日になりました。
商品の感想ですが、ザ・プレミアム・モルツは、フルーティーで口当たりもよく、「おいしいビール」だなと思いました。私はあまりこだわりのない方で、発泡酒でも第3のビールでもかまわないと思っているのですが、これはいいと思いました。
ザ・プレミアム・カルピスは、「濃い」、「乳酸菌の味」がキーワードになると思います。カルピスウォーターの軽い味とは反対に、非常に深い味わいだと思います。350mLで定価150円ですから、普通の500mLの商品よりも高いですが、高くなるのも仕方ないかなと思います。ただ、それだけの魅力があるかといわれれば少し返答に困るところで、あと150mL水を加えて、THE PREMIUM CALPIS WATERが同じ値段で売られていたら、多くの人は後者を選ぶのではないかと思います。
なお、モラタメとは、メーカーが新発売する新商品がもらえる、試せるサイトで、商品開発者に意見を届けることが出来るサイトでもあります。特に、「試せる」がお得で、このザ・プレミアム・カルピスも、定価の6割くらいでの購入でした。
興味のある方は、下のバナーからどうぞ。
投稿者 えくす : 00:01 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月26日
旅行に行ってきました
夏休みももうすぐ終わりですが、先日、家族で旅行に行ってきました。
今回訪れたのは岐阜県。「岐阜県」というと、旅行先としては、正直マイナーなイメージですが、飛騨高山、白川郷、上高地(県境を越えて長野県にありますが)といえば、非常にメジャーな存在ではないでしょうか。
今回は2泊3日で、上高地、高山(リスの森、テディベアミュージアム、陣屋、古い町並み)、白川郷、郡上八幡(大滝鍾乳洞、いわさきサンプルビレッジ)、途中の高速のSAのポケモンスタンプラリーと、いろいろと楽しんできました。そして、高山駅近くの味蔵という店で飛騨牛の焼き肉を贅沢に食べてきました。
天気の関係で新穂高に行くのを取りやめたこと(代わりに白川郷に行きました)、小学校1年生の息子と幼稚園の娘がリスを怖がったことが想定外でしたが、雨で散々の旅行になることも覚悟していたことを思えば、満足しないと罰が当たるでしょう。
投稿者 えくす : 00:11 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月14日
オリンピック観戦ツアー
数日前に、「オリンピックの客席に空席が目立つ」「観戦ツアーがまだ発売されているらしい」との話を聞いたので、ネットで検索をかけてみました。
すると、まだまだ売られているらしい観戦ツアーが続々と出てきました。しかも、注目の少ない種目で2泊3日だと、お盆休みの真っ最中でも20万円もしないという、オリンピックとしては破格の安さ。独身時代なら、「記念に」と行っていたかもしれません。
食べ物や水、大気汚染、その他、中国への不信感が観戦ツアーの不人気の原因となっているのでしょうか。私自身、あちこち海外旅行に行っていますが、お腹を壊したのは8年前の中国だけでした。
日本選手団の出足はボチボチといったところですが、がんばってほしいものです。
投稿者 えくす : 00:41 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月06日
我が家の夏休みの計画
もう、子供の夏休みも3分の1くらい終わってしまいました。「宿題を終わらせたら、ポケモンのゲームを買ってあげる!」の言葉に吊られた子供は、夏休みの宿題もほとんど終え、後は工作の仕上げを残すのみとなっています。
今後、予定しているのは、上高地・高山旅行、ポケモン映画、プールです。
上高地・高山旅行は、日本旅行「宿ぷらざ」で宿の手配は終えているものの、詳細計画はほとんどできていません。旅行を充実したものにし、出費を抑えるためには、下準備が欠かせませんから、お盆休みにはいろいろと調べようと思っています。
ポケモン映画(「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」)については、DSのソフトを購入し、子供によると、シェイミやレジギガスを受け取る準備はできているようです。任天堂とポケモンの商売に乗せられていますが・・・
遊園地のプールも楽しみなようです。
息子にとっては、小学校に入って初めての夏休み。有意義なものにしてやりたいと思います。
投稿者 えくす : 00:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年08月05日
CO2削減は本当に可能か
先日のサミットでも、CO2の削減が話題になり、将来の話ながら、排出量削減の数値目標が発表されました。一方で、新興国での石油の消費や、原油価格の高騰を受けて、石油の増産が求められています。
これって、矛盾していますよね。
CO2排出の多くが、少なくとも、声高に削減を求められているもののほとんどが、化石燃料の使用によるものである以上、どんな省エネ機器を使おうが、エネルギー源のシフトを行おうが、石油の増産を行う以上は、必ずCO2の排出量も増えるはずです。
先進国に住む私たちは、率先してCO2削減に取り組む必要があるのは当然ですが、新興国だから、途上国だからと多くの排出を許されていいものではないと思います。少なくとも、緑化等でCO2を吸収することくらいはやってもらわないといけないと思います。
投稿者 えくす : 00:03 | コメント (2) | トラックバック
2008年07月21日
いす2
会社で使い始めた肘付いすですが、仕事にはあまり向いていないですね。もたれたりして書類を見るくらいにはいいですが、パソコン作業をしようと思うと、肘がじゃまで机の中に入らず、前のめりにならざるを得ません。すると、背もたれがないいすと同じような感じになり、結局背筋が疲れてしまいます。
一昔前のように、肘付いすに座る人は、書類にはんこを押して、「これ、コピーしておいて」とふんぞり返っていればいいだけなら、それでよかったんでしょうが、今流行の「名ばかり管理職」ではないですが、パソコンを相手にバリバリ仕事をするには、向いていないように思います。
いす自体は気に入っているんですけどねえ。(仕事を減らせってわけでもありませんが。)
投稿者 えくす : 00:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年07月16日
いす
会社で、肘掛付のいすに座ることになりました。ゆったりしてよさそうに消えるかもしれませんが、これまでのガスダンパーで調整できるいすから、30年くらい前のガスダンパーもないいすに実質グレードダウンです。デスクワークでいすに座っている時間が長いですから、これは腰にも悪そうです。そこで、自費でいすを購入することにしました。
アマゾンや楽天で調べると、いまや、オフィスチェアーやOAチェアーは1万円もせずにそこそこのものが買えるんですね。「これはちゃっちい」「これは偉そう過ぎる」などといろいろと迷った挙句、組み立て式、送料別ながら5,000円台のいすを購入することにしました。
会社に配達してもらって、組み立て、座ってみましたが、なかなかのすわり心地。会社から与えられたいすと比べると、格段に快適です。
現在、自宅でパソコンに向かうときは3,000円くらいで買った安いいすを使っていますが、社長風のゆったりとしたいすにしようかと思案中です。それでも、安いところで買えば、1万円そこそこなんですよね。
参考:オフィス家具ジャンル売れ筋ランキング(上位にいすがたくさん!)
