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2008年08月11日

株主優待2

何日か前の毎日新聞に株主優待を廃止する企業が増えているとの記事が載っていました。株主構成の変化がその理由のひとつとかで、優待よりも増配への流れがあるようです。個人株主にはうれしい優待も、法人や外国人にとっては、利益を減らすもののひとつにしか見えないでしょうからね。

先日、「優待をくれるよりも配当を増やしてほしい」と書きましたが、同じようなことを考える人が、やはり多いということでしょうか。

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2008年08月08日

株主優待

先日、私が株式を保有しているとある会社が、株主優待を始めると発表しました。会社の地元の名産の柿を送ってくれるそうです。

株主優待は嫌いじゃないですし、優待目当ての保有銘柄もあるのですが、もともと持っている企業が優待を始めると、「それより、配当増やせよ」と感じてしまいます。柿よりも現金の方がいいですからね。優待発表が株価に影響を及ぼすのであればうれしいんですが、それもありませんでした。

まあ、せっかく送ってくれるのですから、3単位持っているので、家内名義などに分散させて、もらえるものはしっかりともらおうと思います。

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2008年07月04日

11日続落

東京証券取引所の日経平均株価が11日間連続して下落しました。54年ぶりのことです。株価の動きをランダムウォークとすると、上がる確率と下がる確率は50%ずつ。11日間連続下落の確率は、1/2000です。これを、大きいと見るか、小さいと見るかは人によって分かれるところでしょうが、えらいことであるのは間違いありません。

ただ、そろそろ、上がるでしょう。下落幅は大したことないですが、いくらなんでも11日連続は長すぎました。ボーナス資金も流れてくるでしょう。短期的にはチャンスだと思いますよ。

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2008年05月18日

トラスコ中山の株主優待

工具などのメーカーである、トラスコ中山から株主優待の案内が来ました。トラスコの優待は、自社製品のほか、エレコムなどの商品から1つ(1000株以上は2つ)選ぶというものです。選べる商品は、次の通りです。

<トラスコ中山>
・スーパーハードボックス
・アルミ製上枠付き踏台(脚カバー付き)
・小型樹脂製台車(”こまわり君”)
・折りたたみコンテナ(5個セット)
・ホースリール20m
<エレコム>
・USBフラッシュメモリ4GB
・MicroSDメモリ2GB(変換アダプタ付属) 
<アイリスオーヤマ>
・ノートパソコンデスク※組み立て必要 
・オフィスチェスト 
・電池式ガーデンセンサーライト 
<大島屋>
・大島屋”エコうま”味のりセット 
・大島屋”エコうま”軍艦のりセット

ネットでいくつか調べると、定価ベースで4000円程度のものが多いようですが、トラスコの商品がもう少し高いようです。迷った挙句、値段はそれほど高くないものの、一番使い勝手がよさそうな、USBメモリをもらうことにしました。

トラスコの優待の商品群は嫌いではないのですが、配当をもっと増やして欲しいというのが正直なところです。

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2008年05月16日

ソニー復活

ソニーが14日発表した2008年3月期の連結決算(米国会計基準)は、当期純利益が前期比2.9倍の3694億円と、1998年3月期以来、10期ぶりに過去最高を更新しました。1998年3月といえば、ITバブルが盛り上がりだし、初代のプレイステーションが絶好調、プレステ2の開発が進んでいた頃でしょうか。

しかし、そのプレステ2が発売された2000年春をピークに、ソニーの株価は下落の一途をたどりました。現在、少し戻したとはいえ、まだピークの3分の1です。

一時は問題児になっていたゲーム事業も黒字転換したそうですので、ソニー復活!と言いたいところですが、液晶テレビ価格の下落と、為替の先行きなどの不安要素もあります。ソニーの構造改革の結果は、実を結びつつあるようですが、株価を含めた完全復活の日はまだ先かもしれません。

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2008年05月11日

ジョインベスト証券

私は、以前から【joinvest】ジョインベスト証券に対しては、厳しい見方を続けています。

開業前から、ジョインベスト証券は成功するかというエントリで「大成功はしないだろう」と予想し、ジョインベスト証券の不振というエントリでも、「苦戦するのは予想通り」と書きました。

開業当初、1年で50万口座を目指したものの、約2年経った今でも25万口座をやっと上回った程度ですから、やはり苦しみ続けていると言えるでしょう。しかも、口座開設と入金で最大5000円の現金がもらえるとか、優香を使ったテレビCMなど、口座数を増やすために存分にお金をかけた結果である上、株価下落の影響もあって、口座数は伸びても、預かり資産は伸び悩んでいますから、なお苦しいといえるでしょう。

現金がもらえるキャンペーンは終わりましたが、今、ジョインベスト証券では、イー・モバイルの端末がもれなくもらえるキャンペーンをやっています。モバイル通信端末を購入する予定があれば、このキャンペーンを利用するのもいいかもしれません。

投稿者 えくす : 14:31 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月10日

潮流は変わったか

ここ2日下落したものの、それなりに株式相場が堅調です。ここのところ毎年この時期には暴落するのですが、今年はそれまでに下げすぎたこともあり、上昇傾向です。一時期、ピークの半分近くまで落ちかけていた新興国の株式市場も持ち直してきています。

これをもって、「サブプライムローンの呪縛から開放されて、再び株価は2万円を目指すといってしまう」のはやや早計ですが、サブプライムローン関連で底を探る展開は終わったと考えてもいいと思います。

ただ、国際的には、原油価格の高騰が不透明であるほか、日本独自の問題として、政局不安や、いわゆる「コンプライアンス不況」の構造的な問題がありますから、すぐに1万5千円、6千円と調子よく上がっていくとはとても思えません。

もちろん、上がることを祈っていますが。

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2008年05月01日

イマージュの株主優待が到着

イマージュホールディングスの株主優待品が到着しました。

この会社の株主優待品は、Yahoo!コスメでも大人気という、ライスフォース化粧品の8,000円相当の化粧水です。化粧品なので、私には正直よく分からないのですが、家内に言わせると、肌へ浸透する感じがあって、なかなかいいものだとのこと。優待品と一緒に、化粧品の20%OFFのハガキが付いてくるのですが、これを捨てようとすると、「捨てないで!」と言われてしまいました。(笑)

この優待、半年ごとに届きます。現在の株価水準だと、40,000円で1単元買えますので、年率40%の高配当とも考えられます。この化粧品をどうせ買うなら、株式を持った方がトクというものですね。もちろん、株価下落や、優待廃止のリスクはあるので、自己責任で。

