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2017年10月13日

行動経済学

今年のノーベル経済学賞が9日に発表され、「行動経済学」の研究に貢献したアメリカの大学教授の受賞が決まりました。

行動経済学とは、人間の非合理性に注目し、伝統的な経済学の論理では解明が難しかった事象を実証的に示した学問で、従来の経済学が想定する「合理的な人間」ではなく、感情や環境などの要素が行動に影響を及ぼすとの考え方に基づくものです。具体的には、ギャンブルで被った損失をギャンブルで回収しようとしたり、経済状況と株式相場がかけ離れた動きをしたりするといった事象のことですが、これを知っていて、自分の行動パターンを客観的に把握できているかどうかということは、自らの資産を守るために非常に重要です。

すなわち、わかってさえいれば、「合理的な人間」に近づくことができるというわけですし、うまく活用すれば、ギャンブルにおいても、他人の裏をかくことも可能です。

競馬の世界でよく言われていることは、「最終レースで一発逆転(損を取り返す)を狙う人が多い」ことですが、それにより、穴狙いの人も多いです。その裏をかいて、逆に堅い馬券を買っても意外とオッズがついていることもあります。

これは、ほんの一例ですが、各種書籍が販売されていますので、一度読んでみて、自らの行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。

投稿者 えくす : 20:08 | コメント (0) | トラックバック

2017年04月12日

ZOZOタウンのツケ払い

またややこしいものが出てきて話題になっています。

通販のZOZOタウンが「ツケ払い」というのを導入し、お金がなくても、欲しいものが買えるようにしたそうです。

簡単に説明しますと、商品購入時に「ツケ払い」を選択すると、支払う前に商品が送られてきて、商品購入から2ヶ月以内にコンビニ等で支払えばいいとのことです。

一応、審査もあるようですので、支払いのタイミング的にも、カード払いと似たようなものともいえるわけですが、金融リテラシーのない未成年者が親に無断でホイホイ変えて「借金」を膨らませることもあるようですので、問題のあるワナと言えなくもありません。

ありがちなシナリオとして、後でなら払えるつもりで買う→結局払えない→請求に追われる→借金→借金取りに追われる・・・というのが考えられますね。

よい子は近づかない方がいいです。

投稿者 えくす : 21:53 | コメント (0) | トラックバック

2017年02月26日

ふるさと納税

最近、ふるさと納税へのネガティブな意見が増えています。本来の趣旨から逸脱した返礼品合戦になっていることが主な理由です。埼玉県所沢市は返礼品を4月から取りやめることを決めました。ふるさと納税はそこそこ集めつつも、市民がよその自治体にふるさと納税することで、市としての税収はマイナスになっていたそうです。

大阪府の松井知事は「税の趣旨に反しており、ほぼ脱税だ」と批判し、国が是正策を取らない場合、府も返礼品の導入など「対抗措置」をとると発言しました。喧嘩売っているような感じですね。(笑)

でも、今さらという気がしてなりません。最初からわかっていたことだと思います。個人が得する仕組みを作れば、そちらに流れるのは仕方ないことですから。

総務省も、そろそろ本腰を入れて、返礼品に関する規制を始めるべき時期が来たのではないでしょうか。

投稿者 えくす : 14:04 | コメント (0) | トラックバック

2017年01月18日

セルフメディケーション税制その2

セルフメディケーション税制に関して、大事なことを書くのを忘れていました。

確定申告で所得控除されますので、確定申告が必要です。また、適用されるのは対象医薬品の購入1万2千円超と書きましたが、限度額は8万8千円となっています。

ですから、所得控除の額は次の通りとなります。

1万2千円→0円
5万円→3万8千円
10万円→8万8千円
20万円→8万8千円

投稿者 えくす : 23:41 | コメント (0) | トラックバック

2017年01月16日

セルフメディケーション税制

平成29年から、セルフメディケーション税制という制度がスタートしました。対象となる医薬品を年間1万2000円超買うと、所得税と住民税が節税できる仕組みです。政府の目論みは、軽い風邪程度なら、病院に行かずに市販の薬で直してしまうことで、今後も増大が予想される医療費を抑制することです。

ただし、条件が2つありますので、それらをすべて満たすことが条件になります。

(1)「控除対象」マークのついたレシートを保管する

市販薬ならなんでもいいわけではありません、控除対象となる商品を選び、そしてその購入を証明するレシートを保管しなくてはなりません。ドラッグストアの広告には「対象商品」のマークがついていたり、パッケージにシールが貼ってあったり、レシートにマークがついていたりと、工夫がされていますので、チェックが必要です。

(2)健康診断や予防接種を受ける

薬を買うだけではダメで、さらに健康診断や予防接種など、いずれか1つを受ける必要があります。インフルエンザなどの予防接種のほか、会社や市区町村などで行っている、無料の健康診断でもOKです。予防接種の場合は領収書、健康診断の場合は、結果通知表のコピーを保管してください。

なお、従来通り、医療費控除の対象に医薬品の購入額も含まれます。新税制とどちらが有利になるか、比較することもお忘れなく。

投稿者 えくす : 20:48 | コメント (0) | トラックバック

2016年05月06日

財布

最近、数年ぶり?10年以上ぶり?に財布を新調しました。

今回購入したのは、いたがきというメーカーの本革製の二つ折り財布です。

まず、いたがきというメーカーですが、北海道を本拠に丁寧な革製品を作っているメーカーで、私が北海道によく旅行に行っていたころから「いつか買いたいなあ」と思っていた、いわば憧れのブランドです。年齢を重ね、財布の中身と財布の価格のバランスが良くなってきたことで、ようやく購入に至りました。

次に、二つ折り財布を選んだ理由ですが、長財布の方が金持ちっぽくていいのですが(笑)、夏場やカジュアルウェアを来ているときにズボンのポケットに入れるのに不便なので、やむを得ず(?)二つ折り財布としました。

調べると、春時期に買う縁起の良い春財布は、お金をパンパンに張る財布とも言われ縁起が良いそうです。革製品ですので、扱いに気を付ける必要がありますが、うまくエイジングして、愛用していきたいと思います。

投稿者 えくす : 21:24 | コメント (0) | トラックバック

2016年03月29日

高利回りだったころ

マイナス金利を受けて、証券会社は短期国債などで運用するマネー・マネージメント・ファンド(MMF)の新規購入申し込みを停止するそうです。私が学生のころは、証券会社の簡易な金融商品としては、中期国債ファンド(中国ファンド)がメインで、「ちゅうこくファンドは、山一證券♪」などとテレビCMを流しまくっていたのを思い出します。破たんした山一證券のリズムが耳に残っているのが皮肉ですが。

このころは、信託銀行のビッグ、ヒット、長期信用銀行のワリチョーなどの商品が高利回りを競っていて、たしか7%近い利回りをうたっていたと思います。5年で4割増えるという大きな新聞広告の記憶があります。私は、中高生ながらそういった金融商品を購入し、「お金は貯めた方が得だ」ということを覚えました。実際には、物価上昇等があるので、必ずしも貯めた方が得ともいえないのですが。

それが、今はどうでしょう。銀行にお金をおいても全く増えずに、いざおろす際にATM手数料が差し引かれるだけですから、子供に預金の習慣を教えるにも説明が難しい状況です。住宅ローンを背負う身ですので、低金利がウェルカムなのは間違いないのですが、あの頃が懐かしいです。

投稿者 えくす : 21:10 | コメント (0) | トラックバック

2016年02月25日

ふるさと納税と確定申告

確定申告がスタートして10日経ちました。株式の譲渡所得の繰り越し控除や、医療費控除のほか、ふるさと納税をして確定申告を行う人も多いのではないでしょうか。

ふるさと納税については、昨年4月以降のみで、かつ納付先が5か所以内の場合はワンストップ特例の申請書提出で確定申告不要になりますが、「ふるさと納税=お金が返ってくる!」と思っている方にひとつ大事なことをご紹介します。

確定申告で一気税金は返ってきません。

というのも、所得税において、ふるさと納税=寄付金控除は「税額控除」ではなく「所得控除」の扱いですので、確定申告後、還付されるのは、ほんの一部です。

そして、残りは、住民税が減額されますので、6月以降の住民税が少しずつ減る形になります。そして、最終的には、2000円の自己負担となります。

「10万円ふるさと納税したから、春に臨時収入98,000円ある!」と思っていた方は、そうではありませんのでご注意を。

投稿者 えくす : 23:28 | コメント (0) | トラックバック

2016年02月03日

マイナス金利

黒田バズーカが「マイナス金利」を打ち出しました。民間銀行が日銀に預けている一部の資金に対して、マイナス0.1%の金利が適用される(=手数料を支払わなくてはならない)というものですが、一般の銀行預金に手数料が取られるわけでもないですし、銀行からお金を借りて利息がもらえるわけでもないので、直接の影響はないでしょう。

しかし、金融緩和による景気刺激や、住宅ローン金利の引き下げなど、いくつかの効果が目に見えてくるでしょう。また、銀行預金の金利の引き下げも予想されますが、こちらはもともと低すぎるので、影響はほとんどないと言っても過言ではないと思います。

ただ、このマイナス金利をやめてゼロ金利に戻すタイミングが問題だと思います。景気がよくなってきて、しかもゼロ金利にするだけなのに、金融引き締めになり、株価下落につながる恐れがあります。

その影響を受けないくらいの景気拡大に期待したいです。

投稿者 えくす : 16:45 | コメント (0) | トラックバック

2015年01月10日

生活保護にプリペイドカード

大阪市が生活保護費の一部をプリペイドカードで支給することを計画しています。また、それに対し、一部の弁護士などが、プライバシーの侵害などを理由に反対しているようです。

私は大賛成です。生活保護は最低限の生活を保障するために必要なものとは思いますが、不正受給、ワーキングプアや年金受給者との逆転現象、生活保護費のギャンブルや飲酒への充当、医療費がかからないことを利用して不正な薬剤の入手と転売、生活保護に満足しての就労意欲をそぐことなど多くの問題を抱え、その結果、社会保障費として一般国民の負担が非常に大きくなっています。

問題を解決するためには、生活保護が「生活保護にはなりたくないけど、生きるためには仕方がない」という存在にならないといけないと思います。

プリペイドカードによる管理、目的外使用の制限などは生活保護を「最低限の生活をするため」に使用するためのいい方策だと思います。一定の条件の受給者には簡易な労働(街の清掃等)も義務化すればなおいいと思うのですが。

投稿者 えくす : 01:32 | コメント (0) | トラックバック

2014年11月21日

銀行振り込みが24時間対応に

全国銀行協会は、2018年中にもお金の振り込みを24時間・365日できるようにする新たな決済システムを導入する方針を固めたそうです。

通販やオークションにおいて、少しでも早く決済したいときには、効果を発揮しそうですね。特に、土日を挟むときにはこれまでとに大きな差が出そうです。

来年からは現在15時で終了する振込の受付を16時までに1時間延長するそうですが、これではほぼメリットがないのが正直なところ。2018年と言わずに早く導入してもらいたいです。

投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2014年07月01日

29万円の生活保護

昨年ネットでは盛り上がったということですので、かなり出遅れた感がある話題ですが、昨年3月に朝日新聞に「生活保護が足らない」という支出の内訳を紹介した記事があり、この家族がその後のテレビニュースでも取り上げられたことがあったそうです。

驚くべきはその生活費の内訳で、家賃5万、食費4万円くらいはいいとしても、交際費1万円以上、おやつ代7千円、携帯代2万円以上(違約金含む)、子供の習い事4万円など、もう普通の節約家庭をはるかに上回る豪勢な暮らしぶりで、テレビ取材の時には「普通じゃ買えないですから」と半額シールは貼られているものの、高級肉を買っている姿を見せていたそうです。

曰く「子供に劣等感を持たせたくない」と。「この金額では足らないから、もっと増やしてほしい」と。

あり得ないですね。こういう人がいるから生活保護への逆風が吹き続けているということが分からずに、まだ「足らない」なんて言っているところが、さらに信じられません。

本当に困窮している人、働きたくても働けない人は多数いますので、生活保護制度そのものを否定することはしませんが、先日の奨学金の話題ではありませんが、守るべきは「最低限の生活」であるべきです。子供の習い事やら、おやつ代、高額の携帯代なんてのは、働いていても賄えない家庭はいくらでもあります。それよりも生活保護が守られていいのでしょうか。それでは、労働意欲も失われるというものです。

生活保護は、「子供に劣等感を持たせないためにも、早く生活保護を脱したい」と言わせるレベルで十分だと思うのです。

生きるための生活保護ですから、食費や教育費もバウチャー(引換券)のようなものでいいと思います。あるいは、家計簿の提出を義務付け、無駄な支出があれば、削減してもいいでしょう。それで役所の仕事が増えても、社会保障に係る全体費用は下げることができると思いますし、生活保護を嫌う人の納得感も得られやすいと思います。

誰からの税金で生きているのか、わかってもらわないと困ります。

投稿者 えくす : 21:44 | コメント (0) | トラックバック

2014年06月28日

フィッシングメール

フィッシング詐欺のメールが増えています。

中国人が書いたとしか思えない謎の日本語、いかにも中華なフォントで、三菱東京UFJ銀行やスクエア・エニックスを名乗るメールが大量にばらまかれて、うちにも何通も届きましたが、こんなものにに引っかかる人がいるのが本当に不思議です。

昨日届いた、三井住友銀行を名乗るメールは、案内は画像のみでクリックするとフィッシングサイトに飛ばされる新手のものでした。飛んだ先でどのくらいの項目を入力されるのかわかりませんが、中国らしさがあまり出ていなかったので、だまされる人が発生しそうです。

こう増えてきますと、銀行も対抗手段として、入力項目を増やしたりするのですが、詐欺を多数みていますと、「これ、本当に銀行なのか」と怪しく見えてきます。また、認証用のソフトのインストールを求められたりしますが、これも「遠隔操作ソフトか」と思えてきます。

何を信じればいいのやら。

投稿者 えくす : 18:46 | コメント (0) | トラックバック

2014年06月24日

極ZERO問題と消費税

サッポロの「第3のビール」極ZEROが発泡酒に当たるとして、酒税116億円の追加納税が求められています。発泡酒の基本的な酒税額(350mLあたり)がビールと同じ77円なのに対し、第3のビールが28円と差があるため、この差額を納めなくてはならないというわけです。(注:一般の発泡酒(麦芽25/100未満)の酒税額は46.98円)

そもそも、発泡酒と第3のビールは、製造法に違いがあるのですが、サッポロの専門家が何らの不正のつもりなく第3のビールと思っていたものが発泡酒に分類されると国税は判断したわけです。

「庶民いじめか」という人もいるかもしれませんが、それが正しいのであれば、仕方ありません。

もし、消費税に軽減税率を導入したら、日本中で「これは軽減税率が適用されるものと思ってました」という誤りや、故意による脱税が横行するでしょう。やはり、私は軽減税率には反対です。現状通りの一律の税率か、むしろ、明らかなぜいたく品に対する物品税の方が望ましいと思います。

投稿者 えくす : 21:59 | コメント (0) | トラックバック

2014年06月19日

奨学金

先日、ネットのニュースで、奨学金の取り立てが厳しく、貧困ビジネスのようになっていると報じられていました。延滞金の利率が高いために、毎月5千円返済しても元本が全く減らないとも書かれていました。

しかし、これは奨学金を貸与する側が悪いのでしょうか。私はそうは思いません。

貸与型の奨学金の場合、返済しないといけないのは最初から分かっているはずです。「返済を負けてやれ」的な主張をお持ちの方もいるようですが、その負担は次代の学生の負担になります。貸し倒れが多いと、利率を上げざるを得ないのは、金融の世界の基本中の基本です。自分や親に資産があれば、まずは人様に借りたお金を返すのに当てるのも、当然のモラルです。

あえて機構に問題があるとすれば、将来の返済について、最悪のケースまでを示してやらなかったことくらいでしょう。毎月いくら返さないといけない、就職できないかもしれない、卒業後に生活が困難になるかもしれないなどと。勝手な昇給を想定して組んだ住宅ローンの「ゆとり返済」で自己破産に陥るケースに似ていると思います。

誤解を恐れずにいうと、教育の機会均等のため、学ぶ権利を確保するための奨学金は重要ですが、学生生活を謳歌する権利まで確保しているわけではありません。サークルや遊びにお金を支出する時間があれば、学生時代からアルバイトをして貸与額を少しでも少なくすればいいわけですし、実際にそうしている学生はたくさんいるでしょう。

私は親に学費や生活費をすべて頼っていたので、苦学生の気持ちはわかりません。実際に、勉学が忙しく、バイトなんてできない人もいるでしょう、親に全く頼ることのできない気の毒な人もいるでしょう。が、十把一絡げで、「奨学金を返せない人が多いのは、貸す側が悪い」なんて単純な論調には到底同調できません。

投稿者 えくす : 20:54 | コメント (0) | トラックバック

2014年06月16日

軽減税率

政府の税制調査会が行われ、消費税に軽減税率を導入するかどうか、議論されましたが、反対意見が大勢を占めたそうです。そして、ネット上では、それに対する批判的な意見(すなわち軽減税率賛成意見)がほとんどでした。

でも、私は、軽減税率には反対ですね。導入対象の意見としては食料品が多いようですが、これ一つをとっても分類が非常に複雑になります。材料だけか、外食はどうなのか、ファーストフード店の持ち帰りはどうなのか、超贅沢素材はどうかなどなど。そうなると、事業者が煩雑になるだけでなく、ミスによる損得、トラブル、あるいは認識の相違による不正も起こるでしょう。

かつての物品税のような、ぜいたく品に対する課税の復活であれば、まだ理解できますが、遍く消費活動から税を徴収する消費税に複数の税率を持たせることはメリットが少ないと思います。

「低所得者の税負担を軽くするメリットがあるではないか」という意見もあるとは思います。でも、今後、年金生活者等の低所得者が増えていく中、そこからも税を徴収しないのであれば、現役世代の負担はますます大きなものとなり、経済は縮小していくでしょう。薄く、広く、安定的、脱税困難なのが、消費税のメリットです。公平、公正な税制度と言えるでしょう。国家財政や、子や孫の世代のことを考えると、一つの税率による消費税が最善だと思います。

投稿者 えくす : 19:22 | コメント (0) | トラックバック

2014年05月25日

子育て世帯臨時特例給付金

平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられましたが、子育て世帯の影響を緩和し、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、子育て世帯臨時特例給付金というものが支給されています。給付額は、対象児童1人につき1万円です。

対象となるのは、平成26年1月分の児童手当の支給対象で、平成25年の所得が児童手当の対象になっている人、簡単に言えば、平成25年、26年ともに児童手当がもらえる人ということになるでしょうか。

なお、この手当は、児童手当の上乗せではなく、別途市町村に申請しないともらえません。実に面倒です。

ネットではそこそこ話題になっていますが、なぜか、新聞、テレビなどではあまり取り上げられていませんので、知らない人もいるのではないでしょうか。対象となって、まだの方は、受給申請の手続きをお忘れなく。

投稿者 えくす : 20:16 | コメント (0) | トラックバック

2014年05月20日

ふるさと納税

ふるさと納税は、ふるさとかどうかには関係なく、任意の地方自治体に寄付することで、寄付した額のほぼ全額が所得税・住民税から税額控除される制度です。すなわち、純粋な納税ではありませんが、自分の税金をよその自治体におさめるイメージです。

そして、このふるさと納税には、米や肉などその地方の特産品を「お礼」をもらえることがあり、それが流行っているそうです。先日、情報番組でも特集されていましたし、ネットでも”お得な「ふるさと納税」ランキング”なるものもありました。

しかし、このモノ狙いのふるさと納税は、素直に賛同できません。例えば、3万円の住民税を居住するA市におさめずに、地方のB市に納め、2万円相当の特産品がもらえるケースの場合。個人としては、自己負担は2,000円(年収により異なります)で2万円相当のものが手に入ります。おいしすぎます。B市は住民サービス等に何も関係ない人から1万円寄付がもらえます。おいしいです。しかし、A市は、この人に住民サービスを提供しないといけないにも関わらず、住民税収入が減額されてしまうのです。それは、この制度の趣旨なので、仕方ないことですが、純粋にA市からB市に税額が移るならまだしも、結果的に一部は寄付者個人の懐に入ってしまうのです。

これって、税の基本原則からして、どうなんでしょうか。寄付して儲かるって、何なんでしょう。制度上、何の問題もないことですが、モラル的に大いに問題があるように思います。

投稿者 えくす : 22:50 | コメント (0) | トラックバック

2014年05月14日

間違いPOP

スーパーのPOPを見ていると、時々間違いがあります。900ml入りのポン酢が900Lのような単位の間違いとか、商品名の間違いとか。

先日見つけたのは、本体価格143円(税込み価格184円)のように、計算を間違えたもの。電卓の打ち間違いですかね。税率28%とはとんでもないと思ったものの、ヨーロッパを中心とした世界各国の付加価値税の標準的な数字は、こんなものなんですよね。5%が8%になったところで、世界最低レベルです。

投稿者 えくす : 16:52 | コメント (0) | トラックバック

2014年05月04日

消費増税から1か月

消費税の増税から1か月が経ちました。報道によると、増税前の駆け込み需要の反動減は想定の範囲内だそうです。自身を考えても何も変わっていないと思います。(小銭が増えて困っていることを除く)

増税前でも浪費することはありませんでしたし、駆け込み的に何かを買うことはありませんでした。増税後も何かを絞ったということはなく、今まで通りに節約できるところを節約しているだけです。

街の声も大きく何かを変えたというのは少なかったようです。

2段階増税だからこうだったのか、一気に10%に上げるチャンスを逃したのかは、誰にもわかりませんが、増税自体はタイミングよかったと思います。

増税できる環境を整えた安倍政権はもちろん、増税を決断した野田首相も Good Job だと思います。

投稿者 えくす : 00:05 | コメント (0) | トラックバック

2014年04月14日

1円硬貨

消費税の増税は賛成でしたので、日本の未来のために税額アップは構わないのですが、最近非常に面倒に思うことがあります。それは、1円硬貨の存在です。

これまでは、内税中心だったので、財布の中に1円硬貨はほとんどなかったのですが、最近は常にあるような感じです。私は、小銭貯金をしているので、家に帰るたびに小銭を出しまくるのですが、翌日になるとやはりどこかで1円硬貨をもらってしまいます。

財布も膨れ、ポケットも膨らんで、些細なことですが困っています。

出来るだけおつりをもらわないよう、カード決済、電子マネー決済をするようにしていますが、出来ない店、かえって面倒な店もあるので、しばらくは仕方ないですね。10%への増税は予定通りされるのでしょうか。まずは、増税できるように景気拡大して欲しいですね。

投稿者 えくす : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2014年03月12日

消費税増税前に買うもの

消費税増税前に何を買うのかが、いろいろと話題になっています。

私はほとんどないと思っています。と言うのも、増税後は需要が冷え込むために、名前はさておき「消費増税に負けるなセール」的なセールが行われるでしょうし、住宅や車などいろいろと値下がりが起きるでしょう。家電・パソコン関係なんて、消費税があろうがなかろうが、基本的に下がる一方です。3%の値下げなんて、一夜のうちに日ごろから起きています。

そして、食べ物など、早く買い込むと質が悪くなることもあり得ますし、場所をとって部屋がせまくなるのも困ったものです。

そう考えると、消費税増税後に本体価格が絶対に下がらず、品質も変わらないものだけが先買いの値打ちありとなります。なんでしょうね。電車の定期券はすぐに思いつきましたが、これとて、学生の通学定期であれば、1日からではなく新学期の始まるときに使用開始した方が得かも知れません。

増税前の駆け込みを意識することなく、普通に安いものを買っていればいいように思います。

投稿者 えくす : 01:06 | コメント (0) | トラックバック

2014年03月08日

ビットコイン

もう、訳が分かりません。ビットコインについて理解しようと試みましたが、無理です。

これまでの電子マネーは、通貨と引き換えでした。エディに5,000円チャージすれば5,000円の価値がカードに乗り、自分と店とカード会社の中でぐるりと価値が回るだけでした。

しかし、ビットコインは違います。難解な数式を解くことが金の発掘と同じように価値があるとか、ほとんど手数料がかからないとか、誰が管理して、誰が儲けているのかさっぱりわかりません。

そして、その意味不明さに拍車をかけたのが、取引所であるマウントゴックスの破たんでした。ビットコインが盗まれるとか、預かった額が分からなくなるとかなら、オンラインゲームであるようなことなのでまだわかります。しかし、預かった現金が無くなったということは一体どういうことでしょう? 被害者は、お金を預けて、ビットコインを買い、そのままマウントゴックスに預けたようなのですが、お金がなくなり、それをマスコミがスルーしているのがよくわかりません。

そして、自称専門家は、「今回は、マウントゴックスの問題であり、ビットコインの将来性に問題があるわけではない」とか。もう、訳が分かりません。そして、わからない人は近づかないのが賢明です。

投稿者 えくす : 09:38

2013年11月28日

新生銀行の無料ATMが拡大

私も利用している新生銀行のキャッシュカードで手数料無料で利用できるATMが拡大しました。

これまで、新生銀行キャッシャカードが無料で使えるコンビニATMと言えばセブン銀行だけだったのですが、先月からローソンATMやファミマなどに入っているE-netも使えるようになったのです。

私の通勤経路のコンビニと言えばファミマなので、これは非常に助かります。

新生PowerDirectは、最低でも月1回振込手数料が無料など、メリットが非常に多いですので、口座を持たれることをお勧めします。

投稿者 えくす : 22:08 | コメント (1)

2013年10月03日

消費税増税決定と街の声

消費税の増税が決定しました。財政再建を考えますとしかるべき判断ですし、「景気回復の腰を折るのでは」との声もありますが、今を逃すと次のチャンスが見えないと思います。

こういったニュースの際には、必ず街の声が紹介されます。しかし、説得力を持ったもの、よく考えているなと思えるものはあまりありません。

例えば、お年寄りが「年金生活なので、困る」と。そりゃそうでしょうが、社会保障費が増えるのに、所得税で支える人がこれからどんどん減るんですから、このまま放置すると、将来の年金生活者はもっともっと困ります。

仮設住宅の被災者が「こんな状態なのに、消費税を上げられると生活できない」と。いやいや、そんな状態なのは、日本の中でほんの一握りです。復興のためにも税収を確保する必要があるんですから、増税に反対するのではなく、増税に際し、被災者、避難者への救済措置を求めるべきでしょう。

なお、中にはもっとちゃんとした理由で反対する人や、痛いながらも賛成しないと子供の世代に不安があるという若いお母さんもいたことも書き添えておきます。

投稿者 えくす : 22:06 | コメント (1) | トラックバック

2013年05月23日

長期金利上昇!?

長期金利(新発10年国債利回り)が急上昇し、1年2か月ぶりの1%台になりました。

と言っても、先日の円安の話と同じで、極端な超低金利から、単なる低金利になっただけのことで、騒ぐほどのことではありません。長期金利は、2003年の夏から昨年の夏まで、ほとんど1%と2%の間をうろうろしていました。

現在は、その下端にちょっとタッチしただけですので、このレベルであれば、経済への影響はあまりないでしょう。

ただし、景気回復が本格化してくれば話は別です。金利が、2%、3%と上昇していきますので、変動金利の住宅ローンは固定金利に組み替えないと、大変なことになってしまいます。こちらをウォッチすることは、忘れないようにしないといけませんね。

と書いたところで、株価急落の影響で長期金利も急落。先は本当に分らないですね。

投稿者 えくす : 23:14 | コメント (0) | トラックバック

2013年04月11日

円安?

円相場が100円を伺う展開になっています。

「円安だ!」と騒ぐ向きもあるようですが、長期のチャートを見れば、この数年が異常な円高で、それの補正がかかっているにすぎません。麻生財務相も言っていましたが、リーマンショック前には100円以上が当たり前で、歴史的に見ても、1995年の半年間とこの5年間しかありませんでした。

どのくらいが適正で、どのくらいに落ち着くのか、なんともわかりませんが、今はまだ「円高」だと思います。

ですから、この程度で、「円高だから値上げする」と言っているのは便乗値上げの可能性も高いですね。

投稿者 えくす : 22:32 | コメント (0) | トラックバック

2013年04月03日

新年度スタート

新年度がスタートしました。今年度はアベノミクスの本格的なスタートのシーズンとなるわけですが、物価や株価は目論見通りに上昇するのでしょうか。

物価上昇と言えば、まず電力料金の値上げがあります。電力会社の社員が一般よりもはるかに高い給与水準のまま値上げが行われてしまうことに違和感を感じなくもないですが、節電に取り組んで家計を守るしかありませんね。

投稿者 えくす : 19:52 | コメント (0) | トラックバック

2013年03月14日

税務署からの封書

確定申告を終えてから3週間以上経った先日、税務署から封書が届いていました。還付金の振込のお知らせかと思えばさに非ず、申告書の添付書類が足らないというものでした。

案内が非常にアバウトで、土地と家屋の登記事項証明書(原本)を送れということで、売却した家か、新しい家かどちらのものかわからなかったのですが、ネットで調べると、住宅ローン控除の必要書類として、新しい家のものが求められているようでした。

しかし、必要書類として、国税庁ホームページには、例えば建物の場合「家屋の登記事項証明書、請負契約書の写し、売買契約書の写し等で次のことを明らかにする書類」と書かれています。私はこれに沿って契約書の写しを送ったのですが、それでは満足いかなかったようなのです。

ネットを見ていると、同じように契約書では不足とされた人がたくさんいるようで、登記事項証明書は事実上の必須となっているようでした。

最初から、そう書いてくれればいいものをそう書かずに、あとから平日に法務局に行かないと取得できないものを1週間以内に送れというのですから、無茶な話だと思います。

投稿者 えくす : 23:51 | コメント (0) | トラックバック

2013年02月20日

競馬の利益と税金

少しタイミングを外した感がありますが、先日、競馬で1億円以上の利益を出していた男性が脱税で告発され、裁判で検察側は懲役1年を求刑しました。

この裁判で争点になっているのが、1億円超の利益を出すために30億円の馬券を購入したにもかかわらず、はずれ馬券は必要経費に認められず、的中させた馬券のみの利益を所得とされていることです。

あり得ない馬鹿馬鹿しさです。検察側は「一時所得なので、外れた馬券は関係ない」としていますが、そんなことはありません。競馬は宝くじのような「当てもん」ではありませんので、データをうまく活用すればそれなりの結果を出すことができます。その意味では、雑所得に分類されてしかるべきものだと思います。

私も、データ競馬をしている1人で、たまに年間収支がプラスになることはありますし、1年単位で見ると、世の中の平均である回収率75%を下回ることはまずありません。件の会社員が安定して利益を出すことができると聞いても、うまく馬券をコントロールしているなと思うだけで、何も不思議に思いません。

また、最も馬券を購入していた頃は、年間100万円超の馬券を買い、100万円超の払い戻しを受けていたわけですが、検察側の主張では、私も数十万円の利益隠しになってしまいます。競馬でぼろ負けしている人だって、勝った馬券だけでは利益が相当出ていますから、競馬ファンみんな同じことでしょう。

この裁判が有罪になり課税が是とされると、競馬やその周辺産業が冷え込み、結果として国庫の収入がことも考えられるほど大きな問題だと思います。

判決は5月23日です。

投稿者 えくす : 00:43 | コメント (0) | トラックバック

2013年01月16日

相続の知識とFP

明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

さて、FP資格取得時に学ぶ科目の中で、知識を使う機会が最も少ないのは相続・事業承継ではないでしょうか。

私も、資格取得以来10年ほどになりますが、この知識を使うことは1度もありませんでした。これを専門にするFPでもない限り、他のFPも同じようなものではないでしょうか。

しかも、実際の相続手続きに入っていくと、FPでは非力すぎて弁護士等の力を頼らざるを得ません。

ペーパーFPが言うのもなんですが、相続のことはFPよりも弁護士に相談した方がいいと思います。

投稿者 えくす : 00:10 | コメント (0) | トラックバック

2012年12月01日

復興特別所得税

平成23年12月2日に東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法(平成23年法律第117号)が公布され、「復興特別所得税」及び「復興特別法人税」が創設されました。

復興特別所得税額は次の算式で求めることになり、平成25年から平成49年までの各年分の基準所得税額が、復興特別所得税の課税対象となります。

【算式】 復興特別所得税額 = 基準所得税額 × 2.1%

すなわち、例えば、所得税額が100万円の人は2.1万円が復興特別所得税となります。

対象は来年からの所得税ですから、今回の年末調整、来年の確定申告には関係ありません。しかし、すべての所得にかかりますので、利子所得や配当所得の計算が年明け早々より変更されることになります。

税金が上がることは払う側からすると喜ぶことではありませんが、復興のために役立てられるとしたら、これは日本国民全体で被ってしかるべきものだと思います。あとは、正しく使われることを祈るのみですね。

投稿者 えくす : 13:07 | コメント (0) | トラックバック

2012年07月11日

福田萌がFP資格取得

タレントの福田萌がFP技能士2級の資格を取得したそうです。・・・と、知った感じで書いていますが、私、この方の顔と名前が一致しません。(苦笑)

しかし、この戦略は非常にいいことだと思います。取得した自分でいうのもなんですが、FP2級ごときの価値というのは、さほどの重みがあると思いません。一般人がこの資格だけを売りにしても、軽く扱われると思います。

しかし、若くて美人の(あまり知りませんが。笑)タレントがFPということであれば、ワイドショーのコメンテイターとして使ってもらえることもあるでしょうし、さらに経験をつくことで、CSなんかで冠番組もできるかもしれません。何もしなければ消えていってしまう、厳しい芸能界で生き残るための策としては、いいところを突いたと思います。

いままで、お金に詳しいタレントというポジションには、50歳を軽く超えた、あいはら友子がいたわけですが、世代交代となるかもしれません。

投稿者 えくす : 22:03 | コメント (0) | トラックバック

2012年06月26日

住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金

何文字熟語だと思うほど漢字が並んでいますが、全国どこでももらえる太陽光発電に関する補助金の名前がこれです。このほかに、自治体の補助金もありますが、私の住む市では、補助金はありませんでした。

太陽光発電を初めて約3か月経ちますが、先日、この補助金が振り込まれました。平成23年度の制度なので、振り込み額は48,000円/kW×3.05kW=146,400円でした。

臨時収入でうれしいところではありますが、これもカードの支払に消えていきそうです。物置等の引っ越し関連出費に加え、夏の旅行代金の請求も来月にあるので、今度の請求はここ10年で最高の金額になっていますから・・・

投稿者 えくす : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

2012年05月26日

お金持ちの親族でも生活保護

週刊誌的な話題で恐縮ですが、お笑いタレント次長課長の河本準一の親が生活保護を受けていることが明らかになり、話題を呼んでいます。

本人(母親)は、わかっていて申請しているでのすから、これ自体は許されない行為だと思いますが、個人責めても全く意味がないですね。これを認めている生活保護制度の緩さを責めるべきです。

雑誌の広告だけの情報なので、信憑性は不明ですが、手当がもらえるだけでなく、いろんなものがタダになるので、生活保護世帯は年収400万円程度の生活ができるとか。これが事実なら、みんな努力を放棄してしまうでしょう。

一所懸命勉強して、学力や技術を手に付けても、年収400万円に届かない人は山のようにいます。一方で、本当に保護を受けないといけないわけではない人までが、のんべんだらりと生活保護。腹が立つだけでなく、日本の将来が危ぶまれるとさえ思います。