投稿者 えくす : 22:02 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月26日
公務員のマイル問題
公務員が公務出張で獲得したマイルを私的に使うのはけしからんということで、公務出張に伴うマイルの個人取得を自粛することにしたわけですが、それでは航空会社が儲かるだけということで、政府は公務員の公費出張で個人のカードにたまるマイルを役所で共通に使えるよう、「公用カード」の発行を航空大手2社に求めたそうです。
私的に使う公務員の方が、わけのわからないことを求める政府よりもましだと思うのは私だけでしょうか。出張によるマイルや、ホテルのポイントなどを私的に使うのは、民間のサラリーマンでも誰でもやっていること。私だってやっています。(・・・って、出張で飛行機に乗ったのは1度、しかも片道だけですが。)
直接的に税金の無駄遣いになっているわけでもありませんし、1回あたりの金銭的価値を考えると、目くじらを立てるほどのことではないと思います。
例えば、東京-札幌を1往復して1,000マイルですが、15往復してようやく東京-札幌の往復航空券(レギュラーシーズン)がGetできます。1往復あたりの単価は2,000円~3,000円といったところでしょうか。
綱紀粛正でそれを返上させるのはいいですが、だからと、「役所でマイルを共有させてくれ」と政府が言うのはあつかましいにも程があると言うもの。税金の無駄遣いをやめるためには、もっとやることがあると思いますが・・・
投稿者 えくす : 00:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年06月25日
日本HPがミニノートパソコンを発表
日本ヒューレットパッカード社が、1kgちょっとでWindowsVistaが動くミニノートパソコンを5万円台で発売しました。機種名はHP 2133 Mini-Note PC です。
ミニノートパソコンといえば、古くは東芝のリブレットからいろいろとありますが、最近は、Eee-PCとか、工人舎とか、ちょっとしたブームになっています。モバイルでの需要が増えていることが理由でしょう。
私も、モバイル用にPanasonicのLet's Note(中古) を買ったのですが、今回の発表で少し後悔の念が出てきています。というのも、ほぼ同時に自宅用のデスクトップを買ったのですが、このミニノートに、ディスプレイやら、キーボードをつければ、1台でよかったのではないかと、思っているのです。とはいえ、オークションで売ってまでとは思いませんが。
ちなみに、HPのこの機種、画面サイズが8.9インチ、バッテリーの駆動時間は、2.3時間だそうです。バッテリーに弱みがあるかもしれません。
こちらから、日本HPのサイトで詳細確認できます。
投稿者 えくす : 00:08 | コメント (1) | トラックバック
2008年06月22日
競走馬ファンド
前にも書いたことがありますが、私が儲からないとわかって投資している商品ファンドがあります。一般的に一口馬主と呼ばれるものです。競走馬ファンドと呼ばれることもあります。出資者が競走馬の権利を分割して保有し、成績に応じて賞金の配当の分配を受けることが出来るものです。
私の出資馬では、約1年前にリーガルアミューズ号が見事新馬勝ち(デビュー戦で勝利)してくれたのですが、今日、別の出資馬シルクドミニオン号がまたも新馬勝ちしてくれました。1世代に1頭ずつしか出資していないのに、我ながら驚異的な効率のよさです。
しかしながら、1年前に勝ってくれたそのリーガルアミューズ号も、その後は勝ち星に恵まれず、馬代金を稼ぐには至っていません。競走馬ファンドで利益を出すのは本当に難しいです。
投稿者 えくす : 23:13 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月26日
川田亜子さんが自殺
今回は、普段と違う話題になります。元TBSアナウンサーで、フリーアナウンサーの川田亜子さんが自殺しました。まだ29歳の若さでした。
別にファンというわけでもなんでもないのですが、TBS「がっちりマンデー!!」で「経済予報士見習い」という肩書きで出演していたことで、最近でこそ頻度は減ったものの、毎週のように姿を見ていたので、非常に残念です。
ついこの間、ネットのニュースで「最近の川田アナが心配だ」という記事が出ていましたので、心を病んでいることは知っていました。公式ブログを見ると、「元気になりました」と書いていたにもかかわらず、自殺に至ってしまったことが、少しショックでした。まだ若いのに、仕事なんてやめてしまえば、親元へ帰れば、新しい人生が待っているのにと思うのですが、きっと、鬱状態だと、そういった判断が出来ないのでしょう。
先日、会社で受けたメンタルヘルス研修では、「まじめに自分のせいにしてしまう人は鬱になりやすく、なんでも他人のせいにする人は鬱にならない」と言っていました。「悩んでいる人に、『がんばって』と言ってはいけない」とも言っていました。
私も、昔はストレス、プレッシャーに弱い人間でしたが、いつの間にか、ストレス耐性が強いどころか、ストレス感度が低い、図太い人間になっていました。でも、周りがすべてそうであるわけでもありませんので、行動、発言には気をつけていきたいと思います。
最後になりましたが、川田さんのご冥福をお祈りいたします。
投稿者 えくす : 22:19 | コメント (2) | トラックバック
2008年05月24日
MP3プレイヤーが壊れた
私は耳からの勉強をして、時間の有効利用をしていることは何度か書いていますが、そのパードナーはipodでも、Walkmanでもなく、よくわからないメーカーの激安MP3プレイヤーでした。たしか、128MBのSDカードがついて、4,000円くらいだったと思います。