なお、ライスパワーエキス配合 うるおい化粧品を体感してみたいなら、トライアルキットがお得です。

ライスフォース

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2008年04月22日

Jパワー問題

Jパワー(電源開発)に対する外国のファンドの買い増しの動きに対し、政府は中止することを勧告しました。

Jパワーは、50年以上前に、電源開発促進法に基づき、電力の安定供給を目的に設立された特殊会社で、当初は株式の半数以上を持っていましたが、2003年に同法の廃止により完全民営化され、翌年に株式公開とともに、東証1部に上場しています。

多くの発電所や、変電所、送電線を保有する、国家の重要なインフラですので、外国人投資家の保有割合があまり増えすぎるのは好ましくないと私も思います。ただ、同じことは、村上ファンドのような短期保有を目的とした投資家であれば、外国人でなくても同じように思いますし、そもそも、すでにJパワーの株式の約4割は外国人投資家が保有しています。

今回の政府の言い分は極めて真っ当だと思いますが、今さら、ファンドに向かって言うセリフではないように思います。また、外資だからと規制するのはアンフェアだと思います。

空港ターミナルの問題でもそうですが、最近の外資規制は、日本市場の閉鎖的なイメージを植え付け、外国人投資家の日本離れ、引いては、日本株の下落を招くような気がしてなりません。

そんなに外国人に持たれたくなければ、公開しないとか、最初から一定割合をコントロール出来る相手に保有してもらい、その上で「どうぞ、いくらでも買ってください」とした方がいいと思うのは、私だけではないと思います。

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2008年04月16日

インド企業が東証上場へ

世界一安い車を発売し、一方ではイギリスの高級車ブランド「ジャガー」と「ランドローバー」を買収と、話題に事欠かないインドの企業、タタモーターズが、東京証券取引所への上場を予定しているそうです。最近、東京証券取引所の外国企業は上場廃止が多い中、少しだけ明るい話題ではないでしょうか。

タタを代表とする最近のインド関連のニュースを見ると、インド株の下落が続いているものの、上がりすぎたから下がっているだけのことで、インド経済が天井に当たったのではないということが言えると思います。ですから、「新興国バブルは終わった」と見捨てるのではなく、今後の動きに注目していきたいと思います。中国株同様に、3月半ば過ぎを底に少し持ち直しています。

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2008年02月20日

USJの株主優待

先日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンTMを運営する、株式会社ユー・エス・ジェイが株主優待制度の新設を発表しました。内容としては、1株以上で20%割引券が、5株以上で50%割引券が、10株以上で無料入場券が各1枚半期ごとにもらえるというものです。20株以上は、10株ごとに無料入場券の枚数が増えるしくみになっています。

発表を受けて、翌日の株価は高く始まりましたが、すぐに元に戻りました。

そりゃそうだと思いますよ。7万円以上の1株を保有しても、たったの1,160円引きでは、魅力というほどではありません。仮に交通費がほとんどかからなかったとしても、大人2人小学生2人の家族で行った場合、合計19,400円がからたったの6%引きにしかなりません。販促用に無料で配布される割引チケット程度の魅力です。

10株以上保有して、ようやく無料入場券に到達できるようですが、せっかく売買単位が小さいのですし、パーク自体の人気で東京ディズニーランドに負けているのですから、せめて、オリエンタルランドよりはいい条件で、もう少し魅力的な株主優待を期待したいです。

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2008年01月25日

兄弟同時損失

すごいですね。自民党の鳩山法務大臣と、民主党の鳩山幹事長の兄弟は、株安で約40億円ずつ損失を被っているそうです。なんでも、ブリジストンの創業者の孫に当たるとかで、同社株を375万株ずつ持っているとか。ブリジストンの株価は、2500円くらいから1500円くらいまで下がっていますので、そのくらいの損失になりますね。

売買するつもりがないので、下がろうが気にならないようですが、そのことさえも、我々庶民からは理解できないところです。政治家が、我々の感覚を理解してくれさえいればそれでいいんですけどね。

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2008年01月23日

株安止まらず

しかし、株価の下落が止まりません。相場全体の物色人気の強弱を見るための指標の一つの25日騰落レシオは、60%を割り込んできました。

騰落レシオは、過去10数年の中で、最も低いレベルにまで低下しています。山一や拓銀、長銀、日債銀が破綻したときのレベルだそうです。普通に考えたら、中期的にはこのあたりが大底です。前回、60%になったのはサブプライムローン関係の不安が世界を駆け巡った昨年の8月中旬ですが、このときには、2ヶ月ほどで15%くらい上昇しました。

おそらく、ここから大きな下げはないと見ていますが、問題は、その先でしょうね。一旦、14,000円程度まで戻した後に、上を目指すか、下を目指すか。

上を目指してもらいたいものですが・・・

騰落レシオを利用した投資については、投資の木の育て方の著者の木下氏がよく推奨しています。こちらの本もご参考に。

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2008年01月22日

NHK職員のインサイダー

NHK職員が放送前に読んだニュース原稿をもとに株式の売買を行い、証券取引等監視委員会の調査を受けています。しかし、得た利益はわずかに10万円から40万円とのこと。これで一生が無茶苦茶になるわけですから、正直に生きたいものです。

それにしても、この程度の取引でどうしてばれてしまったんでしょうか。バラバラの放送局での出来事ですから、結託したわけでもなく、それぞれが別々にインサイダー取引をしています。誰かが漏らしたとか、自慢話が知られてしまったということでもなさそうです。怪しい株価の動きに対して、調査が行われたとしか思えません。

もう1つの疑問は、職員用端末でニュースが読める状態になってから、取引終了までのわずか22分の間に、家に帰って取引している職員が2人もいること。偶然に目にしたならば、そんなに時間がないでしょうから、携帯か何かで取引するのが自然だと思います。きっと、公開を待って毎日のようにチェックしていたのではないでしょうか。

だとすると、余罪もたくさんあるかもしれません。

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2008年01月09日

日本株の下落

報道によると、アメリカの格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)による世界52カ国・地域の主要株価の年間騰落率を比較した調査で、日本は昨年6.55%の下落となり、下から2番目の51位だったそうです。上位は、予想通り新興国が占めました。7割程度の上昇だったとのこと。