生活保護は、本当に最後の手段として「もらい得」にならないように、できうる限り現物支給し、就労可能な人には、街のゴミ拾いや公共機関の掃除などの労働をさせるべきだと思います。

話は戻りますが、政治家がお笑いタレントを叩くというのも訳が分からないです。片山議員の言っている内容は正しいのですが・・・

投稿者 えくす : 00:16 | コメント (0) | トラックバック

2012年04月19日

銀行の合併

4月から、住友信託銀行、中央三井信託銀行、中央三井アセット信託銀行の3行が合併して、三井住友信託銀行が誕生しました。

我が家の住宅ローンは、住友信託銀行の最終日に実行されました。

振り返ると、三和銀行の最終日に息子名義の口座を開設し、東京三菱銀行の最終日に娘名義の口座を開設しました。

別に銀行のキャッシュカードマニアでも何でもなく、年末の会社が休みの日など、都合のよい時間に銀行に行っただけなのですが、結果的にこういうことになっています。

本当は、システム統合の影響を受ける可能性があるので、できるだけ新しい銀行で口座開設した方がいいんですけどね。

投稿者 えくす : 20:46 | コメント (0) | トラックバック

2012年03月09日

テレホンカード

家を整理していると、大量のテレホンカードが出てきました。記念品としてもらったものや、お土産としてもらったものがほとんどです。

当時はコレクション的価値のあるものもあったのですが、公衆電話を使うことのない今となっては使うことすらできません。金券ショップでの買い取りも200円程度にしかならないようです。数ある商品券、プリペイドカードの中でも、最低の買取率でした。今後も下がり続けるでしょう。

しかし、大逆転の可能性が残されています。というのも、「資金決済に関する法律」において、商品券、プリペイドカードの廃止時に額面にて払い戻しをしないといけないと定められているのです。

最近では、文具券や一部鉄道カードの廃止による払い戻しが行われました。あと何年先になるかわかりませんが、いつか公衆電話が廃止され、テレホンカードの払い戻しも行われるでしょう。そうなれば、NTTは定価で引き取ることになるはずなのです。

しかし、NTT東西の財務諸表を見ると、「未使用テレホンカード引当金」という債務が250億円も詰まれていますので、簡単には廃止してくれないと思います。みんなが忘れたり、なくしたりすれば、この金額丸儲けなんですからね。

投稿者 えくす : 00:14 | コメント (0) | トラックバック

2012年02月24日

貯蓄なし世帯3割に迫る

不景気の影響により、金融資産のない世帯(2人以上)の割合が28.6%にも上ることが、金融広報中央委員会により発表されました。

これまで、この割合は22%程度をうろうろしていたのに、今回の調査で急増したそうです。不景気の影響であることは間違いないでしょうが、それにしても、不景気は以前からの話ですし、この1年の変化といえば、震災くらいでしょうから、不思議な感じがします。

一方、金融資産がある世帯の平均保有額は、前年比117万円増の1659万円と過去最高を記録しました。非保有世帯も合わせた平均保有額でも、1150万円もあります。二極分化が進んでいるということでしょう。

この数字だけだと驚かれるかもしれませんが、全世帯を保有額順に並べた時の中央値は420万円。一部の大金持ちが数字を引き上げているんですね。

今後、年金への不安が高まる中、金融資産がますます重要になってきます。貯蓄を増やすコツは、

収入-支出=貯蓄

ではなく、

収入-貯蓄=支出可能額

として、毎月確実に貯めていくことだと考えています。別口座に分けることも効果的ですね。

投稿者 えくす : 00:29 | コメント (0) | トラックバック

2012年02月01日

理想的な税制

消費税国会が開会中です。解散・総選挙などの紆余曲折はあるでしょうが、最終的に消費税は増税されるでしょう。

一方、所得税や住民税も復興関連や子ども手当関連などで、増税されていきます。

先日見た増税に関するアンケートでは、「増税よりも先に国会議員の定数や歳費の削減を!」という声も多かったですが、スケールが全く違いますから、やはり増税は避けて通れないと思います。

話は変わりますが、私の理想の税制は、何より「正直者がバカを見ない税制」です。自営業者などによる脱税や、節税の名の下に何でも経費に計上して、ほとんど税金を納めていないのにベンツに乗っているような状況が大嫌いです。

また、「長期にわたって安心できる税制」も重要だと思います。今後、就労者人口は減る一方ですから、稼ぎに比例する税制であれば、税率を上げ続けないと成立しないのは明らかです。

その意味では、消費税は理想に近いものだと思います。

消費税は、低所得者や年金生活者など弱者に優しくないとも言われますが、批判を恐れずに書くと、これまでが優遇されすぎていたと思います。今後、高所得者層は減り、低所得者層が増えることを踏まえると、薄く広く徴収しないことには、日本の財政はすぐに立ち行かなくなると思います。

投稿者 えくす : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

2012年01月19日

なぜ段階的に

消費税の話をもう一つ。

消費税率は現在の5%から、8%、10%とアップすることが予定されています。なぜこんな面倒なことをするのでしょう。

日本では、内税を基本的に採用することになっていますから、消費税率が変更になると、税込み価格を変更しなくてはなりません。スーパーの価格はなんとでもなると思いますが、本や新聞の価格、電車やバスの運賃、自動販売機のジュースやコーヒーの価格等、すべて変更作業が生じます。

消費者の立場でも、電車の運賃等「あれは○円」と覚えていたものを2度にわたり覚えなおさないといけませんし、便乗値上げの影響を受ける可能性があります。

消費意欲の低下や、駆け込み需要を若干緩和する狙いは理解できますが、ならば、もっと早くから取り組んでおくべきだったでしょう。

私は、消費税の増税には賛成の立場ですが、短期間の段階的税率引き上げには賛同できません。

投稿者 えくす : 00:13 | コメント (1) | トラックバック

2011年11月19日

危険水域

ヨーロッパ各国の国債金利が上昇しています。破綻の恐れが払拭できないギリシャに続いて、イタリア、スペインの国債金利も7%になってきました。

金利が高くなるというと、ぱっと見はいいことのようにも見えますが、取引されている国債の価格が下がっているからそうなるだけであり、そういった金利でようやくその国債を買おうとする人がいるということですから、いかに人々に見放されているかということの裏返しでもあります。

これらの国の経済の破綻は、国際経済への影響が大きいですので、なんとか危機を回避してほしいものです。しかし、なぜ、こんなになるまで自国内で抑えられなかったんでしょうかねぇ・・・

投稿者 えくす : 18:39 | コメント (0) | トラックバック

2011年11月03日

年金

最近、年金関連のニュースが増えてきました。支給開始年齢を68歳に引き上げるとか、厚生年金の保険料上限を引き上げる等、細かなニュースも含めるとたくさん出ています。

支給開始年齢の引き上げは、「早く死んだら損!」などという人も多いようですが、年金は、生きるために支給されるお金ですから、早死にする人のことを考慮するというのはおかしなことです。しかし、68歳支給開始になると、退職者に収入が空白となる期間が出てきますので、定年延長などが企業側に求められることでしょう。

そうなってくると、ますます若者の職がなくなり、かつ企業の負担が増え、低賃金化、海外への流出が進むことでしょう。そうは言っても、将来の年金財政を考えると、それを解決する妙案はなく・・・

そう思うと、ハコモノ関係の無駄遣いとか、物価スライドの特例(物価が下がったのに年金額を据え置いたこと)が許せませんね。

また、厚生年金の保険料上限の引き上げはよくわからないニュースです。上限引き上げはかまわないと思うのですが、それでいて支給額は据え置くとか。これじゃ、年金保険料じゃなくて所得税ですね。

高額所得者は負担を負うべきというのはわかりますが、それであれば、サラリーマンの厚生年金保険だけでなく、自営業者などもふくめた税制度の中でやるべきでしょう。その方が、納得感があるというものです。

これらのニュースを見て、ひとついえることは、年金に頼るセカンドライフプランほど危ないものはないということです。ある程度の年齢に達したら、老後資金は貯めこんでおかないと、とんでもないことになると思います。

くれぐれも、今の老人のような悠々自適な生活ができるんだと勘違いなさいませんよう。

投稿者 えくす : 01:12 | コメント (0) | トラックバック

2011年10月31日

拾得物その後

先日記事にした拾得物は、翌日あっさり持ち主が見つかりました。まず、警察から電話があり、その頃に自宅にも落とし主からの電話があったそうです。

電話を受けたのは家内ですが、「こんな世知辛い世の中で、ちゃんと届けてくださってありがたい。お礼に伺いたい」という申し出に、「それには及びません」と断ったところ、「そうですか」とあっさりそこで終わったそうです。

そうは言っても、住所も警察に知らされているわけですから、無理やり茶菓子くらいを押し付けてくるだろうと思っていましたが、何もありませんでした。

別に欲しいというわけではありませんが、10万円以上拾ってもらって電話1本とは世知辛いですね。(笑)

投稿者 えくす : 23:19 | コメント (0) | トラックバック

2011年10月23日

拾得物

先日、近くの駅前で財布を拾いました。落とし主が大して困らないもの(少額の現金やポイントカード程度)なら放っておこうかとも思いましたが、中身をちらっと見るとクレジットカードも含まれていたので、交番に届けることにしました。

交番で、中身を詳細に調べると、現金がなんと10万円以上も入っていました。これには警官とも「おおーっ」と大盛り上がり。(笑) その他、クレジットカードは複数枚、百貨店の商品券やポイントカードなど、落とし主はかなり困ってそうな感じでした。

なお、「お金を拾うと1割もらえる」と昔からよく言いますが、厳密にはこれは間違いで、当該物件の価格の5~20%の報労金をもらう権利を得ることができるだけです。ただ、私はこの権利を放棄しました。一方で、万が一落とし主が見つからなかった場合に受け取る権利は放棄しませんでした。

ただ、財布の中には住所や名前もわかるものが含まれていましたので、落とし主がすぐに見つかることでしょう。

投稿者 えくす : 00:11 | コメント (0) | トラックバック

2011年09月14日

円高どこまで

円高の流れが止まりません。新聞やテレビでも識者が「70円台前半まで行くのではないか」と予想しています。

しかし、私はそこまで行かないのではないかと思います。というのも、経験上、識者がどこまで進むと予想しているという記事が出る頃は、多くの場合打ち止めになることが多いからです。

根拠はそれだけです。(笑) 

2~3ヶ月というスパンであれば、もっと円高が進むかもしれませんが、2年、3年という長い目で見れば、きっと今がピークではないかと思います。日本経済のためにも、そう希望します。

投稿者 えくす : 00:27 | コメント (0) | トラックバック

2011年08月12日

更迭役人の退職金

”更迭”される経済産業省の幹部に退職金が上積みされることが話題になっています。経産省によると、「3首脳の退任は勧奨によるもので処分によるものではないため、通常の早期退職と同等の扱いになる」そうで、国家公務員の退職金に関して定める退職手当法で規定する「定年前早期退職」が適用され、退職金は自己都合退職よりも2割前後(1,000万円超)高くなるとのこと。

責任を問われての更迭であれ、本人が懲戒解雇に値するような行為を行ったわけではないですし、更迭はクビではなく、あくまでその職から外すだけのことですから、退職とは分けて考える必要があり、ある意味当然だと思っています。

でも、この国家公務員の早期退職勧奨制度はめちゃめちゃおいしい制度ですよね。50代前半での退職勧奨ならともかく、58歳とか59歳での退職で1,000万円も上積みなんて、民間では考えられないと思います。詳しくは知らないのですが、もっと若い退職なら、もっと上積みされるのでしょうか。

そして、天下り先でも退職金がっぽりですからねぇ・・・

また、この事実上定期異動に過ぎないものを、自分の手柄かのように扱った海江田大臣の責任も問われるべきでしょうね。

投稿者 えくす : 22:52 | コメント (0) | トラックバック

2011年08月03日

安愚楽牧場破綻

「和牛オーナー制度」で知られる安愚楽牧場が事実上破綻しました。

福島第一原発事故の影響で出荷規制があったり、牛肉価格が下落したことが原因だと牧場では説明していますが、違うと思います。同業他社はすべて撤退していますし、ビジネスモデル自体が無理があったのだと思います。

このようになった後に書くと「後出しじゃんけん」のようですが、そもそもこの手の投資話は私はすべて信用していません。

悪徳商法やラブホテルファンドなどの破綻の際などにいつも書いていることを繰り返しますが、銀行での借り入れ金利よりも高い配当利回りをうたって個人から資金を集める商品については、銀行から借りられない理由を考えるべきです。

一般的に農業にも牧場にも銀行はちゃんと融資してくれます。個人から集めるより低利でお金を集められるのに、なぜ個人から集めるのか不思議に思いませんか?

いつもと同じ文章を繰り返します。配当されているからといって、今後も配当されるとは限りませんし、元本が保証されているとも限りません。リスクとリターンは必ずバランスするものです。高いリターンがうたわれているときには、説明にないリスクがあることを認識する必要があると思います。

投稿者 えくす : 22:19 | コメント (0) | トラックバック

2011年06月20日

1000円高速終了

自民党時代に緊急経済対策として導入された「休日高速1000円乗り放題」制度が、高速無料化を公約にした民主党政権によって廃止されました。受益者負担の原則に戻るわけで、至極もっともな判断だと思います。

この政策によって、バス会社やフェリー会社が窮地に追い込まれ、倒産した会社や、過疎路線の切捨てを余儀なくされた会社もあると聞きます。

1000円高速廃止とほぼ同じタイミングで、被災者の東北地区高速無料化が始まります。こちらは、そうあるべき策だと思います。ただ、これも、被災証明がヤフオクに出ているというニュースが流れていました。悲しいですね。

投稿者 えくす : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2011年06月18日

2千円札

先日、超久しぶりに2千円札を受け取りました。前に使ってから、5年以上経っているかもしれません。「こんなデザインだったんだなあ」と見入ってしまいましたが、おそらく多くの人がそんな反応になるのではないでしょうか。

ふと思ったのですが、北朝鮮など偽札作りが得意な人々にとって、この2千円札なんてのは、格好のターゲットになりそうです。紙質さえ同じ感じに出来れば、色合いなどが少々変でも誰も偽札と気づかないでしょう。

もしかしたら、既に誰かが作っているかもしれません・・・

投稿者 えくす : 23:28 | コメント (0) | トラックバック

2011年06月15日

宝くじよりWIN5

宝くじに夢を託す人も多いと思います。しかし、宝くじの控除率は55%とされており、長年ずっと買い続ければ、お金が半分以下になってしまう計算です。また、サッカーくじtotoも控除率が50%ですので、同じような状況です。

それに対し、最近発売された、高配当が狙える競馬の新馬券WIN5は、控除率が26%ほどですので、宝くじやtotoに比べて期待値が高いのが特徴です。

このWIN5、指定された5レースの勝ち馬をすべて当てるというもので、高配当が狙えるだけあって、そう簡単に当たるものではありません。totoと同様に、”予想”よりも”当てもの”と割り切った方がいいかもしれません。

そして、100円買った場合の配当も、馬券と異なり50万円程度から1億円超、最大2億円までありうるといいますから、この点からも宝くじと同じようなものといえると思います。

ただ、難点が一つあります。それは、インターネットで馬券を購入する会員にならないと購入できないのです。この点と、週末しか楽しめないことを除けば、もう宝くじを購入する理由はないのではないかとさえ思います。

私はまだ買ったことないのですけどね。(苦笑)

投稿者 えくす : 10:50 | コメント (0) | トラックバック

2011年04月27日

生活保護

最近、2日連続して生活保護のことが新聞記事になっていました。

1つ目は、生活保護の支給額を減額して、基礎年金や最低賃金との逆転現象をなくすというもの。当たり前の話ですね。まじめに働いている人や、まじめに年金を納めた人よりも、生活保護の方が受給額が多いというのが信じられません。

いろいろな理由で仕事が出来ないこともあるでしょうから、生活保護の必要性そのものは否定しませんが、お金は本来、自分や家族が稼ぎ、それでまかないきれない分は、親族等で支援するべきもの。本当の最低の生活レベルの維持だけで十分であり、最低賃金以下にすべきだと思います。

あるいは、自治体が「街の美化のためのごみ拾い」等、最低賃金の仕事をあてがう方法もあると思います。今の制度の下では、その方が支出を抑えられるのですから。

2つ目は、大阪市の生活保護を受けている中国人が、入国時に「収入が生活保護」とか、「扶養者が区役所」等、ふざけた内容で申告していたことがわかったというもの。こんな輩に対して、入管が入国を認めたこと事態が信じられません。

生活保護の年間総額は3兆円で、2割カットすると6000億円もの資金が得られます。よく国会議員の議員報酬がどうこうといわれますが、こちらの総額は160億円。議員数や報酬を少々減らしたところで、国家予算に与える影響は大したことありません。

まずは、生活保護にメスを入れるべきだと思います。

投稿者 えくす : 21:02 | コメント (0) | トラックバック

2011年04月22日

震災復興増税

震災の復興資金として、増税論が出てきています。所得税、法人税、消費税などいろいろな意見が出ていますが、私の意見としては、所得税・法人税の単年度(もしくはもう1~2年)限定の増税がいいと考えています。

というのは、消費税、法人税の増税であれば、企業の給与システム等のシステム変更は必要ですが、付加的な影響を最小限に出来ますし、もとに戻すのも比較的容易です。また、収入が経たれた被災者や被災企業は、増税の影響をあまり受けずに済みます。

そして、いわば「強制義援金」のようなものとして、今の社会なら容認してくれると思います。

一方、消費税にすると、幅広く徴収できますが、価格への影響、小売関係のあらゆるものへのシステム変更等、影響が多岐にわたるため、変更するのも、もとに戻すのも大変な労力が必要になります。

社会保障を考える上では、消費税増税は避けられないと思いますので、別途の議論は必要だと思いますが、震災復興目的には適さないと思います。

このほか、震災復興債という意見も多いですが、震災の復興目的とはいえ、これ以上借金を増やすのは問題が多いと思います。何年か経って返済する頃には、「単なる借金」としか見えませんし。

東日本の被害を日本全国で今受け止めなければいけないと思います。

投稿者 えくす : 00:24 | コメント (0) | トラックバック

2011年04月02日

震災の影響

意外なところにも震災の影響が出ています。

のんきな話で恐縮なのですが、パナソニックのブルーレイレコーダーを買おうと、ある機種の値段を価格.comでずっと見ているのですが、地震前は最低価格が5万5千円程度だったのが、地震の後一時6万5千円を越える価格まで上昇したのです。

ものの価格は、需給の関係によって決まることはご存知だと思いますが、地震で需要が増えるとは思えませんので、供給が減っていることが考えられます。

きっと、地震の影響で物流が混乱し、メーカーからの出荷が滞るようになったため、安い店から順に在庫がなくなり、最低価格が上昇していったと思われます。

最近、少しずつ下がってきているところを見ると、物流は落ち着きつつあると思いますが、今後、部品が入手できなくなることなどで、メーカーの生産態勢に問題が出て、再び供給が減ってくる可能性もあります。

しばらくは、価格.comを見ていきたいと思います。

投稿者 えくす : 10:32 | コメント (0) | トラックバック

2011年02月07日

トイレの神様

ライオンの調査によると、トイレのきれいさと年収には相関関係があったそうです。

なんでも、“ピカピカトイレ派”の平均個人年収は261万円、“残念トイレ派”の平均個人年収は237万円となり、24万円の差があり、「世帯年収」については、“ピカピカトイレ派”の平均は542万円、“残念トイレ派”の平均は454万円と約90万円もの差があったそうです。

トイレに便座はありますが、弁才天様がいるわけではなく、トイレの神様がお金をもたらしてくれるわけではないでしょう。トイレのようなところまできれいにするようなきっちりとした性格が仕事でも活かされて収入を呼び、収入が多ければ生活に余裕が出てきて、トイレもきれいにするという好循環が形成されているに違いありません。

しかし、ライオンがこの調査をしたことに恣意性を感じるのは私だけでしょうか。(苦笑)

投稿者 えくす : 23:42 | コメント (0) | トラックバック

2011年02月04日

年金の救済措置

えらいニュースが出ていましたね。

サラリーマンや公務員の妻である専業主婦らが加入する国民年金の第3号被保険者制度を巡り、夫が会社を退職するなどして資格を失った後も3号のままとなっている加入者について、日本年金機構は、過去2年の未納保険料を納めればそれ以前も支払っていたとみなす措置を決めたそうです。

3号被保険者というのは、認められることで、保険料の負担なしに、年金に加入していられるもので、本来、扶養者である配偶者が会社員や公務員を辞め厚生年金から抜けたり、離婚した場合、自らも3号を脱退し国民年金第1号に加入する届けを提出し、保険料を納めることが必要です。

この手続きが漏れていた場合、保険料を納めていませんから、当然未納期間になり、受給資格の判定や年金額に影響を受けるわけです。国民に広く周知できていなかったために手続きが漏れ、受給資格に影響を受ける人もいるでしょうから、救済措置を取るところまでは理解できます。

ところが、今回の年金機構の方針は、過去2年分の保険料を納めれば、ちゃんと納付し続けてきた人と同じ扱いにするというのですから、驚きです。いかに、対象者が数十万人いるにしても、20年以上にわたり3百万円納め続けた人と、全く納めていない人が同じなんて。

3号被保険者制度そのものも”おいしい”制度で、あまり賛同できないところもあるのですが、この救済措置はひどすぎると思います。

投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2011年01月27日

プレジデント Family 3月号

毎月18日に教育雑誌が何冊か発行されています。うちでは、あまり読むことがないのですが、先日家内に「プレジデント Family 3月号をAmazonで買っておいて」と言われました。

何でも、今月の特集は「お金が貯まる生き方」とのことで、本屋で立ち読みして面白そうだから買おうと思ったものの、ボロボロすぎてとても買う気になれなかったとのこと。

子どもの教育は、私の担当となっており、家内はこの手の雑誌をあまり読まないのに、ついに興味を持ってくれたかと思えば、お金の話題でした。(苦笑)

投稿者 えくす : 23:59 | コメント (0) | トラックバック

2010年12月23日

鉄道ICカードが便利に

JR東日本やJR西日本などJR各社と、首都圏、名古屋圏、関西、九州の主な私鉄などは、それぞれが発行する10種類のICカード乗車券の相互利用を始める方針を固めたそうです。

開始時期はまだ未定ですが、2013年春を目指すとか。10種類のICカード乗車券のうち1枚を持っていれば、出張や旅先の交通機関でも利用できるようになりますので、利便性が飛躍的に高まることでしょう。

関西の私鉄では、Suicaが使えませんが、観光シーズンの京都では、使おうとして改札で引っかかっている人を見かけます。相互利用開始後は、こんなことがなくなるわけです。

ところで、10種って何かご存知ですか。キタカ、スイカ、トイカ、イコカ、スゴカ、パスモ、ピタパまではすぐに出てきますが、その先が続きません。調べると、ニモカ、はやかけん、マナカだそうです。

この先は、保有者が非常に多い鉄道系電子マネーが、流通における電子マネーの中でどんな位置を占めていくかに注目したいと思います。

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2010年12月21日

給食費・保育料滞納分を天引きへ

政府は、滞納した学校給食費や保育料を子ども手当から天引きできる制度を導入する方針を固めたそうです。しかるべき対応というか、むしろ遅すぎたと思います。

これまでは、これらの払って当然の費用を払わない家庭にまで子ども手当が満額支給され、そのようなモラルのない家庭のことですから、生活費よりも遊興費に当てられていたことでしょう。

子ども手当が出来る前からでも、住民税との一括徴収や、給食・弁当選択制にすることで、踏み倒しを防ぐ手立てはあったはずです。

本当の低所得者へのセーフティネットはいろいろあるはずですから、こんなことでごねる家庭を守る必要はないでしょう。

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2010年12月20日

税制改正大綱

来年度の税制改正大綱が決まりました。法人税は減税されるものの、国民負担は増える方向、特に、「高所得者ほど負担増」のしくみが強化されたようなイメージです。

財政が逼迫しているのは誰の目にも明らかですので、増税は仕方ないと思います。企業の海外流出を避けるためにも、法人税の減税は悪くない選択だと思います。

しかし、将来が見えないというか、その場しのぎの税制という面が否めません。高所得者層から税を取る仕組みにしても、今後、少子高齢化がすすみ、低所得者層が増えてくる中ですぐに立ち行かなくなります。

税制も大事ですが、まずは子ども手当に代表されるバラマキをやめるのが先決でしょうね。

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2010年11月16日

中国のお金事情

尖閣問題で日中関係がゴタゴタする中、中国出張(北京)に行って来ました。中国のお金事情を簡単に報告します。

まず、物価水準は都市によって違うと思いますが、私の体感では日本の1/5~1/3程度。特に、人件費の影響が大きいもの(=サービス関連)は安く、物の値段は差が少ないイメージでした。

例えば、北京の地下鉄は30円くらいでどこまでも乗れます。また、タクシー代も安く、初乗り140円で、1000円を超えることはあまりないです。食事は300円もあれば十分です。

ただ、外国人相手となれば、急に高くなります。観光地の外国人向けの店ではちょっとしたアルコールに(ぼったくりではなく、メニューどおりで)1,000円も取られました。また、空港で売られていた「上海蟹プリッツ」(明らかに日本人向け)は日本国内のお土産と同等の価格でした。

ちなみに、お金そのものについては、汚い、ぼろいお札が多かったですね。これは、海外どこでも感じることで、日本のお札がいかにきれいに管理されている(=古いお札が更新されている)のかと感じました。

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2010年11月11日

年末調整

今年も年末調整の季節がやってきました。

年末調整用紙には、毎年、同じようなことを記入していると思いますが、今年は大きな変更点があります。子ども手当の新設に伴う税制改革により、対象となっている中学生以下の年齢について、所得税の扶養控除が廃止され、「住民税に関する事項」という欄に書き込むことになったことです。

勤務先の周りで話を聞くと、記入ミスした人が大勢いる様子。初年度ですから、仕方ないと思いますが、お気をつけください。

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2010年11月07日

子ども手当一部増額へ

子ども手当について、満額支給する財源がないことは誰の目にも明らかですが、一部だけの増額にする考えがあるそうです。

3歳未満の世帯のみ2万円と、今より7千円支給額を増やすとのことですが、これはあまりいい政策とは思えません。

3歳未満といえば、はっきり言ってお金のほとんどかからない年齢。子育てでお金がかかるのは中高生ですので、支給額を増やすのであれば、中学生の世帯を増やすべきです。

あるいは、もし3歳未満の世帯を支援するのであれば、現金の支給よりも、お母さんが安心して働けるように、保育関係を充実させるほうが、よほど困っている人の救済になると思います。

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2010年10月10日

ホテルファンドが失速

高い利回りをうたって、各地でラブホテルを運営するファンドへの投資を勧誘した東京都内の不動産関連業者が、8月に運用期限を迎えた出資者に元本の約16%しか償還できないと通知したそうです。

ああ、やっぱりなというのが素直な感想です。このラブホテルファンドについては、私は3年前に警鐘を鳴らしたことがあります。この頃、アフィリエイトの広告主にこのファンドがなっていたこともあり、金融系のいろんなブログに紹介記事が載っており、不思議なほどに否定するものはほとんどありませんでした。

しかし、結局、このザマです。高利回りの金融商品を購入するときは、「なぜ、銀行から資金を集めずに個人から集めるのか」ということに対し、答えがあるかないかを考える必要があると言えます。

当時書いたことを繰り返します。「配当されているからといって、今後も配当されるとは限りませんし、元本が保証されているとも限りません。リスクとリターンは必ずバランスするものです。高いリターンがうたわれているときには、説明にないリスクがあることを認識する必要があると思います。」

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2010年10月01日

たばこ税増税

ついにタバコ税が増税されました。今回の増税は、過去最大級の値上げにつながるとあって、非常に注目されています。

その値上げ額は、1箱あたり100円超。例えば、マイルドセブンは300円から410円の値上げになります。

果たしてタバコ代がどれほど家計に影響を与えるのか、FPとしてどうしても計算したくなったので、早速計算してみました。410円のタバコを1年間1箱ずつ吸い続けると、年間15万円の支出になります。これが40年間続くとして、600万円。2箱なら、1200万円になります。

実際には、タバコの値上げもありますし、貯金してればほんのわずかですが、利息もつきます。さらには、医療費も吸う人の方が高くつくでしょう。これらを勘案すると、吸うと吸わないとでは、本当に大きな差になりそうです。

たかがタバコ、されどタバコ。吸っている人に禁煙をしろとは言いませんが、あえて始める人には、この計算結果を教えてあげたいですね。

投稿者 えくす : 20:25 | コメント (0) | トラックバック

2010年09月30日

民間給与実態統計調査

民間企業に勤める人が2009年の1年間に得た平均給与の国税庁による調査結果がまとまりました。前年比23万7000円減(5.5%減)の405万9000円となったそうです。この下げ幅としては、過去最大ということですから、不景気の影響がもろに出たほか、団塊世代の退職の影響も大きいといえるでしょう。

なお、業種別では電気・ガス・熱供給・水道業といったインフラ系の業種が630万円でトップでした。これは、業界として高給であることに加え、非正規の従業員が少ないことも影響していると思います。

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2010年09月27日

武富士に会社更生法

驚きました。一時は栄華を極めた消費者金融大手の武富士に会社更生法が適用されることになりそうです。

グレーゾーン金利の廃止、「過払い利息」の返還請求により経営は悪化の一途をたどり、メガバンクの傘下に入った他の消費者金融と一線を画した独立路線をとったことで、救済の手を差しのべるところもなく、破綻にいたったというのがことの顛末のようです。

破綻の影響で、過払い利息の返還が大幅にカットされるとの報道も出ています。今後の動きに注目していきたいと思います。

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2010年09月15日

ペイオフ

日本振興銀行の破綻処理に伴い、国内では初のペイオフが発動されました。ペイオフとは、一定限度額(1000万円)までを保障して、預金保険から支払うことで金融機関を清算することをいいます。

2002年に解禁されたころにはかなり話題になりましたが、最近ではすっかり耳にすることがなくなっていました。2002年当時、会社で人事を担当していた私は、退職金というこれまで手にしなかった大金を手にする退職者に、ペイオフのことをレクチャーし、預ける銀行を分散するようにアドバイスしていました。

今回、110億円が保護されないとされています。怒りは理解できますが、そういう制度ですから仕方ありません。悪徳商法と一緒にするわけにはいきませんが、高いリターンの金融商品には高いリスクがあることは、たとえ銀行預金であっても、認識する必要があると思います。

投稿者 えくす : 00:30 | コメント (0) | トラックバック

2010年09月09日

エコカー補助金終了

麻生内閣の緊急経済対策の1つであった、エコカー補助金が終了しました。一定水準のエコカーを購入する場合、乗用車の場合5万円から25万円の補助金が受け取れるというもので、期間とともに予算で制限をかけているというものでした。

今回、予算がなくなったということで、期限の10月29日を待たずに、8日をもって終了しました。

公共交通から車へのシフトを後押しするような政策ともいえますので、必ずしもいい評価ばかりを与えることは出来ませんが、終了後の反動を考慮するにしても、景気刺激策としては、効果があったといえるのではないでしょうか。

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2010年08月25日

政府が「見守る」ということ

菅内閣の円高に対する無策が批判されています。最近進んでいる急激な円高に何も手を打たないばかりか、無神経なコメントがさらに円高を招くという悪循環になっています。

首相や、財務相、経済財政担当相が相次いで「極めて注意深く見守って行きたい」と言ってはいますが、政府が「見守る」と言うのは、「何もしません」ということと同じことを意味します。

マーケットのことはマーケットに任せるべきという理想もわからないではないですが、輸出を中心とした日本企業が危機的な状況になり、株価の下落がさらに経済に悪影響を与える状況では、まずは「口先介入」からはじめる必要があるのは、明らかです。

少なくとも、1年生議員集めている場合じゃないですね。

投稿者 えくす : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2010年08月19日

景気回復?

先日、車のディーラーに行った時のこと。フロントにおいてある、商談の時間等を示すボードが、完全に埋まっていました。こんなことは、最近見たことがなく、景気が回復してきたのかなと感じていました。

しかし、よくよく聞くと、エコカー減税と補助金の締め切りが迫ってきたことで、駆け込み需要が増えてきたとのこと。期間終了後は反動で閑古鳥が鳴きそうな気配です。

そこへ、今回の円高。トヨタ自動車は1円の円高で300億円の利益が吹き飛ぶといいますから、日本経済の夜明けは遠そうです。最近の株式相場で年初来安値を連発していますが、円高が一服しない限り、上昇は難しいと思います。

投稿者 えくす : 16:42 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月27日

すごい男

「すごい男がいたもんだ~」といえば三好鉄生ですが、アメリカには本当にすごい男がいたそうです。

何しろ、給料がオバマ大統領の約2倍の年間78万ドル(約6700万円超)。ベンチャーを起業した事業家やファンドマネージャーなら珍しくないかもしれませんが、単なる地方都市の総務責任者だというから驚きです。そして、この給与に基づく年金給付額は合計3000万ドル(約26億円)を超えるというのですから、あきれるほかありません。

法には触れていないというのですから、きっと市民や議員にばれないように正規の制度改正を繰り返してきたのでしょうね。

日本でこんな極端なことはありませんが、特別でもなんでもない仕事(市営バスの運転手とか、給食調理員とか、清掃職員とか)で、とんでもない高給の人がいるという話を聞いたことがあります。事業仕分けで派手なことをするのもいいですが、地方行政におけるこのあたりの問題にも、メスを入れていく必要があると思います。

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2010年07月23日

龍馬コイン

先日、地方自治法施行60周年記念貨幣が発行されました。文字通り、地方自治法施行60周年を記念し、各都道府県にちなんだ図柄の500円のコインが発行されており、昨年までにも7種類の交換が行われていますが、今回は注目度が違います。高知県のコインとして、今ブームの坂本龍馬をデザインしたものが発行されたのです。

うちの息子が龍馬好きなので、初日の朝から勤務先近くの銀行で交換してきました。よく見る龍馬の顔がでーんと載っています。ついでに、といったら失礼ですが、白川郷がデザインされた岐阜県、恐竜がデザインされた福井県のコインも交換。いずれも、旅行に行ったことのあるところなので、息子も喜んでくれるでしょう。こういうのを見ていると、他の都道府県も欲しくなってきます。

ふと、コイン集めをしていた子どもの頃を思い出しました。

投稿者 えくす : 23:14

2010年07月18日

お布施の目安

流通大手のイオンが、自ら手がける葬儀紹介サービスの中で「お布施の価格目安」を打ち出したところ、仏教界が「布施に定価はない」と反発しているそうです。

イオンとしては、「目安だけでも教えていただかないと、いくら準備すればよいのかわからないので困る」という意見を受けて打ち出された価格目安でしたが、お寺側は「企業による宗教行為への介入だ」と受け止めているそうです。

こちらのページがそのページですが、消費者の立場としては、当然の思いではないでしょうか。何しろ、お葬式というのはあまり準備をしないことが多いでしょうから、調べるのも時間的に難しいですし、時間があったにしても親戚以外はあまり教えてくれないでしょう。目安を示してもらわないと、本当にわかりません。

お寺の言い分もわからなくありませんが、統一の目安などなくても、お寺、あるいは僧侶ごとに明朗会計で目安を示してくれていれば、こんなことにはならなかったでしょうね。

投稿者 えくす : 21:18 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月10日

公務員の給料

民主党が「公務員の人件費の2割削減」の掲げています。全体の人件費のカットは現在の民間の給与実態を考慮すればわからないではないのですが、政策に関与するような官僚については下げるべきではないと考えています。

「税金で生活が保障されている公務員の給料なんて安くてもいい」という庶民のうらやみは理解できなくはありません。しかし、高級官僚であることに魅力がなくなるとどうなるでしょうか。優秀な人材はそこを目指さなくなります。それは国家にとっての大いなる損失だと思います。

東大出が優秀な人材かという議論はあるでしょうが、優秀な人材が政府の要所で仕事をしてもらえるような仕組みの一つとして、公務員の給与はある程度確保されてしかるべきだと思います。

もちろん、無駄な天下り組織の壊滅や、公務員自らが甘い汁を吸うようなことに関しての監視は必要だと思いますけどね。

投稿者 えくす : 23:55 | コメント (0) | トラックバック

龍馬伝の経済効果

NHK大河ドラマの影響で、龍馬ブームがおきています。大河ドラマで扱われると、観光客が一気に増えるので、大きな経済効果があるといわれています。

日銀高知支店では、昨年10月に高知県への経済効果を234億円と試算しましたが、今年4月におよそ1.8倍の409億円(県内総生産の約2%)に上方修正。また、昨年の時点で日銀長崎支店が長崎県への経済効果を約210億円と発表していますが、これから長崎が舞台になることで、これ以上の経済効果をもたらすかもしれません。

このほか、京都はもちろん、龍馬が訪れた各地方への効果、その地への移動の交通費、書籍等の販売等をすべて合算すると、1000億以上にもなるでしょう。

龍馬は、幕末の日本だけでなく、現代の日本にも貢献してくれているといえると思います。

来年の大河ドラマは「江~姫たちの戦国~」。どんな経済効果をどこにもたらしてくれるでしょうか。

投稿者 えくす : 09:18 | コメント (0) | トラックバック

2010年07月01日

消費税増税分を還付?

