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2014年09月14日

火災保険が最長10年に

大手損害保険会社が、10年を超える期間の火災保険の新規契約引き受けを来年秋にも停止する方針を固めたそうです。異常気象による建物被害が増加傾向にあり、長期契約での収支予測が難しくなったためとのこと。

まあ、妥当なところでしょうね。長期割引という考えがなければ、不確かな期間が長い長期契約は本来保険料が高くなっても仕方ないところですが、現状は長期契約割引があり、非常に安価な保険料になっています。

期間を短くするだけでなく、水災・衝突など、立地条件により無関係なところの付保を選択できるようにしたりして、個々に適切な保険が契約できるようになるといいですね。

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2014年08月04日

高齢者の保険

明治安田生命保険が昨年以降、90歳以上の契約者約1万1千人のほぼ全員を調べたところ、2割弱にあたる約2千人はすでに亡くなっていたが、保険金を払っていなかったと報道されていました。保険については、掛けるときだけ多額を払っておいて、いざというときには無頓着な人が多いのですね。

死亡直後は保険どころでないでしょうから、すぐに請求手続きまで気が回らないかもしれませんが、そうでなければ、毎年送られてくる「保険加入状況のお知らせ」で気がつくと思います。

認知症で分からなくなる人は仕方ありませんが、あるいは、そうなる前に、保険について、家族内、現役世代の子供への情報共有が大事になってくると思います。

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2014年05月16日

賠償責任と保険

認知症で徘徊していた老人が電車と接触して死亡した事故で、JR東海が振り替え輸送などの被害額を遺族に損害賠償を求めていた裁判の控訴審判決が名古屋高裁で出ました。JR側に責任の一部を認め、一審の賠償額からは減額されてはいましたが、遺族に賠償を求めるものでした。

「認知症患者は家に閉じ込めておけということか」などと、この判決に批判的な人が多いようですが、私は真っ当な判決だと支持します。大企業のJR東海が、介護に苦しむ家族を訴えるということで、気の毒には思いますが、法の下には平等ですから、責任の所在や、誰が被害額を負担するのかといった話をするときには、関係ないと思います。

JRが被害額を負担するのであれば、それは会社の株主や利用者が負担するということになりますし、鉄道会社でなく、例えば歩行中、車を運転中に自分が被害にあうことを考えた場合、「相手が徘徊老人だから泣き寝入りして当然でしょ」と言われたら、誰も納得できないでしょう。まして、その家族が資産家で、十分な支払い能力があった場合。

そうは言っても、急に多額の賠償を求められれば、困るのも事実。ファイナンシャルプランナーの立場で意見すれば、やはり保険でカバーすべきものだと思います。

個人賠償責任保険というものがあります。認知症のことについての明記があるものは少ないようですが、子供が高価なものを壊したとか、飼い犬が噛み付いて怪我をさせたときの賠償に使えるものですから、一般的には対象となると考えられます。

保険料は年間数千円で、1億円くらいまでの保険金が出ますので、生命保険の保障を減らしてでも、かける値打ちはあると思います。

投稿者 えくす : 15:13 | コメント (0) | トラックバック

2014年02月21日

アリコ消滅

「アリコ」が7月に消滅します。と言っても、現在、メットライフアリコ生命という名前で営業している会社がメットライフ生命に社名変更するだけですが。

アリコは、3年ほど前までアリコジャパンという通称で約半世紀にわたり日本で営業活動を続けてきました。

私はアリコが嫌いでした。保険の本質よりも、いかに保険に入ってもらえるかに注力したCM活動で、消費者をだますとまでは言わなくても、それに近いことをしていたと思っていたからです。「1日コーヒー1杯分の保険料で」「誰でも入れる」などなどです。コーヒー代は10年で100万円になりますし、誰でも入れる保険は保険金があまり出ません。

しかし、アメリカにおける日本生命的な堅い会社であるメットライフ社の子会社になってずいぶんと変わりました。CMもイケイケな感じはなくなり、保険商品も本当のリスクに対応するいい商品が出てきました。

例えば、健康体・非喫煙者限定で非常に安い保険料の商品もそうです。私の現在の定期保険のメインはこれです。10年前に入った定期保険からの乗り換えで、年齢が10も増えているのに保険料が安くなることに驚きました。

保険比較の保険市場で、保険料の比較をしてみてください。健康・非喫煙であれば加入はありだと思いますよ。

投稿者 えくす : 23:29 | コメント (0) | トラックバック

2013年04月29日

自動車保険を更新

年に1度の自動車更新の時期がやってきました。

今年も、保険比較の保険市場保険スクエアBang!インズウェブなどで見積を取りまくり、保険会社を決めました。

昨年は三井ダイレクト損保と契約しましたが、今年は、SBI損保です。車両保険込みで3万円くらいですので、いい水準だと思います。

なお、見積を取ることは、安い保険会社を見つけられるだけでなく、見積だけで全プレしてもらえる見積サイトもありますので、どんどん見積を取るといいと思いますよ。

投稿者 えくす : 11:28 | コメント (0) | トラックバック

2011年09月08日

台風被害

近畿南部を中心に台風12号が大きな被害をもたらし、平成に入って最悪の被害をもたらしたとも言われています。

激甚災害には指定されると思いますが、おそらく東日本大震災のような、二重債務の救済の話は出てこないでしょう。

でも、これって非常にバランスを欠く取扱です。トータルの被害の大きさは東日本大震災とくらぶべくもありませんが、各個人にとっては、家が流され、再建が困難になっていることは同じなのに、宮城や岩手の人は救済され、奈良や和歌山の人は救済されないのですから。

これらを考えると、震災の債務救済策は取るべきではなく、保険を中心とした個人のリスク管理を主とするべきだと思うのです。

生命保険は不要なほど掛けているのに、火災保険や地震保険は適切に掛けていない人も多いようですので、今回の震災や台風被害を考え直す機会にしてはどうでしょうか。

ちなみに、今回の台風で被害を受けられた場合、小さな被害でも火災保険の対象になっていることもありますので、火災保険、住宅総合保険の証書をよくご覧になることをお勧めします。

投稿者 えくす : 23:51 | コメント (0) | トラックバック

2011年06月22日

ライフネット生命の資料

先日行った保険の見直しにおいて、オリックス生命の医療保険CUREにも無事加入できました。

これで見直しも終了ということで、大量の保険パンフを捨てたのですが、ライフネット生命の資料だけはまだおいてあります。非常にいい内容だからです。

具体的に説明しますと、自社の保険の説明に終始するのではなく、顧客の立場に立って、保険料をいかにやすくするか、そのために適切な保険金額設定をするにはどうしたらよいかが説明されています。

保険会社の息のかかった下手なFPに相談するよりも、このパンフを読んだほうがよほど参考になるかもしれません。

「新興の保険会社はどうも不安で」と、ライフネット生命への加入はしないつもりの方でも、このパンフは請求して損はないと思います。

投稿者 えくす : 23:29 | コメント (0) | トラックバック

2011年06月17日

あっさり加入できました

少し前に、メットライフアリコの「スーパー割引定期保険」に申し込んだことを紹介しました。この保険に加入する際には、コチニン検査というタバコからのニコチン摂取の有無を確認する検査を対面で受ける必要があるということで、それが嫌だなあと思っていました。

しかし、結局コチニン検査は受けることなく、あっさりと加入することが出来ました。「喫煙に関する簡単な検査をさせていただく場合があります」と書いてあったのですが、本当に「場合がある」だけで、必須ではないようです。

ちなみに、申し込んでから保険証書が届くまでの間、メットライフアリコのスヌーピーの飛行船を2度も見ました。あの飛行船、ちゃんと人が乗っているそうですね。昔テレビで「飛行船はリモコンで操縦されている」というのを見ことがあるので、無人だと思っていました。

投稿者 えくす : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

2011年05月31日

生命保険申し込み方針変更

生命保険の見直しを行い、新しくオリックスのネット専用定期保険Bridge(ブリッジ)に申し込みをするつもりでしたが、急遽予定を変更しました。

というのも、メットライフアリコ(旧アリコ・ジャパン)に、スーパー割引定期保険という商品があり、非喫煙&健康優良体であれば、Bridgeよりも安い保険料が実現できることがわかったからです。

私は非喫煙&健康優良体ですので、非常に魅力的であり、これに申し込みを行いました。元々アンチアリコの私ですが、この商品を知らなかったのは、FPとして不覚でした。

ただし、この商品には難点が一つあります。コチニン検査というものを対面で受けなければならないようなのです。(説明では、することがある程度の記述です。)

コチニンとは、ニコチンを摂取することにより体内に生成されるもののようで、これではねられる心配はないのですが、対面検査というのが億劫です。

また、報告したいと思います。

投稿者 えくす : 23:41 | コメント (1) | トラックバック

2011年05月16日

医療保険の見直し

生命保険の見直しについて、先日書きましたが、医療保険も同時に見直しを行いました。

こちらは、「安いのは、オリックス生命のCUREかアフラックのEVERに決まっている」という思い込みがありましたが、いろいろ調べると、いろんな選択肢がありました。

まず、最初に終身医療保険にするか、定期医療保険にするかで、資料請求する先も変わってきますが、これは終身医療保険にしました。定期の方がもちろん安いわけですが、リスクがより高くなるのは、高齢になってから。ですので、その時期まで保障を継続させることを重視しました。

次に、給付金日額を5,000円としました。過去、2回の入院で、通常の入院であれば、これだけあれば十分すぎることを確認できたからです。

その条件で、保険比較の保険市場などを利用して、上記のCURE、EVERのほか、ネクスティアの「カチッと医療」、メディケア生命の「メディフィットS」、ライフネット生命の「自分への保険」、損保ジャパンひまわり生命の「健康のお守り」などの資料を取り寄せて検討を重ねました。

各商品、微妙に保障内容の違いはありますが、決め手はやはり保険料とのバランスで、オリックス生命のCUREを選びました。そして、60歳で支払いが終わるプランを選択します。これで、今後、医療保険については、不安も見直しの必要もなくなりました。

投稿者 えくす : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2011年05月12日

生命保険見直し

結婚直後に見直して契約した生命保険(定期死亡保険)が満期を迎えました。そのまま更新では芸が無いので、見直すことにしました。

まず、保険金額です。今回満期を迎える元の保険は1,500万円ですが、私はこのほかに計1,400万円の保険にも入っています。今の生活と、遺族年金、貯蓄、退職金等を勘案して必要保障額を算出すると、2,500万円もあれば十分過ぎるようですので、新しい保険は1,000万円で契約することにします。

次に、保険会社選びです。保険比較の保険市場から、いくつかの保険会社の見積もりを取ってみたところ、ネクスティア生命のカチッと定期が最安値だったので、ここで契約するつもりでいました。

ところが、オリックス生命から新発売されたネット専用定期保険のBridgeのことが新聞広告に紹介されていましたので、この保険料を見積もると、こちらの方がかなり安いことがわかりました。具体的には、私の条件(39歳男性)で1,000万円の10年定期を組んだ場合、カチッと定期が2,530円、オリックスのFineSaveが2,800円に対し、Bridgeはわずか2,237円でした。

もう少し調べますが、生命保険は、これで決まりだと思います。

投稿者 えくす : 21:29 | コメント (0) | トラックバック

2011年04月13日

地震保険で保険会社は破綻するか

東日本大震災を受け、地震保険の重要性を再認識した方も多いと思います。ただ、一つ、不安があるのではないでしょうか。それは、今回のような巨大地震がおきた場合、地震保険の支払いのために、保険会社が経営破たんしてしまうのではないかということです。