世界平均が9.57%の上昇、昨年の株安の根源の一つのアメリカでさえ4.02%の上昇、下落したのはわずか5カ国とのことですから、日本株のひどさが際立ちます。

しかし、景況感はいまいちとはいえ、ファンダメンタルズ的には、個々の企業収益がそれほどひどい状態になっているわけでもありません。株価下落の影響で、配当利回りも国債の利回りを超えてきています。

長期的視点に立てば、日本株は買いかも知れません。あくまで長期的視点に立てばの話ではありますが・・・

いずれにせよ、地域と時間の分散投資が、投資の王道であることは間違いありません。私は、投資信託を活用することで、資産に占める分散投資の割合を少しずつ拡大していこうと考えています。

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2007年10月27日

イマージュの株主優待が到着

半年ほど前に株式を購入したイマージュホールディングスから株主優待品が到着しました。到着したのは、イマージュ傘下のアイムが展開するライスフォース化粧品の ライスパワーエキス配合 うるおい化粧品のスパーモイスチュアローション。

定価8,400円のものです。以前、ライスフォース化粧品のサンプルを購入し、妻が使っていたのですが、Yahoo!ビューティーで通販コスメランキング上位になるだけあって、これがなかなかよかったそうで、このライスフォース化粧品の優待品目当てで株式を購入しました。

前にも1度書いたことがあるのですが、イマージュの株式は今なら4万円くらいで1単位購入できます。そして、8,400円相当の優待品が2度も届くのですから、年利はなんと40%。(笑) 優待さえやめなければ、3年で倒産しても(極端すぎますが・・・)諦めが付く計算です。

まずは、ライスフォース商品が本当にいいかどうか、サンプル請求で確かめて、それから株式を購入してもいいかもしれません。 5,600円相当のサンプルが1,890円ですから、これは相当お得ですよ。

ライスフォース

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2007年10月05日

マネックスが単元未満株取引を開始

私のメイン証券会社のマネックス証券が、ネット上での単元未満株取引を開始しました。といっても、ミニ株の類ではなく、株式分割で分割され、保有する単元未満株を単元株にするために、単元未満株を売買できるようにするサービスです。

かつては、単元未満株(当時は単位未満株と言っていましたが)を買い取ってもらうには、書類を証券会社に郵送で提出する必要があり、手続きにはかなり時間がかかっていました。そのため、すぐに売却代金を手に入れることが出来ないだけでなく、いつの株価で売却されるかわかりませんでした。また、単元株にするための買い増しも簡単には出来ませんでした。

今回、マネックスが開始したサービスでは、売買が成立する保証はないものの、当日の終値での売却ということで、タイムラグによるリスクは避けることが出来ます。

現在、私はいくつかの単元未満株を抱えていますので、近いうちにこのサービスを利用することになるかもしれません。

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2007年10月04日

証券優遇税制のゆくえ

民主党税制調査会の藤井裕久会長は、2008年末以降に期限が切れる株式譲渡益と配当にかかる軽減税率(10%)について、延長せず、廃止するよう求める方針を表明したと、日本経済新聞で報じられています。

おさらいしておくと、株式譲渡益と配当にかかる税率は、本来、国税と地方税を合わせて20%なんですが、「貯蓄から投資へ」資金をシフトさせる目的もあり、10%の軽減税率が適用されており、その期限が平成20年末(譲渡益)から翌年3月末(配当)に設定されています。

証券優遇税制については、「株で儲けるのは金持ちだから、そこを優遇する必要はない」との意見もあり、共産党なども廃止を求めています。格差是正を訴える民主党も同じような考えなのでしょう。

しかし、私は、この考えには賛同できません。儲かれば20%を国へ納めなくてはなりませんが、損しても誰も面倒見てくれません。儲かるか、損するかわからないものに対し、利子所得と同じ税率をかけるというのは、いかがなものでしょうか。株式の譲渡益に関しては、3年間の損失の繰り延べが出来ますが、大損失や損失の連続で効果を発揮できない場合もあるでしょう。

金持ちから税金をがっちり取りたければ、分離課税にせずに総合課税(他の所得と合計して税率、税額を決定する)にすればいいだけのことではないでしょうか。そうすれば、もっと高い税率で税金を取ることができますし、所得の少ない人が細々と儲けた利益に対しては、低い税率とすることができます。その上で、損益通算できれば、損する年の問題もカバーできます。

あるいは、金融所得課税の一体化(株式、投信、為替、FX、先物、利子などを損益通算して課税)も選択肢の一つです。政府もこれを検討しているそうです。

ちなみに、民主党の支持母体の連合は、金融所得課税の一体化に反対し、総合課税を求めています。この先、どうなりますことやら。

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2007年09月13日

アメリカ追従

政治の話ではありません。マーケットの話です。

サブプライムローン問題による混乱は落ち着く気配もなく、株式相場は乱高下を繰り返していますが、最近の傾向として、依然以上にアメリカ(NY市場)追従の相場展開になっていると思います。

特に、たちの悪いことに、上げるときはNY市場ほど上げず、下げるときにはNYよりも下げてしまうという、日本の投資家にとっては最悪の状況が続いています。

マーケットの主役が個人なのか、機関なのか、外国人なのかわかりませんが、日本株への投資家(日本人とは限りません)は感情に支配されやすいのかも知れません。

ただ、これは、逆の視点で見れば、必要以上に売り込まれている、バーゲンセールであるとも言えます。政界の混乱もありますし、今すぐに投資すべきと考えているわけではありませんが、ムードだけで売り込まれている銘柄を今のうちにチェックしておくとよいかもしれません。

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2007年08月18日

株価暴落、円急騰

しかし、株価が下げ止まりません。アメリカのサブプライムローン問題が発端なのに、アメリカ株よりも日本株やアジア株の方が下がっているという、わけのわからない状態が続いています。

サブプライムローン問題によって、日本の銀行や証券会社も損失を出すことが明らかにはなっていますが、日本経済全体への影響はきわめて軽微で、今年度の決算でも各社の好決算が予想されていました。需給のみが要因の株価下落はおいしい投資のチャンスと思っていました。

ところが、円の急騰という事態になり、状況は急変しました。円高になることで日本経済を支える輸出企業の利益はかなり吹き飛んでしまいます。このままの水準がずっと続くとは思えないのですが、サブプライムローン問題よりも、むしろこちらを注視していきたいと思います。

個人的には株価の暴落とFXの損切りでダブルパンチです。先日、車を買うために、非リスク資産を切り崩したので、追加投資もできません。こんなことなら、リスク資産を切り崩せばよかったと、後悔しきりの今日この頃です。結果を見てからなので、まったく意味のない後悔なんですけどね。