このプレイヤーは値段以上の活躍をしてくれましたのですが、先日、突然カードを認識しなくなりました。カードのエラーかと思いましたが、別のカードを入れても同じ。プレイヤーが壊れたようです。
毎週聞いているポッドキャスティングの番組もあるので、すぐにでも新しいプレイヤーがほしいところです。安いものでも十分なのですが、ここは奮発して動画を見れるものにしようかと思案中です。
投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月20日
中国の地名
四川大地震の被害者数がまだまだ拡大していますが、このニュースの中でも、四川省の省都の成都のことが「せいと」と紹介されています。
成都を音読みしただけですが、こんなふうに発音するのは日本人だけで、現地では「チョンツー」と発音していると思います。欧米でも、当然のように、現地発音に近い発音をしています。私の中学・高校時代の地理の先生が、現地発音による指導を行っていたので、主要都市の読み方は身についているのですが、ほとんどの人は知らないのではないでしょうか。
日本では、韓国、朝鮮の地名は現地の発音に近いのに、中国の地名、人名は日本の音読みをしているのが不思議なところです。しかも、香港や上海などは、現地発音という中途半端さ。国際人への教育を行うためには、小学校から英語を教えるよりも、このあたりから改めるべきではないでしょうか。
余談ですが、以前、中国を旅行した際に「天橋賓館」というホテルに泊まったのですが、「ティエンチャオピングァン」という発音を知っていたために、タクシーでも筆談することなく、ホテルに帰ることができました。しかし、この正しい発音を添乗員は知らなかったようです。
投稿者 えくす : 23:19 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月13日
レーシック手術から1年
レーシック手術から1年が過ぎました。
3ヶ月検診以降、視力をちゃんと測ったことがなかったのですが、先日、会社の健康診断で視力測定がありました。用紙には、手術前の視力が書かれているので、担当の看護婦さんは、こう切り出しました。
「今日はメガネかコンタクトをお持ちですか?」
「いえ、裸眼です。」
「じゃ、1番(0.1)見えますか?」
「上」
「あれ、2番は、3番は・・・」
すらすらと答える私に、担当者は戸惑っているようでした。結果は両眼ともに、1.5でした。最後に、
「これ、前回の記録のはずなんですけど、おかしいですよね?」
と言われたので、
「手術して、眼をよくしたんです。」
と説明し、ようやく納得した様子でした。
今回の検査は、両眼ともに楽勝で1.5で、しかも2.0のない検査器だったので、2.0の可能性もあるのですが、実際には、手術直後(1ヶ月くらい)の状態と比べると、視力は少し低下しているように思います。
しかし、コンタクトをつけて矯正していたときよりはよく見えますし、将来の老眼のことも考えると、このくらいでちょうどいいかもしれないと考えています。
これ以上の視力低下にならないように、眼を大切にしたいと思います。
投稿者 えくす : 23:51 | コメント (0) | トラックバック
2008年05月08日
モバイルパソコン買いました
モバイルパソコン買いました。最近、モバイルといえば、工人舎やEeePCなどが注目されていますが、私が買ったのは、パナソニックのLet's Note CF-R1です。中古です。
Let's NoteのRシリーズの最新機種はR7ですので、いつの時代のパソコンよと聞かれそうですが、2002年に発売されたものです。さほど高速でもないものの、10.4インチのディスプレイとコンパクトなサイズ、WindowsXPと、Office付きで送料を入れても27,000円以下でしたから、私の使い道であれば十分です。
もともと、我が家には富士通のBibloNC/Sという、1996年に発売されたモバイルパソコンがあり、かつては大活躍していたのですが、ハードが1GB以下で、Windows98がやっと動くという状態では、ほとんど作業ができないので、最近はほとんど使っていませんでした。
今回買ったパソコンは、出張中など出先でのメール受信とWebサイト閲覧が中心になると思いますが、存分に活用したいと思います。早速、今日の出張に持って行く予定です。
投稿者 えくす : 00:09 | コメント (2) | トラックバック
2008年05月05日
耳から英語を学ぶ
私は、通勤時にデジタルオーディオプレイヤーで英語や経済情報を聞いています。満員(でもないかも?)電車の中、時間の利用法としては、耳から学ぶのがもっとも有効だと思うからです。眼が悪かったですから、あまり書物を読みたくないという考えもありました。(今は、レーシックのおかげで、よく見えるようになりましたが。)
英語の勉強をしてはいるのですが、実は、目的は特にありません。仕事は非常にドメスティックな企業で、海外転勤、海外出張もありませんし、英語を武器に転職しようという考えもありません。海外に毎年遊びに行くような時間もありません。目的なしに行動することの少ない私には珍しく、「なんとなく」の勉強です。
主に聞いているのは、Z会の速読速聴・英単語シリーズのCDと、Let's read THE NIKKEI WEEKLYという、ポッドキャスティング番組です。
聞いているだけでは、身に付かないと思われるかもしれませんが、それなりの効果はあるものです。英語のニュースがかなり分かるようになってきましたし、発音もだいぶよくなってきました。
ふと振り返ると、高校時代にも、英作文の勉強に基本英文700選(旧版ですが)のカセットを聞いていましたし、FP資格取得時の勉強も CD教材をmp3プレイヤーに落として勉強しました。私は、耳からの勉強とかなり相性がよさそうです。
時間も、お金も、勉強場所も節約できる、耳からの英語学習に取り組んでみてはいかがでしょうか。レベルに応じて、いろいろと教材はあるようですよ。
参考:タダで英語をStudy!