しかし、その心配はありません。地震保険は保険会社が政府に対して再保険をつけて保険責任を分担するため、保険会社だけが支払いを迫られるわけではないのです。

ただ、地震保険には加入者全体の保険金の支払い限度額がありますので、それを超える支払いがでる場合、加入者全体で按分することになっています。

もっとも、その限度額は5兆5千億円と巨額ですので、仮に今回の支払額が阪神大震災の50倍であっても、耐えられる計算になります。

テレビを見ていると、家が地震で崩壊したり、津波で奪われている人を見ますが、思い出は流されても、地震保険があればせめてもの資産の一部は保護されます。

保険料が高く、確率を考えるとかけにくいものかもしれませんが、FPとしては、強く付保をおすすめします。

投稿者 えくす : 00:21 | コメント (0) | トラックバック

2011年02月23日

自動車保険の見積もり

自動車保険の満期まで2ヶ月ほどになりました。この時期になると、保険一括見積もりサイトを利用して、各保険会社から見積もりを取ります。

まだ、一部の保険会社からしか見積もりを取れていませんが、今年は保険会社を変更することになりそうです。

と言いますのも、私が加入しているSBI損保で保険料率の見直しが行われたらしく、事故等を起こしたわけではないのに、2割ほど保険料が上がっていたのです。その結果、以前加入していた三井ダイレクト損保が最安値になり、SBI損保で継続する理由がなくなりました。

まだ、アクサダイレクトなどからの見積もりはもらっていないので、他の保険会社で契約するかもしれません。

なお、保険スクエアBang!インズウェブでは、自動車保険の見積もりをするだけで、クオカードやマックカードがもらえるキャンペーンを実施中です。おいしい話ですので、満期が近い方以外もぜひどうぞ。

投稿者 えくす : 14:24 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月12日

不健全な保険

会社で、AIGスター生命の保険勧誘員が、「新しい医療保険が出来ました」とチラシをおいていきました。診断革命という商品なんですが、商品の内容はともかく、非常に不健全な支払い例が書かれていました。

例えば30歳の男性が、毎月2,000円を保険料として支払っていたら、インフルエンザの診断が下って、入院したら、日数や負担額に関係なく、30万円が支払われるそうです。

「めっちゃ、得ですよ!」と言って去っていきましたが、私には、勧誘員自体のレベルの低さを自ら語っているようにしか感じられませんでした。

保険とは、万が一のときに発生する金銭的負担を緩和するためのもの。損得で語るものではありません。得をしようとしてこの保険に入った人が、インフルエンザにかかったらどうなるでしょう。「1日でいいから入院させてくれ!」と懇願するかもしれません。さらには、インフルエンザにかかるような行動をする可能性さえあるかもしれません。

こんなことを考え出すと、この商品自体が、不健全な保険に見えてきます。

投稿者 えくす : 23:16 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月08日

保険金額

先日の保険金2重課税の話で、報道をよくよく聞くと、訴えていた主婦は一時金としての保険金4000万円を受け取り、さらに年金タイプとして10年間で合計2300万円を受け取っていたとか。合計、6300万円。生命保険としては、かなりの額だと思います。

亡くなったご主人が自営業等で、事業継続の費用として必要とかいうのであれば、わからないではないのですが、一般的に子どもを育て、生活をしていくだけであれば、こんなに必要ありません。保険屋さんにだまされないよう、適切な額の保険をかけたいものですね。

ここで「適切な額」とは、えらくいい加減な表現をしてしまいましたが、年齢や家族構成等により変わるものですので、一概にいくらといえるものではありません。FPに相談されるのも一つですし、保険の見直しなどを参考にされるのも一つだと思います。

なお、裁判を起こした主婦を批判するものではありませんので誤解なきよう。

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2010年07月06日

保険金の2重課税

死亡保険の受け取り方には、一気に全額受け取る一時金方式と、分割で受け取る年金方式があります。夫が保険料を負担して、夫の死亡に伴い妻が保険金を受け取る場合、ともに相続税がかかりますが、これまでは年金方式に限り、毎年所得税もかかっていました。

これについて、2重課税ではないかとの裁判があり、最高裁は「既に相続税を課した部分について所得税を課すのは2重課税にあたり違法」との判断を示し、所得税の課税を取り消すよう国側に命じる判決を下しました。

恥ずかしながら、私はこの2重課税の実態を知りませんでした。逆に、これまでこれに疑問を感じなかった人が多かったことに驚きです。

もしかすると、このようなおかしなものが、ほかにもあるかもしれません。

投稿者 えくす : 21:58 | コメント (0) | トラックバック

2009年12月21日

イーデザイン損保

業界トップの金融機関が、ネット専業で価格に訴求した会社を作る例としては、野村證券が作ったジョインベスト証券という失敗例がありますが、損害保険に同様の動きがありました。

東京海上グループの自動車保険会社、イーデザイン損保です。他のネット専業の会社と同様に保険料は大手と比べるとかなり安いですし、別会社とはいえ「東京海上グループ」の信頼感は抜群です。イーデザイン損保の自動車保険/インターネット割引「1万円」!が合言葉のようです。

ジョインベストは失敗しましたが、自動車保険はネットで見積もりして毎年のように契約先を変える方も少しずつ増えてきているでしょうから、それなりの成功は収めるのではないでしょうか。まだ、自動車保険業界におけるネット通販のシェアは低いですから、価格設定次第では、先行各社を追い越していくかもしれません。

今後に注目したいと思います。

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2009年10月13日

SBIアクサ生命

今朝のモーニングサテライトで、SBIアクサ生命保険のことが取り上げられていました。SBIアクサ生命保険は、SBIホールディングスとフランスの大保険会社アクサの日本法人、それにソフトバンクによるネット専業の保険会社で、保険料の安さが売りです。

番組の中では、全体的に保険加入率が下がっている若い世代において、SBIアクサが顧客を獲得していることが紹介されていました。ネットに慣れていて、通販での保険加入に抵抗感がないことが大きいようです。

終身保険や終身医療保険に関しては、30年以上のスパンで保険会社の存否を考える必要がありますので、ネット保険会社を必ずしも進めるわけではないのですが、原則掛け捨ての定期保険に関しては、そういった問題がないので、SBIアクサは選択肢の一つになりえると思います。

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2009年06月30日

子作りの予定と必要保障額

先日、勤務先の若い社員のところに、生命保険会社の勧誘員が来ていたので、横で話を聞いていたのですが、面白いことを言っていたのでご紹介します。

「ご結婚されて、お子さんはまだなんですね。必要保障額の計算に必要ですので、いつごろ、何人くらいご予定されているか、お伺いできますか?」

吹き出しそうになりましたよ。人生におけるMAXの必要保障額を算出しようとすれば、生まれていなくとも子どものことを聞かないと計算できませんが、今の自分に必要な保障額を計算するには、今の状況だけで十分に計算できます。

そして、生活のステージの変化に応じて、必要保障額や保険金額の見直しをすればいいのですが、どうも、この勧誘員はそのことが理解できていないのか、最初から見直し不要の馬鹿でかい保障を付けさせようとしていたのか、どちらかだったようです。

お金が余っていれば、それでもいいですが、それでは保険料がもったいないというものです。子どもが生まれる前に子ども2~3人分の学費や生活費まで含めた保険金をもらえるのなら、奥さんは経済的に大いに助かるでしょうが、それが、再婚相手のところにいくかもしれないと思うと、天国の旦那さんはやってられないですね。(笑)

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2009年05月04日

インズウェブからマックカード

先日、自動車保険見積もりでクオカードをもらったと書きましたが、それを追うようにして、インズウェブからマックカード500円分が届きました。こちらも全プレです。

3月初旬に見積もりをしたと思うのですが、ともに忘れたころの更新日前後の同じような時期に届きましたし、昨年の記録を見てもやはり同じ時期ですので、いつ見積もりをとったかによらず、更新日前後に届くものなのかもしれません。

ということで、見積もったけどもまだ届いていないという方は、更新日を楽しみにするといいかもしれませんね。

投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月27日

保険スクエアBang!からクオカード

今日、自動車保険の更新日を前に、保険見積もりサイトの 保険スクエアBang!から、500円分のクオカードが届きました。

このクオカード、抽選で当たったわけでもなく、 保険スクエアBang!経由で保険に加入したわけでもなく、見積もりだけで全プレ。もれなくもらえるんです。

これがもらえただけでも、うれしかったですが、何より、見積もりをとったおかげでいい保険会社選びも出来ましたし、本当に良かったと思っています。

投稿者 えくす : 22:36 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月11日

最近の学資保険

かつては、子供の教育資金の積み立てといえば学資保険が半ば常識でしたが、金利の低下などにより、元本割れの学資保険が続出し、学資保険の加入率も下がってきているのではないかと思います。

学資保険の最近の傾向として、短期払いを選択できる商品が増加しているそうです。かつては、18歳での払済が圧倒的で、15歳が選べる程度だったのが、最近では12歳や、中には10歳で保険料の支払いが完了する商品もあるそうです。

その背景は、私立中学受験者の増加。小学4年生から塾に通わせる家庭も多く、5年生ともなれば、夏期講習やなんだかんだで、相当の費用がかかるようです。そうなってくると、塾代の支払いに精一杯になってきて、学資の積み立てどころではなくなることを踏まえて設定されているようです。

ちなみに、10歳で払済みが選べるのは、アフラックの「夢みるこどもの学資保険」。払込期間を短くすると、18歳払済みにくらべて、返戻率を高めることもできます。

投稿者 えくす : 16:26 | コメント (1) | トラックバック

2009年04月06日

自動車保険更新

先日、自動車保険の見積もりをとっていることを書きましたが、更新日まで1ヶ月を切ったので、更新手続きをすることにしました。

今回契約したのは、SBI損保の自動車保険。SBIグループの新しい損害保険会社です。車をはじめて買ってから10年以上が経ちますが、東京海上→アクサダイレクト→三井ダイレクトと、乗り換えてきました。今回の乗り換えの理由も、価格が決めてです。

私の条件で、保険料は、一般車両保険込みで3万6千円くらいでしたが、見積もりをいろいろととった中で、高いところでは6万円を超えるところもありました。(なお、安いところは、SBI、三井、アクサ、ソニーあたりでした。)

このように、同じ保険内容でも、自動車保険料は大きな差が出ます。1ヶ月に1,000円電気代を減らそうと思うと結構工夫しないといけませんが、年間12,000円くらい自動車保険で節約するのは本当に簡単です。

そのためにも、まずは、見積もりからですね。

なお、インズウェブで見積もりをとると、500円のマックカードが、保険スクエアBang!で見積もりをとると、500円分Quoカードがもれなくもらえます。うちにももうすぐ届くと思います。楽しみです。

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2009年03月17日

自動車保険の見積もり

自動車保険の更新時期まで2ヶ月を切ったので、先日、各保険会社に見積もりを取りました。

アクサダイレクトには直接見積もりを取りましたが、そのほかの保険会社の見積もりは、便利な一括見積もりサービスを利用しました。

昨年までの見積もりの結果では、三井ダイレクトが最安値を出してきていたので、今年もそのまま更新かと思っていましたが、今年の見積もりでは、SBI損保がそれを下回っているので、乗り換えることになりそうです。

なお、インズウェブで見積もりをとると、500円のマックカードが、保険スクエアBang!で見積もりをとると、500円分Quoカードがもれなくもらえますので、自動車保険の更新が近い方は、見積もりをとられてはどうでしょうか。自動車保険は、年間1万円単位での節約が可能になりますので、うまく利用したいものです。

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2008年12月10日

保険の原価

新しい生命保険会社のライフネット生命が、保険の原価公開に踏み切りました。保険料は、純保険料(たとえば死亡保険の場合は死亡確率から算出される、純粋な保険料)と付加保険料(保険会社の経費や利益)の合計になりますが、その内訳を発表したのです。

たとえば、同社の死亡保険(定期)「かぞくへの保険」を例に挙げると、30歳男性、保険期間10年、保険金額3,000万円の場合、月額保険料3,484円のうち、815円(23%)が保険会社の運営経費に相当する付加保険料となっています。

純保険料は先ほども書いたように死亡確率から算出されますので、どこも同じようなもの。つまりは、他社の保険料から、今回ライフネット生命が公開した純保険料を引き算すると、各社の付加保険料がわかるというわけです。

ダイアモンドオンラインの記事によると、大手生保の付加保険料はライフネット生命の5倍もかかっているとか。内勤職員やおばちゃんをあれだけ抱えていたら、仕方ないでしょう。ばかばかしくて払ってられないと感じる方も多いのではないでしょうか。

ライフネット生命の保険商品の資料請求は保険比較の保険市場からも可能です。さまざまな会社の保険商品が比較できますので、おすすめのサイトです。

投稿者 えくす : 00:09 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月08日

子供の保険金

福岡の公園内で発生した小1児童殺害事件で、容疑者の母親が、病院から生命保険会社に電話をしていたと報じられています。なんでも、1千数百万円の保険金がかけられていたとか。保険金殺人の可能性も出てきました。