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2007年07月30日

自民大敗と今後の見通し

先日、与党は大敗しないのではないかと予想しましたが、結果は惨敗でした。あれほど1人区を落とすとは予想していませんでした。しかし、安倍首相は続投の意欲があるようです。

金曜日のニューヨーク市場も軟調でしたし、明日の東京市場は大幅下落があるかもしれません。ただし、これは、投資のチャンスではないかと思います。景気や、企業業績に影響を与えるほどの政治の混乱はないと思いますので、気分的には下落要因でも、ファンダメンタル的にはニュートラルと考えることが出来るからです。

また、「噂で買って、事実で売れ」という株の格言もあります。今回は売買がこの逆ですが、この結果で悪材料出尽くしと考えることも出来ます。

狼狽することなく、明日の相場を注目したいと思います。

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2007年07月29日

ソニー銀行がネット証券子会社を設立

インターネット銀行のソニー銀行が、全額出資のネット証券子会社「ソニーバンク証券」を設立し、9月にも営業を始めるそうです。

ソニー銀行といえば、預金残高や住宅ローンの残高などは多いものの、口座数では、イーバンク銀行やジャパンネット銀行に後塵を拝している現状があります。顧客へのリーチがそれほど近いとは言えず、ネット証券業務で口座数を獲得するには、新たな顧客の開拓が必要になると思います。

東京三菱銀行系のMeネット証券も成功にはいたらず、カブドットコム証券に吸収されるように合併されました。さらに、松井証券が、三菱東京UFJ銀行系列となったことで、カブドットコムとの合併も噂されています。野村證券系のジョインベスト証券も、ばら撒き政策で口座数を伸ばしてきてはいるものの、成功には程遠い現状です。

親会社のソニーに目を向けると、資本関係が少し薄れてきたとはいえ、ソニーはマネックス証券の設立に関与し、今も株式も保有しています。ソニー銀行は、マネックスの証券仲介もやっています。

私は、ソニーバンク証券は成功しないと予想していますが、成功しなかった場合の出口はマネックスにあるかもしれません。

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2007年07月22日

日本の経営者と海外の投資家

ポッドキャスティングで聞いている、「木村剛が斬る」という番組の中で、面白いCMが流れています。

「ドーシテ、株主ナノニ、意見ヲ言ッチャ、イケナイノデスカ?」
「投資だけだと言ったじゃないか」
「株デ儲ケテハ、イケナイノデスカ?」
「額に汗して働け!」
「会社ハ、株主ノモノデハ、ナイノデスカ?」
「会社は俺のものだ!」

欧米的投資家と、日本的経営者が会話をしているだけなのですが、考え方の違いが見事に再現されています。しかも、この考え方というのは、経営者だけでなく、日本社会全体にはびこっています。

最近の話でも、ブルドックソースの買収防衛策や楽天のTBSの帳簿開示請求に対する司法判断を見る限り、司法も投資家よりも経営者有利の判断をしています。このままでは、三角合併が解禁になったところで、欧米の資本が日本の企業を買収に資金投入してくることはないのではと思います。逆に不公正な市場であると資金を引き上げるかもしれません。

私も、日本の企業がハゲタカに荒らされて欲しくはないですが、上場して株式で資金調達しながら、「口を出すな」「これ以上買うな」と言うのは、経営者の保身以外の何物でもないと思います。ホリエモンが言った「買収されたくなければ、上場しなければいい」という言葉の方が理にかなっていると思います。

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2007年06月24日

女性の方が運用上手?

ネットに面白いニュースが出ていました。ネット投資家1,000名を対象に、ジョインベスト証券がinfoQを利用して行ったアンケート調査によると、過去1年間、株式売買で得た利益の平均は、男性18万円に対し、女性は50万円と、大きな差が出たそうです。

ちなみに、前年は、男性は110万円、女性は39万円でした。男性は激減、女性は微増といった感じです。こうも差が出てしまったのは、男性は、新興市場などハイリスク銘柄にウェイトがおかれていることが原因ではないかと思います。新興市場は、前の1年はライブドアショックがあったにしてもまだ調子よく、この1年は散々ですから、このような結果に大きな影響を与えていると思います。

したがって、今回の結果をもって、女性の方が運用上手であるという結論を導くのは、やや性急であると思います。

この調査、ほかにもいろいろと調べられており、なかなか面白いです。詳しくは、こちらをご覧ください。

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2007年06月23日

最適資本構成

株式投資の指標のひとつに自己資本比率があります。総資本に占める自己資本(株主資本=株主が出資している部分)の割合で、高いほど負債が少なくて、財務状態が健全だといえます。

私も、判断材料として利用し、比較的自己資本比率が高い企業を好んでいました。しかし、先日のビジネススクールでは、眼からウロコというか、晴天の霹靂というべきか、意外なことを教わりました。

負債割合が多いほど、キャッシュフローを最大化でき、企業価値、ひいては株価を上げることができるということです。ロジックとしては、

・債権者よりも株主はリスクが高いから高いリターン(配当+株価上昇)を要求する
 →負債による調達よりも、株式による調達の方が実質金利が高い
・負債の利息は損金参入できるので、節税効果もある

ということでした。ただ、負債割合が多すぎると破綻するリスクが高まるので、どこかに適度な最適資本構成があるということでした。理解はできるのですが、どこか引っかかるものがあります。

そんなある日、私が投資しているとある会社から総会の決議内容や業績報告を伝える冊子が届きました。この会社、自己資本比率約80%を誇るのですが、この冊子でも、さらに自己資本比率が高くなったと誇らしげに書かれていました。

ちなみにこの会社、監査役に私の通うビジネススクールの幹部が入っています。ますます分からなくなりました・・・

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2007年06月05日

ストップ安

私は、株式投資において、基本的には損きりルールを持っています。(ただし、銘柄により、適用しないことを最初から決めているものもあります。)

しかし、損きりルールを決めていても、どうしようもない場合もあります。ストップ安が連続する場合です。先日来、私の保有するある銘柄が6日連続のストップ安比例配分になりました。ここまで下がると、売るに売れません。2単位しか投資していませんし、なかったことにして、塩漬けすることにしました。

さすがに6日連続は珍しいですが、ある日突然大きく下落し、損きりルールがうまく機能しないことは、実は初めてではありません。今後、対策を考えないといけないかもしれません。