投稿者 えくす : 00:01 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月29日
静岡旅行に行ってきました
4月26、27日の1泊2日で、静岡旅行に行ってきました。
1泊2日ですから、時間にかなり制限があったのですが、
・うな丼を食べる(浜名湖SA)
・自衛隊・浜松広報館エアパークで引退した戦闘機の操縦席に子供を乗せる
・うなぎパイファクトリーで工場見学&うなぎパイスイーツを食べる
・御前崎でいちご狩り
・富士山を見る(富士川SA)
・大井川鉄道のSLに乗る
・抹茶たいやきを食べる(大井川鉄道の駅近辺)
・デラックストイレに入る(愛知・刈谷ハイウェイオアシス)
と、まあ、いろいろと見て、食べて、体験してきました。
車の運転時間が長いので、もっと疲れるかと思いましたが、新名神と伊勢湾岸道のおかげで、かなり快適なドライブになりました。道路財源も、あんな道に使われるのなら、きっともっと支持されるでしょう。(ある番組では、「道路財源やめろ」と言っていた人が、新名神の話になると、「あれは、値打ちありますね」と言っていました。笑)
道路財源と言えば、ガソリンの暫定税率ですが、もうすぐ、ガソリンが元の価格以上に値上がりしそうです。給油はお早めに。
投稿者 えくす : 15:03 | コメント (2) | トラックバック
2008年04月27日
パソコン買いました
パソコン買いました。Acer(エイサー)のAspire L3600という省スペース型デスクトップの機種です。オークションで新古品のようなものを42,000円で入手しました。
振り返ると、デスクトップパソコンを買うのはこれで5台目です。
1台目:1992年 EPSON PC-486GF CPU:i486 16MHz 価格:約30万円
大学時代にレポートや卒論の作成を家でも出来るように買いました。いわゆるNECのPC98互換機です。当初はハードディスクはなく、5インチフロッピー2台で動かしていました。後に、170MBの”大容量”ハードディスクを追加しました。このパソコンで94年からパソコン通信を始めました。しかし、今考えると、30万円は高い買い物でした。
2台目:1995年 IBM Aptiva CPU:Pentium 100MHz 価格:約15万円?
1台めのパソコンはWindows3.1もようやく動くかどうかという感じで、Windows95が動くはずもなかったので、買い換えました。インターネットを始めるにも、買い替えが必要でした。途中で、CPUを166MHzのオーバードライブプロセッサに乗せ換えました。
3台目:1998年 自作 CPU:AMD K6-2 300MHz
2台目のスピードにイラつくようになり、拡張ボードもいろいろ使いたくなってきたので、2台目のパーツを生かしつつ、マザーボードとCPU、ビデオボードを交換し、タワー型パソコンを自作しました。途中でメモリ増設や、HDD交換、CD-Rの内蔵など、いろいろな改造を行いました。一番長く使ったパソコンです。
4台目:2005年 NetVista CPU:Pentium4 1.6GHz 価格:2万円(中古)
またもスピードにイラつくようになったので、重い腰を上げて買い換えました。USBの時代になり、拡張性も必要ないので、省スペースパソコンにしました。パソコンを変えると、ネット接続の速度まで短く感じたのが印象的です。
そして、5台目が今回です。今、書斎として使っている部屋が、将来、子供部屋になるときに備え、ノートか省スペースか迷いましたが、省スペースを選びました。しばらくは、4台目と併用していく予定です。
OSがVistaになったんですが、まだよくわかりません。
投稿者 えくす : 00:06 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月25日
楽天とラベル
会社で出張先の宿泊予約をするときには、楽天トラベル
かじゃらん.netを使うことがほとんどなのですが、会社の私のパソコンで「らくてんとらべる」と入力すると、「楽天とラベル」と誤変換します。
しかし、そのまま検索すると、楽天トラベル
がトップに表示されます。そしてその下には、この誤変換についてのページや、誤変換狙いのアフィリエイト的なページなどもぞろぞろ出てきます。
「ああ、みんな同じなんだ」と、つまらないことで感心してしまいました。
あまりにつまらないネタですいません。
投稿者 えくす : 00:31 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月14日
入学式
先日、ニュースで東京大学の入学式に、新入生の人数を大幅に上回る父母が集まり、建築家で特別栄誉教授の安藤忠雄氏が苦言を呈したと言うことが報道されていました。
大学生にまでなって、両親揃って入学式に来る親が半分くらいいるということですか。小学校の入学式じゃあるまいし、一人一人名前を呼ばれるわけでもないのに、何のために来るんでしょうね。「入学式」と書かれた看板と写真を撮るためでしょうか。我が子の雄姿を瞼に焼き付けるためでしょうか。
18年前の大学の入学式を思い出しても、うちの親は、行くとか行かないとか、検討すらしてなかったと思いますし、私も来ないのが当然だと思っていました。もし、親が「来る」と言っても、断っていたことでしょう。当時とは子育ての考え方が違いますし、一緒にはできないとは思いますが、日本の最高学府とも言われるところに、こんな親、こんな新入生が多いということには、愕然とさせられました。
一方、我が子の小学校の入学式。ええ、もちろん、私も行きました。(笑) 入学式はまあ、いいとして、持って帰ってきた教科書には驚きました。小学校って、こんなレベルでしたっけ? しまじろうのこどもちゃれんじでも、このくらいのレベルの勉強はしていたような・・・
正直、これじゃ、学校任せにはできないな、家庭学習が重要だなと感じました。この間届いたDMには、新入生の4人に1人はチャレンジ1年生をやると書かれていました。不安に思う人が多いからでしょう。あの教科書を見て、申し込んだ人がまた増えたかもしれません。
投稿者 えくす : 00:09 | コメント (2) | トラックバック
2008年04月12日
DHMO
DHMOという科学物質をご存知でしょうか。正確には、Dihydrogen Monoxide(ジハイドロジェン・モノオキサイド)というもので、次のような特徴を持っています。
・水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
・温室効果を引き起こす。
・重篤なやけどの原因となりうる。
・地形の侵食を引き起こす。
・多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
・電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