恐ろしい話ですね。そもそも、死んでも葬儀代以外に経済的リスクのない子供の保険金に1千万円もかけられることが問題です。今年春の保険法改正の時に、未成年者の保険金の上限額の設定が検討されましたが、業界の自主規制に頼ることになりました。

もし、今回の事件が保険金殺人であれば国も動くでしょうが、そうでなくても、まずは業界で自主規制を行い、審査ではねることが必要だと思います。

投稿者 えくす : 00:48 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月19日

保険の相談

お金系の掲示板やYahoo!知恵袋などで、「保険診断をお願いします」という話題がよくあります。

家内の話では、ベネッセウィメンズパークでも、その手の話題が多いようです。(女性限定サイトで、私は見られないんです・・・)

私もYahoo!知恵袋で、回答することもあるのですが、一番困るのが、保険料だけを書いて、保険内容(保険金、保険期間等)が書かれていない質問です。

保険内容がわからないと何とも回答できません。保険の相談で一番重要なのは、保険料(払うお金)や払込期間ではなく、保険金(もらえるお金)や保険期間(もらえる期間)です。何の情報もなく「10000円のかばんが高いか安いか?」と言われても、答えられないのと同じだといえば、イメージしてもらえるでしょうか。

質問する前に、下記サイトで勉強すると、自分で答えが出せるかもしれません。

参考:FPえくすの保険の見直し

投稿者 えくす : 07:25 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月06日

インズウェブからはマックカード

先日、保険スクエアBang!からクオカードが届いたことを書きましたが、インズウェブからはマックカード500円が届きました。こちらも、自動車保険の無料見積もりに対する全プレです。

マックカードとは、全国のマクドナルドで使える商品券で、プリペイドカードのような磁気券ではなく、単なる紙のカードです。そのため、500円に満たない場合はおつりがもらえます。つまり、”100円マック”を利用した場合は、400円の現金をGet出来るわけです。

今回は、タダでもらえるので一番”おいしい”ですが、マクドナルドでコーヒーなど100円マックのみをよく利用する場合、金券ショップで手に入れておくとのも、いいかもしれません。

投稿者 えくす : 09:24 | コメント (0) | トラックバック

2008年04月30日

保険スクエアBang!からクオカード

1月ほど前に、 保険スクエアBang!で自動車保険の見積もりを行ったのですが、保険の満期を待つかのようなタイミングで、もれなくもらえることになっていた500円分のクオカードが届きました。

自分の車や自分を含めた運転する家族のこと、今の自動車保険契約など、簡単な項目をほいほいと入力するだけで、もれなくもらえるのですから、これはおいしいとしか言いようがありません。さらに、そこで今より安い自動車保険会社が見つかれば、言うことなしです。そして、それは、500円どころのメリットではないでしょう。

毎回、見積もっては、三井ダイレクト損保で継続になっている自動車保険ですが、これからもこの手の一斉見積もりをやめることはないでしょう。

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2008年04月06日

インズウェブ

保険の比較・見積もりサイト『保険の窓口インズウェブ』の「自動車保険一括見積もり請求サービス」に、セゾン自動車火災保険株式会社が新たに参加し、見積もり可能な保険会社等が業界最多クラスの23社となりました。

先日、私も利用したのですが、利用者数は年間56万人を超えているそうです。無料で安い保険会社をさがせるのですから、人気になるのも納得です。しかも、今なら、マックカードがもれなくもらえますから、自動車保険の更新時期が近い人なら、利用しない手はないというものです。

私は、インズウェブのほか、何社かの見積もりサービスでいろいろと資料を集めて検討し、結局、三井ダイレクト損保を継続することにしました。

なお、インズウェブの自動車保険一括見積もり請求サービスで見積もり可能な会社等は、次のとおりです。

あいおい損害保険株式会社
アクサ損害保険株式会社
朝日火災海上保険株式会社
アメリカンホーム保険会社
AIU保険会社
エース損害保険株式会社
SBI損害保険株式会社
株式会社損害保険ジャパン
共栄火災海上保険株式会社
セコム損害保険株式会社
セゾン自動車火災保険株式会社
ゼネラリ保険会社
全国労働者共済生活協同組合連合会
ソニー損害保険株式会社
そんぽ24損害保険株式会社
チューリッヒ保険会社
東京海上日動火災保険株式会社
日新火災海上保険株式会社
ニッセイ同和損害保険株式会社
日本興亜損害保険株式会社
富士火災海上保険株式会社
三井住友海上火災保険株式会社
三井ダイレクト損害保険株式会社
(50音順)

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2008年03月18日

自賠責保険料の値下げ

自動車やバイクに付帯が義務付けられている自賠責保険(自動車損害賠償責任保険・共済)の保険料が、今年の4月契約分から、平均して約24%安くなります。自賠責保険は、車検の際に一緒に支払うことが多いですから、保険料をほとんど気にしたことがない方も多いでしょう。でも、ガソリン価格が上昇している中、値下げのニュースはうれしいですね。何より、値下げしてもやっていけるということは、事故率が減少していることを意味しますから、その点もいいニュースだと思います。

具体的な保険料は次のとおりです。(2年契約、沖縄と離島を除く)

<現行と改定後の自賠責保険料>

・ 自家用乗用車…30,830円→22,470円
・ 自家用小型貨物車…25,940円→19,290円
・ 軽自動車…25,000円→18,980円
・ 二輪車(250cc超)…20,240円→13,400円
・ 原動機付自転車…10,140円→8,790円

投稿者 えくす : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月15日

CUREがまもなく値上げ

週間ダイヤモンドの特集で「プロが選んだ 自分が入りたい保険・入りたくない保険」として14名の専門家のうち、最大の11名の評価を得たオリックス生命の医療保険「CURE」 が、三大疾病治療一時金特約保険料率の改定を行います。かなりの値上げになります。

具体的には、30歳男性で一時金が30万円、終身払いの場合、月々684円から1,129円に変更になります。年間5,000円以上、80歳まで払い続けるとなると、26万円以上もの差が出てしまいます。

新しい保険料率ならびに付加限度額は、契約日が2008年5月2日以降となる契約から適用されますので、この特約をつけてCUREへの加入を検討される場合は急いだ方がいいでしょう。

なお、主契約(七大生活習慣病入院保険)および付加特約の入院医療特約の保険料に変更はありませんので、オリックス生命の医療保険「CURE」 の魅力が失われるわけではありません。

投稿者 えくす : 13:40 | コメント (0) | トラックバック

2008年03月10日

三井ダイレクトの医療保険

自動車保険業界では、格安保険料で大人気の三井ダイレクト損保ですが、実は医療保険も取り扱っています。三井ダイレクトのe入院保険スーパープラスという商品で、最近主流となりつつある終身医療保険ではなく、保険期間10年の定期医療保険です。

医療保険は年齢が高くなるにつれて重要になってきますので、基本的に終身医療保険をお勧めしていますが、とりあえず、当面の保険料を安くしたいという方には、定期医療保険も選択肢に入ると思います。実際、私自身も今は定期医療保険に入っています。

この三井ダイレクトのe入院保険スーパープラスの保険料は、30歳男性で入院日額5,000円の場合、月々907円と非常に安いです。

終身医療保険としてはオリックス生命の医療保険「CURE」 をお勧めしますが、定期医療保険の中では、この三井ダイレクト損保のe入院保険スーパープラスもお勧めできる商品だと思います。

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2008年02月14日

オリックス生命がダイレクト定期保険の販売を中止

保険料の安さで大人気のオリックス生命のダイレクト定期保険 の発売中止が発表されました。私も入っている、このダイレクト定期、FPにも非常に評価が高い商品です。オリックス生命のサイトには特に理由は書かれていませんので、なぜなのかはよくわかりませんが非常に残念です。

ただ、まだ発表されただけで、中止されたわけではありません。3月2日までにHPで予約を行い、5月31日までに申込書を送れば加入は可能ですから、保険の見直しを検討されているかたは、この機会にお急ぎ資料請求されることをお勧めします。

なお、この商品に代わり、現在は対面販売専用の「ファインセーブ」という定期保険を通販で扱うそうです。商品内容が少し違うので単純比較できませんが、オリックス生命のサイトで保険料試算すると、少し値上げになるようです。

投稿者 えくす : 00:13 | コメント (2) | トラックバック

2007年12月26日

保険の銀行窓販解禁

先週の土曜日から、保険の銀行窓口における販売が解禁されました。土曜日ですから、ほとんどの銀行は休業日ですが、一部の営業している店舗では、早速販売活動がされており、ニュースでも取り上げられていました。

保険のおばちゃんよりも、銀行員の方が扱っている商品(預金や投資信託など)に幅があり、総合的なマネーコンサルを期待できるとは言え、所詮は自社に有利な商品を売るのが関の山。

ニュースでは、顧客が「中立な立場でアドバイスしてもらえるので」などとインタビューに答えていましたが、各行の商品ラインアップを見る限り、そうではなさそうです。

それならば、イオンなどのショッピングセンターにある、保険市場などの保険ショップの方が期待できると思います。

投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月24日

未成年者の死亡保障に自主規制

生損保業界は未成年者を被保険者とする高額な死亡保険についての自主規制をすることになりました。しかるべしでしょう。

18歳で一家の柱となっているのならともかく、通常、未成年者が死亡しても、家族が立ち行かなくなることはありません。悲しみの大きさは、歳を取った人の死とくらぶべくもありませんが、経済的には、せいぜい葬式代が必要になる程度。「これまでの学費がすべて無駄になる」という考え方もないではありませんが、それと死亡保障の額は別問題です。

何らかの規制をしないといけないような現実を目の当たりにしたことがあります。私がかつて会社の人事部門にいたときに、保険関係も担当していたのですが、16歳の女子高生に2,500万円の死亡保障が掛けられているものがありました。(ちなみに、奥さんにも4,000万円) 「大切な娘さんですから、このくらい掛けておかないと!」などと、保険のおばちゃんの口車に乗せられたんでしょうが、それにしても、異常です。こんな保険をかけていて、もしも、事故で奥さんと娘さんを失ったら、警察に最初に疑われるのは間違いないでしょう。

しかし、自主規制だけではもの足りないと、金融庁は保険業法の施行規則などを改正し、新たな法規制を設けることも視野に入れているそうです。何でもかんでも規制するのはどうかと思いますが、まずは金融リテラシーを磨き、おばちゃんにだまされないようにしたいものです。

参考:保険の見直し

投稿者 えくす : 23:39 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月05日

ガイアの夜明け

テレビ東京系の番組に「ガイアの夜明け」というのがあります。今日の特集は「セイホ“新”戦国時代~あなたの保険は大丈夫?」というものでした。

番組の中にかんぽ生命と日本生命のトップセールスマン、セールスレディが出てきましたが、「なんだかなあ」というのが率直な感想です。かんぽ生命は、まさに営業力というか、気合と根性に営業テクニックを駆使している感じでしたし、日本生命は昔ながらのGNP(義理、人情、プレゼント)営業そのものという感じでした。

日本生命のセールスレディは企業経営者に5億円の保険を提案し、「低い保険金額は失礼。保険金額はその人の価値を表す。」なんてことをテレビカメラの前でさらりと言ってのけるところなんかは、顧客の立場に立った営業ではないなと思いました。気配りなんかは最高みたいですけどね。

大きな買い物の割には無関心で、適当に入っている人も多い保険ですが、だからこそ節約するには絶好のターゲットです。一度見直してみてはいかがでしょうか。

参考:保険の見直し

投稿者 えくす : 00:05 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月20日

アリコに業務改善命令

平日の昼間などにガンガン放送されているアリコのCMについて、私はいいイメージを持っておらず、そのことはここでも書いたことがありますが、誤解を与える商品説明こそあれ、虚偽の説明があるとまでは思っていませんでした。

先日、金融庁がアリコの過去5年間のパンフレットを調査したところ、23の保険商品について31件の「誤表示」が見つかったそうです。「誤表示」の中には、医療保険「まもりたい」のパンフで、本来は保障対象にならないけがも保障すると「誤記載」しし、このパンフを見て契約した契約者には、後から「けがは給付金支払いの対象外」との確認書を出させ、損害賠償を請求させないようにしたそうです。