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2007年06月01日

分散投資とポートフォリオ理論

ビジネススクールでファイナンスを学んでいるのですが、その中で、1990年にノーベル経済学賞を受賞したモダンポートフォリオ理論についてレクチャーがありました。

これまでも漠然と理解していましたが、分散投資、特に相関が少なかったり、逆相関になっているものへの投資が、いかにリスクを少なくしてリターンを得ることができるのかを、ケースや数値をもって確認し、分散投資の重要性を再認識しました。

ノーベル賞の経済学理論というと、とっつきにくそうですが、まずは、幅広い投資対象、様々な業種の銘柄への分散投資が基本です。実践していきたいと思います。

もっと詳しく知りたい方は、こちらのサイトもご参照ください。

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2007年05月23日

株主優待品が続々

2月決算銘柄などの株主優待品が届きました。

1つ目はジーンズメイトのお買い物券3,000円分。半期に1度送られてきますが、家内名義のものもありますので、6,000円分の買い物ができます。おしゃれに無頓着な私には、定期的に服を買うためには、このようなきっかけはうってつけです。

2つ目はマックスバリュ西日本からの優待券。1,000円ごとに使える100円券50枚で、50,000円までの買い物が1割引になるものです。以前はYahoo!オークションに出品していたのですが、昨年から、ジャスコなどでも使えるようになったので、我が家でも使えるようになりました。

3つめはトラスコ中山からの自社商品などの中から選べるもの。使えそうで、買わないような微妙なものが並んでいましたが、その中から、工具何点かと工具バッグのセットを選びました。我が家で工具といえば、家を買ったときに買った工具セットだけで、本格的な工具があまりないので、役に立ってくれるかもしれません。

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2007年05月17日

株式手数料が2ヶ月間無料

オリックス証券では、“株式手数料2ヶ月間無料キャンペーン”を行なっています。

このキャンペーン、7月31日(火)までに「オリックスオンライン」の証券総合口座を開設した方全員が対象で、開設から2ヶ月間、取引回数及び約定代金に関係なく、株式手数料がすべて無料となっています。(資料請求、口座開設料、口座管理料及びネット入金は、もちろん常時無料です。)

従来より、乗換売買、連続注文(できたら注文)、逆指値注文なども使えますが、さらに、たった1回のダブルクリックで発注が完了する、新感覚の高機能取引ツール「オリックス・マーケットステーション」が4月よりサービス開始になり、ますます便利になっています。

私は口座を開設していませんが、株式投資を始めたい場合や、オンライントレードを始めたい場合に、使える証券会社の一つだと思います。

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2007年04月29日

うれしくない株主優待

日本経済新聞によると、株主優待制度を導入する企業が増えているそうです。2007年3月末時点の導入企業は過去最多の1047社に達し、上場企業の4社に1社となったとのこと。

私も、株主優待は好きですが、好きな株主優待もあれば、あまりうれしくない株主優待もあります。

好きなのは、自社商品や自社の割引券、優待券を配るタイプ。会社の理解につながりますし、その会社としても、キャッシュアウトは少ないでしょう。まさに、「優待」です。

あまりうれしくないのは、お米などその会社に関係ないもの。そんなお金があれば配当してくれよ、あるいはクオカードのような換金性の高いものにしてくれよ、と思うわけです。

一般的にこの手の株主優待は経理上は交際費として処理されるそうで、損金不算入ですから、先に差し引いてもあまり節税効果はなく、会社から、どのような形(優待でも配当でも)で支出しても、同じはずです。ならば、お米を買うお金をこちらに回して欲しいのです。

まあ、株主優待は配当と違って上限があるのが一般的なので、結果的に、零細の個人投資家に有利ですから、1,000円分のお米をなくして、1,000円配当できるわけはないことは十分に理解しているのですが・・・

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2007年04月23日

マネックスのキャンペーン

マネックス証券では、魅力的なキャンペーンをやっています。

まず、上のリンク(あるいは、下のバナー)から口座を開設し、2007年7月31日までに取引口座に3万円以上を入金するともれなく2,000円もらえます。(2007年7月31日までに投資信託「マネックス資産設計ファンド」を10万円以上購入するとさらに3,000円、つまり合計5,000円もらえます)

さらに、友人や家族にマネックス証券を紹介して、紹介された人が口座を開設すると紹介した人に3,000円、紹介された人が口座に3万円以上入金すると、紹介された人にももれなく3,000円もらえます。こちらのエントリーは2007年6月24日までです。

これの両方を家族の中ですると、どういうことになるかというと、6万円の入金をするだけで8,000円もらえるということになります。ノーリスクで12%以上ものハイリターン。かなりおいしいですね。



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2007年04月13日

1ヵ月後の株価はどうなっているか

今年もゴールデンウィークが近づいてきました。ゴールデンウィークにつきものといえば、株価の暴落です。(笑)

最近3年間の4月の高値と5月の安値(いずれも終値ベース)を比較してみると、2004年が-14%、2005年が-9%、2006年が-12%でした。約1割ちょっと下がっていることになります。

仮に、今年の4月高値を18,000円とすると、16,200円くらいまでの下げを覚悟しないといけないことになりますが、今年はどう動くでしょうか。

もちろん、下落しないことを願っています。

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2007年03月13日

日興コーディアル上場維持

驚きました。東京証券取引所が、不正会計問題を起こした日興コーディアルグループの上場維持を決めたとのことです。

ライブドア、カネボウ、西武鉄道などを上場廃止にしてきたにもかかわらず、今回に限っては、どういった判断で上場維持となったのでしょうか。東証HPによると、「株券上場廃止基準第2条第1項第11号a(上場会社が有価証券報告書等に「虚偽記載」を行い、かつ、その影響が重大であると当取引所が認めた場合)に該当しないと認めたため」だそうです。

ひと月ほど前にも書きましたが、ライブドア事件なんて、所詮ちょっと大きめのベンチャー企業が数十億円規模の悪さをしたに過ぎない一方、日興コーディアルグループは、それを正すべき立場の一つである大証券会社でありながら、数百億円規模の不正を行っていたのです。しかも、最初は、一社員の仕業にしてしまおうとしていました。

上場維持の判断は、東証への信頼感を失墜させたことでしょう。日本株全体への信頼感が失墜していなければいいのですが。

投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月09日

日経平均株価をリアルタイムで

Yahoo!ファイナンスなどの情報サイトでは、通常20分遅れの情報が配信されています。

マネックス証券などのネット証券の口座にログインすれば、リアルタイムの情報が入手できますが、ログインしなくても、リアルタイムの日経平均株価が分かるサイトがありますので、ご紹介します。