菅首相は、消費税率を引き上げた場合の低所得者対策について「年収300万円、400万円以下の人には、かかる税金分だけ全部還付する方式もある」との考えを示しました。

品目ごとに税率を変える軽減税率方式で、商売を混乱させるよりはマシだと思うのですが、こんなことやっていては、何のための消費税増税かわからなくなりますね。

まあ、これまでの民主党のやり方、すなわち、バラマキ宣言をして票を集め、あとで財源がありませんでしたとして、それを取り消すというのを見ている限り、これも、本当にやるとは思えませんので、気にすることもないのかもしれませんが。

投稿者 えくす : 23:31 | コメント (0) | トラックバック

2010年06月19日

消費税率アップへ

民主党、自民党の2大政党が、共に消費税率を10%にアップさせることを公約にしました。衆議院選挙の洗礼を受ける必要があるとは思いますが、いずれ、この方向になるでしょう。

私は、元々、消費税増税論者です。今後、就労者人口が減り、企業の海外流出も予想される中では、最も安定的に、かつ、脱税をしにくいという意味で公平に捕捉できる税制度はないと思います。低所得者層にも負担を求めることになるという問題がありますが、この層に負担してもらわないのでは、将来の税収は減る一方です。福祉・医療といった社会保障費が増える中では、他に道はありません。

消費税導入当初、あるいは増税論議をするたびにアレルギー的な反対がありましたが、最近は増税賛成の人が多くなっているようです。現実が見えてきた人が多いということだと思います。財政再建には痛みが伴うことを訴えた小泉元首相や、理想だけ訴えても、結局は子どもたちに借金を残す以外に方法がないことを白日の下にさらした鳩山前首相の功績と言えると思います。

投稿者 えくす : 16:50 | コメント (0) | トラックバック

2010年06月17日

子ども手当

先日、市役所から、子ども手当の支給決定通知書が届いていたので、入金用に指定した口座を確認すると、既に振り込まれていました。2人、3か月分ですので、78,000円でした。

マニフェストで約束した月額26,000円は支給されないことが既に明らかになっていますが、民主党が政権を握っている間は、13,000円程度の支給は続けられることでしょう。

しかし、相変わらずの迷走により、大きく支持率を落とし、自民党を中心とする内閣が成立したら、そのときには、財政健全化のために現金支給は廃止され、子育て支援策への財政支出に変更される可能性が高いと思います。

今もらえる手当は、特別なものであると認識し、これをあてにした生活は避けるべきだと思います。

投稿者 えくす : 23:47 | コメント (0) | トラックバック

2010年06月12日

子ども手当減額決定

菅内閣が発足しましたが、先の総選挙での目玉公約の一つである、子ども手当の満額支給の断念を決めたようです。

子ども手当の現金バラマキは、財源が確保されておらず、子どもたちに借金を背負わせるだけの愚策でしたので、真っ当な判断だと思います。高速道路無料化と同様に、公約違反で「やるやる詐欺」の一つだとは思いますが、とりあえずは評価したいと思います。

投稿者 えくす : 00:57 | コメント (0) | トラックバック

2010年06月07日

普通徴収のはずなのに

先日、会社でもらった住民税決定通知書の「主たる給与以外の合算所得区分」に*が付いており、その他の所得計の欄にもわずかながら金額が記入されていました。

「これは確定申告でミスったかな」と思って、申告書を確認したところ、住民税の納付方法は、普通徴収(給与天引きではなく個人で納付)が選択されていました。

別に会社にばれていけない内容ではないので、大騒ぎするものではないのですが、ばれたら大変な人、大変な金額だったらと思うと、なぜこんなことになったのか気になるところです。

今年分の申告からは、こんなことも心配しなくてもいいと思いますが・・・(苦笑)

投稿者 えくす : 23:23 | コメント (0) | トラックバック

2010年05月31日

子ども手当商戦

6月に支給される子ども手当を見込んで、「子ども手当商戦」が始まっているようです。旅行会社、遊園地、学習塾、銀行、学資保険など様々な業界が参戦してきています。

ある調査では、「子ども手当は子どものために使う」という人が6割だったといいますから、各業界が必死になるのはわかる気がしますね。

先日、うちでも申請の手続きを済ませました。選挙目当ての愚策とは思いつつも、もらえるものは素直にうれしいものです。

最初の子ども手当は、子どものための旅行に使おうと思っています。もらわなくても、行く予定のものですが。(笑)

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2010年05月27日

競走馬ファンド必勝法

競走馬ファンド、いわゆる一口馬主をはじめてもう15年ほどになりました。タイトルに「必勝法」なんて書きましたが、一口馬主の必勝法は「やらないこと」につきます。商品ファンドとして、投資の一種でありながら、ほぼすべての人が負けているという、数少ない商品ではないかと思います。

ただ、マイナスを少なくする方法はあります。私は、最近、ある方法を取り入れてから、非常に成績がよくなりました。具体的には、2頭連続デビュー勝ち、その次の馬も4戦目で勝ちあがりました。これは、我ながら極めて優秀だと思っています。

その方法とは、簡単。「入厩が早い馬に出資すること」です。

一口馬主をやればわかるのですが、競走馬というのは、厩舎に入るまで、デビューするまでが一苦労で、さらに勝つまでにも時間がかかります。

そこで、入厩が近く、頭数が少ない夏競馬でデビューする馬に出資することで、勝つ確率を高め、競走生活が長くなる確率を高めるのです。

今年も、この方法で、ネオユニヴァース産駒に出資しました。柳の下に4匹目のドジョウはいるでしょうか。

投稿者 えくす : 23:49 | コメント (0) | トラックバック

2010年05月23日

宝くじ発売停止?

迷走、暴走だらけの民主党の政策のうち、評価を受けている数少ないものの一つが事業仕分け。科学技術や文化・スポーツに対する理解に乏しいものもありましたが、どちらかと言えば評価に値するものの方が多いと思います。

そんな中、とんでもない意見が出たものがありました。仕分け人の寺田学衆院議員は「天下りの高額給与の問題、過度に豪華なオフィス、複雑な交付形態、無駄な宣伝広報事業…。これらの問題が解決されるまでは、宝くじの認可権限者である総務大臣は宝くじの発売を認めるべきではない」と結論づけたのです。

庶民の夢を奪うななんて感傷めいたことを言うつもりはありません。宝くじは、競馬などと比べて親の取り分が多いギャンブル。夢を追うなら、宝くじでなくても、totoでも追えますし、競馬で予想と関係なく決まった数字を勝ったりする方がよほど期待値は高くなります。ですから、個人的には宝くじがなくなったって構わないと思っています。

でも、そもそも、この仕分け、おかしくないですか? 指摘されている「無駄」って、税の無駄遣いじゃないですよね。今回の仕分けを行ったことによって、民主党がやっていることは、庶民が喜ぶ「特殊法人や天下り役人たたき」であって、国家国民のための財政の建て直しは二の次であることが白日のもとにさらされてしまいました。

しかも、そこにいたるロジックにも論理の飛躍があります。今回の指摘のように、「無駄があるから、収入を絶て!」と言うのであれば、同じロジックで「税の無駄遣いがあるから、徴税をやめろ!」が成り立ちますよね。商社出身の賢明な寺田議員なら、このあたりのことは気づいているはずだと思うんですが・・・

投稿者 えくす : 16:36 | コメント (0) | トラックバック

2010年05月19日

高速1000円維持へ

前原国土交通大臣は、今年6月から導入を目指していた高速道路の新料金体系の先送りを発表しました。これにより、休日1000円の料金体系が当面維持されることになります。

振り返ると、この高速1000円は、麻生内閣の緊急経済対策の1つとして導入されたもので、高速無料化を訴える民主党は、反対の立場を取っていました。

観光産業には一定の成果があったものの、渋滞が増えるだけでなく、鉄道・バス事業者の経営が苦しくなり、フェリー事業者に至っては、倒産や事業撤退を余儀なくされるなど、問題の多い施策でした。麻生内閣の最大の愚策であると思っています。無料化なんてことになるともっと大変になるでしょうね。

とはいえ、ある制度は最大限に利用したいもの。夏のレジャーの計画を立てていた人には朗報かもしれません。ちょうど、夏休みの2ヶ月前になりましたので、じゃらん.net楽天トラベルにもいろんなプランがぞくぞくと出てきています。

お得なプランを探してみてはいかがでしょうか?

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2010年05月07日

トリンプのすごい商法

下着メーカーのトリンプが今までにないビジネスモデルを作り出し、話題になっているそうです。desirという通販サイトにある、「おねだり機能」がそれです。

仕組みは、女性が欲しい商品を選び、プレゼントして欲しい男性のメールアドレスを登録すると、男性にメールが届き、おねだりに答えて支払うか、却下するかの選択が迫られるというものです。

彼であればまず支払うでしょうが、そうでなくても、あらぬ期待をして払ってしまうのが男性心理ではないでしょうか。その下心のおかげで、おねだり成功率はなんと79%だそうです。

このビジネスモデルを考えた人は本当にすごいと思いますね。それにしても、5人に一人しか却下できないなんて、男って弱いですね。(笑)

投稿者 えくす : 22:27 | コメント (0) | トラックバック

2010年05月05日

楽天銀行誕生

イーバンク銀行 が楽天銀行として再スタートを切りました。

ここに至るまで、イーバンク銀行は、ライブドアの傘下に入ったり、当時のライブドア経営陣との対立があったりなどの紆余曲折がありましたが、楽天グループ入りしたことで、ひとまずは落ち着くことでしょう。

楽天グループ入りについて、それに伴うサービスの改悪等、いろいろと言われてはいますが、グレーゾーン金利廃止や、リーマンショックの影響で、どこの金融機関も同じようになっているのも事実。その中では、比較的先進的なサービスを行っていることは評価に値するでしょう。

今後、楽天会員に使いやすい銀行になっていくことを期待しています。まずは、楽天でのショッピング時の楽天バンク決済の手数料をもう少し下げて欲しいところですね。

投稿者 えくす : 19:56 | コメント (0) | トラックバック

2010年04月12日

会計間違い

先日、ある大手居酒屋チェーンを利用したのですが、酔いがさめてから、妙に支払い価格が高かったことに気づいて、レシートを確かめたところ、会計の間違いがあることがわかりました。

飲み物と飲み放題が両方計上されていたのです。

店に直接行ってもよかったのですが、わざわざ足を運ぶのも面倒で、仮にそれで交渉決裂したときに目も当てられないので、「お客様相談センター」のようなところに、状況やレシートの内容を連絡してみました。

1時間も経たない間に、早速、丁重なお詫びが返信されてきました。現在、やり取りを行っていますが、返金してくれる旨の連絡を受けています。

実は、私の仕事の上でも、センターから回ってくる苦情に対応することが多々あります。単なるクレーマーのような人の相手になることもありますが、基本的には参考にして、会社の改善につなげていきます。そして、その応対や内容により、苦情の主の会社に対する評価が大きく変わり、1人の顧客を失うか、味方につけるかを左右するだろうことは十分に理解しています。

今回も、今後の展開が私のこの居酒屋チェーンに対する評価を大きく変えることになるでしょう。

投稿者 えくす : 23:33 | コメント (0) | トラックバック

2010年03月31日

ゆうちょの限度額が2000万円に

亀井郵政担当大臣が押し切ったことにより、現行1000万円のゆうちょの限度額が2000万円になりました。利用者にとっては決して悪い話ではないのですが、批判されるにはわけがあります。

それは、一般の金融機関の預金保険で破綻時に保護される金額が1000万円に対して、民営化されておらず、破綻の恐れがないゆうちょの限度額が2000万円になることは、他の金融機関からゆうちょへの資金のシフトが予想され、特に地域の中小の金融機関の経営が圧迫され、ひいては地方経済への悪影響が予想されるからです。

そして、さらには、亀井大臣の強硬な姿勢と対立することで閣内不一致の印象を与えないとか、「郵政票」を無視できないことも決定の理由だとも報道されています。

誰のための政治なんでしょうね。

投稿者 えくす : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2010年03月30日

専業主婦へのキャッシング取り止めへ

消費者金融やクレジットカード、信販の主要各社がは、6月以降、専業主婦など収入がない人への新規融資をやめる方向で検討しているそうです。

改正貸金業法で融資額が世帯年収の3分の1以下に制限されますが、審査手続きなどが煩雑になるため、そのコスト負担に耐えられないと判断したとのこと。これにより、キャッシングを利用している百数十万人の専業主婦の大半が、新規融資を受けられなくなる可能性があるようです。

これを女性差別という人もいるとは思いますが、私は当然のことだと思います。専業主婦だからと特別措置を作ると、他にもいろんな特別措置を作ることになり、結局貸金業法の改正が骨抜きになります。結果、多額のキャッシングで破綻に至る人を生み出すだけではないでしょうか。

そもそも、これで困る人ってどんな人でしょうか。夫にはキャッシングの枠が残るのに困るというのは、夫に内緒でキャッシングしている人ですよね。夫にやましいことがあるから、もしくは夫が全くお金を家庭に持ってこないからのどちらかではないでしょうか。妻か夫に問題あり、すなわち、社会の問題ではなく、家庭の問題という気がしますね。

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2010年03月24日

個人金融資産が増加

日本銀行が23日発表した資金循環統計によると、2009年末の家計の金融資産残高は、前年比2.5%増の1,456兆円となり、3年ぶりに増加したそうです。

リーマンショック直後で株価水準が低かった2008年末に比べて、株式や投資信託の時価が上昇したことが寄与したようです。

日本の人口は15歳以上に限定すると1億1千万人ですから、割り算をすると、一人当たり1,300万円ずつ持っていることになります。夫婦と子どもの家庭なら、平均2,600万円持っている計算ですね。

周りをぐるっと見渡しても、そんなに持ってそうな家庭がごろごろ転がってはいないと思いますが、これは典型的な数字のマジックといえます。例えば、10億円持っている人が一人と、金融資産ゼロの人が100人いれば、平均は1,000万円になります。

金融資産が増えているということは、景気の回復を示す一つの指標ではありますが、将来の不安のために貯めこんでいるとも言え、景気回復の一つの足かせにもなっている可能性があります。

単純には喜べませんね。

投稿者 えくす : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2010年03月18日

おとな手当

子ども手当の法案が衆議院を通過し、6月に実際に配布されることになりそうです。

最近、この子ども手当の支給対象について、問題が明らかになってきました。ネットでは以前から話題になっていましたので、知っている人も多かったと思うのですが、どう考えてもおかしいのです。

というのも、子どもが外国にいる在日外国人には支給される一方、単身赴任などで親が海外に在住していると、子どもが国内にいても支給されないそうです。

わけがわかりません。極端な例を示せば、在日北朝鮮人が、北朝鮮にいる100人の子どもと養子縁組すれば、その人に毎月130万円支給しないといけないのです。

財源の問題や、経済効果の問題、選挙対策のばら撒きとの批判も多いですが、まずは、我々の血税は日本人のために使うことを考えてもらいたいものです。

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2010年03月11日

住宅版エコポイントスタート

昨年、家電に導入され、一定の経済効果をもたらしたエコポイントの住宅版がスタートしました。ポイントを取得できる条件には、新築だけでなく、エコリフォームも含まれています。

新築の場合、(1)省エネ法のトップランナー基準相当の住宅、(2)省エネ基準(平成11年基準)を満たす木造住宅の2種類が対象で、一戸あたり、一律300,000ポイントです。

エコリフォームの場合、A. 窓の断熱改修、B. 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修、C. バリアフリー改修が対象で、各項目を合算し、上限が一戸あたり300,000ポイントです。

当然、新築にもリフォームにも多額の費用がかかりますので、エコポイントがあるからと実施する人はいないでしょうが、一つのきっかけには十分になりそうです。

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2010年02月22日

消費税と所得税

最近、消費税の増税論議があったり、「子ども手当の財源を所得税増税で」との財務大臣の発言があったりと、税に関する話題が多くなってきました。

所得税増税に関しては、ナンセンスとしか言いようがありません。金持ちから税を取ろうという考えは、私は賛成しませんが、大きく見れば間違いではないかもしれません。しかし、それで安定した税収が将来にわたり保証されるでしょうか。

就労者人口が減少して納税者は減る一方です。また、サラリーマンの定期昇給も期待できない中、高額所得で高額納税をする人も、どんどん減っていきます。すなわち、税率を上げたところで、所得に課税して入る限り、すぐに行き詰るのです。

そんな中、税収を確保しようとすれば、際限のない増税以外に道はないでしょう。しかも、自営業者よりも、サラリーマンの高額所得者ばかりが重税になるのは目に見えています。

場当たり的な所得税増税ではなく、将来に不安を与えない仕組みである、消費税増税の方が本質にあった策だと思います。

所得税に対する「逆進性」の批判もありますが、低所得者層に対する保護は、別の手で行うことも可能ですしね。

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2010年02月13日

確定申告迫る

今年も確定申告の季節が近づいてきました。私も、アフィリエイトによる副収入と、株式売買の関係で毎年確定申告をしています。

副収入については、青色申告を行いますので、正規の簿記を行う必要があるのですが、そのための収入、支出の会計ソフトへの入力も先日済ませることが出来ました。

一時期に比べて、副収入が減っていますので、今年の申告で納める税金はわずかで、逆に会社で年末調整を行っていないために、わずかですが還付があるのではないかと目論んでいます。

確定申告書はこの週末に作成し、受付開始早々に送付するつもりです。

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2010年02月06日

ねんきん定期便

我が家にもねんきん定期便が送られてきました。初めて知ったのですが、各種年金に加入している期間だけではなく、加入以来のすべての平均報酬月額等、かなりの詳細データが含まれているんですね。

正直、ここまでのものを毎年送られるのは無駄だと思いましたが、よく調べると、来年以降は、一部内容に絞られるとのこと。妥当だと思います。

せっかくのこのデータ、定期便には書かれていませんが、遺族年金の算出にも使うことが出来ます。今後、死亡保障の見直しのときには、必須のデータになると思います。逆に言うと、これを見ることなく保障の設計をするような保険屋さんは、ただ売りたい商品を売っているだけだともいえますので、要注意だと思います。

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2010年02月01日

子どもの教育費と中学入試

文部科学省の「子どもの学習費調査」の結果が発表されました。公立中学の3年生を持つ家庭が2008年度、学習塾や習い事などに支出した1人当たりの「学校外活動費」は、過去最高の約40万円になった一方、不況の影響で公立幼稚園は前回比20%減、公立小学校は同11%減、公立高校は10%減とそろって減少したそうです。

その一方、中学受験の受験者数は、首都圏では小学6年生の6分の1を超えているとも言われ、不況にも関わらず減少はないそうです。また、小学生の通塾開始年齢の低年齢化も進んでいるとも言われます。結局は2極分化が進んでいるということなのでしょうか。

公教育に信頼があれば、こんなことにはならないはずです。今のままでは、親の格差が教育格差を経て、格差の固定化につながるのは仕方ないと思います。

投稿者 えくす : 23:52 | コメント (0) | トラックバック

2010年01月31日

学校給食費

鳩山首相は、学校給食費の未納者に対し、子ども手当を減額する方向で検討する考えを示したそうです。当然かくあるべきというか、最初からこちらにお金を配分するべきではないでしょうか。

給食費だけではありません。修学旅行費、教材費等、義務教育を受けるにあたり、必要となってくる費用はいろいろとあります。子ども手当でばら撒いて、再度集金する形にすると、それまでに生活費や遊興費に使ってしまい、「お金がないので、給食費、修学旅行費が納められません」と言い出す親が出てきそうな気がしてなりません。

「社会で子どもを育てる」が理念であれば、子育て世帯にお金をばら撒くよりも、子育てでお金を払うことを少しでも減らす方が先だと思います。

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2010年01月29日

ハイハイ商法

携帯電話充電器ビジネスで逮捕者が出ました。相変わらずのアドバイスで恐縮ですが、「誰でも簡単に儲かるおいしい話はない」「おいしい話があれば、人に紹介せずに自分の会社で儲けるはず」この2点だけは忘れないようにしてもらいたいと思います。

さて、今回の事件の注目点は、ハイハイ商法というものです。今回のように、だます相手に「はい、はい」と相槌を打たせながら、話を納得させてしまうという方式ははじめて知りました。

ハイハイ商法にはもう一つあり、これも催眠商法の一つで、密室で話をしながら特売品を買いたい人に「はい、はい」と手を上げさせて、最後には羽毛布団や高額な健康器具を買わせてしまうというものです。

いずれのハイハイも、まずは密室に連れ込まれるところから始まります。危うきには近寄らないに限りますね。

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2010年01月16日

政治と金

民主党小沢幹事長の元秘書の石川議員が東京地検特捜部に逮捕されました。

実は、私は政治と金の問題に比較的というか、かなり寛容です。政治家個人が裏で何億動かしていようが、お母さんから何億円もらって脱税していようが、刑事罰を受け、追徴の税金を収めさえすれば、それでいいんじゃないかという考えです。

それよりも何百兆もの国家財政を正しく扱い、今の、そして将来の国民を幸福にしてくれるかが大事だと考えています。ダーティーでもいい政治をしてくれる政治家と、クリーンで日本を破滅させる政治家、前者の方が絶対にいいですよね。それに、国会では、政治家のスキャンダルより、国家にとって本当に大事なことを審議して欲しいと思います。

こうは言っても、もちろん石川議員や小沢幹事長を擁護するつもりはありません。今の民主党、特に執行部は、ダーティーで日本を破滅させる最悪の状態ではないかと思います。小沢氏が、選挙に強く、集金力がある、強力な政治屋であることは認めるところですが、日本に何をしてくれたかというと、よくわかりません。

今の状態を考えると、前政権に対してマスコミが批判していたことなんてかわいいと思いませんか。漢字の読み間違い、ホテルのバー通い。その前の政権の「あなたとは違うんです!」

舛添氏、前原氏、渡辺氏あたりが新党でも作ってくれればと思っているのですが。

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2010年01月03日

昨年一番高かった買い物

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、年末のニュース番組で、「今年買った一番高い買い物は何ですか?」という質問を街の人に聞いていくコーナーがありました。車、マンション、大型テレビなどと、不景気にもかかわらずいろいろと景気のよいコメントが続いていました。

ふと、私が買った高いものって何だろう、と考えてみましたが・・・、これと言って思いつきません。一度の出費ということならば、夏休みの旅行でしょうが、物でいえば、夏に買った液晶テレビでしょうか。20インチで4万円ちょっと、しかも政府エコポイントがありましたから、実質3万円程度。他には、2万円ちょっとのカバンと、1万円ちょっとのインクジェット複合機がささやかな贅沢という、つつましやかな生活を送っています。(笑) 

今年は、HDD内蔵のブルーレイディスクレコーダあたりを買おうかなと考えています。このほか、我が家も結婚して9年になりますので、そろそろ耐久消費財が壊れてくるかもしれません。そのあたりに出費が発生するかもしれません。

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2009年12月27日

来年度予算と子ども

政府の来年度予算案の骨子が固まりました。子ども手当やら何やらありますが、まとめとしては、

・一般会計予算額は92兆2992億円で過去最大
・新規国債発行額は44兆3030億円、税収は37兆3960億円

となります。国債発行額が税収を上回るのは当初予算ベースで戦後初とのことです。年収370万円の家庭が新たに440万円借金を始めるようなものですから、FPとしては(FPでなくても)とても健全とは言えない状況です。

この借金を将来返さないといけないのは、子どもたちなんですよね。「社会全体で子どもを育てる」としていたはずが、「社会全体のツケを子どもに押し付ける」という、シャレにもならない状況が現実になりつつあります。

今の子どもたちが社会を支える世代になると、年金負担が大変なことになるだけでなく、国債を返していくために、税金もとんでもないことになっているかもしれません。

そんな時代に、子どもが負け組に属していたら・・・と思うと、ぞっとします。一つ間違えば、本当に最低レベルの生活になってもおかしくありません。勝ち組とまで行かなくとも、せめて中流にはいて欲しいと思います。

こういうことに気づく人が増えるほど、ますます子どもにお金をかけてしまうんでしょうね。

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2009年12月19日

ヘッテルとフエーテル

ここでは、マネーリテラシーについていろいろと書いていますが、それを面白おかしく、そしてわかりやすく書いた本を見つけました。ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話という本です。

この題名、すぐにお気づきになったでしょうか。外国の人名でも何でもなく、「減ってると増えーてる」です。著者名もマネー・ヘッタ・チャンですし、登場人物にアホ・スギン・チャンという名前が付けられているなど、徹底的にふざけています。

内容は、ここ何年かの悪徳商法や、善意を利用した商売、危ない金融商品、ブームなどを冷めた目で風刺しながら、騙された人の悲惨な結末を物語形式で紹介するものです。

本当に面白くて一気に読んでしまい、ボリュームに不足感があったのですが、それ以外はいい本だったと思います。

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2009年12月18日

子ども手当に所得制限

民主党は、「全国民の要望」として、2010年度予算と税制に関する18項目の重点要望を鳩山首相に申し入れました。内容はいろいろとありましたが、注目されるのは、ガソリンの暫定税率維持と、子ども手当への所得制限の設定でしょう。

前にも書いたのですが、所得制限というのは、所得の再配分という意味では正しい選択だと思います。しかし、公約違反ですし、対象になる子どもとそうでない子どもが出てくるということですから、「社会全体で子育てを行う」という崇高な理念を捨てることを意味します。

また、現在の児童手当のように、世帯主の所得で制限をかけると、例えば、ボーダーを700万円とした場合、夫婦の合計額が、750万円+100万円=850万円の世帯は支給されず、650万円+650万円=1,300万円の世帯には支給されるという逆転現象が生じます。

また、どう制限したって、労働による所得がボーダーをわずかに超えた場合に、子ども手当をふいにすることもありえます。これが、例えば3人の子持ちだとどうなるでしょうか。たった1,000円のオーバーで、93万円以上も失うことすらあるのです。

かと言って、世帯所得を捕捉するとなると膨大な経費が必要となりますし・・・

そもそも、支給された子ども手当が子どもに使われる保証はどこにもありません。給食代さえ支払わない親の遊興費に化ける可能性もあります。「事業仕分け」なら突っ込まれていただろうことにも注意する必要があります。

こういったことをいろいろ考え出すと、無責任政党だからこその、実現不可能なことを公約としてしまったと言わざるを得ません。最初から実現不可能な公約といえば、安倍元首相の「年金問題は最後のお一人まで」と言うのを思い出しますね。このときは、圧倒的な支持率から、指導力不足での支持率急降下まで時間がかかりませんでしたね。

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2009年11月28日

円高

円高が止まりません。というよりむしろ、ドル安が止まらないと言った方が正確なのですが、少し戻してはいますが、一時的には1ドル84円台にまで突入しました。14年ぶりとのことです。

14年前はどんな時代だったかというと、震災や地下鉄サリン事件があった年で、社会不安はあったものの、今ほど景気は悪くありませんでした。そのため、円高を利用して海外旅行に出かける人も増えたと記憶しています。また、輸入品が安く入ってくるということも話題になっていたかと思います。

しかし、今は、景気が悪いので、円高だからと海外へ行こうと思う人も少ないでしょうし、輸入品が安く入ってくるということは、デフレに追い討ちをかける悪影響の方が大きいと思います。

過去の円の最高値はこの年につけた79円75銭だそうですが、今回の円高はどこまで進むのでしょうか。私は82円割れくらいのタイミングで、外貨預金でもしようかと考えています。

投稿者 えくす : 18:11 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月26日

今年の派遣村と市橋容疑者

早いもので、あと1年ちょっとで今年も終わりです。昨年の年末年始は、派遣切りをされた人が集まる「派遣村」なるものがありましたが、今年はどうなるんでしょうか。政権交代したので、様相は変わると思いますが、「自民党のせいでこんなことになった」「民主党政権になったおかげで、派遣村がこんなに充実した」とか、わけのわからないことを言い出しそうな気がしてなりません。

さて、派遣村は「仕事がない」と集まっていたわけですが、仕事をする気になれば、お金くらい簡単にたまることを証明した男がいました。2年間逃走を続けた市橋容疑者です。身分証明書も、就職活動の拠点となる住所も、コネも何もない中で、ガテン系の仕事を続け、生きていくだけでなく、整形費用の100万円を貯めたとされています。

「仕事がない」「政府が悪い」「世の中が悪い」などと言うだけで何ら行動せず、派遣村に集まっている暇があれば、市橋容疑者を見習って、汗まみれ、泥まみれになるべきだと思います。

選ばなければ、仕事はいくらでもあります。「仕事がない」のではなく、「自分の希望に合った仕事がない」、「楽できる仕事がない」のではないかと思います。

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2009年11月24日

子ども手当の所得制限

子ども手当に所得制限をつけるかどうかで閣内が割れています。私は、富の再配分という政府の役割を考えると、制限をつけてもよいと思っていますが、一方で「社会で子どもを育てる」という、子ども手当の理念を否定せずに所得制限をつけるのは矛盾しているとも思います。

それに、制限のつけ方がものすごく難しいですね。例えば、子どもが2人の家庭では、年額60万円以上違ってくるわけですから、「所得が基準より1万円多いから」と切られた家庭はたまったものじゃないでしょう。

これらを踏まえると、結局は制限をつけられないのではないかというのが私の予想です。

投稿者 えくす : 22:49 | コメント (0) | トラックバック

2009年11月23日

ギャンブル生活

先日、競走馬ファンドで出資している馬が出走するというので、京都競馬場に出かけました。今回は、勝てば馬や騎手と一緒に写真が取れるという権利があり、しかも1番人気にもなっていたのでとてもワクワクしていたのですが、残念ながら2着に敗れました。

そして、失意のうちに家に帰ろうと競馬場内を歩いていると、どこかで見た顔とすれ違いました。大学時代の後輩でした。10年以上ぶりの再会でした。年に数回しか競馬場に行かない私と、関東在住の彼が広い競馬場内ですれ違うなんて、天文学的な確率でしょう。

さて、この後輩、競馬で生活しているそうです。彼は、有料のパソコン競馬予想ソフトとしてはかなりの人気を誇るカツラギの作者で、そこからの収入があるのは知っていましたが、それだけでなく、馬券や競馬予想の執筆、予想の販売などで収入を得ているそうです。自らのサイトでは、馬券生活者と自己紹介されています。

リスクが多いことをよしとしない私のことですから、とんでもない話だと感じたと思われるかもしれませんが、私は必ずしも悪いとは思いませんでした。「それも、ありかな」という程度です。1つのレースにどかんとつぎ込んで、それをまた次のレースに転がして・・・なら、最悪です。まさにギャンブラーで、救いようがないと思います。

しかし、彼の場合は、データに基づいてソフトから導き出される予想と、そのアルゴリズムの強みや弱みを知り尽くした上で、多くのレースにリスク分散して投資し、コンスタントにプラスを出しているのですから、それもありだと思ったわけです。

ところで、どう転ぶかわからない、変動金利の住宅ローンも”大きな賭け”なんですが、借りている人のどれだけが気づいているんでしょうね。

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2009年11月21日

高速無料化としごと館

報道によると、高速無料化の社会実験にかかる経費として、6,000億円が予算要求されたそうです。「事業仕分け」で出てくる言葉を借りれば、「これをやめることで、誰が困るんですか? 何が困るんですか?」と聞きたくなりますが、自らの政策には、同じ判断基準を持ち込まないようですね。

ところで、先日、来年3月限りの廃止が決まった「私のしごと館」の赤字は年間10億円ですから、高速無料化の経費の600分の1です。マスコミではスケープゴートのように叩かれまくっている「しごと館」ですが、自分の経験や周りの声を聞く限り、子どもを連れて行ったことのある人の間では結構好評だと思います。

赤字なのは事実ですが、職業に関する教育施設ですし、同じ教育施設の図書館ももっと大赤字を垂れ流しているはずですが、誰もそんなことは批判しません。また、キッザニアと比較する人がいますが、エンターテイメントと教育の比較でナンセンスですし、放っておいてもその仕事をしたがる人がいるキッザニアのスポンサーと、必ずしもそうでない職業にスポットを当てるしごと館は、職業能力や雇用に対する意味合いが全く異なります。

豪華すぎる施設は、無駄の象徴としてバッシングの対象となりやすいですが、すでに支払ったものはサンクコストとして考えると、年間の10億円は将来の日本への投資と考えると高くはないと思うのですが。

投稿者 えくす : 23:31 | コメント (5) | トラックバック

2009年11月13日

長期金利上昇中

長期金利が上昇しています。11月9日の債権市場で指標となる新発10年物国債利回りが1.475%にまで上昇し、約4カ月半ぶりの高い水準になったそうです。

今後も、鳩山政権の財政運営が不透明で赤字国債の増発懸念がぬぐえないことから 長期金利が一段と上昇しそうです。

赤字国債を増発する恐れが高くなるとなぜ長期金利が上昇するかを簡単に説明すると、国債の急激な増発は、国債の需給バランスを崩し、国債価格が値下がりします。債券の価格が下がるということは、金利の上昇とイコールですので、長期金利が上昇するというわけです。

これをうけ、長期金利に連動する企業向けの貸出金利を引き上げる動きも出てきていますし、住宅ローン金利も上がりだしています。

景気と金利は連動するのが通常ですが、景気が悪い中での金利上昇は、さらに景気を冷え込ませますので、先行きが少し心配です。

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2009年11月03日

たばこ税増税へ

長妻厚生労働大臣は、厚労省が来年度の税制改正要望で増税を盛り込んでいるたばこ税について「健康の問題もあり、欧州並みの金額にする必要がある」と述べ、増税の必要性を改めて強調しました。

海外のたばこ価格を参考にするとして、1箱の価格について「イギリスでは850円、フランスでは550円、ドイツでは466円、イタリアでは441円」などと例示していますので、今の価格と比べて、1.5倍から2倍になるのかもしれません。