これって、「誤表示」「誤記載」でしょうか。「詐欺」「偽装」とどこが違うのでしょうか。白い恋人や赤福の賞味期限や、船場吉兆の地鶏、但馬牛は「食品偽装」といい、アリコを「誤表示」で済ませるのはバランス感覚を大いに欠いていると思います。いつ作ったものかわからないものを食べさせられたり、相場以上の金額でブランドではない肉を食べさせられたことはあるにせよ、、食中毒などの本質的な被害が起きていない食品偽装と違い、アリコは5年間に28,353件の契約が結ばれ、うち26,588件は虚偽説明だったそうですから、こちらの方が大問題ではないでしょうか。しかも、念書まで取るほどの悪質さです。

アリコは、マスコミ関係に対し、広告を大量供給することで、ネガティブな記事を欠かせないムードを作っているそうで、実際に、ある著名なFPの方がマネー雑誌にアリコの商品についてのネガティブなコラムを書こうとしたところ、編集部からストップがかかったこともあったと聞きました。

マスコミの報道には、やはり注意が必要です。

投稿者 えくす : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月29日

自動車保険でキャッシュバック

先日、車をへこませて、三井ダイレクトの自動車保険を使ったことを書きましたが、この間久しぶりに三井ダイレクトの担当者から電話がかかってきました。いわく、キャッシュバックがあるから、銀行の口座番号を教えてくれとのこと。

なんでも、三井ダイレクトの紹介により指定修理工場を利用すると、2,000円のキャッシュバックがあるそうです。本来5万円だった免責金額が4万8千円になったようなものです。

自動車保険の説明書をよく読んでいなかっただけかもしれませんが、知らなかったことなので、ちょっとうれしかったです。

三井ダイレクトは、保険を契約しなくても、見積だけで500円の図書カードをもらえますが、これもうれしいですね。

投稿者 えくす : 00:33 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月25日

ニッセンが保険業へ参入

通信販売大手のニッセンが、チューリッヒ生命と提携し生命保険事業に参入すると発表しました。

ニッセンは、会員対象の無認可共済ファミックスを組織しています。昨年4月の保険業法の改正により無認可共済も保険業法の対象となり、保険会社か少額短期保険業者への転換をしなくてはいけませんが、ニッセンは、チューリッヒと提携することで、保険会社への道を選んだわけです。

ファミックスのサイトを見てみましたが、なかなか安い掛金のシンプルな商品をラインアップしています。見た目がアリコ風なのが少し気になりましたが、消費者にとっていい商品を提供する保険会社になって欲しいものです。

投稿者 えくす : 00:28 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月21日

自動車保険を使いました

わが家では、2ヶ月前に新車を購入したのですが、ちょっとした運転ミスにより、さっそく車をへこませてしまいました。コンクリートと勝負して負けた自損事故ですので、被害者がいないのが救いですが、修理のために車両保険を使うことになりました。自分の車を持つようになって9年ほどですが、自動車保険を使ったのは初めてです。

私が加入しているのは、保険料が安いことで知られる三井ダイレクト損保。事故報告専用の365日24時間稼動のフリーダイヤルがあるので、まず、事故後すぐに電話しました。休みの日の夜でしたが、スムーズに連絡することが出来ました。

翌日、担当者が決められて、電話を受けたのが2度ほど。契約修理工場が紹介され、修理に関しては、修理工場と直接話をすることになりました。その後、三井ダイレクトとは、保険金の請求書を提出したほかは、ネット上に設けられた連絡スペースでのやりとりのみ。電話で仕事の邪魔をされたくない私にはぴったりです。

後日、修理工場から事故車の引取りがあり、代車も提供してもらいました。さらに、約1週間後、新車同様の姿になって車が返ってきました。

通販の保険に対して不安がある方もいるかもしれません。車両保険レベルではありますが、少なくとも今回の私のケースでは、何らの問題もなかったと思います。

現在、三井ダイレクト損保では、見積だけで図書カード500円分がもらえるキャンペーンをやっています。自動車保険の更新時期が近い人は、保険料の違いだけでも確認しておくといいかも知れません。

投稿者 えくす : 00:44 | コメント (1) | トラックバック

2007年10月19日

保険の銀行窓販全面解禁へ

銀行の窓口における保険商品の販売が12月から全面解禁になりそうです。

これまでも個人年金保険など、ジャンルを絞って販売されてきましたが、全面解禁となれば、定期保険、自動車保険などに拡大されることになります。

これまで、銀行での販売が認められなかったのは、銀行の力が強いから。融資の条件に保険契約を持ちかけることがあるのではないかと、危惧する声もあったようです。

このようなことがあれば許されませんし、その銀行は行政処分の対象になるでしょうが、そうでもなければ、契約する場所の選択肢が増え、ワンストップでいろんなことできるようになるという意味で、悪くないと思います。

また、銀行職員にもより高いFP的知識、総合的提案力が求められることになるでしょう。そして、他方では、ますます、保険のおばちゃんの活躍の場が狭まっていくでしょう。

投稿者 えくす : 00:47 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月11日

生命保険のサンクコスト

生命保険の見直しをする際によく聞く言葉に、「ここで解約してしまうと、これまで掛けた分が無駄になるから・・・」というものがあります。しかし、これは、多くの場合間違っています。

生命保険の保険料の構造は、掛け捨て相当分、満期保険金や解約返戻金に当てられる積み立て部分、事務コスト等に当てられる部分に分けられます。オリックス生命のダイレクト保険などの場合、積み立て部分がないことで保険料を抑えている一方、アリコによくあるボーナスつきの保険では、積み立て部分にあたる保険料をしっかりと取っています。

国内大手生保の主力商品の定期付き終身保険も、終身保険が主契約ですから、積み立て部分があります。

これら積み立て部分が多い保険を、見直しにより解約した場合、積み立て部分は解約返戻金として返ってきます。それ以外の部分(掛け捨て相当分、事務コスト分)は、毎年消えていっているのですから、解約しようが、しまいが関係ありません。

その部分にとらわれて、今後の無駄な保険料を払い続ける方が無駄というものです。

ビジネスの世界では、投資評価を行う時点で既に支出されてしまっていて、今後の判断に影響させてはいけないコストをサンクコスト(埋没費用)といいます。

2,000円のランチに嫌いなものが入っていたとき、「払ったお金がもったいないから」と意地になって最後まで食べるでしょうか。多額の契約金を払ったプロ野球選手が活躍できなかった場合、「契約金が無駄になるから」と解雇せずに球団においておくでしょうか。我慢して食べる方が苦痛ですし、役に立たない選手をおいておく方が無駄というものです。ありえない選択でしょう。

生命保険でも同じことです。問題なのは、これまでいくら払ったかではなく、これからいくら払うかです。 ましてや、解約返戻金が返ってくるなら、なおさらこれまでのことは考えなくていいでしょう。

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2007年09月23日

地震保険料の改定

先日も新潟で大きな地震がありましたが、地震保険は地震で家がつぶれてしまった際の経済的リスクを軽減してくれます。大震災で家がつぶれてしまえば、1,000万円以上の負担を強いられることになりますが、これを預貯金から負担できる人はほとんどいないでしょうし、必要不可欠ともいえる保険です。

しかし、その必要性はあまり認識されていないのか、「自分の家だけは大丈夫」と考えている人が多いのか、日本における地震保険の普及率は18.5%にとどまっています(日本損害保険協会調べ)。必要性以上に加入している人の多い生命保険とはえらい違いです。

政府も、この地震保険を普及させることも目的として、今年から損害保険料控除を廃止し、5万円を限度とする地震保険料控除制度を導入しました。

さて、その地震保険ですが、10月から料率に改定があります。また、新たな割引制度も導入されました。

料率については、これまで4区分(1等地~4等地)だったものが、より細分化された都道府県別の表に変更されました。私の住む京都府は、2番目に高い3等地から、2番目に安い扱いに変更になり、保険料が約半額になります。

地震が起きる確率が低いと評価されている上に、保険料が安くなるのですから、うれしいのはもちろんなんですが、契約がまだ3年間残っていることを思うと、少しもったいない気もします。

各都道府県の保険料率については、all aboutの記事が参考になりますので、紹介しておきます。

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2007年09月08日

台風被害と保険

台風9号は死者を含む被害を残して行きました。住宅などにも多数の被害が発生したことでしょう。

台風による、風水害をカバーする保険は、損害保険です。住宅総合保険はもちろんのこと、火災保険という分類であっても、風水害をカバーしていることが一般的です。

「敷地内全体で損害の額が20万円以上の場合に限る」など条件が付いている場合もありますが、条件を満たしているなら、それを使わないのはもったいないというものです。そのための保険ですからね。

保険金というのは、請求しないともらえません。そのためには、まず何が保険対象で、対象でないか、きちんと把握しておくことが重要ですね。

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2007年08月19日

DIY生命のシミュレーションはすごい

一家の大黒柱に万が一のことがあったときに必要な保障額はライフステージの変化に応じて変わります。もっと正確に言うと、常に変わりつづけています。

損保ジャパンDIY生命は、1年更新の保険商品を販売し、1年ごとに自分で保障を組み立てなおすことを売りにしています。この考え方は、FPとして大いに賛同できます。

損保ジャパンDIY生命のサイトでは、自分で保障を組み立てることが出来るように、必要保障額のシミュレーション機能があるのですが、これがすごい。簡単に何項目か入力するだけで、必要保障額が算出されるだけでなく、算出根拠や、今後の推移などもまとまったPDFファイルがダウンロードできます。まるで、FPに相談したかのよう。

保険のおばちゃんに相談すると、生年月日を言うだけで「サラリーマンですから、そうですね、3500万円くらい必要でしょうか」なんてことを言われたりしますが、このシミュレーションはそれとは大違いです。生活費の数字や、その影響を大きく受ける必要保障額の数字など、若干疑問を感じる点がないではないのですが、総合的にはおすすめできます。

しかも、今なら、無料の資料請求でバス型警報ブザーがあたるチャンスも。シミュレーションするついでに、資料請求もおすすめです。

投稿者 えくす : 02:53 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月13日

どこから保険に加入したか

生命保険文化センターの調査によると、生保営業職員(いわゆる保険のおばちゃん)から生命保険に加入している人の割合が10年前の88%から現在は66.3%に減少し、一方で通販等からの加入は0.7%が9.1%に急増、銀行店頭は4.8%が10%と倍増しているそうです。

減少しているとはいえ、まだ2/3の人が営業職員から加入しているんですね。私の勤務する会社では、元々、会社指定の営業職員しか会社内に出入りできなかったんですが、最近、本社部門では、その職員さえセキュリティ上の問題のために入れなくなりました(エレベーターホールまでなら可)。聞くところによると、そういう会社はかなり増えているようですので、営業職員は活動の場がどんどん狭くなっていくでしょう。

このほか、外資系を中心とした保険会社のCM攻勢もありますから、通販や、保険市場などの代理店経由で加入する人はどんどん増えていきそうです。

私も、通販でオリックス生命のダイレクト定期保険に入っていますが、自分の必要保障額さえ正しく把握できれば、通販で十分だと思います。また、そもそも、営業職員の中で、まともなコンサルティングができる人はわずかだと思います。

書店に並ぶ書籍や保険の見直しなどのサイトを見れば、普通の人でも、十分に見直しができると思います。

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2007年07月06日

会社の団体定期保険

大きな会社で働いている場合、福利厚生制度の一環として、会社の団体定期保険(Bグループ保険または希望者グループ保険ともいわれます)を扱っていることがあります。保険会社1社だけで引き受けていることもあれば、数社で引受けている場合もありますが、国内大手生保の取り扱いが一般的です。

この団体定期保険には大きなメリットが2つあります。ひとつは、会社で申し込めて、加入に医師の診査がなく、給与天引きされるので、お手軽なこと、そして、もうひとつは、保険料が安いことです。

保険料率については、一般の保険は、1歳ごとに保険料率が決まっていますが、団体定期保険は、平均保険料方式と年齢群団別方式が主流です。平均保険料方式は、全加入者の保険料を一律の料率とする方式で、年齢群団別料率は3l歳~35歳、36歳~40歳といった5歳刻みの「年齢群団」ごとに料率を設定しています。