日経平均の本家本元、日経新聞のNIKKEI NETです。売買するつもりはないけど、リアルタイムの相場の動きをちょっとチェックしたいときにはお勧めです。

投稿者 えくす : 01:06 | コメント (0) | トラックバック

2007年03月04日

イマージュ

先日の大暴落の初日にある銘柄の押し目買いを入れたのですが、ついでに東証1部のイマージュ株も100株だけ購入しました。こちらの株価は500円以下ですので、5万円もかかっていません。

この会社、それほどいい経営状態ではありません。赤字です。でも、PBR(純資産倍率)は0.7倍程度ですし、株主資本比率も50%超とまずますの水準です。でも、私が注目したのは、それらの点ではなく、株主優待です。

この会社は、若い女性に人気のイマージュの通販のほか、最近人気上昇中のライスフォース化粧品を販売しています。5万円弱投資すると、このライスフォース化粧品の8000円分の優待品が年に2度も届くのです。なかなかお得でしょ。2月末に権利が確定したところですので、実際に送られてくるのは8月確定の11月になりますので、ずいぶん先の話ですが、楽しみです。

ライスフォース化粧品については、サンプルも1,890円で購入できます。2006年 Yahoo!ビューティー通販コスメ大賞の化粧水部門No.1にも選ばれたそうで、試してみた家内によると、なかなかいい商品のようです。(ちなみに、ニッピコラーゲン化粧品ライスフォースがいいと言っていました。) 試してみて、気に入れば、株を持ってもいいかもしれませんね。次の権利確定まであと半年間ありますから、ゆっくりと考えてみてください。

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2007年03月02日

株価暴落

株価が2日連続で大きく下げました。日経平均は2日合計で700円近く下がりました。率にして4%ほどになります。中国株が大きく下げたことをきっかけに、アメリカ市場が大幅下落し、そのあおりを受けたような形です。

でも、この下げ、自分の中では今まで程のショックはなく、比較的冷静に受け止めているように思います。押し目のチャンスと、新たな買いも入れました。

これが、吉と出るか、凶と出るかはまだわかりませんが、今後の株価の動きには注意していきたいと思います。

投稿者 えくす : 00:46 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月30日

マネックスの携帯トレード手数料

1月29日からマネックス証券が携帯トレード専用の手数料体系を始めました。

逆指値をはじめとする多彩な注文スタイルやシステムの安定性で評価の高かった同社ですが、売買手数料については、引き下げ競争に参加しなかったため、成行は約定金額の 0.105%(最低手数料 1,050円)、指値は約定金額の 0.1575%(最低手数料 1,575円)と、今ではネット証券業界の中では、少し割高となっていました。

そこで導入された今回の手数料ですが、成行・指値にかかわらず、約定金額の 0.105%(最低手数料 105円)となっています。変わらないように見えますが、取引が多く行われる約定金額100万円までにおいては、実質大幅値下げです。例えば、約定金額30万円の場合、これまでは成行1,050円、指値1,575円でしたが、これから携帯で注文すると、315円となります。

これまでも私のメイン証券会社でしたが、これからもマネックス証券中心となりそうです。

なお、現在、キャンペーン中で、口座開設&3万円入金するだけで、現金3,000円がもらえます。口座開設なら、今がお得です。

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2006年12月16日

ジョインベスト証券の不振

野村ホールディングス傘下のネット証券会社であるジョインベスト証券が不振にあえいでいます。今年5月の新規参入時には、今年度末の口座数の目標を50万口座としていましたが、参入半年の11月現在ではわずかに6万6千口座あまり。先日の記者会見で、10万~15万口座に目標の下方修正を発表しました。最近の月間口座純増数は4,000口座台ですので、今のままだと、10万口座も厳しいかもしれません。

この数字がいかにしょぼいか、他社の口座数を見てみましょう。業界トップのE*トレード証券は130万口座以上、2位のマネックス証券は70万口座以上、3位争いの楽天証券松井証券 でも60万口座以上あります。

実は、これは私の予想通りです。成功しない理由はジョインベスト証券は成功するかに書いたとおりで、一言で言うと、成功する理由に乏しいからです。

でも、流石にこの不振を放っておくわけにはいかないようで、いくつか、戦略的な手を打ち出しています。1つはデイトレーダーのようなセミプロを対象とした投資ツールの提供、もう1つは初心者を対象とした、お金に関するコミュニティの提供です。後者はジョインベスト工房[マネデリカ]お金Q&Aコミュニティというもので、なかなか面白そうです。

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2006年12月04日

証券税制の優遇措置廃止

政府の税制調査会は、証券税制の時限的優遇措置を予定通り廃止する答申を出しました。しかし、今後も少しでも税収を増やしたい財務省と、株価下落の要因にしたくない金融庁や経済界との綱引きがもう少し続きそうな感じです。

現在の証券税制について、確認してみましょう。

譲渡益(キャピタルゲイン):原則税率20%の申告分離課税です。分離課税というのは、他の所得とは分離して課税するということで、所得の多少にかかわらず同じ税率になります。優遇措置として、2007年末10%の軽減税率が適用されています。

配当(インカムゲイン):税率20%の源泉分離課税と総合課税(10~50%)を選択可能です。源泉分離は2008年3月末までは10%の軽減税率が適用されています。

これを予定通り廃止し、預金等の利子と同じ税率の20%に戻そうというわけです。

譲渡益については、10%しかるべしだと思っています。プラスもマイナスもあり、トータルではゼロサムに近いのに、プラスに関してのみ課税され(マイナスは3年間の繰越控除が認められています)、税率が利子所得と同じなのは、リスクをとっている投資家に不利だと思います。

政府が、「貯蓄から投資へ」という流れで経済を活性化させたいなら、軽減税率を延長というか、恒久化させるべきだと思います。

配当については、利子と同じでプラスしかありませんので、同じ税率(20%)でもいいと思います。

もっとも、株価は配当確定日に配当分だけ下がるのが通常ですので、配当を増やせば譲渡益は減り、配当をなくせば譲渡益は増えます。この2つは株主への還元を配当で行うか株価で行う(企業の資産価値向上)かの違いなので、税率が違うのは少し違和感があるんですけどね。