個人的には基本的に賛成の立場です。たばこが健康に与える影響からの医療費負担、分煙施設設置のための負担等、吸う人のために吸わない人は、たばこ税以上の負担をしてきたと思います。これを、受益者負担とするには、たばこ税の増税は理にかなっていると思います。

ただし、多数派が吸わないからといって、その負担が過剰なものとなり、少数派いじめになってしまってはいけないと思いますので、このバランスはなかなか難しいとも思います。

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2009年10月27日

ドロップシッピングで集団提訴

ドロップシッピングをめぐり違法な勧誘をされたとして、ウェブサイトに販売代理店を開設した4人が、サービス提供業者に契約金やホームページ作成費用の返還を求める訴えを大阪地裁に起こしたそうです。この手の集団提訴は初めてだそうです。

訴状によると、「自宅で簡単に高収入が得られる」「絶対もうかる」などと勧誘されて商品取引契約を締結。客からの注文を受けサービス提供会社に発注したものの、ほとんど商品は納入されず利益は出なかったとか。

こういうのに引っかかる人の気が知れません。まあ、今回は詐欺みたいなものですから、かなり気の毒ですが、「絶対もうかる」という勧誘があった場合、まず疑うべきは、「この勧誘している人たちはどうやって儲けるんだろう?」ということです。かなりの労力、営業拠点が必要ならば、その一部を他人に任せることで、儲けることができるかもしれません。しかし、投資話や、今回のように、「自宅で簡単に高収入が得られる」のなら、人に任せる必要はないですよね。

儲け話は冷静に聞き、そんなに簡単に稼げるおいしい話はないということは、忘れてはならないと思います。

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2009年10月24日

26万円

先日のニュースZEROを見てぶったまげました。

母子加算の復活を伝えるニュースの中で、子供が3人のある母子家庭のことが紹介されていました。どんな理由で働けないのかは伝えられていませんでしたが、生活保護に児童手当等を含めて、現在26万円が支給されているものの、母子加算の廃止で生活が苦しいので復活してほしいとのことでした。お涙頂戴でカップラーメンを食べていましたが、いかにもうそっぽい演出だと思いました。

26万円ですよ、26万円。時給1600円の仕事を1日8時間20日間働いてやっと稼げるお金を、家にいてもらえるなんておかしいと思いませんか。今どき、1600円なんて、正社員でももらえるまで何年働かないといけないんでしょう。

それに母子加算や子ども手当が収入と認められずに上乗せなんてもらったら、30万を超える収入になり、リッチな生活ができるんでしょうね。子供を私立に行かせるなんてこともできそうです。

普通のワーキングプア状態の母子家庭だと、26万円の半額の手取りで生活している人もざらでしょう。昼の仕事に夜のお水系のバイトまでしている人もいるでしょう。その人々がこのニュースを見たら、やってられない気持ちになったと思います。

どんな理由か知りませんが、たとえば病気だとして、こんなにもらっているのならば、治ったときに働こうという気になるでしょうか。私なら、不謹慎でしょうが、病気の振りをし続けます。そのくらい、生活保護が魅力的になっているということです。おかしいと思います。

母子加算に限らず、生活保護に関しては、メスを入れないといけないと思います。本当に必要な世帯が多いとは思いますが、「アニメの殿堂」よりもはるかに無駄になっている部分も多いと思います。ケースワーカーよりも厳しい目を持った「生活状態確認部隊」を作れば、雇用対策にもなり、一石二鳥ではないでしょうか。審査は厳しいと聞きますが、「認定されたらこっちのもの」ということでは、厳しい審査の意味がないと思います。

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2009年10月23日

過払い金請求バブル

最近、テレビCMや電車の中の広告で、「払い過ぎた利息を取り戻せる」などの言葉があふれています。

利息制限法の上限金利(年15~20%)を超え、出資法の上限金利(年29.2%)までの“グレーゾーン金利”の利率で貸し出した消費者金融業者らに対し、借り手が超過利率で支払った利息分の返還を求めることができるため、その手続きを代行する司法書士事務所や、弁護士事務所が広告を出しているのです。

首都圏の電車はまだ少ないですが、関西の電車の扉の周りは、消費者金融とこの手の事務所の広告だらけです。

きっと儲かるのだろうなと思っていましたが、相当儲かるようで、弁護士や司法書士計697人が、その報酬など総額79億円を申告せず、追徴課税処分を受けていたことが国税庁のまとめで分かったと報道されています。うち1割強は、別人の口座に隠すなど悪質な不正行為があり、ある弁護士は1億1500万円も隠していたそうです。

何が正しく、何が間違っているかを知り尽くした人たちの脱税ですから、重加算税だけでなく、弁護士会や司法書士会としての厳正な処分を行ってもらいたいです。

なお、来年には法改正でグレーゾーン金利が無くなるため、依頼者の激減が予想され、この「過払い金請求バブル」は、数年のうちに崩壊するようです。

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2009年10月16日

子育て応援特別手当

政府は、平成21年度補正予算の「子育て応援特別手当」の支給を停止する方針を固めたそうです。子育て応援特別手当は、3~5歳児の子供に1回限り3万6千円を支給するもので、公明党が主導して麻生内閣が編成した補正予算に入りました。

民主党は、これを「バラマキだ」と選挙で批判していたこともあり、すでに決定していることを覆して、やめにすることにするわけです。

うちの下の子もこの世代に入っていますので、もらえるはずでしたが、停止によりもらえないことになりました。

前にも書いたことがあるのですが、中高生の親などと比較して、この世代の親が特に経済的に苦しいかと言われたら、必ずしもそうでもないので、この世代だけに支給する子育て応援特別手当は適切ではなく、民主党の子ども手当のように、幅広い世代に支給されるものの方が政策としてはいいように思います。

ただ、それを現金でばら撒くのではなく、保育所の整備や公教育の充実などで、負担を少なくするようにサポートするのが、政府の役割ではないかと思います。

民主党を支持する人の中でも、高速無料化を含め、バラマキ系の政策を支持しない人は多いようです。マニフェストに固執するのではなく、国民の声を聞いてもらいたいものです。国民はマニフェストの個々の政策を支持したのではなく、政権交代を求めただけなんですから。

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2009年10月09日

エコポイントの商品が到着

8月に購入した液晶テレビで獲得したエコポイントの商品交換申請から約2ヶ月。もう、忘れかけた頃にようやく商品が到着しました。

今回は、1万ポイントだったのですが、手数料負担なしで1万円相当の商品券がもらえるものの中で検討した結果として、近所の大手スーパーの商品券を選んでいました。今日届いた商品券は、早速、生活費に消えていくことでしょう。

エコロジーへの貢献には「?」ですが、我が家のエコノミーにも、日本のエコノミーにもエコポイントは貢献してくれそうです。

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2009年09月28日

モラトリアム

亀井金融大臣が中小企業への融資や個人の住宅ローンの元本の支払いを一時的に猶予する制度を導入しようとしています。

結論から言えば、とんでもない話だと思います。そもそも、民間の金融機関と企業や個人との契約に政府が干渉すること自体がおかしな話ですし、銀行の資金繰りが苦しくなってつけを払わされるのは、一般の国民でしょう。

それに、こんなことが行われる恐れがあるとなると、銀行は中小・零細企業への融資の審査を極端に厳しくするのではないでしょうか。この施策で助けられる人はいるでしょうが、結果的に、その場しのぎとしかならず、将来的には誰も喜ばないことになると思います。

また、住宅ローンについて言えば、今返済できない人の多くは、景気がよくなっても返済できないでしょう。景気と金利は連動していますからね。厳しいようですが、身の程に合わないローンを組んでしまったことが間違いだと思います。

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2009年09月16日

母子加算復活へ

今日、正式に民主党政権が成立しました。これを受け、生活保護の母子加算が、早ければ年内にも復活するようです。母子加算とは、生活保護の対象で、一定の年齢までの子を抱える母子家庭に毎月約2万円を支給するもので、今年の春に全廃されたものです。

最低限の生活をするためや、犯罪防止の意味でも、生活保護そのものは否定しませんが、生活保護を受けていないワーキングプア状態の母子家庭よりも、生活保護の母子世帯のほうが収入が多いとか、母子加算とは異なりますが、国民年金保険料を納めて年金を受給している世帯よりも、保険料を納めずに生活保護を受ける世帯の方が収入が多いなど、生活保護には批判も多いのも事実です。

病気その他の理由で本当に働けない母子家庭を救うのであれば理解できますが、「子どもがいるから」だけで働かない母子家庭にお金をたんまりと支給するのでは、頑張っているお母さんたちの意欲を失わせることでしょう。

「頑張らない方が得」と思わせては、日本の国力を落とすだけだと思います。ネットを見ていると、「生活保護の方が勝ち組」などと書かれていましたが、一部は、その言葉が当てはまると思います。

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2009年09月12日

どうなる年金問題

政権交代で、「消えた年金問題」や、今後の年金のあり方がどうなるのか注目しています。

安倍元首相は、「最後のおひとりまで」とできない約束をしたばかりに、民主党をはじめとする野党に叩かれていましたが、政権が変わろうと、社会保険庁側の記録も、納付者側の証拠もないわけですから、判明させることができないのは明らかです。

かといって、無条件に認めていては、保険料を納付せずに受給する不届き者が続出するのは明らかでしょう。

一方、今後の年金に関しても、「年金通帳」なるものをマニュフェストでうたっていました。年金の状況の透明化には、大いに役立つと思いますが、その通帳に記帳する機械、設置場所、システム、そして、それらを管理する膨大な公務員や、加入者が通帳に記帳する手間が必要です。「ねんきん定期便」でわかるものを、わざわざ無駄な仕事を作っているとしか思えません。

新政権の舵取りに期待したいと思いますが、FPの立場で言えることとしては、年金について嘆くよりも、受給額が少ないことも想定した生活設計をするべきだと思います。具体的には、貯蓄の習慣をつけるとか、無理な住宅ローンを組まないとかですね。

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2009年09月06日

子ども手当の所得制限

民主党の公約の目玉「子ども手当」に所得制限を付けようという話が出ているようです。中学生以下の子に年間31万2000円を支給するというこの施策、一番利するのは、橋下知事や、民主党の馬淵議員のように、所得の多い子だくさんですので、所得の再配分という政治の大きな機能を踏まえると、所得制限は当然のことではないかと思います。

ただ、それをやってしまうのなら、民主党は大うそつきということになりますね。すでに、高速道路無料化も、混雑の多い区間では行わないとか、消費税増税の話も出ています。

すべて、政策としては支持できる真っ当なものですが、あのマニュフェストで選挙を行って、大勝してから1週間でそんな話が出てくると、ああ、今までと一緒だなと感じてしまいます。今後の先行きが不安です。

投稿者 えくす : 23:51 | コメント (0) | トラックバック

2009年08月30日

24時間テレビ

このネタ、毎年書いているような。何かおかしいですよねって。でも、今年は一味違います。

なんと、24時間テレビが行われている東京ビッグサイトに特設されている、「チャリティ広場」で募金してきました。

先日も書きましたように、仕事の関係で東京に来ているのですが、ホテルが東京ビッグサイトのまん前。今朝、6時半から募金開始と聞いていたので、朝マックのついでに見に行ってきたというわけです。

テレビでは、募金のところには芸能人がいて、握手に応えているような映し方をしていますが、そんなのはまれで、単なるスタッフが受け付けています。普通に募金して、グッズ売り場でグッズを買って、ハイ、おしまい。

ステージのようなものもありましたので、ここで歌ったりすることもあるのかもしれません。遠くから来る値打ちは全くないと思いました。

何より驚いたのは、たかがそんなものの所に、徹夜で並んでいる人がいること。主にジャニーズファン系の女の子です。23時ごろに会場近くに行ったときにもいっぱいいましたし、1時ごろにホテルから見てもうろうろしているのが見えました。

早く行けば確実に何かが見れるのであればともかく・・・

こんなところも、この番組を好きになれないところです。

投稿者 えくす : 07:59 | コメント (0) | トラックバック

2009年08月21日

百貨店も低価格路線に

百貨店の売り上げ不振が続いています。業界再編がずっと続いているのも、これが大きな要因のひとつでしょう。

そんな中、低価格のラインアップをそろえる百貨店が増えているようです。今日見たテレビでは、食品フロアで系列のスーパーのプライベートブランドを販売していることが報じられていましたし、新聞広告では、2着で2万円台とスーパー並みの紳士服を売っているのもよく見かけます。

一昔前だと、いいものを買おうと思えば百貨店に行くのが定番でしたが、ネット通販、アウトレットモールなど、いいものがいろんなところで安く手に入る現在、「百貨店の魅力は包装紙だけ」となってはやっていけないのでしょう。

「高いから」と、百貨店には見向きもしなかった方も、百貨店に足を運ぶと意外な安さを発見するかもしれませんよ。

投稿者 えくす : 00:05 | コメント (0) | トラックバック

2009年08月14日

エコポイント申請

先日、液晶テレビを購入したのですが、エコポイント対象商品だったので、早速エコポイントの申請をしました。申請のために用意するものは、メーカー保証書のコピー、領収書の原本、家電リサイクル券のコピーの3つです。簡単そうに思えるのですが、戸惑うことがありました。

まず、メーカー保証書のコピー。「購入日、購入店、購入製品の型番・製造番号が分かるもの」と書かれています。ところが、最近の家電量販店の多くでは、メーカー保証書に何も記入せず、領収書などで独自の1年保証をしていることが多いので、メーカー保証書のコピーでは、購入日も購入店もわかりません。一方、量販店独自の保証では、製造番号がわかりません。そこで、両方つけておきました。

次に、領収書の原本。量販店の独自保証があるので、手元に原本を残したいのですが、ここでコピー可にすると、エコポイントの不正申請の温床になるらしく、コピーは許されないようです。そこで、コピーを手元に残すことにしました。

交換商品は、手数料がかからない全国百貨店商品券や、図書カード、近所のスーパーの商品券で迷いましたが、一番多く使いそうなスーパーの商品券にしました。環境にいいかどうかは「?」ですね。到着が楽しみです。

投稿者 えくす : 22:10 | コメント (2) | トラックバック

2009年07月30日

NHK受信料に初の司法判断

NHKが東京都内の男性2人に受信料の支払いを求めた訴訟の判決が28日、東京地裁でありました。男性は、NHKに対して不満があるとして、NHKを見ないかわりに受信料を支払わないとしていましたが、判決では、「NHKのテレビ番組を実際に視聴するか否かにかかわらず、支払い義務は発生する」と5年分の支払いを命じました。

判決では、「自由な意思に基づいて受信契約を結んでいる」「解約の方法も事前に知ることはできた」としていますが、あくまで契約が成立しているから支払わないといけないという表面的なことに終始し、公共放送のあり方や、受信料制度、放送法の条文解釈などにはほとんど触れずに2分程度で終わったそうです。

唯一、「放送法はNHKの放送を受信できる受信機の設置者に受信料支払いを強制している。民放の視聴を妨げる規定ではない」としたことから、民放しか受信できないテレビであれば、受信契約を結ばなくてもよいという、初めての判断があったとも言えます。

被告側は控訴するそうですので、今後の展開にも注目したいと思います。

投稿者 えくす : 00:50 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月18日

最低賃金1000円

民主党と社民党は、総選挙のマニフェスト(政権公約)において、最低賃金を時給千円とする方針を決めたそうです。

それ以下で労働している非正規雇用者にはうれしいことのように見えます。しかし、本当にそうでしょうか。

まず第一に予想されるのが、物価の上昇です。特に、流通、飲食関係など、パート、アルバイトで成り立っている業種の場合、人件費の上昇をまともに受けますから、値上げしないとやっていけないでしょう。

次に、大規模な解雇、雇い止めもあるでしょう。値上げができない場合、人件費を増やさないためには、人を減らすしかありません。

さらに、製造拠点の海外流出もあるでしょう。安い労働力を国内で確保できなければ、海外に出ようと思うのは自然な流れです。

このほか、物価の上昇に伴う円安により、輸入品の価格も上がるかもしれません。

これらのことを考えると、一部の非正規雇用者にはよくても、正規雇用者、解雇される非正規雇用者、年金生活者、中小企業関係者等には、なんらのメリットのない政策だと思います。これまで主張してきた、ワークシェアリングと正反対ともいえるかもしれません。

こんなことは、私でもわかるのですから、絶対に気づいているはずなのに、平気で盛り込んでしまうところに、責任政党としての資質に疑問符がつきます。

私は、基本的には自民党の政策に共感するところが多いのですが、民主党に政権をやってもらって、批判するだけと実際の政権運営との違いを、国民にわかるようにすればいいと思っています。

しかし、こんな無責任な公約ばかりが並んでいるのを見ると、先行きが非常に不安です。

投稿者 えくす : 00:44 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月11日

スタバではグランデを買え

世の中のいろんなものの価格はどう決定するのか、いろんな価格がある中で消費者は一番安い価格以外でも購入するのはなぜかなど、ものの値段を鍵に経済をわかりやすく解説する本が「スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学」です。

いろんな角度からの鋭い考察があり、価格については詳しいつもりの私にも勉強になりました。高く買ってくれる人には高く、安くしなければ買わない人には安く売るという「価格差別」の考え方や、手間、知識、時間に、心理的負担までを含めた「取引コスト」が人の行動を決定するというあたりの解説は、生活に役立つものだと思います。

また、児童医療の無料化のメリットを享受するのは高所得者層であり、実は低所得者層にとって、総合的なコストを高めているというというところは目から鱗でした。

なお、スタバでは、グランデ(ビッグサイズ)を買うと、顧客はおトク感を感じられ、店は利益率を高められるそうです。そのからくりを知りたい方は、ぜひ本書をお読みください。読めば至極簡単なことなんですが。

投稿者 えくす : 00:15 | コメント (3) | トラックバック

2009年07月07日

カブロボファンド

人工知能で相場状況を学習し、確率論を使って利益を狙うなど、ファンドマネジャーを一切介さずにコンピューターだけで運用する投資信託商品を、マネックス証券が国内で初めて開発し、10日から募集を始めるそうです。その名も、カブロボファンド。

投資において、「勘」は重要である一方、「感」に流されると冷静な判断ができなくなると思います。それらを一切排除したこのファンドがどんな動きをするか、注目したいと思います。わずかですが、投資する予定です。

投稿者 えくす : 23:19 | コメント (0) | トラックバック

2009年07月04日

今夏のボーナス

損保ジャパンDIY生命が毎年行っているボーナスや家計に関する調査の結果が発表されました。詳細を紹介することはできないのですが、今回の注目点は昨年の夏のボーナスとの比較で、半数強が下がり、約2割が上がったそうです。すべてを平均すると、約9万円のマイナスとのこと。

そして、使い道は、「預貯金」が半数強で突出。その後は「生活費の補填」、「ローン・クレジットの支払い」が続くそうですから、あまり、夢のあるものではありませんね。

私は、ボーナスのない賃金体系になっているので、夏冬のボーナスの楽しみがないのですが、今年のような不況直撃でボーナスが減っているのをみると、恵まれていると思わないといけないと思っています。

なお、調査結果の詳細は、こちらから。

投稿者 えくす : 17:04 | コメント (0) | トラックバック

2009年06月29日

ネット銀行の定期預金

ネット銀行や普通の地方銀行のネット支店などで、銀行の店頭では見られないような高い金利を設定しているところがあります。

例えば、住信SBIネット銀行では、2009年9月30日(水)預入れ手続き完了分まで

 ■1年もの円定期:年0.9%
 ■3年もの円定期:年1.0%
 ■5年もの円定期:年1.1%

となっています。他にも、高い金利を設定している銀行はあると思いますが、住信SBIネット銀行の定期金利は、かなりの高金利だと思います。ボーナスの預け先を迷っている場合には、ひとつの選択肢になるのではないでしょうか。

投稿者 えくす : 23:44 | コメント (0) | トラックバック

2009年06月27日

新生・あおぞら銀が統合へ

かつての長期債権銀行で、バブル崩壊で破綻した銀行を受け継いだ、新生銀行とあおぞら銀行が、統合されることになったようです。両銀行からの正式発表はまだですが、報道によると合意に達しているようです。

私は、新生銀行のサービスのよさが気に入って、メインバンクのひとつとして利用しているので、統合によりどのように変わっていくかに注目しています。特に、個人向けの金融サービスに軸足をシフトするとも報じられていますので、期待したいところです。

投稿者 えくす : 00:57 | コメント (0) | トラックバック

2009年06月21日

エコポイントの使い道

エコポイントの交換商品の第1弾が発表されました。その7割近くが商品券やプリペイドカードと、何がエコなんだかと思うものの、交換する立場からすると、うれしいのではないでしょうか。

エコポイントのおかげで、薄型テレビは前年同期比で3割ほど売上が伸びているそうです。景気刺激策としては、有効に働いているのではないでしょうか。

エコポイントが終わった直後は、反動で大幅減があることが予想されるとはいえ、トータルで見れば悪くない政策だったと言えるのかもしれません。

ただ、手続きが面倒なのは何とかして欲しい気もしますが。

投稿者 えくす : 21:36 | コメント (0) | トラックバック

2009年06月20日

塾の費用

うちの子はまだ小学2年生なので、塾に行かせるには早いのですが、子どもの教育のサイトをやっていることもあって、塾についていろいろと研究をしています。FPですので、当然のように費用的なところもチェックしているのですが、6年生になると相当かかるものですね。

塾やコースによりまちまちですが、通常授業に「なんとか特訓」、春夏冬の講習を入れると、100万円を超えるケースもあるようです。でも、それで、志望中学に少しでも近づけるのであれば、私は安いと思います。

というのも、中学に入ったからといって、長い人生の成功への切符を手にすることができないとはいうものの、ある程度有利になることは間違いなく、その先にある大学の学費の国公立と私立の差、そして、就職における生涯賃金の差を考えれば、100万円なんて誤差の範囲内だと思うからです。

ただ、私は「子どものときに金をかければいい」と考えているわけではありません。いくらお金をかけても、本人にやる気がなければすべて無駄ですし、念願の志望中学に入っても、志望大学に入っても、志望の就職先に入っても、それに満足し、努力することをやめては元も子もありません。

結論としては、ケチるところでなく、お金をかければいいというものでもない。すなわち、費用を判断基準にすることなく、本人にあった塾に行かせるのがいいと思います。そして、そのためには、子どもが低学年のうちにきっちり貯金をしておくことや、住宅ローンを組む際に、塾の費用を見込んだ返済計画を立てることが必要でしょう。

投稿者 えくす : 12:14 | コメント (2) | トラックバック

2009年06月17日

小銭の流通高が減少

最近10円玉、5円玉、1円玉の流通高が減っているそうです。減っているといっても、5年間で数パーセント程度ですので、2千円札や5千円札ほど明らかに流通していないと思えるほどではありませんので、全然気づきませんでした。なお、100円玉と500円玉は逆に増えているそうです。

時期的なものを考えると、どうやら電子マネーの利用者が増えたことの影響もあるようです。小銭ジャラジャラが普通だったコンビニでも、今は電子マネーでシャリーンと鳴らしている人も多く見ますもんね。駅の券売機でも、行列を見ることが少なくなりました。

私は、小銭は嫌いです。できるだけ財布から追い出そうとするので、これが幸いして、小銭貯金がどんどん貯まります。毎日出していると、バカにならない金額になりますので、結構お勧めですよ。

さて、便利な電子マネーですが、なかなか統一されないのが困ったものです。セブン・イレブンでEdyが使えるようになるようですが、このような動きがもっと広がって欲しいものです。そして、最終的には、どの電子マネーでもいいので、天下を統一して欲しいです。

投稿者 えくす : 23:26 | コメント (0) | トラックバック

2009年06月11日

定額給付金入金

今日、銀行口座の残高照会をすると、ようやく我が家にも定額給付金が入金されていたことがわかりました。

発表、法案成立、受付開始と時間がかかりましたが、そこからも1ヶ月かかりました。そうこうするうちに、定額給付金商戦も沈静化してきたと思います。私も、「定額給付金何に使おうかなあ」と思っていましたが、時間が経つにつれ、特別なものに使う気がなくなってきて、生活費や住民税の納税に使ってしまいそうな感じです。

生活支援策であれば別にいいのですが、景気刺激策として行うのであれば、スピードが大事だと感じました。基本的には愚策だと思っているので、繰り返して欲しくはないのですが、再度行うことがあれば、迅速に給付できる仕組みを考えた方がいいでしょう。

投稿者 えくす : 22:09 | コメント (0) | トラックバック

2009年06月10日

楽天銀行

インターネット銀行のイーバンク銀行の名称が「楽天銀行」に変わるそうです。今月開かれる定時株主総会で正式に決定し、1年以内に変更するそうです。

イーバンク銀行は、ライブドアやGMOの傘下に入ったこともありましたが、昨年楽天グループに入りました。今後は、楽天グループの一員であることを明確にして、グループ各社との相乗効果を最大限に発揮できるようにするそうです。

ついに、楽天も銀行、証券、カード、モーゲージローン会社をもつ総合金融会社になりました。

イーバンクの手数料は上がり傾向ですし、今回の社名変更も収益力向上策の一環でしょうから、今後手数料を大幅に下げることは考えにくいですが、少なくとも楽天のユーザーにとって使いやすい銀行になってほしいと思います。

投稿者 えくす : 23:10 | コメント (2) | トラックバック

2009年06月03日

おいしい投資話

そんなものはありません。(笑)

日本でもFC展開しているバルチック・カレーが中国進出するとして。「上場したらストックオプション付き」「数年で10倍」として1口100万円で出資を募っていましたが、計画が頓挫し、配当や返金に応じていないことが問題になっています。

2年ほど前からこの投資話はあり、いろんなメルマガで広告として紹介されていました。まともな経営系のメルマガでも紹介されていたので、私も数秒だけ検討した記憶があります。

このカレーチェーンの場合、日本で他店舗展開していましたし、実際に香港にも進出していることで信頼してしまった人もいたかもしれませんが、そんなものがあてにならないことは、テレビCMやプロスポーツの冠にもなっていた近未来通信や平成電電の破綻でも明らかです。

利回りが高いものがあれば、それは、銀行の審査を通らず、融資を受けられなかった会社、投資案件ということですから、まずリスクの高いものだと思う必要があります。そして、そこに「元本保証」の4文字があれば、それは詐欺であることも疑った方がいいでしょう。

そもそも、おいしい話は、その主が広告を打ったり、営業の電話をしてくることは皆無だと思ってください。こちらが見つけ出すか、口コミで聞こえてくるかのどちらかです。そして、ネット口コミも全幅の信頼は寄せられません。儲け話は疑いすぎて損はないと思います。

投稿者 えくす : 23:33 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月29日

リバランス

私の勤務先では、確定拠出献金(いわゆる日本版401k)が導入されているのですが、先日、その運用状態の報告がレコードキーピングの会社から届きました。

私は、外国債券4割、外国株式4割、バランスファンド2割で拠出しているのですが、株価の大幅な下落の影響で、今の資産割合は、外国債券45%、外国株式35%、バランスファンド20%となっていました。

このまま放っておくのもありですが、長期的な運用をにらみ、資産の配分を当初の運用割合にもどす「リバランス」を行いました。具体的には、下落幅の小さい債券ファンドを売却し、それを元手に大幅に下落した株式ファンドを買い増しました。

どの運用方法でも長期的に上昇下落を繰り返すという前提に立てば、リバランスをしない場合は、トータルの資産は増えたり減ったりを繰り返すだけで増えません。しかし、定期的に高くなったものを売り、安くなったものを買っておけば、着実にトータル資産の増加につながります。

何しろ、退職まで20年以上の長期運用ですし、ちょっとバランスが崩れたからと神経質になる必要はありませんが、2年に1度くらいのペースでリバランスを行っていこうと考えています。

投稿者 えくす : 00:10 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月13日

Edyで税金

電子マネーでもっとも普及しているのは、ビットワレットのEdyで、私もおさいふケータイに入れて利用しています。Edyのメリットのひとつとして、クレジットカードでEdyチャージをして、コンビニでEdyで税金を支払えば、税金を実質カード払いでき、カードのポイントがつくということがありました。

しかし、この取り扱いが、現在はできなくなっています。税金だけでなく、携帯料金や通信販売なども含め、コンビニエンスストアでの払込票(収納代行)を用いた「Edy」での支払いが、2008年4月から6月にかけて順次中止されてしまったのです。手間と手数料とポイントだけ取られて、何もメリットがないことが原因でしょうか。

昨年、自動車税や固定資産税などをEdyで払った人も、今年はできませんので、要注意ですね。

投稿者 えくす : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2009年05月11日

肥満と負債

「肥満と負債には、統計的に見て明らかな相関関係がある」と大阪大学の研究グループが発表しました。前からそうだと思っていたわけでもないのですが、この話を聞いて、納得できるなと感じました。

体質もありますので、一概に言い切れないのですが、肥満の人というのは、抑えが利かない人が多いと思います。また、努力を避ける人が多いと思います。

肥満の人は、目の前においしいものがあったら、我慢できずに食べてしまい、ダイエットに取り組むのにも億劫になるのではないでしょうか。その性格だと、目の前に欲しいものがあったら、我慢できずに買ってしまい、節約にも億劫になるのも仕方ないと思います。

自分の体型も、自分の財産もしっかりと管理し、あとで楽しむために今の我慢をすることは、とても大事だと思います。

ちなみに、私は肥満ではありません。

投稿者 えくす : 00:11 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月21日

漢検の検定料

日本漢字検定協会の「漢字検定(漢検)」の前理事長親子による、協会の儲けすぎや公私混同が問題になっています。その中で、漢検の検定料が「高すぎる」として批判されています。本当にそうでしょうか。

all aboutの記事で、「漢検1級5,000円は高い?受験料徹底比較!」というのがありました。

それをいろいろと見ていると、そう高くはないような気がしてきました。漢検の検定料は、小学校1年レベルの10級の1,500円から1級の5,000円まで級により異なっていますが、漢検のネームバリューを考えると、安い部類に入ると思います。

検定料を払って受検する人は、検定のコストだけでなく、その価値などを総合的に判断して支払っていると思いますので、その意味では決して高すぎないと思います。私も本人が望んだので、子供に漢検10級を受検させましたが、コストはもちろん、資格の価値についても何も考えませんでした。でも、子供のモチベーション向上に役立てば、1,500円では安いと思いました。

ただ、日本漢字検定協会は、儲けを出してはいけない公益法人とされていることから、不透明取引をやめることで、値下げが可能なのも事実だと思います。

ふと、私の持つAFP資格の現在の検定料はいくらかと調べてみると、8,700円(学科4,200円・実技4,500円)とのことでした。FPの中では下位の資格ながら、漢検よりも高いです。会社の費用で取得した、○○設計技士という資格にいたっては、25,000円もしました。これもある財団法人が運営する資格ですが、儲けすぎです。

なお、文部科学省は、6月の漢検を中止させる意向を持っているそうですが、受検に受けて勉強している人たち、特に小中学生の気持ちをまるで考えていないと思います。

「大久保を憎んで、漢検を憎まず」で、中止させないことを切に望みます。

投稿者 えくす : 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2009年04月20日

定額給付金申請書

我が家にも定額給付金の申請書が送られてきました。4人家族で子供が2人なので、定額給付金が64,000円、下の子供が子育て応援特別手当の対象なので、36,000円のプラス。締めて10万円ジャストの受給になります。

反対多数だったこの政策も、最近は商戦が盛り上がっていることや、何より実際にお金がもらえることで、少しずつ支持を増やしているように思います。マスコミのネガティブキャンペーンもおとなしくなってきたように思います。

せっかくの給付金ですから、有効利用し、景気回復に役立ててもらいたいものですが、仮にこれが麻生内閣の支持率を押し上げたにしても、こんなバラマキ政策はこれで最後にしてもらいたいものです。特に、公明党に気を使うように愚策を通すことだけはやめてもらいたいと思います。

投稿者 えくす : 23:39 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月19日

アナログテレビを国が買い取り?