・末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
・工業用の溶媒、冷却材として用いられる
・原子力発電所で用いられる
・発泡スチロールの製造に用いられる
・防火剤として用いられる。
・各種の残酷な動物実験に用いられる
・防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後もDHMOは残留し、産物に悪影響を与える。
・各種のジャンク・フードや、その他の食品に添加されている。
しかし、DHMOはその便利さから、頻繁に用いられています。この説明を聞いた人の多くは「法で規制すべき」と意見しますが、日本の厚生労働省だけでなく、世界的に規制の検討にすら入っていません。
と聞くと、「なんてことだ!」と思われる方もいるかも知れませんね。しかし、これをよくご存知の方も多いでしょう。DHMOとは、水(H2O)のことで、アメリカ発の有名なジョークです。
マスコミ報道は、このDHMO的になっているように思います。本質を捉えずに、一つの側面を否定的に伝える。 そして、タレントなどのコメンテーターがそれを後押しする意見をいい、社会の大勢がその意見であるかのイメージを与える。このパターンには本当に注意しなければなりません。
最近では、ガソリンの税金をめぐる報道でもそうですね。木村剛氏は、ポッドキャストの番組の中で、「たかが25円で騒ぎすぎ。マスコミはアホですね。」と痛快に斬って捨てています。ガソリンの値下げでどれだけ楽になりましたか?毎日車に乗る人以外は、せいぜい月に1,000円か2,000円程度じゃないですか。
伝えられている裏側を正しく理解し、自分なりの解釈と判断をしていきたいです。
投稿者 えくす : 00:41 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月10日
財務省からの天下り
日銀総裁はようやく決まりましたが、今度は副総裁に推されていた元財務官の渡辺氏を、民主党が不同意として拒否しました。小沢代表が「財務省からの天下りは認めない」との原則を貫いたとのこと。
財務官というのは、財務省においては、事務次官に次ぐ、事務方のナンバー2らしいですが、日銀の副総裁って、そこから「下っていく」ものなんでしょうか。よく分かりません。いずれにせよ、国際的に笑いものになりつつあるそうですから、早く解決して欲しいものです。
ところで、天下りって、そんなに批判されるようなことなんでしょうか。私には、そうは思えません。「天下り=悪」ではないと思います。天下りが批判される理由としては、
1.天下りのために、省庁が無駄な組織(特殊法人・認可法人・公益法人など)を作る。
2.その組織が税金の無駄遣いをしたり、役所が無駄な仕事をその組織に発注することで税金の無駄遣いになる。
3.その組織で大した仕事をしないのに、天下った職員が多額の報酬や退職金をもらう。
4.民間へ天下っても、在職中の人間関係を利用し、不公正な取引をする。
くらいでしょうか。いずれも、天下りそのものが悪いわけではありません。
1~3は、人事院や行政評価局がきちんと仕事をする必要があるでしょう。その人が天下りであろうがなかろうが、関係なく許されることではないのですから。4は、不公正な取引を認めた側の公務員が刑法第247条の背任になりますから、取締りを強化すればいいでしょう。そうすれば、元○○の肩書き目当てに受け入れる天下りはなくなり、本当に優秀な人だけが天下っていくことになるのではないかと思います。
投稿者 えくす : 00:09 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月09日
wii買いました
基本的に、あまりゲームをしない我が家。でも、買っちゃいました。wii と wii fit。
最近、子供が寝静まってから、夫婦でwii fitをやっています。ビリーズブートキャンプは、ハードすぎて長続きしませんでしたが、こちらは、それほどハードではないので、楽しみながら、続けています。ビリーと違って即効性には疑問ですが、長く続けることで、効果が出てくるのでしょうか。
親子でDSを使って頭のトレーニングをしている上に、今度はwiiもということで、いつの間にか、任天堂の人気ゲーム機を両方とも使うことになってしまいました。うちでさえ、この状況ですから、小中学生のいる家庭では、このあたりのゲームは必須アイテムなんでしょうね。任天堂の業績好調も納得です。
ソニーの株主として、ソニーを応援しているんですが・・・
投稿者 えくす : 00:05 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月04日
どうなるガソリン税
揮発油税の暫定税率の期限が切れ、多くのガソリンスタンドではガソリン価格の値下げが行われました。テレビでは、「出かけやすくなる」などと語る人の姿が映し出され、ややポジティブ目の報道がされていたと思います。
私も車に乗りますから、ガソリンが安いに越したことはないですが、それを政府の方針でやっちゃうというのは、国際社会の中で責任ある行動だと言えるんでしょうか。前にも書きましたが、地球環境を考え、CO2排出量の目標を達成するためには、自家用車を使う人から環境目的の財源を徴収し、ガソリン価格を上げることで自家用車の使用を抑えることを意思表示するべきではないでしょうか。
価格を上げる方向にできなくても、少なくも現状維持であるべきです。
ガソリン価格が上がれば、公共交通のない地域では不便になるということもあるでしょうが、公共交通(バスとか)の整備にこの環境財源も使えるでしょうし、どうしようもない地域には、補助金のような形で補うことが出来るかもしれません。車に乗らざるを得ない地域の人のことや、車に乗りやすくなることでの経済波及効果のみを紹介して、ガソリンの値下げを是とする報道には嫌悪感を覚えます。
道路族、建設業者の利権を守るために、道路特定財源を維持しようとする自民党、日本の将来のこと、地球環境のことを考えずに、選挙に向けた党利党略で国民へのばら撒きを選択した民主党、いずれも問題があると思います。
今回の騒動の原因は明らかに民主党にあると思いますが、自民党政権が批判されるような道路特会の使い方をしていたのも大きな一因でしょう。批判されるような無駄遣いが一切なく、みんなが道路建設を望んでいれば、「ガソリンが安くならなくてもいい」という人が大勢出てくるでしょうから。
私は、福田首相が党内調整をせずに行った記者会見での方針が、国家国民のためには一番いいように思います。でも、この政権は長く続きそうにはないですね。次の首相は誰なんでしょうね。そして、揮発油税はどうなるんでしょうね。
投稿者 えくす : 00:09 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月28日
それは批判すべきことか