投稿者 えくす : 00:01 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月02日

アコーディアゴルフ上場

本日、アコーディアゴルフが東証1部に上場しました。私は、資金に余裕があるときには、時々新規公開銘柄のブックビルディングに参加しているのですが、今回のアコーディアゴルフのIPOの抽選に見事に当選し、公開日を楽しみにしていました。それほど数を打っているわけではないのですが、当選は、新生銀行以来です。

このアコーディアゴルフ、市場の注目度は非常に高かったのですが、一抹(いや、二抹、三抹かも・・・)の不安はありました。何しろ、募集の株数が多すぎます。一株195,000円で公募されているんですが、635,800 株も「当たり」があります。金額にすると、なんと1,200億円以上。しかも、最近のIPOは以前のような連戦連勝、2倍、3倍は当たり前の状態ではなく、公募割れが続出していました。

嫌な予感は的中し、朝の寄り付き前の気配では、売り一辺倒で、1円とか5万円とか、訳のわからない状態でした。(よくあることのようですが・・・)結局、188,000円で寄り付き、昼過ぎに189,000円で手放しました。7,000円ほどのマイナスです。あまり好きではないゴルフが、また嫌いになりました。(笑) 儲かれば、クラブの1本でも買おうかと思ってたんですけどね。

今回は失敗しましたが、公募割れを恐れていては、株式投資は出来なくなってしまいます。今後も資金状況により、ブックビルディングへの参加を続けていくつもりです。ただ、市場の注目度だけで判断するのではなく、需給のことも考えていこうと再認識しました。

なお、今回私がブックビルディング参加に利用したのは、マネックス証券です。出来るだけ多くの人に「当たり」が回るように、公平な抽選をすることを売りにしています。一部の人に偏ることなく、1単位ずつ多くの人に分配されるしくみです。(詳しくはホームページをご覧ください) お勧めできます。

投稿者 えくす : 00:14 | コメント (2) | トラックバック

2006年10月23日

スクリーニング

株式投資において、各種指標を基に銘柄の絞込みを行うことをスクリーニングといいます。もともとは、ふるいにかけるといった意味でしょうか。その昔なら、スクリーニングをしようと思ったら、四季報と格闘しながら、電卓を叩きまくる必要があったのでしょうが、今なら一瞬で出来ます。

もっとも便利なものは、会社四季報CD-ROMだと思います。PERやPBRといった一般的なスクリーニングのほか、自分で数式を作って、自分なりの条件でのスクリーニングが可能です。ただし、四半期ごとの発行で、5,000円以上してしまいます。これを高いと見るか、安いと見るかは投資の頻度や、儲け具合によって変わってくるでしょう。

無料でスクリーニングが出来るサイトもあります。いくつもあると思いますが、私が利用しているのは、トレーダーズウェブです。数式を入れることは出来ませんが、知りたい指数はほぼ網羅されているといっていいでしょう。データに基づいた銘柄選びをしたいときには利用されてはいかがでしょうか。

投稿者 えくす : 00:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月21日

NYダウ12,000ドル突破

ニューヨーク証券取引所のダウ工業株30種平均は、ダウ平均などとも呼ばれ、通信社のダウ・ジョーンズ社がアメリカのさまざまな業種の代表的な銘柄を選出し、その株価を指数化したものです。工業株という名前ですが、ウォルトディズニーやマクドナルドも構成銘柄に入っています。日本の日経平均に似たものだと思ってもらえばいいでしょう。

そのダウ工業株30種平均株価が12,000ドルを突破しました。しかも、毎日のように高値を少しずつ更新しています。上昇している割には過熱感はなく、健全な上昇だと思います。

春に参加した楽天証券のセミナーで、ホリコキャピタルマネジメントの堀古氏が、「米国株は利益の増加と比べて安すぎる」と言っていましたが、ようやく実態に少し近づいてきた感じです。

その堀古氏、まだ安いと言っています。春に堀古氏の話を聞いてから、一部の資金を米国株ファンドに移していますが、もう少し、この資金を据え置こうかと考えています。

投稿者 えくす : 01:38 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月27日

小泉内閣の5年間の株価

26日、小泉内閣が総辞職し、安倍内閣が発足しました。

小泉内閣が発足したのは2001年04月26日。この日の日経平均の終値は、13,973.03円でした。その後2年間はほぼ一本調子に株価は下落し、2003年4月には、7,607.88円の最安値を記録しました。その後、見事なV字回復を果たし、今年の6月には、17,563.37円をつけています。今日の終値は15,557.45円でした。

1980日間の小泉政権の間に株価は約1割上昇したわけですが、経済環境、特に企業を取り巻く環境に関しては、1割以上改善したと言ってもいいでしょう。ただし、個人の懐が潤っているわけではありませんし、将来の不安から消費意欲に関してはまだまだといえます。

このあたりが、小泉政権のやり残した仕事ではないでしょうか。将来の不安はそう簡単には払拭できないでしょうが、安倍首相の舵取りに期待したいと思います。

投稿者 えくす : 00:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月20日

カブドットコムの夜間取引スタート

カブドットコム証券で、夜間取引「kabu.comPTS」がスタートしました。カブドットコム証券に口座を持つ人同士で、19:30~23:00まで取引できる私設取引所です。東証などと同様にオークション方式での価格決定が行われることが、今回、非常に注目されています。これまでも、マネックス証券で夜間取引「マネックスナイター」が行われてきましたが、こちらは当日の終値での取引でした。

先週金曜日の初取引では、意外と出来高は少なく、初約定も約定金額トップもカブドットコム証券株という状況でしたが、今後、決算発表や業績修正時などに、すぐに売買できる取引所として注目を集めていくことでしょう。ただし、取引件数が少ないので、株価の動きが激しくなり、一方に偏ってしまう危険性もありますので、注意しなくてはいけません。

年内は、約定1,000万円まで手数料378円のキャンペーンをやるようですし、資料請求をすると、「夜間取引・虎の巻」がもらえるそうですから、当面の取引の予定にかかわらず、夜間市場への準備をしておくといいと思います。

投稿者 えくす : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月17日

ポートフォリオ

安全性や収益性を考えた、有利な分散投資の組み合わせ、資産構成をポートフォリオといいます。(Yahoo!辞書より)
私の株式のポートフォリオを見直してみました。

電機 20%
自動車 19%
BtoBメーカー 17%
薬品 17%
小売・外食 16%
IT 7%
サービス 4%

自分で言うのもなんですが、なかなかバランスの取れたポートフォリオであると思います。やや輸出関連にウェイトが置かれているところと、金属、化学などの素材関連、金融関連がないことに若干の問題があるかもしれません。