若い人には年齢群団別が有利で、年配の人には平均保険料方式が有利です。この2つを按分したハイブリッド方式というのもあります。

私の勤務する会社では、平均保険料方式を採用しており、年配の加入者が多いので、私の年齢では、オリックス生命のダイレクト定期保険よりも保険料率が高いですが、一般的には、それに匹敵するほど保険料が安いです。

ですから、団体定期保険を会社で導入しているなら、検討の価値はあります。

ただし、デメリットもあります。団体定期保険は社員を対象とした保険なので、退職すると、原則として継続できません。主幹事会社の保険商品(保険料率は特に安くはない普通の商品です)に診査なく加入することができる場合もありますが、このあたりについては確認の必要があると思います。

なお、いわゆる「保険のおばちゃん」が募集して、会社で天引きしているのは「団体扱い」であり、団体定期保険とは違いますので念のため。

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2007年07月01日

アリコのリターンズと貯蓄

先日、アリコの新しい終身医療保険リターンズとオリックス生命のCUREの保険料差額を投資したらどうなるかということを紹介しましたが、今度はリターンズと貯蓄を比較するとどうなのか、調べてみました。

貯蓄にも利息がつきますが、とりあえず利率はゼロで計算します。今回も30歳男性が加入し、30年後にリターンボーナスを受け取る、病気入院日額4,000円(ケガなら日額8,000円)のコースとします。

リターンズの保険料月額7,404円を30年間払い続けると、約267万円の保険料を支払い、30年後に入院給付や健康ボーナスを差し引いた分が返ってきます。つまり、死亡や解約をしない限り、金額ベースでは損になることはありません。

貯蓄の場合、7,404円を30年間払い続けると、約267万円を支払い、30年後同額を下ろすことができます。銀行が破綻したとしても、金額ベースでは損になることはありません。

あれ、ほとんど同じですね。しかし、リターンズは保険です。入院時の経済的リスクに対応していますから、入院して、給付金をがっちりもらえれば、金額ベースで得になるはずです。検証してみました。まず、リターンズの給付条件は1入院あたり60日、合計730日になっています。病気入院の場合これをフルに受け取ったとしても、292万円。保険料総額の267万円を超えるのには、666日の入院が必要です。

ケガ入院の給付金が倍額とか、手術給付金もありますので一概には言えませんが、30年間保険料を払い続けて金額的に損する可能性はありませんが、その期間内に得する可能性もゼロに限りなく近いと言えるでしょう。ただ、解約せずに保険料を納めきれば、リターンボーナスをもらってからも保障が続くので、ここからの入院等はすべて得になりますし、少額ですが死亡保障も一生涯です。これは、この保険の最大の利点です。

ここで、途中死亡や解約のリスクをクローズアップしてみましょう。特に解約。貯蓄では、やめるのは自由ですし、損も得も発生しませんが、リターンズでは、解約すると大損です。となると、事実上解約できません。また、途中死亡もわずかの死亡保険金を受け取るだけで、それまでの積立分はチャラにされてしまいますから、解約と大差ない扱いです。

ちなみに、最初の条件設定で利率をゼロにしましたが、0.7%の利息がつけば、30年後の貯蓄残高はリターンズから引き出せる病気入院給付金の最高額292万円を上回ります。これをさらに20年間置いておけば、43万円の利息が上積みされますので、リターンズの終身の死亡保険の40万円を上回ります。

2.3%の利息がつけば、30年後の貯蓄残高は382万円、これをさらに20年間置いておけば、602万円になります。これは、リターンボーナス267万円、病気入院給付金の最高額292万円、死亡保障40万円の合計額599万円(リターンボーナス受取まで一切入院せず、受取以降に入院しまくった場合)を上回ります。

先日のCUREとの比較、今回の貯蓄との比較を見れば、リターンズに加入する人はあまりいないと思いますが、そこは、商売上手のアリコです。きっと、売れるんでしょうね。 こういう商品のカラクリを明かすのは、FPの腕のふるいどころですが、テレビ、新聞、雑誌は、アリコが広告主であるために、こんな内容を決して紹介してくれないでしょう。もどかしいところです。

投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2007年06月27日

アリコのリターンズ

アリコジャパンから、リターンズという終身医療保険が発売されました。以前、AIGエジソンの「健康のススメ」という保険を紹介しましたが、ほぼ同じような仕組みで、支払い保険料から、入院給付金や健康ボーナスを差し引いた分が、あとで返ってくるというもの。このため、実質保険料はゼロと言える商品です。

でも、本当にお得なのでしょうか。おいしい話には裏があるもの。オリックス生命の医療保険CUREとの比較で数字で検証してみました。

30歳男性の場合、60歳まで支払いで条件をそろえた場合、CURE(入院日額5,000円)の保険料は月々2270円、リターンズ(入院日額4,000円)の保険料は月々7404円です。

CUREに加入し、この差額5,134円を金融商品に投資すると、30年後にどうなるか計算してみました。計算の都合上、1年分をまとめて投資することにしています。運用利回りにより数値は変わってきますので、4通りの数字を出してみました。

1%・・・214万円
2%・・・250万円
3%・・・293万円
5%・・・409万円

入院給付があった場合には、保険からこれにプラスして支給されます。途中でやめた場合には、それまでの投資額と、運用益が返ってきます。

一方のリターンズ、入院等の給付を受けようが受けまいが、60歳時に生きていれば、入院等の給付、健康ボーナス、リターンボーナスの合計267万円が返ってきます。しかし、途中で死亡した場合には、死亡保険金40万円しか出ませんし、解約した場合もそれに満たない解約返戻金しか出ません。

これらを踏まえると、よほどのことがない限り、オリックス生命のCUREに軍配が上がると考えるのが普通でしょう。

30歳男性の場合の比較

会社名 アリコジャパン オリックス生命
商品名 リターンズ CURE+投資
病気入院給付金日額 4,000円 5,000円
ケガ入院給付金日額 8,000円
保障期間 保障は一生涯
保険料月額 7,404円 2,270円
投資額 0円 5,134円
合計 7,404円
60歳時に
返ってくる額
267万円-入院給付
-健康ボーナス
1%・・・214万円
2%・・・250万円
3%・・・293万円
5%・・・409万円
(保険からはなし)
解約した場合 解約返戻金(40万円未満) 積立額±運用損益
(解約返戻金なし)
死亡した場合 死亡保険金40万円 積立額±運用損益
(保険金なし)

投稿者 えくす : 00:28 | コメント (0) | トラックバック

2007年06月19日

医療保険のベストチョイス

入院リスクに対応するために、医療保険に入ったり、生命保険の入院特約を付けている人も多いと思います。高額療養費制度がありますので、過剰は保障は必要ないと思いますが、そうは言っても長期入院になった場合の支出は相当なものになりますので、貯金がたんまりある場合を除けば、1日5,000円程度の保障は必要だと思います。

医療保険にもいろいろとありますが、私は昨年発売になった、オリックス生命の医療保険CURE(キュア)を強くお勧めしています。保障と保険料のバランスが非常にいいからです。

まず、保険料ですが、他社の医療保険と比較しても、おそらくもっとも割安(年齢・性別によっては、アフラックのEVERが安いケースもあります)で、終身医療保険ですから更新がなく、保険料が途中で上がることはありません。

保険料の払込期間は、働いている60歳までとすることもできますし、終身払込を選択することもできます。老後に不安を残したくなければ、60歳までがいいですし、それより、今の保険料負担が気になるのであれば、終身払込を選択すればいいでしょう。ちなみに、平均寿命まで生きた場合は、60歳払済にしたほうが保険料合計は安くなります。

次に、保障内容ですが、普通の入院の1入院あたりの日数は60日ですが、がんなどの七大生活習慣病には、特に手厚い保障を設けており、1入院あたりの日数が120日にまで拡大されます。

厚生労働省のデータによると、入院患者の3割以上が七大生活習慣病だそうですし、七大生活習慣病は長期入院になりやすい傾向もあります。ですから、この日数制限を伸ばす保障内容は、現実に則したものだといえると思います。

さらに、特に経済的負担の重い三大疾病(がん・急性心筋梗塞・脳卒中)については、治療目的で入院する場合に50万円が支払われます。

医療保険への加入や、保険の見直しを検討されている方は、一度資料請求されてはいかがでしょうか。

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2007年04月02日

終身医療保険で一生安心か

FPえくすの保険の見直しなどで、医療保険には、終身医療保険をお勧めしています。更新不要なので、総支払い保険料が結果的に安いことが最大の理由です。また、サラリーマンなど、入院しても収入減にはつながらない方は、入院1日あたり5,000円で十分だと説明しています。

しかし、これで一生安心かと言われれば、そうとは考えていません。この基準はあくまで今の物価水準、公的医療制度をベースにしたものだからです。終身医療保険は50年先にも有効なわけですから、今とは大きく異なっていると考えるのが自然でしょう。

例えば、医療費が3倍になっているかもしれませんし、現在の3割(70歳以上の高齢者は原則1割)の自己負担が5割になっているかもしれません。そうなると、窓口負担は5倍になります。また、そうなっていると高額療養費制度も変わっているでしょうから、1日5,000円では不足するのは想像に難くありません。

ならば、終身医療保険に入らなくていいのかというと、そういうことではありません。入っていた上で、公的医療制度の制度改正に応じて追加で加入すればいいだけのことです。むしろ、今のうちに終身医療保険に入っていないと、後でもっと大変なことになります。

終身医療保険としては、内容と保険料のバランスが優れている、オリックス生命の医療保険CUREがお勧めです。また、追加加入を考えると、病気はしない方がいいのは言うまでもないでしょう。間違っても、「元を取るために入院しなきゃ」なんて思いませんよう。

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2007年03月29日

自動車保険の見積もり

我が家の自動車保険の更新時期は、4月の下旬です。ですので、毎年この時期は、自動車保険各社に見積依頼をかけまくっています。

今の契約は、三井ダイレクト損保。いろいろ見積もっていますが、毎年最安値を出してきます。ソニー損保やアクサダイレクトがそれなりに安い数字を出してきますが、今年も、三井ダイレクトが最安値ですので、結局継続になりそうです。

毎年、見積を取るもう一つの目的は、各社のパンフレットをもらうことです。ロードサービスや各種特約など、各社の特色を理解するのに役立っています。それに、保険スクエアBang!インズウェブだと、見積を取るだけで、ギフトカードがもらえますから、おいしいことこの上ありません。自動車保険の更新が近い人はぜひ。

投稿者 えくす : 00:06

2007年03月01日

誰でも入れる保険

おすすめできない保険商品に「誰でも入れる保険」があります。特に平日昼間のテレビCMを多く流すことで知名度も高く、病気になってもこの手の保険があるから大丈夫と思っている方もいるかもしれませんが、その内容を他の保険と比較すると、とてもお勧めできる内容ではないことがわかると思います。

医療保険を例に、入院関係の保障内容をまとめてみました。年齢は55歳、入院1日あたり5,000円としています。

  会社名 商品名 保険期間 給付条件 制限日数 保険料 無事故ボーナス 備考
1入院
あたり
通算
誰でも
入れる
保険
アメリカン・ホーム・
ダイレクト
ザ・大人の
医療保険
5年 4泊5日で
初日から
45日 120日 9,106円 5年無事故で10万円  
アリコ・ジャパン 悠々はつらつ
入院保険
5年 病気8日以上
ケガ5日以上
45日 120日 8,905円 5年無事故で10万円  
まもりたい 90歳まで 日帰り 60日 1,095日 12,860円 70歳時:6万円
80歳時:6万円
90歳満了時:30万円
厳密には、
無選択型
ではない
普通の
保険
オリックス生命 医療保険CURE 終身 日帰り 60日 1,000日 4,165円 なし  

このように、日数は短く、保険料が高いのが特徴です。リスクが高い人の加入を認めているのですから、保険会社の立場に立てば仕方ないことだと思います。また、元々かかっている病気での入院、手術では給付金が支給されないことにも、注意する必要があると思います。