毎日新聞で、「道路特定財源を原資とする道路整備特別会計(道路特会)から国土交通省職員の人件費が支出され、道路特会が創設された1958年度から2006年度まで49年間の総額が約2兆3400億円に上る」と批判的に報じられていました。これだけ読むと、お役所が何か悪いことをしているように読めますが、会計を少しかじった人なら、別に普通であることがわかります。
道路整備に建設費以外の費用もかかるのは当然ですが、人件費にしても、道路整備にかかるものであれば、道路整備にかかった費用として計上するのが会計の原則です。例えば製造業の会計でも、工場の社員の人件費は製造原価に入りますし、営業マンや本社の人の人件費は営業費(販売費及び一般管理費)に含まれます。人件費といっても、損益計算書上に現れる場所はひとつではないのです。
それに、道路特会から国土交通省職員の人件費に使うことを認めないというのであれば、職員の人件費は一般会計から支出され、道路建設そのものにかける費用(=ゼネコンに支払われる費用)がもっと増えていたわけです。道路族大喜びです。(笑) 批判しているマスコミや、それにだまされている人は、そのことに気づいているのでしょうか。
少し前にも”ブーム”という表現で、最近の風潮を揶揄しましたが、マスコミにだまされないようにしたいものです。批判すべきは、道路特定財源そのものではなく、その無駄遣いであるはずです。
ちなみに、私は道路特別会計の廃止、一般財源化に賛成の立場です。
投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月22日
ファンタスティックワールド
USJの新アトラクション、ファンタスティック・ワールドを見てきました。
このファンタスティックワールドは、花びらの形のような巨大な可動ステージを舞台に、2匹のホワイトタイガーの子ども「ホヌア」と「ラニ」が、「いのちのゆりかご」意味を知るために冒険に出るという、アクロバティックなミュージカルショーです。動物系のミュージカルということで、劇団四季のライオンキングを少し連想させるものでした。
マクロミルかmpackのアンケートで、こんなのが導入されるのはかなり前から知っていましたが、ついに登場したかという感じです。
で、その感想は、・・・うーん。壮大かもしれませんが、ちょっと難しいですね。少なくとも、子供向けではないです。2人の子供を同時に抱っこしながら(合計30kg以上?)見ていましたが、子供はよくわからないのか、途中で遊びだしてしまいました。私の腕の中で・・・
結局最後まで見ることなく、同じく今月からスタートした、新ストリート・パフォーマンス「ハローキティのハリウッド・ファンタジー」の場所取りに移動しました。
こちらには、子供も大喜び。最後にキティの衣装の早変わりもあって、これにもびっくり。終わった直後にキティと一緒に触れ合ったり、写真が撮れるチャンスがありますから、「みんなこっちにおいでよ!」と言われたら、躊躇しないで。
これからのいい季節、USJへのお出かけには絶好ではないでしょうか。
混雑が予想される日は、ユニバーサル・エクスプレス・パス ブックレットなどを利用して、効率よく回るといいと思います。
投稿者 えくす : 01:30 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月20日
日銀総裁問題
いつまでも、日銀総裁が決まりそうにないですが、どう決着するんでしょうね。民主党が不同意しているために、こうなっているわけですが、民主党は誰ならいいというつもりなんでしょう。民主党は大蔵省、財務省出身者を嫌っているようですが、政策通を探せば、そこに当たるのは極めて当然のことではないでしょうか。
株価下落や、ドル安など、金融不安が広がりつつあるこのタイミングでの日銀総裁の空席は、極力短くしてもらいたいものです。
それにしても、民主党は、本当に政権を獲って、政策運営できると思っているんでしょうかね。この日銀総裁問題だけでなく、石破防衛大臣の辞任を求めた件も、政争の具にされているだけということが国民にばればれで、世論の支持を得られていないようです。国家国民よりも、選挙や政権奪取を重視しているように見えます。
自民党の強引な手法を抑えるためには、民主党にがんばってもらい、政権交代可能な2大政党制になることがいいように思うのですが、今の民主党は、おたかさんの時代の社会党のように反対するだけの政党に成り下がってしまっているようにも思えます。
投稿者 えくす : 23:42 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月14日
新銀行東京問題
報道されているとおり、石原東京都知事が推進して設立された新銀行東京が経営難に陥り、東京都が1000億円の追加負担をすることになりそうです。
一連の報道がされるまで、新銀行東京がこのような状態になっていることは知らなかったのですが、聞けば聞くほどひどい話ですね。特に機械的な審査でじゃぶじゃぶと融資を続けた、旧経営陣の無茶苦茶な経営は、驚くばかりです。旧経営陣に大きな責任があることは誰にも否定できないでしょう。代表執行役だった仁司泰正氏とは何者かと調べると、トヨタの出身なんですね。
そして、この人物に経営を任せてきた、都政の責任者の石原知事の責任も大きいと思います。石原知事は嫌いではなかったのですが、最近の責任逃れの発言には、がっかりします。ただ、石原知事は選挙公約にもこの銀行の設立を掲げているわけで、投票した都民の自己責任と言えなくもないと思いますし、今は批判に転じている民主党も、自民党、公明党とともに新銀行の設立を後押ししたことを考えると、責任の一端は否めないでしょう。
また、1000億円という数字だけが一人歩きしていますが、1000億円といっても、都民一人当たり8,000円、都の年間予算の1.5%に過ぎないことにも着目する必要があると思います。また、石原知事が言うように、今すぐに銀行をたたむと、倒産する中小企業がたくさんあるのも事実でしょう。このあたりのケアを考えつつ、銀行をたたむために追加負担していくしかないのではないでしょうか。再建は無理でしょう。
投稿者 えくす : 00:05 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月13日
サラリーマンは安泰か
先日読んだメルマガに面白いことが書かれていました。
「株式投資に比べると、サラリーマンの方がリスクが高いかもしれない。一つの会社から得られる収入だけに生活資金を頼るのは、株式投資で一つの会社に集中投資するのと同じくらいのリスクがあると思う。」といった内容でした。
完全には賛成できませんが、的を射ているかもしれないと思いました。確かに、勤務している会社がつぶれたり、リストラにあったりしたら、収入が絶たれますもんね。