バラマキ大好きな公明党がまたも意味不明なことを言い出してきました。先日公明党の総務部会がまとめた経済対策の中で、アナログからデジタルにテレビを買い替える際に1台当たり2万円で国が買い取ることを盛り込んだようです。

デジタル放送対応テレビの普及率が約50%に過ぎないことから、普及させるための方策でもあるようですが、別に買い換えなくても、デジタルチューナーを接続すればデジタル放送は見ることが出来ます。

そのチューナーの価格も、安いものでは15,000円を割ってきており、アナログ放送が終了する2年後には1万円以下になることでしょう。そんな中、まだまだ見ることの出来るアナログテレビをどんどん廃棄させるような政策は、与党のすることとは思えません。

この話題に関連するブログを見ても、否定的な意見ばかり。こんなバラマキに釣られる人、もう少ないのではないでしょうか。

投稿者 えくす : 00:06 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月11日

定額給付金で何買おう

先日、「定額給付金は旅行に使う予定」と書きましたが、その後、私の住む自治体では、支給が5月になることがわかりました。これでは、春休みの旅行には使えません。

そこで、何に使うか考え直しました。

その候補が、これこれです。

今使っているプリンタは、7年ほど前に購入したもので、まだ状態はそれほど悪くないのですが、複合機ではないのでコピーが出来ません。

家にコピーがあれば何かと便利ですし、今後子供の教材等のコピーをする機会も増えてくるでしょうから、無駄にはならない投資だと思っています。

エプソンのものは、CD/DVDのレーベル印刷が出来ること、キヤノンのものは前面給紙カセットに紙を入れておけることが特徴です。これだけの機能があって、定額給付金と同じ12,000円くらいですから、本当に安くなったものです。

投稿者 えくす : 00:05 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月07日

子育て応援特別手当

定額給付金とあわせて、平成14年4月2日から平成17年4月1日までの間の生まれ(平成20年3月末において3~5歳の子)であって、第2子以降である児童(170万人程度)に対し、子育て応援特別手当として、1人あたり3.6万円が支給されます。

うちの下の子がこの世代に入っているので、喜んでもらうわけですが、それにしても、この政策自体には賛成できませんね。

普通に考えてください。幼稚園児を抱えている家庭と、中・高校生、大学生を抱えている家庭と、どっちの生活が苦しいと思いますか? FP的には、子供が乳幼児期から小学校低学年の間は、「貯めどき」で、小学校高学年から大学までの間が「使いどき」です。小学校のよりも幼稚園の方がお金がかかるとはいえ、ここへの支援をするのは、的外れではないかと思います。別途、児童手当ももらっていますしね。

少子化対策というと、すぐに乳幼児期ばかりになりがちですが、本当に困っている層を狙って支援するべきだと思います。

投稿者 えくす : 16:28 | コメント (0) | トラックバック

2009年03月05日

定額給付金法案成立

定額給付金など緊急経済対策を盛り込んだ、平成20年度第2次補正予算案が衆議院で再可決され、成立しました。これで、定額給付金が支給されることになりました。

麻生首相が受け取るとか受け取らないとかころころ変わったり、国民の過半数が反対だったり、「緊急」のはずが成立まで時間がかかりすぎたりするなど、いろいろと議論を巻き起こした定額給付金ですが、早いところでは、今週中に配布されるようです。

我が家では6万4千円を受け取ることになります。春休みの旅行に使う予定です。

旅行といえば、「ETCで高速道路が1000円」というのが、今月の28日から実施の見込みだそうです。ちょうどこの日からの旅行を計画していますので、うれしい反面、渋滞にならないか、少し心配です。

投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月27日

引き落とし出来ず

先日、カード会社から怪しげな郵便が届きました。いやな感じがして開封してみると、予想通りというか、なんというか、引き落としが出来ていませんでした。口座残高が3,000円ほど不足していたようです。

もう一度引き落としがかかり、そのときはちゃんと落ちるので、遅延損害金が取られるわけではありません。その意味では、問題がないといえばないのですが、しっかり管理しているつもりだったので、少しショックです。

投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月19日

投資信託の特定口座

平成21年度の税制改正により、特定口座(源泉徴収あり)以外で公募株式投資信託の解約請求等を行い利益が出た場合には、税金が源泉徴収されないため、原則として確定申告を行わなくてはならないことになりました。公募株式投資信託の特定口座自体は、平成16年10月からありましたが、その重要性がより高まったといえるでしょう。

そして、一般口座からの移管の年限が今年の5月末となっています。

私の場合、どうせ確定申告するので、一般口座のままでもいいのですが、株式に比べて、投信の損益を管理するのが面倒なので、この機会に特定口座を作ることにしました。今後は、各金融機関の年間取引報告書と、自分で管理している株式取引の損益を通算して確定申告することになります。

投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月18日

確定申告スタート

今年も確定申告の受付がスタートしました。私も確定申告しないといけないのですが、まだ申告書が出来ていません。今週末にでも作成して、今月中には提出しようと思っています。

これまで、年末調整で還付分は受け取り、確定申告では税金を納めるばかりだったのですが、昨年末に年末調整をしていない上に、副収入も減っているので、今年は確定申告による新たな納税はほとんど発生しないことになりそうです。うれしいような、悲しいような・・・

それにしても、確定申告初日の「やらせ申告」はいつまでやるんでしょうね。大阪では、解散したオグシオが、2人そろって練習場からのe-Taxでの申告をしていました。わざとらしい「やらせ申告」よりも、わかりやすい1日税務署長の方がいいと思うのは私だけでしょうか。

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2009年02月14日

日興コーディアルはどこへ行く

アメリカの大手金融グループ・シティグループによる、傘下の日興コーディアル証券の売却問題で、三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループの国内メガバンク3グループが買収の意向を週内にシティ側へ伝える見通しとなったそうです。

粉飾決算、アメリカ資本による買収、それによる上場廃止と迷走している日興コーディアル証券ですが、これでようやく落ち着くのでしょうか。

メガバンクは傘下に証券会社を抱えているほか、三井住友フィナンシャルグループは大手証券の大和証券との関係が深く、両社で大和証券SMBCを保有しています。今回の買収に関しても、両者で連合を組み、野村ホールディングスを上回る、国内最大手の証券グループになることを目指しているとも報じられています。

金融不況ともあいまって、証券会社の再編が進むかもしれません。

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2009年02月09日

円天会長逮捕

独自の電子マネー(?)円天が流通する円天市場を運営していた、株式会社エル・アンド・ジーの元会長が逮捕されました。まだ逮捕されていなかったことに驚いたほどです。

それよりさらに驚きなのは、いつまでもこんなのにだまされる人が後を絶たないことです。円天のシステムとは、

・10万円以上を預け、あかり会員になると「1年ごとに預けた金額と同額の円天を受け取ることができる」、すなわち「年利100%の金利が払われる」のと同じ
・受け取った円天は、円天市場で利用することが可能

というものですが、そんな話があるわけがないのは、小学生でもわかるでしょう。豊田商事事件や、エビの養殖のワールドオーシャンファーム事件よりもわかりやすいです。

それを思えば、ライブドアの株主や平成電電、近未来通信に引っかかった人の方が気の毒だと言えると思います。

このような被害者を増やさないためには、「悪徳商法に気をつけて」と告知するだけでなく、何が悪徳商法かを嗅ぎ分けることの出来る、金融リテラシー教育がより必要になってくると思います。

投稿者 えくす : 23:04 | コメント (0) | トラックバック

2009年02月07日

みずほマイレージクラブ

住宅ローンや給与振込など、一家のメインバンクとして利用することでATM手数料無料などのサービスが各銀行で行われています。

銀行の手数料大研究でもいろいろと紹介していますが、その中のひとつ、みずほマイレージクラブが今春リニューアルされることが発表になりました。

まず、サービスを受けられる条件として、住宅ローンやみずほのクレジットカードの使用に加えて、普通預金を含めた各種金融商品の月末残高が10万円以上ということが加わりました。口座にお金をおいておくだけでいいのですから、誰もが簡単に条件を満たせるようになりました。

また、新しい特典として、みずほ銀行のATM時間外手数料、コンビニATM(イーネット・ローソン・セブン銀行)利用手数料・時間外手数料が24時間無料、同行内での振込が無料になるのに加えて、各種金融商品の月末合計残高が50万円以上の場合みずほ銀行ATM・コンビニATM(イーネット・ローソン)・みずほダイレクトでの他行宛の振込手数料を月3回まで無料になることが加わりました。

メガバンクも、新生銀行や、住信SBIネット銀行に匹敵するサービスを行わないと、顧客を失う時代になってきたのかもしれません。利用者側からすればうれしいですね。

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2009年02月06日

もうすぐ確定申告

2月に入り、確定申告の開始時期が近づいてきました。私も、青色申告をするので、会計ソフトにある程度の入力をしていたのですが・・・

続きを入力しようとすると、データが入っていませんでした。(涙)

どうも、WindowsVistaに対応していなかったようで、入力はできるものの、データの保存が出来ないようでした。

起動の設定を変えることで、今までのソフトは使い続けられるのですが、入力に要した時間と労力が無駄になったかと思うと、やるせなくなります。

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2009年02月02日

定額給付金と荻原博子氏

日曜日の朝に放送されている「ザ・サンデー」で、北村弁護士と、(自称)経済ジャーナリストでファイナンシャルプランナーの荻原博子氏が、定額給付金について朝っぱらから激論を交わしていました。

荻原氏はどこでも言われがちな給付金批判をしていましたが、北村弁護士は、「政府やマスコミは定額給付金をもっと活用するようなキャンペーンをすべきだ」と主張していました。

私は、定額給付金そのものは愚策だと思い、反対だったのですが、今の考え方としては、北村氏と同じ立場です。いくら愚策であっても、いざ配られる以上は、景気回復のために、政府、企業、マスコミを巻き込んで、消費意欲を刺激する一大キャンペーンを行うのが、日本のためになるのではないでしょうか。

だいたい、増税に反対するのならともかく、お金がもらえるのに、日本中が反対するというのも、マスコミのリードによるものが大きいと思います。うまくリードすれば、一定の効果も期待できると思います。

番組では、怒り心頭の北村氏が荻原氏に対し、「あなた本当に経済学者ですか?」と問いただす場面もありましたが、私もこの人が経済ジャーナリストを自称するのには無理があると思います。家計防衛で節約を訴える立場なら、経済ジャーナリストなどと名乗らず、素直にファイナンシャルプランナーだけを名乗るべきだと思います。

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2009年01月11日

クレジットカードを整理

最近、SBIカードを作ったのですが、カードの枚数が多いのもあまりよくないので、使わないカードを解約することにしました。

今回解約するのは3枚のカード。1枚は入会キャンペーン用の懸賞応募のために入ったのですが、当たっていたらもう賞品が届いているはずなので、用済みということで年会費請求をされないうちに解約。1枚は、入会時のもれなくプレゼント目当てのもので、年会費無料ですが、不要なので解約。1枚は、魅力的なポイント獲得のチャンスが今年早々で終わってしまい、普通のカードに成り下がってしまうので解約。

グレーゾーン金利の廃止後、カードのポイントプログラムの縮小が相次ぎ、ポイント派にとってのカードの魅力がかなり少なくなってきました。

その中で、うまくカードを利用していこうと思います。

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2009年01月06日

2009年スタート

2009年の経済が動き出しました。今日の東証の大発会の日経平均は、183円高で約2ヶ月ぶりの9000円を回復と、昨年の悪夢のような大発会とは異なる幸先のよいスタートになりました。

このほか、年初のマネー関連のニュースとして、株券の電子化がスタートしたことと、ゆうちょ銀行のシステムが他の銀行のシステムとつながり、相互で振込みが可能になったことがあげられます。

株券の電子化は、通常の取引をしている限りでは、もともとほふり(証券保管振替機構)に預託していたでしょうから、あまり実感することはなかったと思います。私の場合、会社の社員持株会から株式を引き出す際に、株券に出来なくなったため、提携する証券会社に口座を開設しなくてはいけなくなったのが、少し余計に感じているところです。

ゆうちょ銀行と一般の銀行の相互振込みについては、可能になるのが遅すぎたくらいですが、サービスが向上するのはいいことだと思います。郵便局にゆうちょの通帳を持っていくと、振込み用の口座番号を記入してもらえますので、まだの方はお早めに。

投稿者 えくす : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2008年12月22日

浪人の経済学

今年もあと10日を切ってしまいましたが、年が明けると入学試験の季節です。受験生は今頃必死で勉強していることでしょう。私が学生時代から持っていた考えに、「浪人や留年すると金銭的に大変なことになる」というのがありました。浪人すると予備校代が、留年すると大学の学費が1年余計にかかります。それはわかりきったことですが、もっと大変なことがあります。

生涯年収が大幅に減るのです。同い年の人と同じ会社に1年遅れで入って、同じようなペースで出世したとしましょう。同い年で定年は同じですから、先に入った人は会社人生が1年長くなります。1年長い分の賃金の差は最後の1年の年収で出てきます。最後の1年の年収は、いい会社でえらくなれば、1,000万円を超えることも珍しくないでしょう。

これ、すごくないですか? 親にかけてもらう教育費はオール私立で2,000万円、オール公立で1,000万円ともいわれますが、それに匹敵する大きな差が出てくるんです。これを学生時代に発見したときには、意地でも4年で卒業しようと思いました。

だからといって、受験生が現役で合格出来る大学にレベルを落とせば、入る会社が違ってしまい生涯賃金でもっと大きな差が生じる可能性もありますし、景気の波によって会社の採用数すらコロコロ変わりますから、現実的に役に立つ話ではないんですが。

何はともあれ、がんばれ受験生!(誰も見てないでしょうが・・・)

投稿者 えくす : 01:19 | コメント (0) | トラックバック

2008年12月14日

出産育児一時金、40万円に増額へ

厚生労働省は、出産育児一時金を現行の35万円から40万円に増額引き上げる方針を固めたそうです。少子化の歯止めが狙いとのことですが、効果は期待できるでしょうか。

少しでももらえるものが増えるのはいいことでしょうから、子供を産む世帯ではウェルカムでしょうが、どう考えても「5万円増えることだし、子供を産もうかしら」と思う人は1人もいないと思います。

少子化対策といえば、お金に関することでも、女性の働く環境に関することでも、出産→乳幼児期の助成ばかりが行われているように思いますが、教育費など、もっと長期的なことを考えて「子供を産めない」「一人しか育てられない」と思っている人の方が多いはず。

教育費がかかりすぎるということに対する策をもっと考えるべきだと思います。

投稿者 えくす : 00:21 | コメント (0) | トラックバック

2008年12月05日

競走馬キャッシュカードが到着

先日申し込んでいた、イーバンク銀行の競走馬キャッシュカードが届きました。平成3年の日本ダービーを制したトウカイテイオーの写真がデザインされています。トウカイテイオーは私が競馬を始めたころの馬で、今でも大好きな馬の1頭です。

これまで、写真入りなど特別なデザインのカードは持ったことがなかったのですが、これも、なかなかいいものですね。SBIカードのディープインパクトカードも持とうかと検討しています。

このディープインパクトカードは、SBIカードとイーバンク銀行が提携して発行しているカードで、SBIのレギュラーカードと同様の内容でディープインパクトのストラップがもらえる特典があります。今年の有馬記念翌日の12月29日まで募集を受け付けています。

イーバンク銀行は、楽天と資本業務提携していますので、このクレジットカードの発行もこれで最後でしょう。競走馬キャッシュカード、ディープインパクトカードともに、申し込みはお早めに。

投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック

2008年12月01日

1万円札50周年

12月1日で、1958年の1万円札の発行からちょうど50年になります。物心ついたときには1万円札が当たり前のようにありましたが、毎日新聞に載っていた記事によると、発行当初は「高額すぎる」と発行に反対する声も多かったとか。物価水準が今の10分の1だとしても、反対が多いというのは正直考えづらいです。今でも、景気刺激に10万円札発行したらいいと思っていますし。

発行当初の肖像画はもちろん聖徳太子。1984年まで26年間人々の”憧れ”でした。諭吉先生に交代してもう24年にもなるということですから、今の20代の若者は、聖徳太子の1万円札のあの存在感を知らないんですね。ちょっと驚きです。(笑)

同じ毎日新聞の記事によると、今、日本中に諭吉先生が約70億枚流通しているそうです。1人平均60枚くらいということになりますが、4人家族の我が家にはそんなにありません。というか、紙幣で50枚以上抱えている家庭なんてほとんどないでしょう。いったい、どこにあるんでしょうね。

投稿者 えくす : 23:36 | コメント (0) | トラックバック

2008年11月22日

競走馬キャッシュカードを申し込みました

前にも一度ご紹介したことのあるイーバンク銀行の競走馬キャッシュカードですが、ついに、申し込みを済ませました。このカードは、イーバンク銀行が即PATと提携したことを記念するカードで、ディープインパクト、トウカイテイオー、テイエムオペラオー、ナリタブライアン、クロフネ、サイレンススズカ、タイキシャトル、シンボリクリスエスのレース写真の中から1つのデザインが選べるものです。私はトウカイテイオー(日本ダービー)を選びました。

このキャッシュカードは他のイーバンクのキャッシュカードと同様に全国のゆうちょ銀行ATM、セブン銀行ATMで預入れ、 引出しができます。引き出しと3万円未満の預け入れには210円の手数料がかかることになっていますが、月に1回は無料ですので、うまく使うといいと思います。

なお、カード申込時の 普通・定期預金残高が10万円以上ある場合は、無料で発行できますが、そうでない場合には発行手数料1,050円がかかりますので、加入して、10万円入れてから競走馬キャッシュカードを申し込むといいと思います。実は、私がなかなか競走馬キャッシュカードを作らなかったのは、口座に10万円がなかったからでした。(笑)

いずれにせよ、まずは、イーバンク銀行の口座開設からですね。「競走馬キャッシュカードは予告無く終了する場合がある」と書かれていますので、お早めに。

投稿者 えくす : 23:38 | コメント (0) | トラックバック

2008年11月20日

逆資産効果

家計や企業が保有する資産の価値が下落したとき、家計や企業が自分は貧しくなったと考え、消費や投資を控えることを逆資産効果といいます。

最近の株価や土地価格の下落を受け、実際の収入には大きな下落がなくとも、資産の目減りでやたら損した気になって、消費を抑えている人が多いのではないでしょうか。それがまさにこの逆資産効果ですね。

今年のボーナス商戦、クリスマス商戦では、この逆資産効果のために、売り上げが伸びないことが予想されています。それが、実際の景気にも悪影響を与えるので、負のスパイラルに入っていくことは避けられそうにありません。

投稿者 えくす : 23:09 | コメント (0) | トラックバック

2008年11月18日

ゆうちょ銀行からの振込みが可能に

各家庭に、ゆうちょ銀行からのお知らせが届いていると思いますが、来年の1月から、ゆうちょ銀行と一般の金融機関間の相互の振込みが可能になります。これまで、ゆうちょ銀行と個別に契約したいくつかの銀行との間での振込みが可能でしたが、1月以降は、全銀システムに接続しているすべての金融機関との間で振込みが可能になるわけです。

しかし、現在のゆうちょ銀行独自の「記号・番号」にのままでは他の金融機関から振り込むことができません。他の金融機関からゆうちょ銀行口座への振込のために、振込用の「店名・口座番号」が割り当てられることになりました。

各家庭に配布された案内には、ゆうちょ銀行または郵便局の貯金窓口(簡易郵便局窓口を除く)に通帳を持っていくと、振込用の店名・店番・預金種目・口座番号を印字すると案内されていますが、この番号はネットでも確認できます。

ゆうちょ銀行のこちらのページに記号・番号を入力すると、支店名、口座番号などが表示されます。1月までは時間がありますが、郵便局に行く時間がない場合には、こちらで調べておくといいですね。

ちなみに、支店名は、数字を漢字で表記しただけという変なものになっています。私の口座の支店名は「四四八(ヨンヨンハチ)支店」でした。

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2008年11月12日

定額給付金

麻生首相が追加経済対策として打ち出している定額給付金ですが、ある世論調査では6割が「必要ない」と答えていると報じられています。もらえるものなら誰もがもらいたいはずですし、実際に配布されることが決まれば、間違いなくもらいにいくと思うのですが、「そんなものには賛同できない」という意味で「必要ない」と答えているのでしょう。

この手の政策は公明党が大好きなもので、今回も公明党の意向を受け入れてのもののようですが、結果的には世論を敵に回してしまったようです。

しかし、経済に与える影響は小さいでしょうね。低所得者層は普通に生活費に使うでしょうし、高所得者層はもらってももらわなくても消費のパターンは変えないでしょう。中所得者層の一部に、もらったことによる追加消費の可能性がありますが、それもどの程度かあやしいものです。

自公連立もかなり長くなってきましたが、そろそろ公明党と縁を切った方が、自民党らしいまともな政策が打てると考えているのは、私だけではないと思います。

投稿者 えくす : 00:07 | コメント (0) | トラックバック

2008年11月07日

身の程

先日逮捕された小室容疑者が、巨万の富から転落した大きな要因は事業の失敗でしたが、もうひとつ、借金だらけになっても、大富豪時代とお金の使い方があまり変わっていないことが上げられていました。何でも、今住んでいる家の家賃が300万円(報道によりばらつきがあるようです。)、生活費が800万円とか。

これは極端な例にしても、事業の失敗、病気などでもないのに破産している人の多くは、身の程にあったお金の使い方をしていないことが原因だと思います。収入をわきまえないカード消費、収入が上がるはずとの思い込みによる無理な住宅ローンなど、上げればいろいろあると思います。

特に収入が減った場合、それに合わせて生活レベルを落とすことは、プライドが許さない人もいるかもしれませんが、まずは贅沢からやめていくことは必須でしょう。

見栄を張らず、身の程にあわせた生活が一番です。

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2008年10月30日

ボラティリティ

ボラティリティとは、経済の用語で、株価などの変動率の大きさを意味します。「ボラティリティが高い」といえば、値動きの乱高下が激しくなっている様子を示します。

しかし、最近のボラティリティの高さには驚くばかりです。日経平均で300円や400円の動きに何も動じなくなりました。先日のニュースでは、円相場が50銭も動いているにもかかわらず、「今日の東京市場は小幅な値動きで・・・」と説明されていました。

これだけ動くと、怖い反面チャンスも大きいわけですが、私はこれ以上リスク資産に振り向けるつもりはないので、指をくわえてみているだけです。この調子で上がってもらいたいですが。

投稿者 えくす : 00:43 | コメント (0) | トラックバック

2008年10月25日

主婦のクレジットカード

all aboutに、「主婦はカードを持てなくなる」ってホントという記事が出ていました。

詳しくは、all aboutの記事をご覧頂くとして、簡単に説明すると、今年の7月に成立した改正割賦販売法の施行により、年収に応じた与信枠が決まってしまうと、専業主婦の場合は年収がゼロですから、カードを持てなくなる可能性もあるということのようです。

この記事を書いている、クレジットカード評論家氏は、「お門違い」「専業主婦に対する行政差別」と書いていますが、私は、これはしかるべき政策であると思います。

この法改正が必要になったのは、お年寄りに対する着物の販売等の悪質な割賦販売を封じるためですが、収入がない専業主婦とて、自分の収入以上の支払いが求められて困るのは同じこと。これを認めていたら、お年寄りにも認める必要が出てくるわけで、それに応じて悪質な業者は次の手立てを考えるでしょうから、完全に骨抜きになってしまいます。

また、専業主婦の場合、ご主人の扶養に入っているわけですから、ご主人の家族カードを作ることも出来ますし、主婦名義のカードでも、ご主人の与信枠を利用できる仕組みにしてもいいでしょう。

「夫婦間でもお互いのプライバシーは侵されたくないということでカード利用内容は知られたくないというニーズは高い」というのは、なるほどそうかもしれませんが、それだけのために悪質な業者の被害者を増やす結果になるのはいかがなものでしょうか。

専業主婦は社会保障や税金面において、ご主人の傘の下にいることで優遇されているわけですから、与信に関しても、ご主人の傘の中に入るのが筋だと思います。

とはいえ、カードを作るなら、今のうちがいいかもしれませんね。

参考:クレジットカードでお得

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2008年10月01日

世界同時株安

アメリカの下院が、金融危機を収束するための金融安定化法案を共和党などの反対多数で否決したことをきっかけに、ニューヨーク株式市場が大幅に下落し、ダウ平均が777.68ドル安と史上最大の下げ幅を記録しました。東京などのアジアの株式市場も全面安となるなど市場は大荒れの展開となっています。

アメリカでは、共和党、民主党ともに、法案に賛成の立場ですが、「ウォール街の高給取りを救済する法案は、市民の支持を得られない」と造反する議員が続出したようです。

苦しい生活をしている立場から、妬ましい気持ちとしてはわからないではないですが、それを破綻させることにより、これから世界がこうむる被害とを天秤にかけることくらいはやってもらいたいものです。

投稿者 えくす : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月25日

ジャパンマネー再び

リーマンブラザーズの破綻に代表されるアメリカの金融不安において、日本の金融機関の姿が目立っています。

まず、そのリーマンのアジア、欧州、中東部門を野村ホールディングスが買収したほか、モルガンスタンレーに対して、三菱UFJフィナンシャルグループが最大20%の出資を行い、筆頭株主に躍り出ようとしています。また、今回は見送りになりましたが、ゴールドマン・サックスに対し、三井住友フィナンシャルグループが出資するとも報じられていました。

さらに、別ジャンルですが、アメリカの自動車最大手ゼネラル・モーターズ(GM) が国内トラック大手のいすゞ自動車に対し、商用トラック事業の売却を非公式に打診していたことが報じられています。

かつて、日本の大手企業がアメリカの会社や不動産を買い捲っていた時期は、いかにもお金がありそうでしたが、今回の買収劇は、ちょっと意外でしたね。

それより、国内の景気回復を願いたいものですが。

投稿者 えくす : 23:56 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月17日

リーマン破綻

アメリカの証券大手リーマン・ブラザーズの破綻で、アメリカの証券相場がブラックマンデーに匹敵する下げを記録し、その影響で日本の株式相場も大暴落しました。

今後、株価の下落、米ドル相場の下落などで、金融関係企業、輸出関連企業の業績悪化、商品相場への影響等が予想されています。

すでに、直接的な影響として、アメリカの保険最大手AIGグループが窮地に陥っていると報じられています。FRBへの緊急支援を要請したとのことで、株価が1日で6割も安くなってしまいました。

AIGグループといえば、日本でも、AIGスター生命、AIGエジソン生命、アリコジャパン、アメリカンホームダイレクト、AIU保険など、多くの会社、加入者を抱えています。資産がどう管理されているのか知りませんが、国内の加入者に影響がないことを祈るばかりです。

投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月10日

イーバンクが手数料を値上げ

イーバンク銀行は、9月22日から手数料の一部値上げとサービス内容の一部変更を発表しました。

公式ホームページにはいろいろと書かれていますが、他行宛3万円以上の振り込み手数料が160円から250円に上がることが一番大きいでしょう。

値上げですからうれしいはずはないのですが、実際のところ多くの人にとって、あまり影響はないのではないでしょうか。私も、イーバンク銀行は、オークションやネットショッピング時のイーバンク間送金以外に使ったことがなく、つまりは、手数料を負担したことがありません。同じような使い方をしている限り、他の人にとっても、痛くもかゆくもないでしょう。

投稿者 えくす : 00:34 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月09日

住信SBIネット銀行

私は、いろんな銀行に口座を持っています。新生銀行ジャパンネット銀行イーバンク銀行など、支店をあまり持たず、メリットが大きい銀行も活用しています。

新生銀行については、ATM手数料無料のメリットは変わりませんが、他行宛振り込み手数料無料が月に1回になってしまい、魅力が下がってしまいました。

そんな中、魅力的な銀行も出てきました。住信SBIネット銀行です。ATM手数料については、セブン銀行は何回でも無料、ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATM(セブン以外はあわせて5回まで無料ですから、まず問題ないでしょう。他行宛の振込み手数料も、月3回まで無料で、超えた分も150円と非常に安価に設定されています。

オークションやネットショッピングで振り込むことが多い人にはなかなか魅力的ではないでしょうか。

しかも、私の場合SBIホールディングスの株主なので、一定の手続きを行うと、月に10回まで無料になります。これはもう、口座開設するしかないということで、先日手続きを行いました。カードデザインも自分の好きなものを選んだので、到着が楽しみです。

投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月03日

定額減税

自民党と公明党は、低所得者層向けの定額減税を平成20年度中に実施することで合意しました。

定額減税とは、その名のとおり、所得税、住民税などから一定額を差し引く形で実施する減税方法のことで、個人が負担する税金が一律の金額で安くなるため、納税額の少ない低所得者ほど減税率が大きくなる。このため、定額減税のほうが低所得者向け対策となります。

こう書くと、悪くないように見えますが、どうでしょうね。定額減税があったからと、一般家庭が支出を増やし、景気が高揚するでしょうか。普通の生活費になんとなく消えていくか、貯蓄に回るだけではないでしょうか。

選挙対策でバラマキをしたい公明党の意向に自民党が折れたようにしか見えませんが、選挙対策としての効果にも疑問です。選挙民も、バラマキであることに気づくでしょうから、そうは簡単になびいてくれないでしょう。

福田首相が辞任したのも、この不本意な合意をせざるを得なくなったことが原因のひとつかもしれません。

投稿者 えくす : 00:01 | コメント (0) | トラックバック

2008年09月01日

SMART ICOCA

JR西日本の交通ICカードICOCAは、Suicaなどと同様に基本的に事前の現金によるチャージが必要です。しかし、SMART ICOCAというサービスもあり、これは、チャージが必要であるものの、クレジットカードで決済をするので、現金不要で簡単にチャージが出来ます。

このサービス、これまでは、JR西日本が発行するJ‐WESTカード限定のサービスでしたが、7月から、他社の発行する各種クレジットカードを決済カードに出来ることになりました。

これにより、たとえば、Yahoo! JAPANカードSuicaをSMART ICOCA決済カードにすれば、関東、関西のJR,、民鉄などの多くの鉄道に2枚のカードで乗れ、しかも、決済を1枚のカードにまとめることが出来ます。

ポイントも貯まりますから、うまく利用したいものですね。

投稿者 えくす : 00:09 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月24日

指静脈マネー

日立製作所が、指をかざすだけで支払いができる「指静脈マネー」を開発したそうです。実用化にむけ、JCBと組んで、年内にも実証実験するとか。

すごい時代になったものです。現金もカードも携帯も何も持たずに決済ができるのですからね。指ですから、落としたり忘れたりする心配はありませんし。 子供のころに想像していた未来が近づいてきた
感があります。

まあ、といっても、結局は便利なカードよりも、ポイントが貯まりやすくて、年会費無料のカードを使い続けることになるとは思いますが。

楽天カードとか、P-one FLEXYとか。

投稿者 えくす : 22:04 | コメント (0) | トラックバック

2008年08月03日

石油価格上昇の影響

8月もガソリン価格が上昇しました。それを先読みしてか、もう毎月の習慣になっているからか、先週末もガソリンスタンドが大賑わいでした。

一方で原油先物価格が下落しています。早く実需に基づいた価格になってほしいと思いますが、石油先物取引で儲けていた人々が大損することによる新たな金融不安になるのも怖いです。

ところで、最近感じるのですが、道路が空いてきているようです。ガソリン価格上昇を受けて、車での外出を控えているのでしょうか。これで、消費が減少することは経済にマイナスですが、一般道でもそれなりに早く目的地に到達できるわけですから、車を使う価値は上がっていると思います。また、環境にもいいでしょう。

車と電車と選択肢のある環境で生活し、電車通勤している私にとっては、世間が大騒ぎしているほど、ガソリン価格の上昇は悪くないと思っているのですが。地方の人には厳しいでしょうけどね。

投稿者 えくす : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2008年07月30日

たばこ1000円に6割超が賛成

産経新聞がネットで行った調査(回答者の83%が男性、17%が女性)によると、たばこ税の税額を上げて1箱1000円にすることに、65%が賛成したそうです。

私自身はたばこ増税に賛成なんですが、この調査結果はどうかと思いますね。平成18年の厚生労働省調査では、日本人の喫煙率は23.8%で、男性の喫煙率は約40%、女性は約10%です。そして、これに上の回答者の比率を掛け合わせると、見事に、回答者の65%が非喫煙者ということになります。

つまり、非喫煙者は賛成し、喫煙者は反対しているだけのこと。これを根拠に大衆の支持が得られているとして増税するのは、危険だと思います。

というのも、このような考え方が進むと、少数派に対する課税が強化される可能性があるからです。極端な例を示すと、左利きの人に対する税率をあげるという案が示されたとき、声を大きく賛成する人は少ないかもしれませんが、匿名である選挙においてはこっそりと投票する人もいるのではないでしょうか。差別的ですのでありえない話ですが。

支持されるかどうかも大事ですが、理にかなっているかどうかで判断すべきだと思います。たばこ増税は、喫煙者に対する社会インフラの負担や、医療費に対する影響を検証して判断すべきだと思います。

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2008年07月22日

救急車の有料化論議

最近に限った話でもないと思うのですが、軽症者の救急車利用を抑制するために、救急車の有料化が議論されています。先日のテレビ番組の中でもアンケート調査が行われており、その結果は、約8割の圧倒的多数が有料化を支持していました。

私も、有料化に大賛成、少なくとも近所の病院へタクシーで行くよりも高い金額(1万円とか)を取るべしだと考えています。救急車を利用することで、早く、適切な病院へ運んでもらい、最優先で診察してもらえるという大きなメリットがありますので、ある程度の負担はやむをえないと思います。

有料化のデメリットとして、「貧しい人が救急車を利用できない」などと言われていましたが、そもそも、救急車で運ばれた先で、入院なり、手術なりしたら、結構な金額がかかるのですから、それが本当に払えないのであれば、救急車だけ無料でも同じこと。実際にはほとんどデメリットではないと思います。

そして、有料化のメリットは、必要ないのに救急車を利用する人のために救急車が出払ってしまい、本当に救急車が必要な人が利用できなくなる事態に陥らないこと。命が何より大事であることを考えると、これは非常に大きいと思います。

救急車に限らず、なんでも、公費負担でタダにしてしまうと、必要かどうかを考えずに利用してしまう人が出てくるので、少額でいいのである程度の負担は求めたほうがいいと思います。

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2008年07月20日

過去最高月収

この7月から会社の賃金体系が変わり、ボーナスがなくなりました。それに伴い、これから毎月、年収の1/12が振り込まれることになりました。今月はその切り替わりの過渡期になり、これまで分のボーナスと先月の残業、そして、新しい賃金と、ひと月当りとしては過去最高の収入になりました。

合計金額だけみると、役員にでもならないともらえないだろう額ですので、おそらく過去最高にして、今後もこれを越えることはないでしょう。

さあ、手元に大量の現金を抱えてしまいました。目の前には大幅に下落した株式相場があり、私のお金を待っているように見えるのですが、どうしようか思案しているところです。

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2008年07月13日

マネー川柳

オリックスのメルマガに、同社が募集しているマネー川柳で2004年度に「オリックス信託銀行賞」を受賞したという、30代女性による川柳が紹介されていました。

   ネット上 家族は知らない 裏資産

ずばり、今の状況を表していると思います。我が家では、私が資産管理していますが、ネット銀行、ネット証券など、いろいろと分散して保有しているため、家内は正確なところを把握していないと思います。ご主人が管理するにせよ、奥さんが管理するにせよ、そんな状態の家庭も多いのではないでしょうか。

中には、管理している本人もよくわかっていないケースもあるかもしれません。そんな方には、口座管理ソフトMoneyLookをお勧めします。インストールして、一度登録すれば、ネットバンクの残高やネット証券の評価額、さらには楽天市場 マクロミルなどのポイントまで、IDやパスワードを入力することなく、一括管理できます。

私は、これを活用して、毎月末に現在残高を把握し、Excelで管理しています。資産活用の第一歩はまず管理ですからね。

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2008年07月09日

エビ養殖詐欺

どうして、こんな分かりやすい詐欺にだまされる人がたくさんいるんでしょう。フィリピンでエビを養殖することで大もうけできると450億円を集めた、エビ養殖詐欺のワールドオーシャンファームの代表が逮捕され、犯罪の全貌が徐々に明らかになっています。

老後の資金をごっそり持っていかれたとか、ニュースを聞いていて少し気の毒にはなりますが、被害者も欲に目がくらんでいたことを思えば、同情とまでは感じません。冷たいようですが、自業自得だと思います。

外貨建ての投資以外で、年率5%を超えるという説明があれば、詐欺を疑う必要があるでしょうし、年率20%を超えるという説明があれば、100%詐欺だと認定して間違いないでしょう。1年で倍なんて、ありえません。円天も似たような感じでしたね。

金融リテラシーを高める教育を、学校や、高齢者に対して行えば、こんな馬鹿なことに引っかかる人は減ると思うんですが、今回の一連の報道などを見る限り、あまり、このあたりに注目している人はいないようですね。

「知人が薦めているから」「担当者が親切だから」なんて、あてにしてはいけません。信頼・信用と真実は全然異なります。漫画に出てくる詐欺師のような顔をした詐欺師は少ないものです。そんなものよりも、正しい情報を集めることが大事だと思います。今の時代、ネットでポンと検索すれば何でも調べられますから、情報をうまく活用したいものです。偽情報もあるのが難しいところですが。

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2008年07月03日

タバコが1箱1,000円に?