その意味でも、若いうち、病気になる前に、終身医療保険に入ることをお勧めします。

投稿者 えくす : 03:11 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月25日

保険市場の資料請求ランキング

保険関係の一括資料請求サイトにはいろいろありますが、私は保険市場が一番使いやすいと思っています。取扱っている保険商品の数が多い上、情報も豊富で、各種比較もできます。私も時々利用しています。

保険市場では、トップページに資料請求数のランキングが出ています。3つの商品が紹介されていますので、これについて、コメントしたいと思います。

1位  オリックス生命の医療保険「CURE」

充実した保障と割安な保険料の終身医療保険で、多くの方にお勧めします。これまで、医療保険はアフラックのEVERが一番お得でしたが、この商品が出てきてから、様相が一変しました。60歳払済タイプが特にお勧めできます。なお、アフラックもこれに対抗してか、60歳払済タイプの商品を新発売しています。

参考:おすすめ医療保険

2位 アフラックの「 かわいいこどもの保険」

いわゆる「学資保険」に属する商品です。学資保険はかんぽとソニー生命が有名ですが、アフラックのこの商品も貯蓄性ではソニー生命に匹敵します。(ソニーは返戻率110%、アフラックは107%)かんぽは元本割れですから、学資保険を掛けるなら、ソニー生命かこの商品がいいでしょう。ただし、私は、学資保険そのものをお勧めしていません。

3位 アリコジャパンの「学資積立プラン」

こちらも学資保険のようですが、お子さんの医療保障をつけた商品です。医療保障がありますので、元本割れです。一つの保険でなんでも含まれるメリットもありますが、基本的にあまりお勧めしません。

参考:学資保険(こども保険)

投稿者 えくす : 00:01 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月16日

生保標準生命表

今年の4月に生命保険料の保険料算出根拠となる、生保標準生命表が改定されます。死亡保険用に関しては、30歳代をのぞくほとんどの世代で死亡率が下がっています。

「死亡率が下がると、保険料はすべて引き下げになるのでは?」と思われるかもしれませんが、そうではありません。死亡することで保険金がもらえる定期保険は、死亡率低下が保険料の引き下げに直結しますが、生涯における人間の死亡率は100%ですから、いつか必ず払わなくてはならない終身保険の保険料はほとんど変化しません。保険料を納める期間が長くなるので、一月あたりの保険料の若干の引き下げがある程度です。

逆に、生きる期間が長くなるということは、生きている間じゅう保険金を払うことになっている、終身年金や終身医療保険(終身払い以外)については、保険料の引き上げにつながります。特に、ガン保険の保険料値上げが大きいようです。

先日、この標準生命表の変更に伴い、オリックス生命が、4月2日から保険料の改定を行うと発表しました。

死亡保険については、一部の若年層を除き、引き下げとなりますが、一部の商品は、現行の金利水準にあわせて予定利率の見直しを行ったため、引き上げとなります。

医療保険などのいわゆる「第三分野の保険」については、がん保険の保険料は引き上げとなりますが、医療保険、特定疾病保険については、今回、改定対象外とするそうです。

充実した内容で保険料が非常に安い医療保険CUREの保険料は変わらないようですが、「FPえくすの保険の見直し」の「若いうちに入るべきか」に示すように、早く入れば入るだけ得になる医療保険ですから、すぐにでも入っておいて損はないと思います。

投稿者 えくす : 00:22 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月01日

保険料と掛金

保険料と掛金。似たような2つの言葉の違いをご存知でしょうか。

単純に言えば、保険は保険料、共済は掛金です。説明が終わってしまいました。ついでですから、保険と共済のほかの言葉の使い方も確認してみましょう。

保険 共済
保険料 掛金
保険金 共済金
保険期間 共済期間
被保険者 加入者
保険証書 共済契約証書
配当 割戻金

基になる法令が異なるために扱いが異なりますが、基本的には保険と(認可)共済は似たようなものです。怪しげな無認可共済はともかく、全労済や県民共済などなら、短期的には心配はないでしょう。掛金の安い共済も、見直しの検討の対象に入れていいと思います。

投稿者 えくす : 00:41 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月25日

地震保険

阪神大震災から12年が過ぎました。先日も千島沖で地震があったように、全国各地で大きな地震が発生しています。地震による家屋の崩壊はもちろん、地震が原因の火災も火災保険ではカバーしてくれません。家屋を復旧しようと思えば、地震保険に頼ることになります。

しかし、地震保険の加入率は2割を割る水準だそうです。大地震に遭遇する確率はそれほど高くないかもしれませんが、ひとたび大地震が起きてしまったときのことを考えると、その費用は1,000万円以上ともなることから、極論すれば生命保険の次に重要な保険と言えるかも知れません。

今年から、最大5万円を所得から控除できる地震保険料控除が始まります。これを機に加入を検討してもいいのではないでしょうか。

なお、地震保険で掛けられるのは、火災保険の保険金額の30%~50%だけです。したがって、火災保険を掛けずに、地震保険のみ掛けることは出来ません。

参考:火災保険と地震保険

投稿者 えくす : 00:05 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月11日

入院医療費定額化への疑問

厚生労働省は入院1回あたりの医療費を検査・投薬の数量や日数にかかわらず定額とする制度の導入を検討しているそうです。病院側の診療報酬目当ての過剰な検査や投薬を防止して診療効率化を促し、欧米より長い入院日数を短縮する狙いだそうです。2008年4月の診療報酬改定で導入を目指すとのこと。

このニュースのタイトルを見たときには、患者側だけの話だと思っていましたので、いいニュースだと感じていました。これで十分な貯蓄さえあれば、医療保険がいらなくなるんじゃないかとさえ思っていました。

しかし、内容を見ると、診療報酬の引き下げが主たる目的とのこと。確かに、入院期間は短縮され、報酬は引き下げられて、健康保険料の高騰を抑える効果はあるように思います。でも、同じ病名でも人の体の状態や治り具合はまちまちなのに、病院側で同じ報酬しかもらえないとなれば、治りきらないのに病院から出され、転院を余儀なくされることもありそうです。

現在でも高齢者の3ヶ月以上の入院について同じような状況がありますが、それが、すべての世代に、すべての傷病に広がると考えると、それほどいい話ではないのかもしれません。

投稿者 えくす : 00:22 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月23日

遺族年金の制度改正

来年4月の年金制度改正で、遺族厚生年金の扱いに一部変更があります。

現在の制度だと、遺族厚生年金は、妻の年齢や子の有無にかかわらず一生支給されることになっています。(再婚した場合を除く)しかし、平成19年4月1日以降に夫の死亡時に30歳未満で、18歳未満の子のない妻に対する遺族年金は5年間で支給停止になります。もともと遺族基礎年金は、子のない妻には支給されませんから、公的年金による遺族保障は、5年間のみということになります。

厚生労働省は、年金財政が悪化する中で保障の必要性が高い対象者に給付をできるだけ重点化したい考えで、一言でいえば、「20代で子供がいなければまだやり直しがきくでしょうから、自立か再婚しなさい」ということのようです。

また、同時に子供のいない妻などに一定の条件を満たせば遺族厚生年金と一緒に40歳から64歳までの間支給される「中高齢寡婦加算」の受給条件も厳しくし、夫の死亡時に妻が35歳以上という条件を40歳以上に引き上げられます。

遺族年金制度が変われば、その層にとっては、生命保険の必要保障額の算出方法も変えなくてはいけません。かなり充実してきたと自負しつつもなかなかアクセスが伸びない「FPえくすの保険の見直し」には、Excelによる「必要保障額算出シート」がありますが、このロジックも変更しなくてはなりません。

自分で設計しつつも、訳がわからなくなってきたExcelシートと格闘しようと思います。

投稿者 えくす : 00:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月09日

アフラックダックのスクリーンセーバー

アヒルンルン、アヒルンルン・・・でおなじみのアフラック。いわゆる「熱愛報道」の影響か、イメージキャラクターは矢田亜希子から宮崎あおいに替わりましたが、将来にわたっても不動であろうキャラクターがいます。そう、アフラックダック、アヒルくんです。

そのアフラックダックのスクリーンセーバーが、無料でダウンロードできます。おしりを振ったり、首をかしげたり。見ているだけでなごむかも知れません。私も早速、会社のパソコンにインストールして使っています。

ダウンロードはこちらから、資料請求は保険比較の保険市場からどうぞ。


投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月29日

ねんきん定期便

公的年金の納付状況のお知らせが来るようになります。その名も「ねんきん定期便」50歳以上の方には、もらえる年金の見込み額も記載されているようです。

若い世代には、あんまり関係なさそうなこのニュースですが、保険の必要保障額を考える上では重要な情報です。年金は、老齢年金だけではありません。遺族年金も納付状況により異なってきます。私は、必要保障額算出シートを公開していますが、この中にも、平均標準報酬額や年金加入年数を入力する項目があります。

遺族年金の正確な算出は、保障を適切にするのに役立ちますから、保険の見直しには欠かせないお知らせになりそうです。

保険の見直しについては、別サイト「保険の見直し」も参考にしてください。

投稿者 えくす : 02:11 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月15日

保険料がいらない医療保険

AIGエジソン生命が、なかなか強烈な新商品を発表しました。「健康のススメ」と名づけられたこの商品、20年後の満期時または保険料払込満了時(正確には「払込満了時」または「払込満了+5年時」)に被保険者が生存していれば、既払込保険料相当額から、それまでに支払われた給付金(入院給付金等と無事故ボーナス)の受取総額を差し引いた差額を、健康還付給付金(ヘルシーボーナス)として払い戻すことで、実質の保険料負担をゼロにするものです。

これまでアリコでも「もどるんです」という似た商品がありましたが、こちらはドル建てでの商品でした。

さて、「健康ノススメ」ですが、非常にお得な商品のように見えますよね。でも、よくよく考えると、これって、保険でなく貯金して、そこから医療費を払っているのとほとんど同じことになるんです。

35歳くらいの男性だと、基本入院給付金日額5,000円に対し、月額の保険料は約12,000円。20年間で約300万円の保険料を納めることになります。満期時には、この300万円からすでに払われた額が差し引かれた金額がヘルシーボーナスになるわけですが、ほとんどの人は、ヘルシーボーナスを受け取る(それまでの給付合計は300万円未満)になるでしょう。これは、貯金からお金を引き出した残高を、満期時に受け取っているようなものです。

入院等で給付金を受け取るとしても、日額5,000円を受け取れるのは、通算1000日ですから、最大500万円に過ぎません。手術給付金や、がんは無制限など、他にもいろいろあるので、可能性としては受け取れる金額はもっと大きくなりますが、ほぼすべての人がトントンになるだけということはご理解いただけるでしょう。

もっとも、元を取れる確率は非常に高いですから、保険料負担を気にする人や、貯金が出来ない人にとってはいい商品かもしれません。

投稿者 えくす : 01:12 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月11日

簡易保険の団体割引トラブル

「簡易保険の保険料を一方的に値上げされる加入者が続出していることがわかった」と報じられています。団体割引を受けていたものの、その団体の構成員の資格がないために、突然割引がなくなり、結果として保険料が値上げされるとのことです。問題の原点は、町内会や簡易保険だけのための会など、あいまいな組織であっても団体割引を適用していた簡易保険のずさんな体制にあります。

この問題、私は前から知っていました。実は、2つの立場で当事者だったからです。

まず、民間の保険において、数年前から団体の構成員の要件が厳格にチェックされるようになっていますが、私が会社の人事で福利厚生を担当していたころに、構成員資格がないのに保険の団体割引をされている人を、団体からはずす仕事をしたことがあります。かつて、ある有名な保険会社が、構成員資格がない人に団体割引を適用していたために、金融庁(金融監督庁かも)に行政処分されたことがあったために、会社、保険会社双方がコンプライアンス体制強化のために、行ったことでした。

一方、家内が結婚前から入っていた簡易保険は、町内会だかなんだかの団体割引を適用されていたのですが、結婚して、引っ越しても、しばらくの間、その扱いは変わりませんでした。ところが、先日、「団体扱いはできない」と、保険料の変更の申し入れを受けていたのです。

正しい扱いになったのですから、私は何にも抵抗感を感じませんでしたが、このような扱いについて、「スクープ! 民営化余波 被害者続々 簡保「騙し」のテクニック」「怒りは収まらない」などと、センセーショナルに報じられ、民営化の弊害のように扱われています。