”分散投資”と同じように、別の収入の源があれば、これほど安心なことはありませんが、そうは言っても、簡単なことではありません。このメルマガの著者は、株式投資と不動産投資で安定収入を得ているので、こんなことが書けるようですが、残念ながら、誰もがまねできるものではないと思います。
昔読んだ読み物(本だったか、メルマガだったかは忘れました)では、「サラリーマンは、債権を持っているようなものだ」と紹介されていました。毎月、配当として給与が支払われ、退職の時には、債権の償還として退職金が支払われると。こちらの方が考え方としてはしっくり来るかもしれません。
投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月12日
書評
先日、会社で「社内報に載せるから、お勧めの本を1冊紹介してくれ」との依頼があり、書評を書くことになりました。普段から、そこそこ本は読んでいるほうですし、こうやって毎日のように文章を書いているので、お茶の子さいさいと思っていましたが、いざ、書くとなると、なかなか難しいものです。
文字数の制限がありましたのでだらだら書けないですし、内容を書くだけでは小学生の読書感想文と同じになってしまいます。感想を書くにしても、このブログのように挑発的な文章では、社内での立場に影響するかもしれません。(笑) 署名入りとなると、いろいろと気を使わないといけないところがたくさんありますね。
そうは言っても私のことですから、「属人的な組織」云々など、ちょっとスパイスは効かせましたが・・・
私が紹介した本はこの本です。おすすめですよ。
投稿者 えくす : 00:06 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月07日
習熟度別教育
橋下大阪府知事が、習熟度別教育の導入を目指すと言ったり、机上の空論だと引っ込めたり、よくわからない状況になっています。以前も少し述べたことがあると思いますが、この習熟度別教育について、考えを書きたいと思います。
習熟度別教育とは、子供の成績によってクラス分けを行い、そのレベルに応じた内容を、レベルに応じて指導するものです。
格差を嫌う平等主義者からは、一般的に好まれていないようです。しかし、私は、公教育における習熟度別教育こそが、”貧困の再生産”をさせないための一番の方法だと思っています。
現在の公立学校での教育は、子供のレベルによらずにクラス分けを行うため、授業の内容は、 真ん中よりもやや下の子のレベルに合わせたものとなっています。おちこぼれを出さないためには、やむを得ないでしょう。したがって、成績上位になるためには、学校の授業ではなく、塾が重要になってしまいます。
しかし、経済的事情等で塾にいけない子は、塾にいけませんから、おのずと成績上位にはならず、高収入の職につけないといった形で”貧困の再生産”がされていると思います。
これをさせないためには、収入が少なくても、本人次第で成績上位を目指す教育が受けられるしくみ、すなわち、公教育での習熟度別教育の導入が必要ではないかと思います。
習熟度別教育を批判する人は、「成績上位の優遇で、下位の切捨てだ」「格差を固定させるのか」などと批判しますが、理想論を語るのではなく、成績上位の頭を抑えるのではなく、下位をレベルアップさせるのに、習熟度別教育以外の手立てを提案してもらいたいものです。
なお、わからない子向けの方が、少人数で授業を行わざるを得ないため、実際には”優遇”になります。
投稿者 えくす : 00:07 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月25日
HD-DVD
東芝がHD-DVDからの撤退を発表し、HD-DVD機の価格下落が起こりました。
・・・と報道されていますが、実は、発表後、価格は急騰しています。一番の普及機であるVARDIA RD-A300の価格推移は、このようになっています。報道が16日、発表が19日ですから、むしろ発表後、価格が上昇していることがわかります。
http://kakaku.com/pricehistory/20278010340/
「なぜ、消え行く規格を買うのか」と疑問に思われるかもしれませんが、普通のHDD付DVDレコーダーと思えば、まあ、決して安くはないものの、まずまずリーズナブル。HD-DVDディスクを買いだめしておけば、次世代機としての役割も果たします。ひとつの選択肢として、ありだと思います。
この価格の動きは、悪材料出尽くしの株価の動きに似ていますね。
投稿者 えくす : 23:47 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月12日
ルールを疑え
先日、日本の製紙業界の大手各社が、再生紙の中の古紙の割合を多く表示していることが問題になりました。その中で、そもそも古紙100%の再生紙を作る技術がないことや、一定の古紙割合と白さを両立することは無理であることが報じられていました。偽装したことも問題ですが、そもそも、出来もしないことをルールにしてしまったことが問題でしょう。
つい最近営業を再開した赤福などの、賞味期限表示問題もそうです。自社で決めていい賞味期限を、短めに決めてしまったために、そのルールを破ってしまうことになりました。
福岡で3児がなくなった飲酒運転事故の危険運転致死傷罪の適用をめぐる世論でも、判決を下した裁判所に批判が集中していましたが、そもそも、この法自体に不備があるのではないかというのは、以前意見したとおりです。
コンプライアンス不況の原因のひとつ、改正建築基準法もルールに問題がありました。
このように見ていると、ルール違反したところが問題なのは間違いないですが、同時に守れもしないルールにも大きな問題がありそうです。次々と発覚する偽装問題のウォッチにおいては、この視点も忘れないようにしたいと思います。
また、家庭の中でも、「子供はこれこれでないと!」「家事はこの順序でやらないと」 などと、自分でルールを作って、ストレスの原因にしていませんか? ルールは絶対的なものとは考えずに、疑ってみることも大事だと思います。
投稿者 えくす : 00:14 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月06日
中国産食材
毒入り餃子の原因はなかなか判明しないようです。そのため、冷凍食品だけでなく、中国産食材に対する不信が続き、店頭では、中国と書いているだけで、売れない状況になっているようです。
「自分は、中国産の食材を買っていないから関係ない」と思っている人もいるかもしれませんが、先日見たテレビでは、中国とどこにも書いていなくても、中国産食材からは逃れられない状況であることがレポートされていました。具体的には、日本における加工食品であっても、その材料の多くは中国から輸入されているとのことでした。
また、もし、中国からの食材、食品が入ってこなくなると、あるいは誰も買わなくなると、国産食材の争奪戦が始まります。国産食材の価格高騰は火を見るより明らかです。低所得世帯は悲惨な状況に追い込まれるのではないでしょうか。