最近、たばこ税を増税して、タバコ代を1,000円にしようという動きがあります。税制の議論になると、自民党が増税を提案して、なんだかんだと民主党などの野党が反対するのがよくある構図ですが、今回は、超党派で動きがあるのが、注目したいところです。もしかしたら、「たかがたばこ」が政界再編につながる可能性さえあります。

たばこにかかる税金は、国のたばこ税、地方たばこ税、たばこ特別税、消費税があり、その合計は、たばこ代の6割以上を占めています。消費税しかかからないものでは税金の割合が5%弱、ガソリン税がガソリンの値上がりもあって3割弱しか占めないのと比べると、たばこ税の大きさが際立っています。

増税派としては、社会保障費などに財源が必要ですが消費税を上げるとは言いがたいため、愛好家が減ってきたたばこをターゲットにしたのでしょう。

さすがに、一気に1,000円はどうかと思いますが、ガソリンが環境汚染につながっているのと同様に、たばこは医療費高騰の一因を担っていますから、ある程度の負担はやむをえないのではないかと思います。

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2008年07月02日

銀聯カード

中国には10億以上の人口を抱えています。そして、ご承知のとおり、「共産主義」とは名ばかりの激しい格差社会です。中国に、大金持ちが1%いるとすると、1000万人もいるということですから、これは大変なことで、世界のお金持ちにかかわるビジネスの様相を変えてしまうほどの影響力があります。

海外旅行関係もそうでしょう。最近、いたるところで中国人団体を見かけるように思います。その影響もあり、ブランドショップや電器店などで、「銀聯カード使えます」と中国語で書いた表示が目立ってきました。銀聯カードとは、日本でいうなら全銀協のように中国内の銀行がネットワークを組んで運営しているカードで、クレジットカードではなくデビットカードだそうです。

その発行枚数たるや10億枚を超えているというから、ものすごいです。中国では現金の持ち出しに制限があることから、お金持ちが海外でお金を使いまくるには必須アイテムになっているようです。

うらやましいと思う一方、使いまくるお金があれば、四川省の地震の義援金に回せばいいのにと思うのは、私だけではないと思います。

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2008年06月28日

月末といえば

最近、月末ごとにガソリンスタンドが大繁盛しているような気がします。来月もリッターあたり10円近く値上げがあるようで、この週末もガソリンスタンドに列が出来ることでしょう。

しかし、いつまでガソリン価格は上がるのでしょうか。投機マネーの流入により、原油先物価格が高騰していることで、実際の原油の価格も上がるということらしいのですが、これで儲かっているのは、投機をしている人と、原油を売っているいわゆる「メジャー」だけで、全世界でえらい迷惑をこうむっています。

ガソリンなど、原油からの精製物・生産物の値上げだけなら、まあ許せなくもないのですが、日本でも、燃料価格の影響で水産物価格にも影響が出てきました。このままでは、貧しい国では原油価格高騰のために餓死する人も出てくるでしょう。困ったものです。

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2008年06月24日

物を買ったあと

価格比較サイトで価格比較をしたり、オークションで安く落札した後、本当に安く買えたか気になって、追加購入するつもりもないのに、価格を調べ続けることはないでしょうか。

これ、精神衛生上、あまりよくないです。

あとで調べた価格が、購入価格よりも高い場合にはうれしくなりますが、実際のところ、それはレアなケースです。一般的に、何でも価格は下がる傾向にありますからね。

しかも、あとで調べた価格が1,000円高かった場合のうれしさの度合いと、1,000円安かった場合の悔しさの度合いでは、後者の方が大きいことが行動ファイナンスの理論で説明されています。これに、値下げされている確率が高いことを加味すると、あとで価格を見ても、ろくなことがないと思います。

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2008年06月06日

金利上昇中

この間までサブプライムローン問題の関係で、景気悪化、利下げなどといっていましたが、ふと気づくと、株価が少しずつ戻るとともに、金利が上がってきました。資金が、債券から株式にシフトすることで、債券価格が下落し、結果として、金利が高くなるのがその原因だと思われます。

住宅ローンでは、長期固定が上がってきました。フラット35も3%を超えてきています。これだけを根拠にバタバタ動くのは考え物ですが、借り換えを検討するきっかけにはなりうると思います。

また、貯めるほうでは、募集が始まった個人向け国債の金利もあがってきています。固定5年は1.22%、変動10年は当初1.00%と発表されています。安全確実に運用したい場合は、ネット銀行の定期預金と同様に、有力な候補になるのではないでしょうか。

参考1:住宅ローン利息の節約
参考2:貯金倍増作戦

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2008年05月31日

主婦の年収

少し前に出ていたニュースですが、アメリカの人材情報会社サラリー・ドット・コムは、子供がいる専業主婦がこなす家事や育児は合計で年俸11万6,805ドル(約1,200万円)に相当するとの試算を発表しました。算出には、主婦の仕事を分析し、コックやベビーシッターに外注するコストを積み上げる方法をとったそうです。

んー、ばかばかしいですね。主婦の労働の苦労を否定するつもりはありません。この試算結果が300万円や400万円なら、「大変なんだなあ」と思うのですが、年俸12,000,000円? 月給100万円? 20歳そこそこから出来る仕事なのに?ナンセンスです。

そんなにもらえるのなら、私はすぐに会社を辞めて料理学校に通い、専業主婦として雇ってくれるところに再就職します。(笑) 世の中に同じように思う人が多いでしょうから、需給のバランスが崩れ、相場は値下がりするでしょう。

それに、女性にも失礼じゃないかと思います。専業主婦が主婦の仕事をしているのは、お金のためではなく、無償の愛や家族を支えるという使命感のはず。

同じ会社が男性の家庭サービスを金額に換算するとどうなるんでしょう。気になります。

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2008年05月28日

新生銀行の無料振込み回数が減少

私は、かなり早い時期から新生銀行のパワーフレックス口座を開いています。その魅力の一つは、どこのATMで下ろしても手数料がかからないこと、そしてもう一つは、他行を含めて振り込み手数料がかからないことでした。

しかし、当初無制限だった、この無料振込みの回数は次第に減り、所定の条件を満たさない場合、月に3回になっていました。そして、とうとう7月からは月に1回になってしまうことになりました。

無料回数を5回に増やすための条件はいくつかありますが、その一つに、投資信託等の金融商品の前月末残高が30万円以上あることというものがあります。もともと新生銀行で投資信託を保有しているので、少し追加購入することで、条件を満たし、5回まで無料の条件を満たそうと思っています。

新生銀行の策略に乗ってしまっているようで少し癪ですが、トータルで一番得するように、うまく利用していきたいと思います。

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2008年05月23日

Suica定期に注意

Suica、ICOCA、PASMO、Pitapa・・・。交通電子マネーはいろいろありますが、皆さんは利用されているでしょうか。私は、PitapaとPASMOを利用しています。この便利さは、一度手にすると、手放せませんね。

私は使っていないのですが、交通電子マネーと定期の一体カードを利用している場合、注意しなければいけないことがあります。定期の期限が切れても、使い続けられるということです。

かつての磁気定期の場合、期限切れになると、よくも悪くも非情にゲートがしまりますが、電子マネー型の定期の場合、チャージがあればそのまま使い続けられます。また、非接触なので、券面を見ることも少なく、期限切れに気づくことも少ないでしょう。

結果、定期運賃よりも高い普通運賃を払うことになりかねません。注意が必要です。

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2008年05月22日

ガソリン価格を考える

ついに、ガソリン価格が160円を超えそうです。毎日車を利用している人には大きな痛手かもしれません。しかし、私はそれほど大きな影響であるとは思っていません。

私は通勤に電車を利用していますので、車に乗るのは週末だけ。給油するのは月に1回40Lくらいです。少し前のリッター100円のころと比較しても、月に2400円くらいしか負担は増えていません。そりゃあ、負担は増えないに越したことはありませんが、大騒ぎするほどの負担増ではありません。

地方など、車なしには生活できないところの方は大変だと思いますが、都会で「楽だから」と車を利用し、「値上げで大変だ!」と大騒ぎしている人には、ガソリン価格の高騰は環境負荷も含めて考え直すいい機会になったかもしれません。

ガソリン価格にガソリン税が多く含まれていることは、先日の暫定税率の話題で誰もが知るところになりましたが、私はこの税方式に賛成の立場です。道路財源の無駄遣いは許せませんし、無駄な道路建設にも反対です。でも、道路を利用する人が道路の建設費を負担する、受益者負担の間接税というのは理想的な税方式だと思います。

今の暫定税率をすべて道路に投入するのは、多すぎるようですので、環境対策や、鉄道の立体交差化等、道路をとりまくさまざまな施策に投入するのがいいのではないでしょうか。

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2008年05月09日

楽天BANK

最近、東北楽天ゴールデンイーグルスの選手のヘルメットに、「楽天BANK」のステッカーが貼られているのをご存知でしょうか?

楽天BANKといっても、楽天が直接銀行業に乗り出したわけではなく、東京都民銀行と提携し、「東京都民銀行楽天支店」として、営業しているだけのものです。

提携しているだけとはいえ、この楽天BANKは、楽天グループのユーザーには結構使える銀行になっています。例えば、楽天市場での商品の代金支払いを簡単・スムーズにおこなえますし、楽天証券に365日24時間リアルタイム入金できるというメリットもあります。

現在、口座開設キャンペーン中で、東京都民銀行楽天支店に口座開設し、インターネットバンキングへ初回ログインすると楽天市場でご利用できる楽天キャッシュ500ポイントを全員にプレゼントされますし、楽天カードの決済口座に指定すると、300ポイントもらえるなど、ポイントを稼ぐのにも有効です。

利用できるATMは全国約15万台で、セブン銀行のATMなら平日時間内手数料無料で入出金可能ですから、楽天会員なら、口座開設して損はない銀行だと思います。

投稿者 えくす : 00:22 | コメント (0) | トラックバック

2008年05月03日

ネットでのカード決済

インターネット上のカード決済について一つの判決が出ました。

19歳の少年が、父親に無断で、父親のカードを決済に利用して携帯電話でネット上の有料アダルトサイトを複数回閲覧し、閲覧料約285万円の請求を受けた父親が「身に覚えがない」と支払いを拒否していた裁判で、長崎地裁佐世保支部は「父親の過失は問えない」として、原告の大手カード会社側の請求を棄却しました。

判決の中で、決済では本人確認として父親の名前とカード番号、有効期限を入力させていましたが、「カード会社が不正使用を防ぐ方法を構築していたとは言えない」とネット決済上の安全管理システムの不備を指摘しました。

確かに、父親に支払いの義務はないでしょうが、息子は窃盗とか、電磁的記録なんとかかんとかの罪に問われ、代金を支払う義務があると考えるのが普通でしょう。

それよりも、一般的になっている、「名前、カード番号、有効期限」の3点セットでは、「安全ではない」という判断が下ったことは注目すべきことでしょう。私自身、こんな危ないものでいいのかと思っていました。この3点セットで決済が出来るということは、スキミングなどの技術がなくても、コピー、あるいは、メモ書きでも不正決済が出来ます。

最近でこそ少なくなりましたが、以前は、カードの利用控えに上の3点セットが記載されていました。その控えを適当にポイっと捨てている人もいたわけですから、ネット側でSSLとかセキュリティを高めても、あまり意味がなかったのかもしれません。

この先、ネットにおけるカード決済が変わっていくのでしょうか。注目したいと思います。

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2008年04月23日

初任給の使い方

贈答品カタログ販売の会社が実施した新社会人の初任給の使い方に関する意識調査によると、初任給の使い道を決めている新人のうち「人にプレゼントをする」予定があるのは67%だったそうです。もちろん、プレゼントを贈る相手は「父母」が96%で圧倒的だったとか。

調査したところがギフト関連の会社なので、ちょっと怪しい気もしますが、感謝を形で表すのはいいことですよね。

私の新入社員の頃を振り返ると・・・何も贈っていません。照れくさいんですよね。本当は何かしたくても、出来ない男性は多いのではないでしょうか。

私の初任給の使い方は、卒業旅行のときに、親に借りたお金の返済でした。もう、ずいぶん昔の話です。

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2008年04月17日

後期高齢者医療制度

テレビで連日話題の後期高齢者医療制度ですが、急な制度変更は、この世代のお年寄りにはきついかもしれませんね。ニュースでも、そこにフォーカスをあてて、「この方はこんなに悲惨です」といった感情的なアプローチをしているように思います。

今回の急な導入はいかがなものかと思いますし、蓄えのない高齢者に急に負担を求めるのはかなり無理があるので賛成できませんが、将来を見据えると、今回の制度のままがいいかどうかはともかく、高齢世代にも負担を求める制度は必ず必要になってくると思います。このまま少子高齢化が進む中で、現役世代だけに負担を求めていくと、現役世代の保険料負担や、窓口負担が大変な事態に陥るのは明らかです。それを防ぐ「しくみ」としては、負担する世代を増やすしかありません。

将来的な像としては、高齢者にも負担を求め、それに耐えられるように現役のうちから、自助努力をするように促すことでしょうか。まず、自分達に出来ることは、自分が将来同じように負担を求められても耐えられるように、蓄えていくことだと思います。預貯金や資産運用もそうですし、オリックス生命の医療保険「CURE」 に代表される終身医療保険なども一つの方法です。

高齢者には負担させるな、でも現役世代の保険料や窓口負担も増やすな、医師の報酬が多いから減らせ、でも救急車たらいまわしになると困るから医師を増やせ、もちろん医療ミスを増やしてはいけないから医師のレベルは維持しろ、などと言うのは簡単ですが、医師のなり手のことまで考えると、現実的ではないと思います。

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2008年04月15日

入学金

入学ネタをもう一つ。千葉県の公立高校で入学金を納めなかった生徒が、入学式への参加を認められず、教室で待機させられたと報じられていました。ニュースは、学校が悪いようなスタンスに立って報じられていましたが、どうでしょうね。経済的に困窮している場合には相談に乗る旨の説明はされていたとのことですから、本当に困っているというよりも、給食費を払わない親の延長のような気がします。

今回の場合は、公立高校ですから、入学金も9万円と大したことない水準ですが、大学となれば、入学金だけで20~30万円、授業料を合わせた初年度納付金は、100~150万円となりますから、いきなり払えと言われても払えない世帯が続出するのは仕方ないと思います。

とはいえ、幸いにも(?)子供が18歳になれば、大学に入学する可能性が高いのは、赤ちゃんが産まれたときから分かりきっていることですから、長期にわたる積立などで、教育資金を確保しておきたいものです。

教育資金の積立というと、学資保険がすぐに候補に挙がるでしょうが、このほか、個人向け国債や、ネット銀行の定期預金、財形貯蓄も候補に入れていいと思います。

「うちの子は、国公立大学に入ってくれるから、関係ないわ」とお思いの方、最近は、国公立大学も、入学金、授業料が高くなってきていますから、国公立大学への入学=親孝行とは言い切れないので、念のため。(お金以外の意味では、かなり親孝行だと思いますが)

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2008年04月01日

全国消費者物価1.0%上昇

総務省が発表した2月の全国の消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.4と、前年同月比1.0%上昇しました。上昇は5カ月連続です。

上昇はもちろんですが、感覚としては、1%じゃない気がします。ありとあらゆるものが値上げしており、かなり出費が増えている気がします。原油価格の上昇により、燃料費を経由して運送費も上昇しますし、金属価格の上昇により、あらゆる設備の価格が上昇します。ここに、小麦まであがっているのですから、どうしようもありません。

目立つところでがんばっているのは、デジタル家電と鉄道運賃くらいではないでしょうか。

4月からも、いろんな値上げが予定されています。必要なものは買うしかありませんが、少しでも賢く買い物したいものです。ネットショッピングは、賢い買い物の一つの方法でしょうね。

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2008年03月27日

分散投資

投資において、リスクを小さくするためには、分散投資が極めて有効だといわれています。1年ほど前に通っていたビジネススクールでも、これについての理論的な説明を受けました。曰く、「リスクを小さくしながら、リターンを小さくしない方法の一つが分散投資だ」と。

分散投資には、2つの方法があります。投資対象の分散と、投資タイミングの分散です。資金を分散させ、関連性の少ない対象に投資すれば、全滅することはありません。方法としては、株式だけでなく、債券や不動産、それも、日本だけでなく、海外も投資対象にする必要があるでしょう。

また、タイミングを分散させることも、高値掴みを避けることも出来ますので有効です。これには、積み立て投資が最適です。

これらの意味でも、投資信託の積立投資はお勧めです。私も実践しています。ちょうど楽天証券が、投資信託の積立の取り扱いを開始しました。投資信託の取り扱い商品数が多く、もっと増やすことを表明している楽天証券ですから、これから口座開設して、積立を始めるには、お勧めできます。

今は、世界的にあらゆる金融商品の価格が下落していますから、その意味でも始めるにはいいタイミングかもしれません。分散ではなく、一気に買っておけばよかった、あるいは逆に、もっと待つべきだったと思うことになるかもしれませんが・・・

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2008年03月11日

国の借金

財務省は先月25日、国債や借入金などを合計した「国の借金」が2007年の末時点で過去最大の836兆円になったと発表しました。国民一人当たりに換算すると、なんと約656万円。たまったものではありません。我が家は4人家族ですので、2,500万円以上の借金を背負わされていることになります。

経済政策の失敗とか、無駄な公共投資、コスト意識の低い公務員の存在など、原因は多々あると思いますが、すべてに共通するのは「問題の先送り」ではないでしょうか。

政治家は、選挙で落ちたらタダの人になってしまうので、聞こえのいい公約ばかりを並べ立て、支出の削減を渋り、なかなか増税出来ずに今日まで来ています。税収を増やす政策が実現できているのなら、そのままでもかまわないのですが、そんなことにはなっていません。公務員も、つぶれることのない職業に安住し、国家や自治体のことは2の次で、自分達の給料さえもらえればいいと思っているのではないかという雰囲気もあります。

今、政治家とか、官僚とか、上にいる世代はいいですよ。あと30年もすれば、ほとんどこの世にはいないんですから。しかし、残されるものとしてはたまったものではありません。

そして、マスコミは増税にはネガティブな論調を行い、国民をあおってきました。マスコミなんかに言われなくても、増税なんてしないほうがいいに決まっています。誰も喜ぶ人はいません。でも、その負担をいつかしなければならないのであれば、早めにするのがいいのではないでしょうか。少なくとも、自分の家庭の借金なら、普通の人はそう考えるはずです。

その意味では、大阪府の橋下知事は、府民にとってあまりありがたくないことでも、将来に向けて断行しようとしている点は評価できると思います。小泉型とも言えるかもしれませんね。ただ、言ってることが変わることがあるようですので、言行一致するかどうか、しっかりと見ていきたいと思います。

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2008年03月05日

賃上げと消費

私自身は記事を読んでいないのですが、1ヶ月ほど前の日経に掲載されていたアンケートでは、賃上げがあっても消費を増やさない人が37%いた一方、賃上げがなければ消費を切り詰める人は32%いたそうです。つまりは、もっと貯蓄などの金融資産を増やしたい意向があるようで、このままの行動をすると仮定すると、労働団体が訴えているような「消費拡大のために賃上げを」というのは、あまり意味がないような感じです。

FPの立場からすれば、金融資産を蓄えることは大事なことなので、このアンケート結果は決して悪いことではないと思いますが、日本の景気を考えると、賃金をあげても消費が増えないのなら、将来は暗いなと感じます。小売業界には特に厳しい状況になるかもしれません。

・賃上げがあっても消費は増やせない…37%
・賃上げがなければ消費をきりつめる…32%
・賃上げと消費は関係ない…17%
・賃上げがあれば消費を増やしたい…12%
・賃上げはなくても消費を増やしたい・・・2%

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2008年02月22日

e-Tax

確定申告の受付が18日から始まりました。

今年はe-TaxのPRに力を入れているようで、毎年おなじみの有名人による「やらせ確定申告」でも、e-Taxを使わせて、「簡単でした」とのコメントをさせています。実際、パソコンの操作は簡単らしいです。しかし、そこに至るまでのハードの入手とか、開始登録手続きとか鬱陶しそうです。(ただし、経験したわけではないので、推測に過ぎない点、ご注意ください。)

このe-Tax、今年と来年に限っては、5,000円の税額控除が受けられます。ICカードリーダライタの購入費用くらいは補えそうです。今年は、すでに申告済みですので、利用できませんが、来年は、使用も検討してみたいと思います。

さらっと、書きましたが、ええ、今年の申告は初日に郵送で済ませました。へへん。

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2008年02月16日

小麦粉の値上げ

政府が製粉会社に売り渡す輸入小麦の価格が、4月から現在より30%引き上げられるそうです。値上げは、2007年4月、10月に次ぐもので、30%というのは、過去2番目の値上げ幅とか。小麦粉を原料に使う食品メーカーは、昨年末以降、製品値上げに踏み切っていますが、再値上げの可能性が高くなりました。何しろ、米と同様に毎日のように口にしている小麦ですから、パンとかラーメンとか、値上げされるものはいろいろありそうです。

収入がなかなか増えない中の値上げラッシュはまだまだ続きそうで、困ったものです

ちなみに、小麦の輸入元は、アメリカ、オーストラリア、カナダで99%以上。かつては、中国からも輸入していたと思いますが、いまや、中国は小麦を輸入しているそうで、輸出は大幅に減少しているとか。「食の安全」的には安心かもしれませんが、10億人が大量消費をはじめると考えると、需給面で少し心配です。

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2008年02月10日

MoneyLookがより便利に

口座管理ソフトMoneyLookの子とは前にもご紹介しましたが、この口座管理ソフトMoneyLookがさらに便利になりました。

ECナビマクロミルmpackフルーツメールなどのポイントにも対応するようになったのです。

一度、IDやパスワードを入力しておけば、簡単にすべてのポイントが一覧できるほか、ログインも簡単。もう、IDを書いた紙を探しまくる必要はありません。口座管理ソフトMoneyLookは、本来は、名前のとおり口座管理が目的のソフトですが、このような使い方も有効ですね。無料ですから、ぜひお試しください。

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2008年02月07日

ゆうちょと銀行が相互に振込み可能に

全国の民間金融機関とゆうちょ銀行の間での振込(送金)が来年1月にも実現する見通しになりました。全国銀行協会が自らの決済システムにゆうちょ銀の接続を認める方針を固めたためです。

現在、ゆうちょ銀から振り込めるのは新生銀行、住友信託銀行など個別に提携した一部の口座に限られ、3大メガバンクなど大半の金融機関へは送金できませんでした。イーバンク銀行も、本人名義口座相互での振込みしか出来ませんでした。

これが、来年以降は、すべての銀行との振込みが相互に可能になりますから、ずいぶん便利になりそうです。まあ、対応が遅すぎたというべきでしょう。

投稿者 えくす : 00:20 | コメント (0) | トラックバック

2008年02月05日

確定申告

2月に入り、確定申告の受付開始まで2週間になりました。私は、アフィリエイト収入のほか、医療費控除、株式売買の損益の申告を行います。

アフィリエイト収入は過去最高額になりましたが、最近のアクセス数や、これから家で使える時間を考えると、これがピークになるのではないかと思っています。医療費控除は、レーシックによる治療費などを申告します。株式売買は、昨年の確定分はマイナスでした。繰越控除に備えての申告ですが、やはり損失を申告するのは少し悔しいです。

確定申告といえば、経費計上するための領収書の整理が大変だと感じてられる方もいらっしゃるでしょう。私は、とりあえず、ノートにペタペタ時系列で貼り付けて、ある程度たまれば、会計帳簿のソフト(フリーソフトなんですが・・・)に入力しています。面倒であることは間違いないのですが、領収書の枚数が少ないこともあり、それほど苦に感じたことはありません。

今年も、そろそろ、まとめに入ります。税額はいくらになりますやら。

投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月27日

FPへの批判

面白い記事を見つけました。

マネーの専門家としても知られる横田濱夫氏がWebマガジン「MONEYzine」に掲載している記事で、テーマは「小学生に対する投資教育」です。これについて、私は金融教育は必要、投資教育はなくてよいと考えているのですが、それはさておき、この記事のメインは、そんなところにはありません。

この記事の中心は、FPの批判(もしくは、FPへの嘲り)になっています。

「FPが馬鹿にされるのはFPとして許せないのでは?」と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。氏の意見は、かなり偏見が入っているようで、事実誤認も多くありますが、まあ、当たらずとも遠からずといった感じで、なぜか痛快です。

「FPになりたい」「FPに相談したい」と思っている人は、一読するといいかも知れません。でも、世の中には、ちゃんとしたFPもたくさんいることだけはお忘れなく。(私は違いますが。)

はみ出し銀行マンの投資相談室「私は小学生の投資教育に反対です」

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2008年01月26日

子供とキャッシュレス

私は、財布がかさばり、取り扱いが煩雑な小銭が嫌いです。ですから、出来るだけQuoカードなどのプリペイドカードや、交通ICカードを利用し、小銭を扱わないようにしています。先日、東京出張した際には、PASMOも手に入れました。もともと関西の私鉄・公営系のPitapaも持っていますので、関西、関東のほとんどの交通機関にキャッシュレスで乗れるようになりました。

しかし、この春に入学する子供には、しばらくの間、子供用のICカードやプリペイドカードを持たさずに、現金で切符を買わせようと、思っています。

そうすることでお金の使い方と、電車に乗るにはお金がいることが身をもって理解できますし、引き算の練習にもなります。もしかしたら、小銭の取り忘れなどもあるかもしれませんが、それも勉強。正しい金銭感覚を身につけるための授業料だと思えば安いものです。

投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月19日

現金不足

我が家では、貯金倍増作戦でも紹介している、知らない間貯金や、給与天引きの社内預金、財形貯蓄など、いろいろと積み立てをしています。しかし、一方で、引き落としがあるのに、子供の児童手当のみで収入が少ない口座もあります。

先日、その口座が残高不足で、引き落としができない羽目に陥りました。普段は、ボーナス時にその口座にドンとお金を振り込んでおくのですが、住宅ローンの繰上げ返済をするために、振り込みを遅らせたことが原因です。引き落とせなかったのは子供の幼稚園の保育料で、家内にあわてて幼稚園に払いに行ってもらいました。クレジットカードではないので、延滞の記録が残ることはありませんが、恥ずかしいので、繰り返さないように注意したいと思います。

そんな中、脳内メーカーで有名な、うそこメーカーのひとつ四字熟語メーカーに私の本名を入力すると、出力されたのは「現金不足」。あながち間違いではないかもしれません。(笑)

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2008年01月17日

ガソリンが安くなる?

民主党は、揮発油税の暫定税率を廃止し、ガソリンを25円安くする活動のために、「ガソリン値下げ隊」を結成したそうです。ガソリンの小売価格に含まれる揮発油税は本則では24.3円/Lですが、”暫定的に”48.6円/Lとなっています。この暫定税率が、今年3月末に期限切れになるので、租税特別措置法を年度内に成立させなければ、延長できずに廃止になるわけで、民主党はそれを狙っているわけです。

ガソリンが安くなるならいい話じゃないかと思われるかもしれませんが、それはすなわち国の税収の減を意味します。揮発油税は、税収の使い道を道路整備に充てる「道路特定財源」の1つですから、これが半減すると、十分な道路整備ができなくなります。

道路整備という言葉からは、政治家と建設業者の癒着、談合により作られる無意味な道路建設や、年度末に予算消化のために無理に行う工事をイメージしますが、それだけではなく、立体交差事業や、沿道の緑化なども含まれます。必要なものの方が多いでしょうから、市民生活に影響は必至だと思います。

私も車に乗りますし、車が現代社会に必要なものであることは誰も否定できませんが、交通事故、環境破壊など、車やガソリンが与えている悪影響も多くあるでしょう。使わない人に比べて、一定の税負担をするのは自然なことではないでしょうか。

私はむしろ、税率をそのままに道路特定財源を一般財源化し、無駄な道路整備をやめた分を、その他の社会基盤整備に役立てるべきだと思います。

車関係の節約に関しては、こちらもご参考に。

投稿者 えくす : 00:05 | コメント (0) | トラックバック

2008年01月11日

ポイント制度の改悪

最近、クレジットカードを中心にポイント制度の変更が行われています。もっとはっきりいえば、「改悪」です。個人的にはあまり好きな表現ではないのですが、今回はこの表現を使わせてもらおうと思います。

なぜ、どこもかしこも改悪に走るのかご存知でしょうか。グレーゾーン金利の廃止のために、カードローンの適用金利を下げた結果、収益構造が悪化したために、カードユーザーへのサービスをダウンせざるを得ないのです。

カードローンを利用せず、ポイントサービスを有利にしてほしい自分を基準に考えて、「金利を上げろ」という気はさらさらありませんが、多重債務者の影響が自分にも降りかかってきたかと感じる出来事でした。

グレーゾーン金利の廃止の影響は、このほかにも消費者金融の審査の厳格化で借りたい人が借りられなくなり、街金、ヤミ金に走らせる原因になっているなどとも言われています。建築基準法の改正と並んで、最近のコンプライアンス不況、ワイドショー型不況にいたる失政のひとつと批判する人もいます。

私も当初、グレーゾーン金利の廃止は、消費者金融業者以外皆が喜ぶものだと思っていたのですが、先を読む力が不足していたようです。

さて、ポイントの話に戻りますが、ショッピングの1%ポイント還元の楽天カードはなかなかお勧めですよ。私も愛用しています。

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2008年01月02日

お年玉と金銭教育

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

新年早々、気になるニュースが飛び込んできました。お年玉で子供の懐が潤うお正月ですが、子供に対して、経済の仕組みやお金の大切さなどについて教える金融教育を行っているサラリーマン世帯はわずかに3割程度とのこと。

お金はどこから出てきて、どうやって貯めて、どう使うか。この基本がわからないまま育っちゃって、いきなり携帯を持ち、クレジットカードを持ち、消費者金融の広告がにっこり微笑んでいるってのは、かなり危険だと思います。

我が家では、上の息子が6歳になったことを機に、小遣い制を開始しました。貯めることの大切さが少しずつわかってきたように感じます。お金そのものの大切さを正しく理解できていないようですが、これも徐々に身についていくでしょう。昨年まで、お年玉は全額強制貯金でしたが、今年は、何かに使わせてやろうと思います。

しかし、そんな中、小さな事件が。下の娘(もうすぐ3歳)に渡したお年玉が行方不明に。喜んで遊んでいるうちにどこかにいってしまったようです。管理以前の問題ですね。(苦笑)

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2007年12月28日

競馬が変わる

JRAの新聞広告によると、来年から競馬が少し変わるそうです。

具体的には、元返し(100円の馬券が当たっても払戻金が100円)のレースが110円になるとか、特に指定された14レースの払戻金が少しアップすることが紹介されていました。

しかし、私が着目したのは、「未成年者は勝馬投票券を・・・」という部分。以前は「未成年者および学生は勝馬投票券を購入できません」などと書かれていたと思うので、「学生は?」と思ってググってみると、2005年から学生でも20歳になっていれば馬券購入が出来るようになっていたんですね。知りませんでした。自称競馬通のFPとしては、恥ずかしい限りです。

そもそも、「学生だから馬券を買ってはいけない」というルールはおかしいと思っていました。2浪中はOKで、大学に合格したらダメとか、社会人が大学院に入りなおしたらダメになるとか、実におかしな感じです。正常化されただけと言えるでしょう。

投稿者 えくす : 00:41 | コメント (2) | トラックバック

2007年12月19日

Money Look

私はいろんな金融機関に口座を開設しています。銀行なら、新生銀行、三菱東京UFJ銀行、ジャパンネット銀行イーバンク銀行、ゆうちょ銀行、京都銀行、証券会社なら、マネックス証券楽天証券カブドットコム証券などです。

このように、口座数が多すぎるために、しっかり管理しないと、自分の金融資産はいくらなのか、銀行の残高が不足しないかなど、わけがわからなくなってきます。そこで、毎月月末に全金融機関の残高を調査し、その推移をExcelに入力しているのですが、この際に非常に役立つソフトが、口座管理ソフトMoneyLookです。

一度各口座のログインIDやパスワード、セキュリティコードなどを入力しておくと、Money Lookにログインして、「更新」ボタンをクリックするだけで、全口座の残高がわかりますし、銀行ごとに取引履歴のダウンロードも出来ます。

最近、セキュリティコードが必要で、ログインすら面倒な金融機関もありますので、ネットバンキングにログインするだけのために、Money Lookを起動することもあるほどです。

提携金融機関が133社もあり、銀行、証券会社のほかに、クレジットカードや、携帯電話料金などのリビング、カードなどの各種ポイントなども調べられるので非常に便利です。また、ヤフオクの管理も出来ます。

非常に便利なソフトですから、お試しになってはいかがでしょうか。

参考ホームページ:MoneyLook3 Yahoo版

投稿者 えくす : 00:08 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月15日

確定拠出年金の運用状況

私の勤務する会社では、確定拠出年金が導入されています。私も加入して約1年ちょっとになるのですが、これまでほとんど運用状況を確認していませんでした。

FPとして、これではいけないと思い、先日、運用状況を確認してみました。

これまでの総拠出額は約50万円。外国株式インデックスファンドと、外国債券ファンドに4割ずつ、バランスファンドに2割を拠出していますが、これまでの成績は+15,000円程度。運用利回りは約10%と表示されていました。現在の残高の割合は、拠出割合とほとんど変わっていませんでした。

サブプライムローン問題の影響で、運用利回りはもう少し悪いかと心配していましたが、まずまずの成績だと思います。このまま、10%で増えていってくれれば、退職時にウハウハのはずですが、そうはならないんでしょうね。(笑)

投稿者 えくす : 01:35 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月14日

日経金融機関ランキング

毎年恒例の日経金融機関ランキングが発表されました。調査は首都圏、近畿圏、中京圏の20-69歳の男女を対象に実施したもので、約4000人の有効回答があったそうです。主な順位は次のとおりです。(ちなみに、昨年のランキングはこちら

第1位 ソニー銀行
第2位 新生銀行
第3位 セブン銀行
第4位 大垣共立銀行
第5位 東京スター銀行
第6位 三菱東京UFJ銀行
第6位 川崎信用金庫
第8位 りそな銀行
第9位 三井住友銀行
第9位 城南銀行

これまで、首位をキープしていた新生銀行がその座を明け渡し、ソニー銀行が初の首位に立ちました。また、常連のイーバンク銀行と、ジャパンネット銀行が10位以内から消えました。

ソニー銀行はネット専業の中では住宅ローンなどフルサービスを提供するやや異端的存在で、口座数は少ないのですが、1人あたりの残高が非常に多い特徴があります。

新生銀行は、無料振込み回数削減の影響があったのかもしれません。しかし、3回までは無料ですし、ATM手数料も無料ですから、私の中では満足度№1です。

注目は、8位のりそな銀行です。旧都市銀行の中では、「負け組」に分類される同行ですが、りそなグループのカードでりそなのATMはいつでも無料ですし、無通帳コースのTIMOだと、振り込み手数料が同行宛0円、他行宛何回でも100円ですから、ネットオークションなどで振込みが多い場合は、利用する価値ありです。

現金1000円プレゼントキャンペーンのりそなカードと同様に注目していきたいと思います。

投稿者 えくす : 00:30 | コメント (0) | トラックバック

2007年12月01日

生活保護の見直し

生活保護費の見直しを議論していた厚生労働省の検討会議は、生活保護費のうち食費など日常生活にかかわる「生活扶助基準」の引き下げを容認する内容の報告書をまとめました。

理由は、生活保護をもらっていない低所得の世帯よりも、生活保護を受けている世帯の方がややリッチであることです。

具体的な数値を示すと、夫婦と子供1人の低所得世帯(全国消費実態調査の結果による収入が全世帯のうち下から1割の世帯)の月収148,781円に対し、生活保護世帯の生活扶助費は1,627円高い150,408円、60歳以上の一人暮らしも低所得世帯の月収62,831円に対し、生活保護世帯は8,371円高い71,209円でした。

この60歳以上のケースは、老齢基礎年金の月額66,008円をも上回ります。

生活保護を受けるに至る理由はまちまちで、傷病等により気の毒でやむを得ないものもありますが、蓄えもせずに、浪費の果ての生活保護もあります。

人としての最低限の生活を保障するための生活保護は、人権面のほか、治安面でも重要だと思いますが、労働や、貯蓄、年金を納める意欲をそがないためにも、支給額は引き下げてしかるべしだと思います。

投稿者 えくす : 03:15 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月28日

楽天証券が投信の品揃えを強化

日経によると、楽天証券が投資信託の品揃えを強化し、特定の販売会社用の専用投信などを除く公募投信を原則としてすべて取り扱う方針だそうです。現在の取り扱い本数は190本程度ですので、実現すればの5倍以上の1000本強になり、国内最大となります。ひとまず、来年度中には600本以上に増やし、その後も順次追加する計画だそうです。

すごいですね。ただ、本数が増えると、探すのが大変ですから、高機能な検索ツールをつけてもらいたいものです。また、ただ本数を増やすだけではなく、ノーロードファンドをはじめとする、手数料の安いファンドのラインナップも充実させてもらいたいと思います。

投稿者 えくす : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月15日

年末調整やめます

愚痴です。(笑)