確かに手のひらを返したような簡保の対応は、ほめられるものではありませんが、批判されるべきはこれまでのずさんな対応であり、民営化により民間並みの対応としたこと自体は評価すべきです。マスコミのいい加減な批判に屈することなく、この方向を維持してもらいたいものです。

投稿者 えくす : 23:57 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月15日

保障と補償

保険では、「ほしょう」という同じ音で、2つの言葉が用いられます。保障と補償ですが、どのような違いがあるのでしょうか。Yahoo!辞書(大辞泉)で調べると、次のように書いてありました。

ほ‐しょう【保障】[名](スル) ある状態がそこなわれることのないように、保護し守ること。
ほ‐しょう【補償】[名](スル) 損失を補って、つぐなうこと。特に、損害賠償として、財産や健康上の損失を金銭でつぐなうこと。

わかったようなわからないような説明ですが、保険の世界では一般的に、生命保険においては「保障」、損害保険においては「補償」を用います。

言葉が違うだけではなく、保険金の支払われ方も違います。生命保険においては、死亡したら何万円、入院したら1日何千円などと、逸失利益や実際にかかった費用を調べることなく、定額で支払われます。そのため、保険金の設定方法によっては、保険で契約者が儲かることもあります。(ただし、保険料も高いので、通常は無駄です。)

一方、損害保険においては、損害額に基づいて支払われます。そのため、火災や自動車保険で保険を掛けすぎたり、1つの事物を対象に複数の保険を掛けても、契約者が儲かることはありません。その意味では、辞書の意味に近いですね。

生命保険、損害保険、どちらにしても、高すぎる保険金を設定しないようにする必要があるでしょう。

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2006年09月08日

必要保障額算出シート

豊かな節約生活研究会」の「生命保険料の節約」に、「必要保障額算出シート」というExcelのファイルがあります。これは、5年ちょっと前のサイト開設時からずっと公開しているものですが、平成15年の社会保険の総報酬制の導入後、全く更新していませんでした。ややこしいので、ある意味逃げていたようなものです。更新しなくても、おおよその必要保障額の算出はできるということも自分への言い訳にしていました。

しかし、今回、新サイト「保険の見直し」の開設を機に、ファイルにも見直しをかけることとしました。近いうちに公開できると思います。これさえあれば、本当に必要な保険金がいくらかわかる優れものです。

また、新サイトには、これを基にした、保険金設定のモデルケースも掲載します。ご期待ください。

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2006年09月06日

生保レディとの会話

私の職場にも生命保険の営業職員、いわゆる保険のおばちゃんが・・・、いやいや生保レデイが入ってきます。職場のほかの人には声を掛け、プラン書などを持ってきますが、私にはほとんど声を掛けません。おそらく、私がかつて人事で保険などを担当していたことを知っているので、かえって声を掛けにくいのでしょう。

そんな中、声をかけられたことも何度かあります。でも、会話はすぐに終わってしまいます。

生:「保険はどちらで?」
え:「通販です。もし、保険料が安くなるのなら、提案してください。」
生:「あー、通販お安いですもんね。ちなみに、保険料はいくらくらい?」
え:「7万円くらいですかね。」
生:「えっ、そんなに?」
え:「年間ですよ。」
生:「・・・。また、お願いしますね。」

生保レディが勧誘している保険の保険料のうち、手数料部分(付加保険料)は、3割とも4割とも言われています。通販はここを抑えることで、安い保険料を実現しています。また、無駄な特約を省いたり、掛け捨てとしていることも、保険料を抑えるのには効果があるでしょう。

保険料を抑えたい方には、オリックス生命や、損保ジャパンDIY生命などの通販の保険をお勧めしています。

投稿者 えくす : 00:41 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月21日

三井住友海上も業務停止

金融庁は、三井住友海上保険に対し、2週間の業務停止命令を発令する方針を固めました。新商品も認可しないとのことですから、先日の損保ジャパンへの処分を上回る厳しい処分です。理由はやはり、保険金の不払いとのこと。自動車保険、医療保険などさまざまな保険で不払いを行っていたそうです。

ここだけの話ですが、私がかつて勤務先の人事部門で、従業員の団体保険を担当していたとき、三井住友海上には不信感を抱いていました。システム処理にやたらと時間がかかったり、その挙句に配当を間違えて計算したりと、給与計算直前で何度もあわてさせられたことを思い出します。でも、今回問題はそういった”ミス”的なものではなく、企業の体質にかかわる問題であるようです。

話を戻しましょう。インターネット通販の自動車保険を利用する人が増えてきたとはいえ、まだまだ、大手の損害保険会社を利用する人も多いと思います。その理由は、「なんとなく」「切り替えが面倒」「ディーラーや勤務先などに頼まれた」などと並んで「通販の保険だと保険金がちゃんと支払われるか不安」というのがあると思います。そのベースには「大手だと安心だけど」という期待があるはずですが、今回の事件は、その期待が見事に裏切られていたことを証明しているといえるでしょう。

私は三井ダイレクトを利用しています。かつては、アクサダイレクトを利用していました。いつも迷うのはソニー損保です。この3社は、保険料と補償やサービスの内容とのバランスがよく、特にお勧めしています。大手に対する安心感の根拠として「日本を代表するメガバンクがバックにあるし・・・」というのがあるかもしれませんが、三井ダイレクトのバックには三井物産があり、ソニー損保のバックには世界のソニーがあり、アクサはフランスを代表する国際的企業です。何の心配もありません。

夏から秋にかけて保険の満期を迎えられる方は、自動車保険料の節約で紹介している、一括見積もりで保険料を見積もってみてください。保険料をぐんと抑えられる保険会社を見つけることができるはずです。

投稿者 えくす : 00:16 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月13日

損保ジャパンの業務停止

損保ジャパンが行政処分により、12日から2週間、業務停止となっています。保険金支払い漏れや不正契約書の発行、契約数を増やすために社員自らが保険料を立て替える行為など、保険業を逸脱した行為というか、保険を仕事としながら、組織ぐるみの詐欺のようなひどい不祥事の結果です。

損保ジャパンについては、終身医療保険のDr.ジャパンを発売するなど、商品開発力を評価していたのですが、どんないい商品を作ったって、保険金を払わないことには話になりません。評価していただけに残念です。

現社長の作り上げたノルマ体質が一因とも報じられていますが、損保ジャパンの元副社長が社会保険庁長官になって、年金不正免除も発生しているようです。根元は同じかもしれません。

投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月03日

個人賠償責任保険

私の勤務する会社では、6月に団体保険の募集を行います。かつて、福利厚生を担当していたときにその有用性に気がつき、友人に勧めまくった保険が2種類あります。ひとつは、長期所得保障保険(生きるリスクへの備えを参照)で、もうひとつは個人賠償責任保険です。

小さな子どものいる家庭では、元気に走り回る子どもが何かを壊したり、友達を怪我させたりしないか、ひやひやすることも多いことでしょう。そんな家庭に特にお勧めなのが、個人賠償責任保険です。この保険は、

・買い物中に子どもが高価なガラス製品を割ってしまった
・子どもが遊んでいるときに友達を骨折させてしまった
・自転車でぶつかって、相手をけがさせてしまった
・ベランダの植木が落ちて、下の車に傷をつけてしまった

など、本人や家族の過失による事故で賠償責任を負った場合に、被害者に支払う損害賠償金を手厚く補償するものです。このほか、塀やアンテナなどの住居設備の不備による賠償事故も対象となっています。子どもがいなくても考えなくてはいけないリスクです。

1億円くらいの保険金でも、保険料は年額2000円程度。単独での加入のほか、火災保険、自動車保険、傷害保険の特約としても加入できます。一度検討されてはいかがでしょうか。

投稿者 えくす : 00:48 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月06日

命をかけたギャンブル

ギャンブル第2弾です。命をかけたギャンブルとは何でしょう。しかも、勝つためには死ぬしかない「死のギャンブル」とは。

もう、お分かりですよね。そう、生命保険です。死ぬか、死なないかを予想し、死ぬ方にかけるものの、勝つためには死ぬしかないわけです。決して生命保険を軽視しているわけではありません。生命保険を掛けずに予想が外れて死んでしまった場合の遺族の生活を想像すると、それはそれで恐ろしいものがあります。リスクを避けるためにも、生命保険はとても重要です。

でも、掛けすぎほどもったいないことはありません。死なないと高い保険料のために苦しい生活で、死んだら金銭的に大儲け。死のギャンブルに大勝利で、「あなた、死んでくれてありがとう!」と、ご遺族が優雅な生活なんて、しゃれにもなりません。

生活にかかる費用と、退職金を含めた資産、遺族年金やパートなど万が一のときの収入源などを勘案して、適切な保険を掛けることが、節約の意味でも、リスクを避ける意味でも大事ですね。

参考:生命保険料の節約

投稿者 えくす : 23:35 | コメント (3) | トラックバック

2006年03月26日

自動車保険の見積もりと人身傷害保険

4月に自動車保険の更新時期が来るので、この前の日曜日に、多くの保険会社から見積もりを取りました。取ったのは、アクサダイレクトソニー損保アメリカンホームダイレクトのほか、保険スクエアBangをはじめとする各種のまとめて見積もりを取れるサービス各社です。

早速、見積書が続々と届いています。各社各様の価格ですが、私の条件で一番安いのは、三井ダイレクトです。ここ何年か連続で三井ダイレクトが最安値なので、毎年契約しています。

見積もりにおいて、私が絶対に外さないのが、人身傷害保険です。人身傷害保険は、事故の際に過失割合にかかわらず、またあらゆる交通機関における事故の際に、そして家族全員に対して保険金が下りる補償範囲の広いいい保険で、搭乗者傷害保険や自損事故特約の補償範囲はすべて包含されています。

両方付帯した場合、双方から保険金が出てきますが、必要な補償は人身傷害からすべて出てますから、搭乗者傷害からの保険金はまるまるプラスになります。保険は万が一の時に経済的に困らないように掛けるものですから、過剰な補償であると考えられます。最近は、多くの保険会社で搭乗者傷害を外せるようになっていますから、人身傷害をつけるのであれば、搭乗者傷害は外して保険料を安くできますね。

ちなみに、結局、今年も三井ダイレクトの継続となりました。今年は昨年までと異なり、他社の見積もり金額も安いものがありました。来年は逆転する会社が出てくるかもしれません。

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2005年10月20日

子供の医療費と保険

自治体によって少しずつ違いますが、乳幼児医療費補助という制度があり、一定年齢以下の子供の医療費はほとんどかからないようになっています。

私の住むところでは、4歳になるまでは毎月200円の負担だけでいいのですが、上の子がこの間4歳の誕生日を迎えてしまいました。これからは、病院に行くのにお金がかかります。

振り返ると、これまでは「どうせ200円だから」という意識が強かったように思います。不安なことがあれば、とりあえず病院に行きましたし、状況によれば時間外もいといませんでした。

ところが、最近風邪を引いていたのですが、下の子用の薬が余っているのをみるや、「同じ薬だから、これを飲ませておこう。」と、えらい変わりようです。(苦笑)

これから、医療費がかかることになったので、子供も医療保険に入れようかと思っていましたが、さらに調べると、入院などしても負担額は大きくならない制度は、もう少し大きくなるまであるとのこと。保険に加入するのは見送りです。

小さなお子さんのために医療保険に入っているケースもあるのではないでしょうか。自治体の補助制度を見直すと、それは不要な保険かもしれません。

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2005年06月17日

お金は大事だよー

「よーく考えよー、お金は大事だよー。」そんなことは言われなくてもわかっています。にもかかわらず、CMで訴えるのはなぜでしょうか? よーく考えていない人があまりにも多すぎるからです。

保険は、家、車、教育費に匹敵する大きな買い物であるにもかかわらず、保険のおばちゃんにお任せで、内容はよく分からないという人が多すぎます。せめて、なぜその保険金額が必要なのか、いつ死ねばいくらもらえるのか、保険料はいくらで今後どう変わっていくのかなどは知っておくべきだと思います。

ところで、先日のブログでもオリックス生命の広告が共済を暗に否定しているということを書きましたが、そういう眼で保険のCMを見ると面白いです。

「三大成人病になると、以後の保険料はいただきません!」って、その分は誰からいただいているの?
「医療は進化した。保険も進化した。」って、医療が進化して日帰り入院で治療が済むなら、保険に頼らなくても支払い出来るのでは?