早急な原因特定と、ヒステリー的な拒否反応ではなく、落ち着いた対応が望まれます。
少し話がずれますが、同じ番組で、ゲストの俳優が「餃子くらい自分で作れば作ればいい、冷凍に頼るのがいけない」といったニュアンスの発言をしていました(正確ではないかもしれません)。それも一理ありますが、女性の社会進出に伴って、家事にかけられる時間が短くなっていることを踏まえると、現実が見えていないなと感じました。
ちなみに、昨晩の夕食は冷凍餃子の入った鍋でした。(笑)
投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月04日
あらたにす
朝日、読売、日経の新聞業界の勝ち組3社が、共同の新しいニュースサイト「あらたにす」の運営を31日から始めました。3社の主要な記事や社説の読み比べができるなど、各社が単独では実現できないサービスを提供しています。
政治的スタンスが左と右の朝日と読売が手を組んだところにも注目ですが、毎日、産経が蚊帳の外に置かれていることにも注目できます。以前読んだ、毎日新聞の元役員による新聞社という本では、毎日、産経、中日の3社が手を組むべきだと主張されていましたが、その逆が行われたわけです。負け組各社は、これに何か対抗する手を打ってくるのでしょうか。
内容的には、政治問題など、3社のスタンスが分かれそうなときほど、注目したいと思います。
投稿者 えくす : 00:11 | コメント (0) | トラックバック
2008年02月01日
食の安全と毒入り餃子
食品偽装問題のときに、「食の安全が騒がれているが、これは安全でなく、コンプライアンスの問題ではないのか」と書きましたが、毒入り餃子事件という、本当に食の安全を脅かす事態が発生しています。
誰ひとりとして腹痛さえ起こしていない、赤福や白い恋人、吉兆とは、大違いで、命も危うい事態になっているというのですから、驚くしかありません。まだ原因は明らかになっていませんが、残留農薬や工程上の衛生面の問題ではなく、悪意による犯罪行為の可能性も高いと見ています。
もともと、信用度が低い中国ですが、今回の事件でさらに評価を落とすのは当然の成り行きでしょう。しかし、中国で一絡げにするのもどうだかという気がします。特に、日本の資本で、日本人が管理しているような農場や工場であれば、問題は少ないと思います。
日本から中国関連の食品を締め出すことは、あらゆる食べ物の更なる値上げを意味します。安い方がいいという消費者もいるでしょう。私は、中国であることを明示すれば、中国産、中国製であっても市場に流通しても問題ないと考えています。
行政が適切な対応を行い、この事件が、”コンプライアンス不況”の新たな一因になりませんように。
投稿者 えくす : 23:37 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月31日
若さに期待
先日行われた大阪府知事選挙で、弁護士でタレントの橋下徹氏が当選を果たしました。38歳と現役最年少での当選でした。
抜群の知名度を活かしての当選であることは否定できませんが、有名であるがために過去の失言等もあからさまになっているわけで、ただ単に「有名だから当選した」とも言い切れないと思います。
私は、大阪府民ではないので、選挙権がありませんが、同じ関西に住むものとして、期待するところは大きいです。そのキーワードは「若さ」です。
小泉改革で「痛み」が強調されていたころは、そうでもなかったと思いますが、今日の政治状況を見ると、人気取り、票取りのために、ばら撒きとか、問題の先送りをすることが増えているように思います。橋下新知事は、自身も7人もの子供を抱える親として、次世代に先送りすることなく、今の世代で痛みを伴っても、問題解決できるような道筋を引いてくれるものと期待しています。
投稿者 えくす : 00:10 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月12日
パナソニック
先日、松下電器産業は、社名をパナソニックにするとともに、「ナショナル」ブランドを廃止し、白物家電を含めてすべて「パナソニック」ブランドに統一することを発表しました。
慣れの問題だと思いますが、「パナソニック」とカタカナで書かれると、ITベンチャーか、松下関連を装う胡散臭い業者のようにも見えてしまいますし、Panasonicの掃除機が売り出されると、オーディオやプラズマテレビのPanasonicの値打ちが下がってしまうようにも感じてしまいます。でも、統一することがプロのブランド戦略ですから、きっと正解なのでしょう。
フォード、クライスラー、ベンツ、マクドナルド、ルイ・ヴィトン、ディズニー・・・海外では、創業者名のブランドも多いですが、日本の強いブランドで創業者名を使っているのはトヨタとホンダくらいではないでしょうか。横文字に対する憧れがそうさせるのかもしれません。
パナソニックの今後のブランド戦略に注目していきたいと思います。
投稿者 えくす : 11:57 | コメント (0) | トラックバック
2008年01月10日
危険運転致死傷罪
福岡の市職員による飲酒ひき逃げ3児死亡事故に対し、福岡地裁は予想通り危険運転致死傷罪を適用せず、業務上過失致死傷罪の適用による7年6月の懲役刑を下しました。
これに対し、メディアやブログなどでは、刑が軽すぎるとの意見が多いようです。そして、批判の矛先は裁判所や裁判官に向かっているようです。しかし、私は、裁判所は適切なジャッジをしたと思っています。特に、訴状にない業務上過失致死傷罪を追加するように命じたのは、危険運転致死傷罪だけでは無罪判決を出さざるを得ないための苦渋の選択だったと思います。
刑事裁判においては、「疑わしきは被告人の利益に」が原則です。事故時の被告の状態を立証できないのに、被害者がかわいそうだからと危険運転致死傷罪を適用するのは、法を超えたものであり、ある意味危険な判断だと思います。冤罪を生み出すもとにもなりえます。
もちろん、市職員を許すというわけではありません。自分の子供がひき殺されたらと思うと、遺族の感情はよく理解できます。批判すべきは、法の不備でしょう。「正常な運転が困難な状態」などという立証困難なことを判断基準とするのではなく、飲酒(または酒気帯び)運転とひき逃げだけで重い罪を適用できれば、このような判決にはなっていなかったでしょう。(最近の道路交通法の改正で、この2つを満たせば最高15年の懲役刑が下るそうです。)
また、今回の被告は飲酒運転という、非常に危険な行為をしていますが、殺意がなかったのは明らかです。しかし、一方で殺意をもって人を殺めても、10年や15年、中には10年に満たずに出所する人もいます。少年犯罪の場合は特に多いです。私は、むしろこちらを厳罰化すべきだと思います。
もうすぐ、裁判員制度がはじまります。法を厳密に適用することが求められるわけですが、昨今の状況を見るに、感情に流された判定