株式の格言のひとつに、「ひとつのかごに卵を盛るな」というものがあります。同じような動きをする銘柄に集中投資すると、リスクが分散されず、損失が出るときに、それが大きくなるというものです。例えば、景気が悪くなれば小売がやられ、円高になれば輸出関連がやられ、ライブドアショックのようなことがあると、IT関連を中心に新興銘柄がやられるといった具合です。

リスクが大きくなるので、リターンも大きくなるわけですが、投資対象は星の数ほどあるわけですから、あえて取るべきリスクでもないように思います。

投稿者 えくす : 03:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月16日

ミクシィ上場

ソーシャルネットワークサービス(SNS)最大手のミクシィがマザーズ市場に上場しました。15日の終値は312万円とのことですから、時価総額は2200億円になります。

注目度が高いのはわかるのですが、いきなり時価総額2200億円というのには驚きです。最近上場したIT関連企業の時価総額は、アフィリエイトサービスプロバイダのバリューコマースで400億円、ファンコミュニケーションズ(A8ネット)で500億円です。

時価総額が同じクラス(2000~2500億円)の企業を列記すると、住友林業、明治製菓、ハウス食品、山崎製パン、サッポロHD(サッポロビール)、エディオン、ワコールHD、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(TSUTAYA)、ツムラ、良品計画(無印良品)、コクヨ、青山商事(洋服の青山)、ダイエー、岡三HD(岡三証券)、マネックス・ビーンズHD(マネックス証券)、カブドットコム証券、京成電鉄、南海電鉄・・・

ミクシィのビジネスモデルは、紹介者が必要だという安心感をもとに、多くの会員を集めて、広告収入を得ることだと思うのですが、それだけで、上記の企業のような収益力があるとは思えません。

現在会員数500万人だそうですが、ねずみ講と同じで、いつか会員数の限界に到達すると思います。また、会員数は増えていても、人間飽きが来るもの。退会しなくても、事実上離れていく会員もいるでしょうから、何年も連続して広告収入が増えつづけるとも思えないのです。

私もmixiの会員です。便利なコミュニケーションツールとして使っています。mixiはますます発展すると思いますし、会員数が増えるほど利益率が上がるビジネスモデルであることは認めますが、この株価、時価総額は、とても手出しする気にはなれません。

投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年09月11日

最近の株主優待

私は、株主優待を投資のひとつの楽しみにしています。最近、いくつかの株主優待をもらいましたので、それについて報告します。

ベネッセ
しまじろうグッズなど自社商品カタログと2,000円の図書カードの中から選べるようになっています。その中で、節約やインテリアの本の3冊セットを選びました。約2,500円相当です。

トラスコ中山
自社商品などの中から選べるようになっています。デジタル卓上はかりを選びました。

宝印刷
1,500円相当の選べるギフトか1,000円の図書カードを選べるのですが、図書カードを選びました。

カッパクリエイト(かっぱ寿司)
5,000円分のお食事券がもらえます。先日、さっそく、1,500円分使ってきました。以前に比べて空いているように感じました。優待がなければ、売却しているでしょう。

本来、企業は株価(企業価値)や配当で株主に答えるべきだと思いますので、株主優待に多額の費用を使うのは少し疑問を感じますが、自社商品や割引券などを提供する、文字通り株主を優待する株主優待は大歓迎です。これを目的に銘柄選びをすることは最近あまりありませんが、おまけとしては、これからも楽しみたいと思います。

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2006年09月04日

ネット証券各社の信用取引にかかるコスト

市中の金利が上昇していることを受け、各証券会社は信用取引にかかる買い方金利を上げてきています。ネット証券各社も例外ではありません。一方、価格競争の激化により、信用取引の手数料は下がってきています。

信用取引にかかるコストは、トータルでどうなっているのか調べてみました。条件は、成り行きで50万円を買い建てて、3ヶ月後に同額で返済するとして、主なネット証券5社の数値を見てみます。

信用取引手数料

楽天証券 472円×2=944円
松井証券 0円
イー・トレード証券 300円×2=600円
マネックス証券 1,050円×2=2,100円
カブドットコム証券 1,890円(10月以降は483円×2=966円)

買方金利(一般信用取引)

楽天証券 50万円×2.7%÷4=3,375円
松井証券 50万円×4.6%÷4=5,750円
イー・トレード証券 50万円×3.3%÷4=4,050円
マネックス証券 50万円×3.24%÷4=4,050円
カブドットコム証券 50万円×3.13%÷4=3,913円

注目すべきは、楽天証券で、9月1日より一般信用取引の買方金利を年2.9%から2.7%に引き下げました。もともと低かったのですが、さらに低くなったことになります。

手数料にあまり差が出ないのと比べると、金利分に差が出ることがお分かりいただけるでしょう。しかし、それより何より、売買タイミングにより売買代金はそれ以上の差が出ますので、これらのコストだけで決めるのではなく、注文方法など総合的な視野で付き合う証券会社を決める必要があると思います。

投稿者 えくす : 00:41 | コメント (2) | トラックバック

2006年08月25日

インサイダー情報?

株式投資をやっている、会社の先輩が私にこう言ってきました。「同業の○○が東証に上場するらしい」

これが事実なら大きな投資チャンスです。私の勤務する会社も先日東証に上場しましたが、発表前からTOPIX参入までの1ヶ月半ほどで、株価は1.5倍まで上昇しました。でも、一方でこれが内部関係者からの情報なら、それを基に株式の売買をすると、インサイダー取引として、処罰の対象になります。

そこで、ソースをたずねました。答えは「内緒」でした。

ある意味ほっとしました。村上ファンドの村上被告の弁解ではありませんが、ここで、「○○の管理職が断言していたから、間違いない!」と言われてしまうと、「聞いてしまった」私も取引ができなくなる可能性があります。でも、私にとって、この情報が事実かデマか確認のしようがないので、インサイダー情報には当たらないと判断しました。

もともと、東証上場の可能性は高いといわれていた会社ですし、かつて社長が新聞紙上に「東証への上場を目指す」とコメントを寄せていたこともありましたので、投資のタイミングを計っていたのも事実です。少しだけ投資してみることにしました。

ただ、困ったことには、いつのことになるのか情報がないので、デマだとしても、いつまでもその判断ができないんですよね。(苦笑) それに、東証でも2部なら値打ち全くなし。そうでないことを祈ります。

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