など、気になる点はいくつもあります。表面的な言葉に流されないようにすることが大切です。

投稿者 えくす : 00:09 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月10日

掛け捨ての保険

私は、働き盛りの世代には、掛け捨ての保険をお勧めしています。一番の理由は、保険料が安いからです。

保障と貯蓄は分けるべきとも考えています。終身保険は貯蓄性の高い保険ではありますが、保険は保険であり、使おうと思うと基本的に死亡するか解約しなくてはいけません。(契約者貸付もありますが、利息がかかります)解約するということは、保障がなくなってしまうということです。もちろん、元本割れの可能性も多分にあります。掛け捨て保険で保険料を減らし、浮いた額を貯蓄や運用で増やしていくのがいいと思います。

数ある保険会社の中で、私が加入し、他の方にも勧めているのは、オリックス生命とチューリッヒ生命です。保険料の安さが魅力です。保険料の安さだけなら共済も魅力的ではありますが、死亡理由によって給付金額が異なるのは、保険の本来の趣旨から考えると間違っていると言わざるをえません。最近のオリックス生命の広告に「死亡理由によらず、保険金が一定です」といった内容のフレーズが書かれているのにお気づきでしょうか? これは、共済のおかしな点を暗に指摘しているのではないかと思います。

投稿者 えくす : 00:30 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月09日

誰でも入れる保険

TVCMなどで誰でも入れる保険が宣伝されています。これは、いい保険なんでしょうか? ほとんどの人にとっては、悪い保険だと思います。基本的に、保険は死亡率などを勘案して保険料と保険金の関係が決められます。誰でも入れる保険というのは、病気の人、死にそうな人も入れる保険ですから、当然死亡率は高くなります。

死亡率が高い中、保険金を支払うわけですから、保険料は高くなります。

他の保険に入れない人ならともかく、普通の人が誰でも入れる保険に入る必要は全くないと言えるでしょう。

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2005年05月19日

学生無年金訴訟に判決

学生時代の国民年金未加入を理由に障害基礎年金を支給しなかったのは「法の下の平等」を定めた憲法に違反するとして、障害を持つ方が国を訴えていた裁判で、京都地裁は、原告の訴えを棄却しました。私は、司法は正しい判断をしたと思っています。

訴えているのは、成人学生の国民年金が任意だった時代に未加入のまま障害を負ったため、年額約80万-100万円の障害基礎年金を受け取れない人で、気の毒ではあります。しかし、当時も任意で国民年金に加入できたわけで、保険料を納付できるのに納付しなかった人に年金を支給するのは、それこそ平等ではありません。国民年金は正式名称が「国民年金保険」であることからわかるように、あくまで保険です。保険料を納めた人だけに、年金が支給されるのは至極当然のことなのです。

なお、このニュースの中であまり触れられていませんが、現在は学生納付特例制度がありますので、手続きをすることで保険料の納付を猶予してもらいながら、年金を受け取る権利を守ることができます。ただし、手続きをしないといけませんので、お忘れなきよう。

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2005年04月26日

鉄道事故と自動車保険

JR西日本で大きな鉄道事故が起こりました。鉄道事故と聞いて、私がまずFPとして考えたことは何だかわかりますか? それは自動車保険です。

今回の脱線事故は鉄道側の責任である可能性が高そうですが、一般的に脱線など鉄道事故の多くは、踏切における車との接触が原因になっています。車が原因で事故が起きてしまった場合、賠償額は相当の額になります。

鉄道車両は1両1億円くらいです。これが壊れたらその額に加え、人件費などが鉄道会社から請求されます。JRなどで特急が遅れ、特急料金の払戻が発生したら、さらにその額も請求されるでしょう。

「どんな高級車にぶつかろうが、家の塀を壊そうが、2000万円もあれば大丈夫でしょ。」と自動車保険の対物補償額を無制限にしていない方は、このようなことを考える必要があります。もちろん、それを踏まえて2000万円や1億円にしている方に、無制限にすることを特にお勧めするわけではありません。

最後になりましたが、被害に遭われた方のご冥福をお祈りいたします。

投稿者 えくす : 01:00 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月23日

生きるリスク(その2)

昨日ご紹介した長期所得保障保険ですが、実は私の会社では団体保険として導入されています。私も導入時に関与した関係で、多くの同僚にその必要性を訴えました。

昨日の「生きるリスク」の後半部分は、そのときに同期生などにメール送信したいわば広告をそのまま使いました。このメール送信の反響は大きく、子持ち、専業主婦、住宅ローンありの3条件の重なった同期生の実に3分の1くらいが長期所得保障保険に加入しました。

あるとき、私の部下が、この保険に入りたいと言って来ました。しかし、彼は交通事故から復帰して間がなく、告知すると加入できないことから、「もう少し待つように」と伝えました。

そして、それから1年も経たない間に、交通事故の後遺症により、通常勤務が困難になり、休職に追い込まれました。彼のような人にこそ、この保険が必要なので、加入できていればと悔しい思いをしたものです。

そんな私も、この保険が下りることはありませんでしたが、1ヶ月の就業不能に追い込まれています。就業不能、そして生きるリスクは、誰にもあるリスクです。まずは、資料を読んでください。

長期所得補償保険のお見積もり・資料請求
生命保険や傷害保険に入っているからと安心していませんか?
病気やケガが原因で働くことができない時、生命保険や入院保険では医療費はカバーできても、生活費はカバーしきれません。長期所得補償保険は就業障害時の収入減を最長満60歳まで補償します!!

投稿者 えくす : 22:29 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月22日

生きるリスク

「生きるリスク」この言葉を聞いたことがあるでしょうか。保険はさまざまな経済的リスクに対応して設定されています。死亡することで収入が減少するリスクに対応する生命保険、入院で支出が増大するリスクに対する医療保険、事故で支出が増大するリスクに対応する自動車保険などには皆さん加入されていることでしょう。

では、生きるリスクに対応する保険とはなんでしょう? そのひとつは、年金保険です。年老いて、収入が大幅に減少した中で支出が減らないことによる経済的リスクを軽減する保険です。しかしこれは、60歳以上にならないと受け取ることはできません。

ほとんどの人は、若いうちに事故や病気で仕事が出来なくなるリスクに対応する保険には加入していないのが実状です。そんな保険あるの? 必要なの? と思うかもしれません。あるんです。必要なんです。私も加入しています。FPとして強くおすすめできる商品です。

この保険の名前は長期所得補償保険といいます。

この保険は、傷病等により3ヵ月以上働けなくなった場合に最長60歳まで一定の所得を補償するもので、死亡以上に大きな経済的負担を要する長期就業不能時のリスクに備える保険です。

□これまでの生命保険だけだと

 ◇死亡したら・・・

  生命保険から多額の収入
  公的遺族年金から長期間の収入
  住宅ローンは団体信用生命保険で完済
      ↓
  悲しみを乗り越え、遺族は新しい生活

 ◆長期入院などで働けなくなったら・・・

  死亡保険はもらえない(高度障害を除く)
  入院給付金は数ヶ月で終わり(通常の場合)
  公的年金はもらえない(障害認定を受けた場合を除く)
  住宅ローンの負債、支払は減らない
  治療費で多額の出費
  ある程度の欠勤・休職で退職
      ↓
  奥さんは看護・介護に追われ仕事もできない
  生活費・治療費のためマイホームを売却
  子供は大学進学も断念

と悲惨な末路が待ち受けています。倒れる可能性が少ない反面、倒れてしまったときの悲惨さは想像を絶します。

そこで、登場するのがこの長期所得補償保険です。この保険に加入すると、最長60歳まで一定の所得が補償されるため、安心して治療に専念することができます。

長期所得補償保険(就業不能保険)は、日本ではまだそれほど普及していませんが、アメリカでは多くの就業者が加入していると言う注目度No.1の保険です。家族の生活と笑顔を守るために、ぜひ加入をご
検討ください。多額の死亡保険金、入院給付金を減らしてでも、入る価値のある保険です。

資料請求・加入申込はこちらからどうぞ。

click!

投稿者 えくす : 00:06 | コメント (0) | トラックバック

2004年09月06日

防災訓練と地震と保険

今日、地元で防災訓練がありました。地域の防災訓練と聞いていたので、バケツリレーと消火器程度を想像していたのですが、実は市の総合防災訓練で、市長や議員はわんさか来るわ、消防車、パトカー、ヘリコプターその他もろもろが登場する大イベント。

USJがやったら消防法違反で怒られそうなほど炎が燃え盛ったり、消火栓で放水しまくったり、倒壊家屋から人を救出する実演があったり、炊き出しのご飯があったりと、それなりに楽しめました。グランドの周りにテントが並ぶ様子は体育祭のようでした。

その最中、私は自分の家の火災保険のことを考えていました。(FPですねぇ)うちの火災保険は住宅総合保険と呼ばれるかなりガッチリタイプの保険で、あと1年で更新時期がきます。高台に家があるので水害は考えにくく、車が突っ込んでくるところでもないので、シンプルに火災保険だけにしようか、火災だけなら府民共済でもいいかなあなどと考えていました。

そして、その夜の地震。うちは震度4でした。地震の揺れの大きさよりも、時間の長さが不気味な地震でした。と書いている今も大きな余震。やっぱり地震に対する補償も必要かと思わせるには十分の一撃でした。

地震も補償する共済といえば、全労済の火災共済+自然災害共済と、JA共済の建物更正共済があります。それにするか、一般の保険会社の火災保険+地震保険にするか。あと1年、考えていきたいと思います。

投稿者 えくす : 00:09 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月28日

私の嫌いな保険のCM

私には嫌いな保険のCMがあります。どこのCMとは言いませんが、「保険料は1日わずか○円!」ってやつです。そもそも、保険とは、特に死亡保険に至っては長期間保険料を払って1回保険金をもらえるかどうかなんですから、「1日いくら」より、「1年でいくら」「10年でいくら」「30年でいくら」を考えるべきです。「1日あたりコーヒー代くらい」も「30年で400万円」ですから、その保険に支払う価値があるかどうかを考えるのが大事だと思います。

「1日わずか○円」の保険がすべて悪い保険だとはいいません。でも、どうしても聞くたびに嫌悪感を感じてしまうのです。

参考:生命保険料を減らそう

投稿者 えくす : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2004年08月21日

目的のわからない生命保険

以前、会社で福利厚生を担当していた時、生命保険の給与天引きの手続き書類を見る機会がありました。この書類には、被保険者(保険を掛けられる人)や保険金などが記入されているのですが、見ているといろいろな人がいるものです。

例えば、奥さんが亡くなって4,000万円とか、高校生のお嬢さんが亡くなって2,500万円など、保険って何のために入るのか判っているのか疑問に感じます。きっと保険のおばちゃんが「大切な人が亡くなるのですから、このくらいの保険金は普通」とか、「若いうちに入っておけば保険料は安いですよ」とかくどいているのでしょうね。でも、1年あたりの保険料は安くても、保険料の総額は絶対に高くなりますから、だまされないようにしないといけません。

それにしても、なんで皆さん保険の中身や必要性を考えずに、おばちゃんに言われるがままに保険に入ってしまうのでしょう。今日、届いたあるメルマガには、「保険は一般的に「入る」と言いますが、発想を「買う」思います。」と書いてありました。まったく同感です。

参考:生命保険料を減らそう

投稿者 えくす : 00:55 | コメント (1) | トラックバック

2004年08月14日

自動車保険の新しい特約

先日ラジオを聞いていると、自動車保険のチューリッヒが、年式が古くなった車をターゲットとして、全損と盗難の時だけ、つまり車が使えなくなったときだけ保険金
のおりる車両保険を始めたとの案内がされていました。調べると、他の会社もいくつか同じような特約を始めているようです。

この特約を付けると、通常の車両保険よりは保険料はぐっと安くなります。古くなった車だと、ちょっとした傷やへこみはあまり気にならないですから、この特約はなかなか的を射た商品だと思います。次回の更新時にこの商品も検討の対象にしては如何でしょうか。

参考:自動車保険料を減らそう

投稿者 えくす : 02:43 | コメント (0) | トラックバック