私は、以前、会社の人事で給与担当の仕事をしていました。当時、私と部下たちで全社員の年末調整をチェックしていましたので、年末調整の用紙の書き方についてはいわばプロです。もちろん、用紙のチェックポイント、記入不要箇所も十二分にわかっています。

先日、今年の年末調整の用紙に記入し、現在の職場の庶務担当者に渡しました。給与担当的チェックは私が自分で行っているので、完璧です。ところが、庶務担当者に言われてしまいました。「ここは、こうしてください」「これも、書いてください」「こうしてもらわないと困るんですよ」・・・

先(つまり給与担当)でチェックする担当者が見ていない部分(チェックしなくても年末調整額に関係ない部分など)まで、うちの職場だけのローカルルールを勝手に決めて、しかも、言い方が鬼の首を取ったようだったので、かなり不愉快でした。きっと、他の人も不愉快にしていることでしょう。

給与担当時代に、「いらないところを細かくチェックして、社員を不愉快にさせないように」と各職場の庶務担当者に言っておくべきだったのかもしれません。

ということで、来年以降、不愉快になるのはいやなので、用紙への記入は必要最小限とし、住宅ローン控除や生命保険料控除等の年末調整をやめることにしました。どうせ、確定申告しますからね。

投稿者 えくす : 00:54 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月13日

はじめてのおかいもの

1ヶ月くらい前から、6歳の息子に小遣いを与えているのですが、先日、貯まったお金を使ってはじめての買い物をするため、近所のショッピングセンターに連れて行きました。

この日までに貯まったお金は380円。そのうち300円は、マクドナルドのポケモンカレンダーを買うことに決めていましたので、残るは80円。もっと貯めておいてもいいんですが、息子は使う気満々でお菓子売り場に向かいました。

「80円持ってて60円のお菓子を買うと、残りは70円?」とか、わけのわからないことを言いながら、ゲキレンジャーやポケモンなど、好きなキャラクターのお菓子を探していました。かなりいろいろ物色した後、仮面ライダーのカードが2枚ついている、仮面ライダーチップス(78円)が気に入ったようで、これを大事に持ってレジに向かいました。

レジに並んでいる間、財布から80円を取り出そうとしていましたが、まだ財布を使い慣れていないので、なかなか上手に取り出せません。何とか前の人が終わるまでに取り出した10円玉8枚を握り締め、仮面ライダーチップスを差し出しました。

息子は、店員さんがスキャナにバーコードを当てるのを緊張の面持ちで見ていました。そして、78円の請求かと思いきや、この日はカード会員5%引きデーだったので、請求額は74円。息子は80円を店員さんに渡すと、うれしそうな顔で立ち去ろうとしました。お釣りをもらうことを教えていなかったのです。

「おつりをもらいなさい」と言うと、まだお金がもらえるとわかって、またうれしそうな顔をしました。

家に帰ってから、聞くと「どきどきした」とのこと。間違えながらも小遣い帳にもちゃんと記入しました。次は、大好きな雑誌「てれびくん」を買うためにお金を貯めるそうです。

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2007年11月08日

そうだ、歯医者行こう

年末が近づいてきました。年賀状のことを考える時期ですが、節税対策を考える時期でもあります。

私は、今年レーシックの手術を受け、それなりの出費があったので、医療費控除の対象になります。どうせ払う医療費なら、来年よりも今年払った方が、少しではありますが節税になります。

そこで、虫歯を治すために歯医者に通いだしました。というのも、私は、歯に関しては優秀な方で、ほとんど悩まされることなく来たのですが、先日、市の無料歯科検診に行ったところ、久しぶりの虫歯が発覚していたのです。大人になって2本目ではないかと思います。

歯医者に通うとともに、いつもより入念に歯を磨く日々が続いています。目論見どおり、他の歯の不具合も含めて、年内に治療は終わるようです。

まあ、医療費控除のことがなくても、早く治すに越したことはありませんけどね。

投稿者 えくす : 00:15 | コメント (0) | トラックバック

2007年11月07日

イーバンク銀行がATM手数料を有料に

ネットバンキング大手のイーバンク銀行が、12月からATM手数料を有料にすると発表しました。

これまでは、セブン銀行での出し入れは何回でも無料、ゆうちょ銀行での入金は何回でも無料、出金はカードの種類や残高により毎月所定回数無料となっていました。12月以降は、セブン銀行、ゆうちょ銀行の出し入れすべてにおいて、カードの種類により毎月所定回数無料で、それ以降は1件210円になります。

いいニュースではありませんが、私のイーバンク銀行の使い方は、マクロミルなどのアンケートサイトやポイントサイトの入金専用に使っていて、引き出すことはないので、ほとんど影響ありません。

そもそも、持っていたキャッシュカード兼用のクレジットカードの有効期限が切れたため、イーバンク銀行から直接引き出すことが出来ない状態です。今のところ予定はないですが、今後引き出すことになれば、ゆうちょ口座への振込み(手数料100円)で対応することになりそうです。

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2007年10月30日

カードの限度額を縮小

私は、3種のガソリンスタンドのカードを持っています。

1枚は、出光カードまいどプラス。出光ではちょくちょく給油するので、これは常に財布に入れています。

もう1枚は、新日本石油(ENEOS)のENEOSカード。これは、先日申し込み、カードを受け取ったばかりで1度も使ったことがありません。年会費無料なのに、ロードサービスが無料で、1,000円分ガソリンがもらえるということで、それを目的に申し込んだようなものです。実は家に一番近いスタンドはダントツでENEOSなので、給油する機会も多くなるでしょう。

そして最後の1枚は、コスモのコスモ・ザ・カード(ハウス)です。ネットショッピング、資料請求などでポイントを貯めると、リッターあたり10円引きになるので、これをメインに使っています。これはハウスカードで一般の店のショッピングには利用できないこともあり、ここだけの話ですが車の中に置いていました。

しかし、このカードキャッシング機能もあるので、盗難時には(暗証番号というハードルはあるものの)お金を引き出される危険性がありました。そこで、カードの限度額を縮小することにし、手続きを行いました。

変更後は、ショッピング30万円、キャッシング30万円→ショッピング10万円、キャッシングなしとなり、危険性は大いに減ったと思います。

カードを車の中においておくのは決してお勧めできないんですが、ハウスカードだからと、置いている方がいれば、このような手続きは必須でしょうね。

投稿者 えくす : 01:09 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月28日

お小遣いルールの制定

子供のマネー教育において、実際にお金を貯めさせ、使わせるということはとても大事だと考えています。我が家でも、息子が6歳になったことを機に、お小遣いを与えることにしました。

ただ、単純に与えるだけでは、必ずしも教育効果があるとは限らないので、次のようなルールを作りました。

・お小遣いは週に100円
・お手伝い、勉強、運動をがんばれば、その都度10円up
・妹とけんかするなど、悪いことをすれば、その都度10円down
・お小遣い制導入後は、雑誌やキャラクターのお菓子は自分で買う

息子の好きな月刊誌「てれびくん」は500円。ちょうど1ヶ月貯めれば買える計算です。ですが、まずは来月上旬に発売される、マクドナルドのポケモンカレンダー(300円)を買うために貯めているようです。

小遣い帳もつけさせます。とりあえず、今後どう成長していくか、しっかり見ていこうと思います。

投稿者 えくす : 00:49 | コメント (0) | トラックバック

2007年10月03日

郵政民営化で手数料値上げ

郵政民営化で、ほとんどのサービスは何も変わりませんが、一部手数料が値上げされます。

例えば、定額小為替の発行手数料は、1枚10円から100円になんと、10倍の値上げになります。

また、郵便局窓口での現金による振込(ゆうちょでは、「払込み」といいます)手数料は、従来は振り込み金額に応じて100円(1万円以下)、150円(10万円以下)、250円(100万円以下)の3段階に分かれていましたが、今後は120円(3万円未満)と330円(3万円以上)の2段階に改定され、20円~180円の値上げとなります。それでも、普通の銀行に比べると、かなり安いですね。まあ、私自身は、窓口でなんて、かなりの長期間振り込んだことないですけど。

話を元に戻しましょう。値上げとなると、何でもいやなものですが、もともと、郵政事業は法人税や印紙税が課税されていなかった上に、かなりどんぶり勘定なところがあったようですから、これが正常化したということだと思います。また、巨大企業だけに、民業圧迫(郵政も民間にになりましたが・・・)の批判を避けるためにも、必要な処置と言えるのかもしれません。

以前も、簡易保険の団体割引トラブルというネタで、郵政民営化に伴う利用者にとってのマイナス面を取り上げたことがありますが、親方日の丸でいい加減なことをやっていたのが正常化されたのであれば、たとえそれが自分に不利益であっても、甘受する必要があると思います。

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2007年09月30日

2つの指標

先週、個人のマネーに関して、2つの指標が発表されました。

1つは、国税庁の民間給与実態統計調査で、平均給与は434万9000円と、前年を0.4%下回り、9年連続で減少したそうです。そして、もう1つは日本銀行の資金循環統計(速報値)で、個人(家計部門)の金融資産残高は1555兆3989億円と、昨年同期より2.89%増え、過去最高値になったそうです。

相反するような2つの指標ですが、格差が拡大していることと、消費に回るお金が少ないことを示しているのではないでしょうか。私は、景気はよくなり、インフレになり、金利は上がると予想しているのですが、これらの指標を見る限りは、そうでもないのかもしれません。

機会の平等さえ確保されれば、結果の不平等(=格差)が生じても仕方ないことだとは考えていますが。

投稿者 えくす : 02:02 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月21日

転職で収入は増えるか

先日の日経に、「転職で収入が増えた人が過去最高の35.3%になった」と報道されていました。逆に、6割以上の人は収入が減っているということになります。やはり、転職は収入が減ると考えるべきでしょう。

ソースは何の調査だったか忘れましたが、転職する人のほとんどの人は前の職場が面白くないなどの、ネガティブな理由によるもの。私自身、転職しようかと考えたこともありましたが、やはり、ネガティブな理由によるものでした。そんな理由の転職で収入が増えるのなら、そちらの方が不思議です。実際、私も転職情報サイトでいろいろと検索したり、弁護士、税理士などの資格を取るとどうなるかも調べましたが、リスクの割には収入は増えないだろうとの結論になりました。

しかし、雇用情勢の改善、転職に対する意識の変化などを受け、転職者の賃金上昇が鮮明になってきたようです。転職自体はネガティブな理由であっても、優秀な人材は高く売れる時代になってきたとも言えるかもしれません。

これが、一般の雇用者の給与上昇にもつながっていけばいいんですが。

投稿者 えくす : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月19日

飲酒運転の罰金引き上げ

今日から飲酒運転の罰金の最高額が50万円から100万円に、酒気帯び運転の罰金の最高額が30万円から50万円に引上げられました。する予定のない私は、大賛成です。

交通違反をした場合に徴収されるお金には反則金と罰金の2種類があります。反則金は、30km/h未満のスピード違反や駐車違反など、比較的軽微な交通違反について、一定期間内に所定の反則金を納付することで、犯した交通違反に対する裁判を受けずにすむもので、罰金はその逆、つまり、裁判を受けて決定するものです。

私は、一度だけスピード違反の反則金を食らったことがありますが、罰金を払う羽目になったことはありません。

今回の飲酒運転の反則金の引上げも、飲酒、酒気帯び運転という、「ついうっかり」ではありえない、性質が悪い人を対象にしたものですから、概ね受け入れられるのではないでしょうか。

福岡市職員による飲酒ひき逃げ事件直後の一連の「飲酒運転バッシングブーム」の時には、「酒気帯び運転でも、懲戒解雇すべし」などとの論調が多くありましたが、プライベートはプライベートで処分(罰金、免許取り消し等)し、仕事・雇用とは切り離すべきだと考えています。職場に隠せばわからないものですし。

逆に、悲劇的なニュースがあったからと一時的に叩くのではなく、常に目を光らせ、誰にも飲酒運転させない社会を作ることが大事だと思います。

投稿者 えくす : 23:30 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月10日

金利はどう動くか

従来、8月に日銀が利上げすることがほぼ確実視されていましたが、サブプライムローン問題で吹き飛んでしまい、このままでは年内に利上げは出来ないのではないかとの声も出ています。

この先、金利はどう動いていくのでしょう。

これまで、私は一貫して金利は数年間で大幅に上昇すると予想していました。しかし、ここ最近の動きを見ると、そうでもないかもと思っています。

例えば、隠れた人気商品だった個人向け国債の金利も今回の10月発行分は固定5年物の金利が年1.15%、変動10年物の初回金利が0.85%で、前回の7月発行分に比べ5年物は0.35%、10年物は0.16%も低下しました。

住宅ローンのフラット35の金利も軒並み0.17%程度下落し、楽天モーゲージでは、業務開始以来の最低金利になりました。

今しばらくは、日本の低金利は続いてしまうのかも知れません。恩恵を受ける人もいれば、被害をこうむる人もいるでしょうが、金利を堂々と挙げられるような好景気が早く来て欲しいものです。

ただし、住宅ローンを組むに当たっては、現在が歴史的な低金利であることは間違いないので、フラット35を含めた長期の固定がいいと考えていることに変わりはありません。

投稿者 えくす : 00:06 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月06日

すかいらーくの値上げ

先日のマクドナルドの地域別価格の導入に次いで、またも外食産業の価格変更のニュースです。

すかいらーくは、経営するガスト、バーミヤン、夢庵など約2400店で商品の価格を一律10円引き上げるそうです。食材費や人件費の高騰の影響とのこと。

マクドナルドも地域別価格とは言うものの、値上げ地域がかなり多く、実質的な値上げでした。このほか、食品関係では、カップヌードルなどの直接的な値上げのほか、ポッキーの内容量減、ソーセージの本数減などの形での実質値上げも多くなっています。

じわり、じわりとインフレは近づいているのは間違いないと思います。インフレになると、株価の上昇が見込めるので、預貯金から、こちらに当てたいところですが、今は、サブプライムローン問題で相場が不安定ですから、もう少し落ち着くまで、積極的に株式投資をお勧めはしないでおきます。

さて、話は外食に戻りますが、すかいらーくやマクドナルドは、クーポンを使えば値上げ分くらいの吸収は出来ますから、うまく利用したいですね。

参考ホームページ:格安グルメ特選集~外食編格安グルメ特選集~テイクアウト編

投稿者 えくす : 00:07 | コメント (0) | トラックバック

2007年09月05日

ターゲット・イヤー型ファンド

投資信託の1ジャンルにターゲット・イヤー型ファンドと呼ばれる商品があります。狙いの年(ターゲット・イヤー)を決めて、その年に受け取れる額が最適になるように運用先を自動的に配分するものです。例えば、2007年6月に設定された野村資産設計ファンドでは、ターゲット・イヤーが「2015」「2020」「2025」「2030」「2035」「2040」という6本のファンドが用意されています。

資産運用において、一般的に、運用期間が長いほどリスクを取れ、短い場合にはリスクを取ることが出来ません。例えば、今月に車の購入代金や、住宅購入の頭金を用意する必要があり、ギリギリまで株とFXで積極運用していた人は、世界同時株安と急な円高で青い顔をしていることでしょう。そのようなことがないように、使う時期が近づけば、安定運用に切り替えるのが定石です。

ターゲット・イヤー型ファンドでは、このようなハイリスク運用から安定運用への資産配分の変更を自動で行ってくれるというメリットがあります。この特徴を利用し、主に老後資金の運用などに使われています。このほか、先にも書いたように、住宅資金などの運用にも使えると思います。

メリットばかりではありません。当初、市場の状況などにより運用成績が悪い場合でも、投資比率はだんだん安定運用に切り替えられていきますから、「一発逆転」の可能性は非常に少なくなります。これらの特徴を正しく理解すれば、狙いの年は決まっているものの、いろいろと考えるのは面倒な人にとって、使える商品だと思います。

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2007年09月03日

宿題の値段

テレビで宿題代行業のことが紹介されていました。親からの依頼で、子供の宿題を一流大学の学生に代行させ、報酬を得る商売だそうです。

気になるその値段ですが、算数の問題1問500円、読書感想文2万円など、決して安いものではありません。こんな金額を払うなら、親がやればいいのにと思いますし、こんな金額をもらえるなら、喜んで代行します。(笑)

それにしても、なんでそこまでして宿題を出させることにこだわるのでしょう。出さなくていいと言っているのではありません。本来、宿題は出すことが目的ではなく、することが目的のはず。出す以上は自分でしなきゃ意味がないですし、宿題をしないのなら、他人や親がしたものを出すよりも、出さなかった(しなかった、遅れた)ことを叱られることのほうが、本人のためになるはずです。

ゆがんだ愛情なのか、親の事なかれ主義なのかわかりませんが、いやな傾向だと思います。

ちなみに、私、夏休みなど長期休暇の宿題に関してはかなり「変な子」でして、宿題を与えられた日から猛烈にこなしていき、絵日記と工作を除いては7月中に大体終わらせていました。7月どころか、夏休みに入る前にほとんど終わっていたこともありました。

目的は1つ。宿題のことを気兼ねすることなく遊ぶためでした。

投稿者 えくす : 00:05

2007年09月02日

消費者金融と金銭教育

ゼネラルエレクトリック社(GE)は、日本で消費者金融レイクを経営しているGEコンシュマーファイナンス社を売却する方針だそうです。グレーゾーン金利の廃止や一人当たりの融資額に枠をはめる総量規制の新設により、経営環境が大きく悪化する見通しであることが理由でしょう。

レイクではなかったと思いますが、同じような大手消費者金融で、これまで、申し込みのあった人のうち、6割に融資していたのが、金利引き下げに伴って、現在では4割になったとの報道もありました。貸し倒れリスクの高い人には貸さないということで、ここだけを見れば非常にいいことです。

ただ、借りられなかった人が、ギャンブルや風俗など、お金を無駄に使うことをやめてくれればいいんですが、ヤミ金融や犯罪に走っていないかとの危惧もあります。

借金に頼ることのないようにするには、子供のころからの金銭教育や、貯蓄の習慣付けは非常に大切だと思います。「食育」が近年注目されていますが、私は金銭教育の方がより大事だと思います。

投稿者 えくす : 01:12 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月31日

安すぎる食品への不信感

日経購買行動調査によると、消費者の8割が食品の表示を見て購入を中止し、4割が安すぎる商品を除外するそうです。

表示を見て中止というのはよくわかります。賞味期限、消費期限、産地、添加物など、気になる項目はいろいろあります。特に、最近は、中国への不信感があらゆる分野で高まっていますから、「中国産だからやめておこう」と思う人も多いでしょう。

私が驚いたのは4割もの人が安すぎる商品を除外するということです。表示を見ても、それが信頼できず、「安すぎるのは、何かあるのでは?」と思わせてしまっていることを示していると思います。

このデータを見て、食品メーカー側も考えてくるかもしれません。「安すぎ」と除外されるなら、安くない価格を設定すれば、除外されないだけでなく、利益も確保できるので一石二鳥になりますからね。

従来、高い方がいいもののように感じさせるのは、高級品(ブランドのバッグなど)、栄養ドリンクや健康食品くらいだったと思いますが、それが食品にまで広がってきたようです。安くていいものを求める消費者の立場から考えると、あまりうれしいことではないですね。

投稿者 えくす : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月22日

売った車その後

先日、車を買い替えたときに、以前の車(軽のワンボックス、2001年登録)を、買取店で約48万円で買い取ってもらったことは、以前この日記に書きました。

その買取店のセールスポイント(?)は、中古車オークション市場に出さずに直販するので、その分コストがかからず、高値で買い取ることができるというもの。なら、売った車はそこの中古車販売部門で売っているはずと睨んで、ネットの中古車検索で探してみました。

ありました、ありました。売値は約70万円。整備費用等が必要だとは思いますが、約20万円、率にして45%の利ざやを乗せています。

中古車の販売価格は、ネットで簡単に調べられますが、買取価格はカービューの一括見積もりサービスなどを利用しない限り、なかなかわかりにくいもの。私の例を参考にすると、販売価格の7掛けが目標買取価格と言えるかもしれません。 中古車価格から、買取価格を算出する場合の参考にしてください。

投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月17日

ココロジカル

JPモルガン・アセット・マネジメントが面白い投資信託をはじめました。正式名称は「JPM ジャパン・ファンド」ですが、愛称は「ココロジカル」。行動ファイナンス理論を応用したファンドです。

「行動ファイナンス理論」とは、人間の心理が投資判断や金融市場に与える影響を探求する学問で、2002年にノーベル経済学賞を受賞しています。人間は、将来が不確実な環境下では必ずしも合理的な判断をするとは限らないとの論点に立ち、さまざまな投資行動を説明しています。

このファンドはそれを応用しているわけですから、人間の心理の逆を冷徹に判断して利益を狙うのでしょう。なかなか面白そうです。楽天証券などで扱っているので、私もちょっと投資してみようかと思っています。

なお、行動ファイナンスの初歩の初歩については、「儲かる人」への59の質問―マネーの心理という本がおすすめです。文庫本でイラストも多いので、どんどん読み進めますよ。

投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2007年08月12日

郵貯の民営化

今年の10月から郵政3事業(郵便、貯金、簡易保険)が民営化されるのですが、PR不足なのか、あまり知られていないようです。

郵便貯金は、ゆうちょ銀行に引き継がれます。何も手続きすることなく、残高が移行するのですが、貯金の種類によって移行先は異なります。通常貯金等はゆうちょ銀行へ、定期性の貯金は「郵便貯金・簡易生命保険管理機構」に移管されます。

定期性の貯金は「郵便貯金・簡易生命保険管理機構」に移管されても、郵便局の窓口やATMで普通に扱ってもらえますが、満期時に自動継続にはなりません。一旦引き出して、ゆうちょ銀行の定期貯金などに預けなおす必要があります。

また、国際ボランティア貯金や住宅積立郵便貯金など、廃止される商品もいくつかあります。

このほか、合計1000万円の限度額、通帳やキャッシュカード、ホームサービス(ネットバンキング)等、ほとんどのサービスについては、民営化前後で大きな変更はありません。

詳しくは、ゆうちょのホームページをごらんください。

それにしても、郵政民営化法改正案(またの名を郵政民営化凍結法案)を参議院に提出した民主党は何を考えているのでしょうか。郵政民営化は、それを争点にした衆議院選挙で国民が支持したはず。もちろん、それだけが争点だったわけではありませんが。

あれだけ大敗しても目覚めない自民党も、勝ったからといって勘違いしてしまう民主党も、ともに困ったものです。

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2007年08月04日

借金時計

財務省が面白いことを始めました。8月1日から同省のホームページに、国と地方の長期債務残高が一目で分かる「日本の借金時計」を掲載しています。国と地方の借金が増え続ける現実をビジュアルに表現して、国民に財政再建の重要性を訴えるとか。

その金額は、2006年度末で767兆円。それも、1秒間に19万円増えているそうです。こんなものを見に来る人は、比較的問題意識の高い人だと思いますが、そうでない人にも、この現実を知ってもらいたいものです。

参議院選挙の民主党の大勝により、「生活者のために」バラマキ的な政策を飲まざるを得ないことがあるかもしれません。国家の借金は、ますます増えるかもしれません。

ちなみに、借金時計ですが、初日からダウンしています。先が思いやられます。

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2007年08月03日

電力・ガスの値上げ

原油価格の高騰や円安を受け、10月~12月の電気・ガス料金が値上げするそうです。

今回の値上げは、燃料・原料費の変動を料金に反映させる「燃料費・原料費調整制度」に基づく値上げで、1月あたりの標準家庭の値上げ幅は電力・ガス会社によって違いますが、電気料金は、39円~171円、ガス料金は28円~38円とのこと。

いつも思うのですが、報道のされ方の割には、かわいいですね。このくらいなら、ちょっとした節約で吸収することができそうです。

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2007年07月21日

新興国投資

投資信託を利用して、新興国投資をしていることは何度か書きましたが、またリバランスをしようと考えています。

実は、最近、ベトナム経済に着目しており、ベトナムへの投資信託を探していたのですが、ベトナムにフォーカスを絞った投資信託は私が取引しているマネックス証券楽天証券にはありません。そこで、ベトナムを含めた東南アジアに投資するHSBCアジアプラスという商品に投資しようと思っています。

ここへ回す資金は、中国やブラジルへの投資信託を一部解約します。中国については、オリンピック前でそろそろバブルも崩壊する可能性があることと、ダンボール入り肉まん報道や、それが捏造だったなど、信頼できない国であることが一つの理由です。ある程度の経済成長は今後も見込めますので、今回は一部のみの解約ですが、徐々に減らしていこうと思っています。

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2007年07月07日

nanaco

4月に東京地区で、5月末には全国の1万店以上で利用できるようになった、セブン&アイ・ホールディングスの電子マネーnanacoですが、早くも300万人の会員を集め、年間目標の1,000万枚の約3分の1を獲得するなど好調な滑り出しとなっています。

人気になった理由として、キャッシュレスでスマートに精算できることもありますが、それより大きいだろう理由に「nanacoポイント」があります。これは、税抜100円ごとに1ポイントがもらえ、それを1円単位で買い物に使うことができます。つまり、1%の還元率、店内すべて1%割引と考えることもできます。

この1%という率はクレジットカードのローソンパスやファミマカード、現金専用カードのマイローソンポイントと同じですが、nanacoが人気になったのは、セブンイレブンの規模と、電子マネーのスマートさが理由でしょうか。

そういえば、Suicaとほとんど機能は変わらないはずのPASMOが大人気で、販売中止になったことがありました。というか、今もですね。この世界、理屈だけではないのかもしれません。

ちなみに、私が使っているのは、関西の鉄道系電子マネーのPitapaです。

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2007年07月05日

ラブホテルファンド

ラブホテル業界に出資するラブホテルファンドが人気を集めているそうです。これまでも、何本もの設定があって、順調に配当を行っているとのことで、今回、最後の設定となるファンドが募集されています。

ファンド形式で出資者(投資家)から資金を集めて事業を行う方式としては、これまでにも、先日紹介した競走馬ファンドを含め、いろんなファンドが募集されてきました。ラーメンファンド、グラビアアイドルファンド、アニメファンド・・・。これらのファンドの中には成功したものもあれば、失敗したものもあります。ちゃんと数えていませんが、失敗したものの方が多いのではないかと思います。

ラブホテルファンドは、大手が参入しないラブホテル業界を扱っており、景気の波にも左右されにくく、安定成長が望めるという特徴があり、高配当を維持し、人気があるようです。なるほど、説得力のある内容です。だから、リスクが少ないのに、リターンが期待できるそうです。

しかし、どうしても理解できない点がひとつあります。それは、なぜ銀行から低利で融資を受けずに、高配当をエサに個人投資家に出資を求めるかです。理解できないと書きましたが、答えはわかっています。銀行から融資を受けられないからです。真の疑問は、なぜ、銀行から融資をしてもらえないかです。

ラーメンファンドやアイドルファンドについては、銀行ではなく個人に出資を求めるのは、理にかなっています。銀行は、リスクを正しく評価できないので、融資できないのに対し、期待を寄せる個人は、自分の眼を信じて投資してくれるからです。

しかし、ラブホテルの場合、他の一般の事業と同様に、ある程度リスクは計算できますし、ファンドの運用会社が言うとおりに安定的でリスクの少ないものであれば、銀行は喜んで融資するでしょう。なのに、融資しないことについては、大きな疑問であり、不安要素です。ただ、それが不条理なものであること(人種差別とか、倫理基準とか)の合理的説明がされれば、投資に値するといえるかも知れません。

近未来通信や平成電電のことも記憶に新しいと思います。配当されているからといって、今後も配当されるとは限りませんし、元本が保証されているとも限りません。リスクとリターンは必ずバランスするものです。高いリターンがうたわれているときには、説明にないリスクがあることを認識する必要があると思います。

※くれぐれも誤解のないように書き加えますが、ラブホテルファンドを完全に否定するものではありません。

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2007年07月02日

競馬ファンドと新馬勝ち

先日、競走馬タイキシャトルやタイキブリザードで有名な大樹ファームと大樹レーシングクラブに農林水産省から業務改善命令があったというニュースが報じられていました。法令違反があったことが原因ですが、いわゆる「商品ファンド法」がその法律。競走馬をJRAなどのレースに出走させ、そこで得た賞金のうち馬主への部分を投資家に還元する仕組みで、ニュースでは「競馬ファンド」と報じられていましたが、「一口馬主」という名称が一般的でしょう。

私は、一口馬主に12年くらい前から、合計20頭程度に出資してきました。しかし、儲かったこと、一度もありません。ほとんどの金融商品で利益を出していますが、連戦連敗を続けている唯一の金融商品です。でも、いいんです。これで儲けようとは思っていません。夢を見させてもらうんです。出資馬が大きなレースに出ようもんなら、それはもう、うれしいものです。実際、最初の出資馬がNHKマイルカップというG1レースに出ましたが、そのときは京都から東京まで夜行バスで観戦に行きました。

しかし、その馬でさえケガのために儲けることは出来ませんでしたし、その後、その馬を超える馬は現れませんでした。そんな中、土曜日の2歳新馬戦で、出資馬のリーガルアミューズ号が見事にデビュー勝ちを果たしました。久しぶりに、期待を持てる馬が出てきましたので、注目していきたいと思います。

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2007年06月26日

マクドナルドの地域別価格

マクドナルドは20日から、大都市圏(東京、神奈川、大阪、京都の4都府県)では値上げをし、地方(宮城、山形、福島、鳥取、島根の5県)では値下げをする地域別の価格を導入しました。値上げをしたのは全国約3,800店のうち、1,255店、値下げをしたのは130店だそうです。

これが成功するかどうかはまだ判断できないのですが、成功したとすると、次のことが言えると思います。

・景気回復の地域間格差は拡大している
・個人消費も回復してきている
・デフレ脱却、インフレへ

特に、3つ目は大きいと思います。値上げを行うのは、地価が上がったとか、人件費が上がったからという理由もありますが、消費者がそれを受け入れられるようになったというのが最大の理由だと思います。デフレの象徴でもあったマクドナルドが、値上げを行うのは特に意味があると思います。

マクドナルドが最低価格の「平日半額65円」をやめてから今日に至るまでには、モスバーガーの高級バーガー「匠味」のヒットや、バーガーキングの再上陸、さらにはメガマックの大ヒットなど、価値のあるものにはお金を出す流れができてきています。

景気回復と言われながらも、いまいち回復感を感じなかったのは、可処分所得がそれほど増えず、個人消費が回復していなかったことが原因ですが、近い将来、個人消費の回復を示す指標が出るかも知れません。そうなると、流通セクターをはじめとした株価の上昇が牽引役となり、株価は20,000円を目指す展開になるかも知れません。

たかが、ハンバーガー、されど、ハンバーガー。今後に注目です。

そうそう、関西の新聞ではこのニュースについての記事の中で、「マクドが・・・」と略されていました。日常会話だけでなく、新聞でも「マクド」なんですね。

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2007年06月25日

いまどきのカード解約

先日、あるクレジットカードを解約しました。このカード、入会特典プレゼントが魅力的で入った、いわば下心だけのクレジットカードで、2年目以降年会費が発生するため、解約するタイミングを図っていました。

一応、それなりに利用し、貯まったポイント2,000円相当分(このポイントの多さも入会特典の一つ)が、楽天スーパーポイントに振替完了したことを確認し、コールセンターに電話しました。

カードの解約は初めてではありませんが、あまり楽しいものではありません。カード会社によっては、オペレーターに「よろしければ、解約の理由を伺えますか?」などと聞かれることもあるので、今回も聞かれたらいやだなあと思いながらの電話でした。

ところが、今回はそんな心配は無用でした。案内にしたがって、電話のプッシュボタンを押すだけで、誰とも話すことなく、解約が完了したのです。お気楽な解約手続きでした。

だからというわけではありませんが、入会特典が充実しているカードへの加入は検討の価値があると思います。ここに魅力的なカード入会キャンペーンをやっているカードをいくつか紹介しています。ご検討されてはどうでしょうか。

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2007年06月20日

りそなATMがいつでも手数料無料に

りそなグループは、傘下銀行の本支店のATMを使ってお金を引き出す際の手数料を、11月から時間外でも無料にする方針を固めたそうです。

新生銀行などはいつでも無料ですし、メインバンクにすることでいつでも無料になるサービスはメガバンク各行でもやっていますが、自行の全顧客を対象に時間外も無料にするのは大手行で初めてとのこと。

大手行でありながら、3大メガバンクとは差をつけられてしまったりそなですが、サービスの充実でリテール部門での巻き返しを図るようです。

新生銀行でいつでも無料を享受している私ですが、他の銀行を使うこともあります。この動きが他の銀行に拡大すればうれしいですね。

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2007年06月17日

春の散財

先日の、クレジットカードの引き落としは激しいことになりました。なんと総額40万円以上。ゴールデンウィーク前後の散財がすべて落とされたのです。

品川近視クリニックでのレーシック手術に約20万円、デジカメ2台(一眼、コンパクト)で合計約10万円、旅行の費用に約10万円、2台目のDVD/HDDレコーダーに約3万円(安い!)、三井ダイレクト損保の自動車保険に約2万円(これも安い!)・・・

これほど使ったのは、結婚の際に家電等を買い揃えたとき以来かも知れません。私の勤務する会社には、「春のボーナス」があるので、支払いはなんとかなりましたが。

しかし、考えてみると、一つたりとも無駄遣いはないと思います。やめればよかったと思うものもありません。散財ではあるものの、浪費ではないと思います。今後も、投資、消費はいいですが、浪費はしないように心がけたいと思います。

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2007年06月16日

インフレリスク

株式投資など、リスクのある資産運用に対して、拒絶反応を示す人が言うことの一つとして「リスクがあるから・・・」ということがあるでしょう。しかし、破綻以外にリスクのないと思われがちな銀行等で抱える大きなリスクがあります。それがインフレリスクです。

インフレとは、物価が上昇すること。そして、インフレリスクとは、そのために相対的なお金の価値が下がってしまうリスクを言います。

例えば、たんすに1万円を大事にしまっていたとしても、物価が上昇し、ラーメン1杯1万円になってしまっては、お金の価値は20分の1になったと考えられます。これは極端な例にしても、このように寝かしていては、物価の上昇に伴ってお金の価値は目減りしていくと考えることが必要です。

もちろん、たんすと違って、銀行では利息がつきますが、銀行の金利では物価上昇に勝てないというのが定説になっています。(それに疑問を呈する人もいますが・・・)

私は、将来、インフレになると思います。金利が上昇する中、国家の負債を返すには、政策的にインフレにするしかないのではないかと考えるからです。

インフレリスクに対応するためにも、リスク性の金融商品への投資は続けていこうと思います。

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2007年06月15日

新興国投信の運用成績

先日、投資信託の話をしましたが、実際、どのくらい儲かっているのか、調べてみました。

私名義の投資信託の半分以上はマネックス証券での新興国系のファンドで運用しています。マネックスだけの数字ですが、これまでの購入額合計は97万円、売却額合計は48万円、現在残高は97万円です。

約50%増えているだけのようですが、実際にはファンドのスイッチング(乗換)があります。具体的には中国とインドの利益をブラジルへ、中国とインドとブラジルの利益をロシアへといった流れです。これらを差し引くと、約3年ちょっとの間に53万円が101万円に、約2倍の運用成績ということになります。

我ながらすごいです。とはいえ、自分は投信運用の天才と思っているわけでもありませんし、これからも新興国系ファンドで運用すればこれだけ儲かる、と推奨することもしません。

あくまで、これらは運よく流れに乗っただけだと思います。過去は過去として、今後については慎重に考えたいと思います。

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2007年06月14日

パッシブ運用とアクティブ運用

株式投資信託は、大きく分けて2つに分けられます。パッシブ運用とアクティブ運用です。パッシブ運用は、日経平均やTOPIXのように、指数(ベンチマーク)に連動した動きをするもので、アクティブ運用は、ファンドマネージャーの手腕により、ベンチマークを上回る収益を目指すものです。

手数料は当然のことながら、アクティブ運用が高くなります。「手数料が1%やそこら高くても、それを上回る運用をすればいいのでは?」と思われるかも知れませんし、そのとおりなのですが、実際には、アクティブ運用とパッシブ運用の成績はそれほど変わらないというのが現状です。

ならば、パッシブ運用のファンドを買えばいいと思われるかも知れません。しかし、それなら、ETF(上場投資信託)を買えば、もっと手数料は抑えられます。

そんなこともありますので、私は、日本株式の投資信託の購入はお勧めしません。個別株式の銘柄選びができない人や、リスクを分散させたい人には、ETFをお勧めしています。

ただし、海外、特に新興国に関しては話が違います。まだ市場が効率的ではないので、ファンドマネージャーの手腕は、ベンチマークを上回る可能性が高くなります。そのため、私自身、海外ファンドはアクティブ運用のものを購入しています。

ちなみに、私が投資信託を購入しているのは、マネックス証券と、楽天証券。家内名義では、カブドットコム証券で購入しています。株式と異なり(?)、なかなかの好成績です。

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2007年06月11日

Edyで軽自動車税を支払い

近年、公金のコンビニ支払いが拡大しています。私の住む地域では、昨年から軽自動車税のコンビニ支払いが出来るようになったのですが、今年、初めてコンビニで支払いました。

コンビニで支払うメリットは2つ。1つは、時間を気にしなくてよいこと。郵便局や銀行の窓口は、普通の人には使いにくい時間しか開いていませんが、コンビニなら365日、24時間開いています。

そして、もう1つのメリットが、Edyでも支払えることです。今後拡大することが予定されているとはいえ、まだカード払いが認められている公金は少ないですが、コンビニでEdyはほぼ現金扱いなので何の支払いでも使えます。単に現金をチャージしたEdyではあまり意味がありませんが、クレジットカード機能からチャージすると、カードのポイントが貯まりますから、こちら経由でEdy払いすると、実質的にカードで税金を払っているのと同じことになります。つまり、ポイント分お得です。

支払ったサークルKではカルワザカードのことが紹介されていました。ポイントシステムがちょっと分かりにくいですが、年会費無料の割には、結構使えそうなカードです。しかも、今ならキャンペーンで、ギフトカードがもらえるとのことです。

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2007年06月06日

大手企業の「申告漏れ」

京浜急行電鉄が85億5000万円の申告漏れを指摘されていたことが報道されています。このほか、この1週間だけでも、JFE,朝日新聞、日本郵船など、多くの企業の申告漏れや所得隠しが報じられています。

これらの大手企業は、悪意を持って、脱税を行なってきたのでしょうか。あるいは、税務知識が不十分で結果的に間違いを犯してしまったのでしょうか。

わたしは、そうではないと思います。一流の大手企業には、一流の経理スタッフがいますし、税理士も監査法人もついています。そう簡単に脱税なんて出来ません。知識も十分にあります。必要に応じて、国税当局とのコミュニケーションもとっているはずです。

にもかかわらず、どうしてこんなことが起きるのでしょうか。その理由は、国税が数年に1度行なう税務調査で、調査官は何も指摘しないわけにいかないため、無理にでも指摘するところにあります。お土産を持たずに、手ぶらでは税務署に帰れないのです。

数年前、私の勤務する会社も申告漏れが報じられました。しかし、その税務調査の経緯を見ていると納得のいくものではありませんでした。中には真摯に反省しないといけない項目もありますが、前回の調査で「問題なし」と言われた事項についても指摘されるなど、個人の考え一つで数億円の課税が行なわれ、かつ新聞報道で企業イメージまで傷つけられたという側面も否めません。

税は公平であるはずですが、判断基準は非常にあいまいです。個人の所得税についても、ある税務署で「いい」といわれたことが、別の税務署で「ダメ」といわれることは、しょっちゅうです。

社会保険庁のいい加減さがバッシングの的ですが、国税庁も知れば知るほどいい加減です。

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2007年06月04日

住民税増税

税源移譲に伴い、今年から所得税が減税されていますが、その分、住民税が増税になります。

所得税は、当年の所得に対して年初から課税されて、年末に年末調整、もしくはよく年初に確定申告で税額が決定しますが、住民税は、前年の所得に対して、翌年の6月から納税を行ないます。その納税の時期がやってきたというわけです。サラリーマンの場合は、6月から翌年の5月に掛けて、ほぼ均等に払うことになります。

納税先が変わるだけで、基本的に所得税と住民税の合計は変わりませんが、1月から5月まで減税気分を味わった人にとっては、元に戻るだけで増税感を感じるのは否めません。夏の参議院選挙に影響がないように、与党サイドは「増税じゃないよ!」とPRするのに必死なようです。

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2007年06月02日

投資信託のリバランスをします

私は、投資信託にある程度の資金を入れているのですが、久しぶりにリバランスを行なうことにしました。

ポートフォリオ上で、仮に、銘柄AとBに50%ずつ投資することが理想的な投資比率だと考えた場合、当初、AとBに50%ずつ投資するでしょう。仮にその後、Aが2倍に値上がりし、Bは変わらなかったとすると、Aの比率は全体の3分の2となりBの比率は全体の3分の1になります。しかし、理想的な投資比率は50%ずつとしていますので、値上がりしたAを売って、その金額をBに投資し、50%ずつの配分に戻すことが、理想的な投資比率を維持する方法だといえます。
これを、バランスを元に戻すという意味で、リバランスといいます。

今回のリバランスでは、値上がりした中国、インド、ブラジルのファンドの一部を売却し、国際株式型の別のファンドへの投資をします。まだ十分ではないのですが、最終的にはBRICSなどの新興国系、その他の国際株式、国際REITの3分野にバランスよく配分する予定です。さらには、債券系などのファンドへも投資したいと思っています。

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2007年05月27日

年金手帳

また年金の問題が国会で論議されています。昔の社会保険庁のずさんな対応のつけを今の世代が背負わせれているような感じですね。ちゃんと保険料を納めているのに、払っていない扱いになっているわけですが、昔の担当者が、自分の思い込みでフリガナなどを入力したのが原因のようです。

そういえば、私も5年ほど前まで、年金手帳を2冊持っていました。つまり、基礎年金番号も2つあったわけです。学生時代に親が国民年金保険料を納付してくれていたのですが、その年金手帳を就職時に会社に提出せず(出せといわれた記憶もないのですが)、会社で新しい年金手帳をもらいました。

無頓着だった私は何の疑問も持っていなかったのですが、人事に異動となって、いろいろと制度を覚えていく中で、「これ、おかしいんと違う?」と社会保険担当者に相談し、1つにまとめてもらいました。

もし、2冊のままなら、将来年金の請求をするときに、1冊分を請求し忘れ、親の払ってくれた保険料が無駄になる恐れがありました。同じような状況の方、いらっしゃらないでしょうか。

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2007年05月26日

ふるさと納税

住民税の一部を自分のふるさとに納めることを選択できるという、「ふるさと納税」制度が議論を呼んでいます。自分のふるさとに貢献できますし、地方と都市の税収格差を是正する意味では、効果的のように聞こえます。

地方の言い分としては、教育等にお金をかけた人が就職により東京などの都市部に転居し、そこで住民税を支払うのは割に合わないということのようです。

しかし、これまで、地方と都市の税収格差は地方交付税が担ってきました。「国から地方へ」の税源移譲の中で、地方交付税が縮小されてきたのですが、本来、こちらの方法で配分すべきで、個人のアバウトな感覚で配分比率を決めるべきではないと思います。「ふるさと納税」は到底賛成できるものではありません。

ちなみに、私は小学校入学前から今日まで同じ市に住んでいますので、この制度、まったく関係ありません。(笑)

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2007年05月18日

投資信託の現況

投資信託協会が15日発表した投信概況によると、4月末の株式投信の純資産残高は62兆4500億円。うち、株式運用額が23兆4400億円となり、過去最高を更新したそうです。

さらに、運用額の内訳をみると国内株が15兆5600億円で、外国株は7兆8700億円だったとのこと。投信のタイプ別では、日本株を中心に投資する投信は人気が低迷し、6カ月連続で資金が流出しているそうです。

私も、自分名義、家内名義を合計すると、数百万円を投資信託運用していますが、ほとんどが外国株式で、他も外国REIT、外国転換社債です。昨年1年に限れば、株式よりもはるかにいい成績でした。特に、新興国関係とREIT関係は、軒並み3割~5割の運用益を生んでくれました。

人気が落ちているという、国内株投信は買おうと思いません。手数料も高いし、自分で株式を買った方がいいと思うからです。

投信をはじめるなら、現在口座開設キャンペーン中のマネックス証券はお勧めです。

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2007年05月15日

NPO法人へ納税?

自民党の中川幹事長が、個人や企業が民間非営利団体(NPO)に寄付した場合、その額を所得税、法人税から控除する制度を検討すべきだとの考えを示しました。同氏は自治体への寄付についても同様の制度を提唱しており、「税額控除制度の拡充で地域の社会文化を支えることこそ『美しい国造り』の社会改革だ」と述べたのこと。

NPOへの寄付は現在も寄付金控除の対象、すなわち課税所得を減らす控除の対象ですが、それを税額控除の対象にしてしまうという考えです。もっと簡単に言えば、所得税や法人税を納める先を、国、自治体、NPO法人の中から選べるようになるということです。

無茶です。こんな制度ができれば、国庫の税収は激減し、結果、大増税が待っているでしょう。そして、NPO法人がぶくぶくと膨れていくことでしょう。また、金儲け目当てのNPO法人も続々とできるでしょう。

例えば、私が所属している日本ファイナンシャル・プランナーズ協会もNPOですが、こんなのはいい方で、NPOの内容はピンキリ。市民団体のようで実は政治団体のようなものもあれば、金儲け目的としか思えない胡散臭いものもあります。そんなところへ、本来国に入るべき税金が流れていいのでしょうか。

一見、減税のようにみえて、非常に危険な考えです。到底成立するとは思えませんが、ウォッチが必要だと思います。

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2007年05月13日

レーシックとお金

先日、視力回復手術(イントラレーシック)を受けたわけですが、そのリスクや回復度とともに、手術代金について気になる方も多いと思います。

私が手術を受けた品川近視クリニックでは、両眼イントラレーシック手術の定価は19.8万円でした。しかし、クーポン券で1万円割引、紹介制度で家族に3万円、生命保険の手術給付金で5万円が入金されることや、医療費控除での節税効果を考えると、実質的負担は、10万円を下回る額になります。

品川近視クリニックのイントラではないレーシック(刃物で角膜のフラップを形成)手術だと、もともと11.8万円ですので、紹介制度が使えないにしても、もっと費用を抑えられます。

この手術により、視力が良くなって快適になるだけでなく、めがね、コンタクトやそのケア用品の費用も不要になるわけですから、金銭的にも損ではない話だと思います。

こんな魅力的なものですから、もっと普及すると思いますし、近い将来もう少し価格は下がるでしょう。でも、それを待っていては、快適な期間が減るわけですから、金銭的なことだけでの損得勘定で判断するべきではないと思います。

なお、生命保険については、保険会社や加入した時期により、給付対象かどうか大きく異なっています。3年ほど前から、ほとんどの保険で対象外になっていますので、レーシック手術と保険の見直しを考えている場合には、先に手術した方がいいかもしれません。

松原クリニック銀座眼科加藤眼科レーシックセンター神戸クリニックなどのクリニックのサイトも参考になると思います。

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2007年04月27日

NTTがFXの会社を設立

先日も、外為証拠金取引(FX)で巨額の利益を得た主婦が、4億円所得隠しをしていたとして在宅起訴されましたが、うまくやればそれなりに稼げるのがFX取引。為替の不安はあっても、日本と海外の金利差がある限り、その魅力は継続することでしょう。

例えば、ドル-円レートが変わらなければ、元手を1.5倍にすることも可能です。円が高くなれば元本割れもリスクもありますが、円が安くなれば、さらに稼げます。

先日、NTTグループがそのFX取引の新会社を設立し、4月から営業を開始しました。

新しく設立されたのは、NTTスマートトレードという会社で、デモ画面を見ていただくと分かるかと思いますが、非常に明るく、分かりやすい雰囲気が特徴です。商品内容も、初心者にもわかりやすい対円だけの9通貨ペアのみで、FX取引の習熟度に合わせてレバレッジを選択できるなど、初心者を強く意識していることが特徴です。

現在、キャンペーン中で、最低預託金を入金するだけで5,000円のキャッシュバックがうけられるとのこと。初心者に分かりやすく、NTTグループの安心感やこのわかりやすさですから、今までFXに興味があるものの躊躇していた人にはお勧めできるかもしれません。

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2007年04月26日

電子マネー百花繚乱

セブン&アイ・ホールディングスが、23日から電子マネー「ナナコ」の使用を開始しました。イオンも、27日に「ワオン」を開始します。首都圏の鉄道会社は3月から「パスモ」を始めています。

この手のICカード、いい加減に増えすぎです。基本的には同じ技術を使っているので、システムさえバックでつながれば、1枚でいろいろ使えるようになるはずですが、各社の戦略が絡み合っていますので、そうも行かないようです。

私の財布には、「エディ」と「ピタパ」が入っています。もう1枚「イコカ」も自宅に持っています。さらに、社員証もICカードになっています。使い間違えると、払わなくていい電車代を払ってしまう恐れもあるので、入れる場所には注意しないといけません。

せめて、交通系だけでも相互乗り入れして、1枚でどこでも使えるようになって欲しいです。流通系に望むのは無理っぽいですから・・・

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2007年04月11日

出産育児一時金の代理受領制度

国民健康保険の出産育児一時金の受取は、原則として被保険者となっていましたが、平成19年4月1日から、出産育児一時金の受取が代理受領できるようになりました。組合健保、政府管掌健保は昨年10月から出来るようになっていますので、今回の変更により、すべての保険について対応できることになりました。

この制度は、被保険者が事前に申請した場合、産婦人科医院等の医療機関を受取代理人として、医療機関等が被保険者に対して請求する出産費用の額を限度として、医療機関等が世帯主に代わって出産育児一時金を受け取ることができるものです。

これにより、被保険者が医療機関等の窓口において出産費用を支払う負担(手間というより、お金を用意するという意味の負担)が軽減されます。さらに、医療機関側からすれば、出産費用を取りそびれることも避けられるというメリットもあるようです。a

便利になるのは間違いないですし、いい方向の改善だと思いますが、これを「少子化対策の一環」とするのは、かなり無理があると思います。

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2007年04月09日

高額療養費制度の改正

健康保険制度の改正で、70歳未満の入院時の窓口での支払いが、高額療養費制度を踏まえた自己負担限度額までになりました。

これまでは、一旦医療費の3割(年齢により2割等もあり)を窓口で支払った上で、健康保険に対して高額療養費を請求するという段取りが必要でしたが、 これが不要になります。

ただし、高額療養費制度は、所得により自己負担限度額が異なりますから、所得区分が分からないと、どうにもなりません。

支払い前に、今回創設された「健康保険限度額認適用認定証」を健康保険組合や社会保険事務所で発行してもらっておくことが必要になります。緊急入院には使えないってことですね。

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2007年04月08日

外貨預金の衰退

外貨預金の残高が減っているそうです。ピーク時とくらべると、4分の3くらいまで減ったそうです。海外と日本の金利差が大きい中、不思議な気もしますし、実際に外貨投資が減ったわけではありません。資金が、FX(外貨証拠金取引)に流れているようです。

私も、ポートフォリオにある程度の外貨預金を用意していましたが、昨年からFXに切り替えています。

外貨預金から、FXへの資金の流れの原因は、外貨預金の高い手数料にあります。金利が同じでも、往復の為替手数料がかかってしまうために、魅力が半減してしまうのです。しかも、金利がFXの方がいいことが多いとなれば、外貨預金においておく意味はほとんどないと言っていいでしょう。

私は、資金の管理の都合上、マネックス証券でFX口座を開きましたが、外為どっとコムトレイダーズ証券も人気が高いようです。 外貨預金をしている方は、一度資料を取り寄せてみるのもいいかも知れません。

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2007年04月06日

出産手当金

平成19年度の健康保険制度の改正で、出産手当金の支給対象から、任意継続者や資格喪失者が外されました。

健保用語の羅列で少し難しいかもしれませんが、早い話が、出産を機に退職した人には、出産手当金は支給されなくなったということです。

出産手当金の趣旨は、出産に伴って労働できなくなる(労働基準法の定めによる)ことでの収入減少を補うものですから、表現は悪いですが、働くつもりのない退職者まで支給されていたのは過剰ともいえるでしょう。

ただし、逆に、これからは企業側の姿勢がこれまで以上に問われることになると思います。「出産=退職」を迫るのではなく、働く意欲のある女性を有効活用することが求められることになるのは言うまでもありません。

なお、今回、出産手当金と傷病手当金の日額が標準報酬日額(標準報酬日額÷30)の6割から2/3になりました。

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2007年03月30日

カードで公金の支払い

全国の地方自治体で、税金や水道料金などの「公金」にクレジットカード払いを導入する動きが広がってきています。昨年5月に成立した改正地方自治法で公金のカード払いが認められたことを受けたもので、例えば東京都では2007年度から水道料金を対象に導入するそうです。今後、多くの自治体、税金や年金保険料等にも広がっていくでしょう。

カードの支払いのメリットは、お金が手元になくても支払えることと、ポイントが貯まること。特に、後者は大きいですね。例えば、何でも1%キャッシュバックのP-oneカードだと、支払った金額の1%が返ってきますから、ショッピングだけでなく、こんなところでも得することになります。

このほか、JALカードANAカードなどではマイルを貯めることもできますし、カード払いが導入されているところでは、積極的に利用したいものです。

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2007年03月26日

新生銀行への行政指導

新生銀行の定期預金のチラシで、最も高い金利のみを記した不当表示があったとして、公正取引委員会は月内にも同行に対し景品表示法違反(有利誤認)に基づく排除命令を出す方針を固めたそうです。

正直なところ、「ああ、ついにやられたか」という感じです。

今回問題になっている「パワード定期プラス」という商品は、満期時の為替レートに応じて満期金が円か米ドルで支払われるもので、1~3%程度の4種類の金利が設定されています。預け入れの時には金利も満期時の受取通貨も決定していません。しかも、円安であれば円で、円高であればドルで、つまり受け取りたくない方の通貨で受け取るという、将来の為替変動の幅が大きいほど元本割れのリスクが高い高度な金融商品ですが、メリットのみを強調した分かりにくいチラシになっていたようです。

これに限らず、商品設計上仕方がないものでもあるのですが、新生銀行の仕組預金は解約できない上にリスクが分かりにくい商品が多いです。

ATM手数料無料や、振込手数料無料など、新生銀行のサービスは抜群ですし、私もメインバンク的に使っていますが、新生銀行の商品を利用して資産運用を行うのは、リスクを十分に理解できている人以外にはお勧めできないと言わざるをえません。

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2007年03月23日

全プレへの規制が緩和

「来店するとプレゼント」「買うと必ずプレゼント」といったいわゆる「全プレ」は、正式には「総付景品」と呼ばれ、景品表示法に基づく「一般消費者に対する景品類の提供に関する事項の制限」というルールがありました。

これが、3月7日より一部改正されましたので、お知らせします。

これまでの総付景品の最高額は、

1,000円未満 100円
1,000円以上 取引価額の10分の1

でしたが、今後は、

1,000円未満 200円
1,000円以上 取引価額の10分の2

になります。「家電量販店でもっとポイントもらってるよ」と思われるかもしれませんが、ポイント、マイレージ、値引きなどは対象外で、あくまで物がもらえる場合のみが対象です。

結局、商品の価格に転嫁されるものとわかりつつも、最高額の規制が緩和されるのは、嬉しいですね。

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2007年03月19日

離婚時の年金分割

団塊世代の大量定年と並ぶ、「もう一つの2007年問題」とも言われる、「離婚時の年金分割」が4月からの離婚に適用されます。

分割される範囲は、厚生年金や共済年金の報酬比例部分(職域加算と厚生年金基金代行部分を含む)で、これまでの婚姻期間の分がすべて反映されます。分割割合は、夫婦間の合意で決定しますが、合意がまとまらない場合は、裁判所が分割割合を決定します。受け取る側の分割割合は、最大2分の1までとなります。

年金分割は「養育費や財産分与、慰謝料」に比べ、よほどのことがない限り確実にもらえるものですので、離婚した人の老後の生活にとっては、非常に大きなものとなるでしょう。

もちろん、離婚を勧めるわけはありませんので、念のため。

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2007年03月18日

携帯電話の料金体系

NTTドコモとauは携帯電話の端末価格を引き上げる代わりに、毎月の通信料を安くする新しい料金体系を導入する方向で検討に入ったそうです。端末は5万円程度と高くなるものの、通信料は2割程度下がる可能性があるとのこと。

私は、10年以上のドコモユーザーですが、この料金体系、私には不利です。というのも、私はほとんど携帯を使わないので、基本料金と通話料で年間でも4万円いくかいかないか。基本料金に含まれる無料通話料以外は、ちょっとだけという状態ですから、ほとんど安くならないでしょう。

一方、毎年のように型落ちの機種に機種交換をしています。ほとんどお金を払わずに交換しているわけですが、機種価格が高くなると、そうもいかないでしょう。

このニュースを見たときに、ソフトバンクのホワイトプランのことも少し頭によぎりましたが、落とし穴がいっぱいあるようなので、ドコモを使い続けることになるでしょう。

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2007年03月07日

三井住友銀行が郵貯ATM手数料無料化へ

三井住友銀行は日本郵政公社と提携し、全国に2万6000台ある郵便局のATMを使ってお金を引き出す際の手数料を平日・昼間は無料にする方針を固めたそうです。One's Plusで同行をメインバンクにしている人だけでなく、口座保有者2600万人すべてが対象だそうです。

メガバンクでATM手数料の無料化といえば、三菱東京UFJ銀行が、今月中にコンビニATMの平日昼間の手数料を無料化する予定ですが、それに対抗したような形です。

今回の注目点は、銀行とあまり仲がよくないといわれる郵政公社との提携ですが、さまざまな提携を通して、今後も顧客にとっていいサービスを提供してもらいたいと思います。

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2007年03月06日

がっちりマンデーと「セカンドライフ」

日曜日朝にやっているTBSの経済バラエティ番組「がっちりマンデー」を毎週欠かさず見ています。今週の特集はネットビジネスでした。

内容としては、携帯アフィリエイト、ドロップシッピング、せどり、「セカンドライフ」というバーチャル空間でのビジネスに関することなどが紹介されていました。ネットビジネスに詳しいつもりの私にとっても「セカンドライフ」は初耳だったのですが、アメリカでは結構流行っているようで、もうすぐ日本語版ができるので、ビジネスチャンスがあるように紹介されていました。

興味は持ちましたが、ネットゲーム等を全くしない私にとっては、楽しめそうなものではありません。でも、SNSなどアメリカで流行ったものは大概日本に輸入されて流行っていますので、こんなもんがこれから流行るのかもしれません。

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2007年03月03日

確定申告とe-Tax

確定申告受付が始まって半月以上過ぎましたが、私も、先日ようやく、確定申告を済ませました。面倒なので郵送提出です。

国税庁の確定申告書作成コーナーは、なかなかよくできており、何を書けばいいのかわからない人でも、申告書を簡単に作ることができます。きっと、提出後の処理も、登録されたデータを活用してスムーズにいっているのでしょう。これまでは、書いている内容が正しいかどうか、矛盾はないか、計算間違いはないかなど、チェック項目がいろいろあったでしょうが、今は、そんなことが必要なくなっているはずです。納税者も、税務署も大助かりのいいシステムだと思います。

作成コーナーの最後に、作成した内容を印刷して提出するか、電子申告するかを、たずねる項目がありました。今回は、印刷して提出なのですが、勉強もかねて、来年はe-Taxで電子申告しようかと、調べてみました。しかし、その面倒さは予想以上でした。

まず、e-Taxを利用するには、順不同ですが、
(1)専用ホームページにある「開始届出書」の送信、提出
(2)利用者識別番号や暗証番号の取得
(3)各市町村などでICカード形式の「電子証明書」を購入、登録
(4)ICカードリーダの購入
(5)専用ソフトウェアのインストール
(6)ネットバンキングの口座開設
などの事前作業が必要で、手間だけでなく、コストもかかります。

また、各種証明書は郵送する必要があります。ICカードリーダも、おそらく一番普及しているパソリではだめ。登録作業に1ヶ月ほどかかるなど、まるでいいことがありません。

私は来年も普通に申告することにしました。

昨年の普及率は0.15%だったようですが、確定申告書作成コーナーの便利さとのギャップが激しすぎるので、このままではこの普及率が上昇するとも思えません。

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2007年02月24日

利上げ

日銀が0.25%の利上げを発表しました。大方の予想通りではなかったかと思います。利上げに伴い、預金金利や、住宅ローン金利の引き上げが予想されます。低金利を前提に、変動金利で無謀な住宅ローンを組んだ人は、少しの金利上昇でも気が気でないことでしょう。

金利が低かったら低かったで、例の福井総裁の村上ファンド出資問題の時のように「年金生活者など庶民は低金利で、自分は利益を得ていたのか!」と低金利が問題であるように言い、今回のように利上げを行うと、「富裕層にだけメリットがある。中小企業いじめだ!」と批判する人もいます。世論というのは難しいものです。

さて、今後ですが、緩やかな金利上昇は続くことでしょう。今回の利上げがあっても、金利はわずか0.5%。諸外国の1/10の水準です。利上げはまだ始まったばかりです。破綻に至らないよう、住宅ローンは今のうちに固定しておくことをお勧めします。

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2007年02月17日

月37万円の幻想

「ゆとりある老後には37万円必要」。お金に関する情報に敏感な方なら、聞いたことがあるかもしれません。この数字はどこから来ているのでしょうか。

この、37万円の根拠は、生命保険文化センターが調査した「生活保障に関する調査」のアンケート結果に基づいています。3年ごとに行われるこの調査ですが、平成16年度の調査結果では、37.9万円となっています。年度により多少の差はありますが、37万円から39万円あたりで安定しています。

このアンケート、実際の生活を踏まえたものではありません。対象は18歳から69歳と幅広くなっていますので、「なんとなく、このくらいかなあ」程度で数字があげられている可能性もあります。

しかも、この数字、質問は2本立てになっています。「夫婦2人で老後生活を送る上で必要と思われる最低日常生活費」「老後の最低日常生活費以外に必要と考える金額」の足し算結果が37.9万円であり、それぞれは、24.2万円、13.7万円となっています。

もちろん、老後に備えて蓄えをしておくに越したことはありませんが、この数字を満足させたいがために個人年金保険などに加入する必要性はないといえるでしょう。

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2007年02月14日

グロソブ失速

国内最大の投資信託「グローバルソブリンオープン」、通称グロソブからの資金流出が始まったようです。先月は約500億円の流出だそうで、グロソブ神話も終わりつつあるといえるでしょう。失速の背景には、利益確定と、株式やREITなど、他のリスク商品へのシフトがあるようです。

とはいえ、なんと5兆円を超えるという運用高。最大であり続けることには変わりはないようです。

グロソブをよくご存知でない方のために簡単に説明しますと、グロソブは、信用力の高い世界主要先進国のソブリン債券に分散投資を行うファンドで、毎月分配を行っています。

この、「毎月分配型投資信託」というジャンル、日本では大人気ですが、複利のメリットを享受できないだけでなく、税金の関係でも、不利です。税金を多く払うことになるため、以前読んだ「臆病者のための株入門」という本では、「愛国ファンド」と揶揄されています。

グロソブに限らず、「毎月分配型は避けるべき」とまでは言いませんが、投信選びの際に「毎月分配型だから」とは選ばないほうがいいと思います。

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2007年02月10日

ダマされたくない人の資産運用術

ダマされたくない人の資産運用術という本を読みました。この本は日本インベスターズ証券の専務である上地明徳氏が書いたもので、投資信託での長期運用を「正しい運用」として薦めている本です。

この本によると、アメリカのエール大学では基金における資産を運用するのに、運用のプロを集めた上で投資信託を中心としたポートフォリオを組み、年率20%近くを達成しているそうです。そこで、過去のアメリカにおける株式指数の増減の統計的分析を行い、「投資信託による分散投資を行えば、長期運用では損する方が難しい」との結論を導いています。

銘柄の分散だけでなく、時間の分散を行うことを薦める上で、「ドルコスト平均法」の有利さを説明するときに、有利なデータを用いていることが少し気になりましたが、それを除けばデータに基づいて説明がされているいい本だと思いました。

この本に書かれていることも参考にしながら、投資信託のポートフォリオを組んでいこうと思います。

※ドルコスト平均法を利用すると、株式の下落相場から元に戻っただけで利益が出ていると説明していますが、逆に上昇相場から下落すると損失が出ます。

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2007年01月31日

富裕層の価値観

先日、新聞にある会員制リゾート施設に関する記事が掲載されていました。

この会員制リゾート施設は、1年を51週に分け、特定の一週間の施設利用権を10年間もしくは20年間購入するタイムシェア型の長期滞在施設で、料金設定については、旅行や、旅館と同様に、シーズンにより差がつけられています。

京都の施設については、桜や紅葉のシーズンの週は20年間の利用権が300万円超で、底冷えのする冬場の閑散期は80万円台と格差を付けたそうです。

ところが、これが失敗で、即日完売したのは冬場の閑散期で、春や秋はいまだに売れ残っているそうです。

私なんかが想像すると、こういった施設を利用する富裕層にとっては、金額が高かろうがいわゆる「いいシーズン」を利用したいだろうと思っていたのですが、お金だけでなく時間も自由に使える富裕層にとっては、ハイシーズンの混雑した京都は好みではないと思っているそうです。

つまり売れた理由は「安くてお得」ということではなく、シーズンオフの静かな京都こそがPricelessだからということのようです。

ターゲットとする層の価値観をうまく把握することがビジネスにおける成功の鍵だと思いますが、この例に限らず、なかなか簡単にはいかないようです。

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2007年01月18日

「確定申告不要」に対する誤解

給与所得者は、給与所得や退職所得以外の所得が20万円以下の場合、確定申告する必要がありません。このことをご存知の方も多いと思いますが、中にはこれを正しく理解していない方もいるようです。

「確定申告の必要がない」ということと、「その所得を申告しなくていい」ということとは異なります。確定申告する以上は、すべての所得を申告しなくてはいけません。例えば、住宅ローン控除や医療費控除で還付を受けるために確定申告をする場合には、一般口座の株式の取引や、副業などの所得は20万円以下であっても申告しなければいけないということです。

また、住民税においては、このような申告不要制度はありません(そもそも、住民税の申告不要なのは、国税の確定申告と同時に申告した扱いとなるため)。そのため、住民税では、給与所得と、他の所得とを合算して税額を計算されることとなりますので、給与所得以外の所得がある場合には、それがたとえ1万円でも申告しなければなりません。逆に、住宅ローン控除で所得税がゼロであっても、住民税を軽減するために、医療費控除の申告をすることもできます。

住民税の申告の窓口は、市町村役場の税務課等になります。

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2007年01月17日

FX(外為証拠金取引)に対する税金

近年、FX(外国為替証拠金取引)が盛んになっています。私も、遅ればせながら、昨年初めて口座を開設して、取引を行いました。昨年中に1回決済を行い、ほんの少しではありますが利益を出しました。

何しろ初めてなものですから、はて、この税金はどうしたものかと調べてみました。FXの所得は、雑所得に区分されるんですね。

雑所得は、確定申告により納税することになります。複数の会社でFXをやっている場合、雑所得内の損益通算(プラスマイナスを相殺すること)は可能ですが、株式の譲渡所得等とは通算できません。なお、給与所得者の場合、給与所得及び退職所得以外の所得が20万円以下の場合は、確定申告不要です。

私の場合は、給与所得以外の所得が20万ではおさまりませんので、毎年確定申告しています。今年は、この利益も忘れずに申告しようと思います。

※追記:上記説明は店頭取引での話であり、取引所取引(くりっく365)に関しては、扱いが異なります。

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2007年01月14日

ATM型貯金箱

買ってしまいました、ATM型貯金箱「マイパーソナルATM」。

財布に小銭が入っているのが嫌いな私は、財布の小銭の一掃と貯蓄をかねて、毎日のように小銭を貯金しているのですが、おおよその小銭貯金の残高がわかるように、金種別の貯金箱を使っていました。でも、これが少し面倒になってきたところに、「マイパーソナルATM」の存在を知りました。

この「マイパーソナルATM」は、キャッシュカードと暗証番号がないとお金を引き出さないことで、セキュリティ(と言っても家族内での話ですが)が保たれる上に、入金したお金の残高が自動的に積算される優れものです。入金などの度にピッピコ鳴ってうるさいのが玉に瑕ですが、入れるたびに残高がわかることで、小銭貯金の楽しみが一つ増えたと思います。

定価は3,150円ですが、Yahoo!オークションでは、2,000円以下でも手に入ります。

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2007年01月12日

グレーゾーン金利撤廃後の消費者金融

利息制限法の上限を超えるいわゆる「グレーゾーン金利」の撤廃が決まったことを受け、消費者金融業界で店舗閉鎖の動きが加速してきました。ディックが全国の有人店舗の8割強に当たる約270店を閉鎖するほか、アコムなども大幅な店舗削減を進めています。

また、これまでの利息ならばある程度の貸し倒れがあっても収益が出るしくみでしたが、これからは貸し倒れを少なくする必要がありますので、これまで以上に審査を厳しくする傾向にあるようです。すなわち、消費者サイドから見ると、お金を借りる際の信用基準が高くなっていくと言えます。

これまで、駅前でもロードサイドでも、どこでも、誰でも借りられたものが、店も、借りられる人も限定される世の中になってきたといえます。

問題はその先で、それでお金を使うのを我慢できればいいのですが、そうでない人はヤミ金に流れることも予想されます。さらに先には、不幸な現実が待ちわびていることでしょう。大手消費者金融でも、返済中の死亡の原因の1/4が自殺だと報道されていました。それを消費者金融が掛けていた保険が原因のように伝えているマスコミもありましたが、保険がなくても取立てに追い込まれたら同じことになっていたでしょう。

まして、ヤミ金の取立ては、より恐ろしいことが容易に想像できます。

利息の無駄遣いを防ぐといったレベルの話ではなく、自分の命を守るためにも、借金をしない生活習慣、すなわち、節約と貯蓄の習慣は、誰にとっても大事なことだと思います。

投稿者 えくす : 00:02 | コメント (0) | トラックバック

2007年01月10日

ポイントサービスのルール作り

経済産業省は、さまざまな企業が顧客に発行している「ポイントサービス」に関するルール作りを進める方針だそうです。ポイントがお金と同じような価値を持っていることから、一定のルールが必要と判断したとのこと。

日本国内で年間約1兆円規模のポイントが発行されている見られているそうです。一人頭1万円近い額になりますね。自分はどうかと考えると、クレジットカード(実際には航空マイレージ)や楽天スーパーポイントなど、その数倍のポイントを獲得していそうです。

ポイントがある業界を考えてみますと、家電量販店、航空会社、クレジットカード会社・・・、主要なのはこのあたりでしょうが、大手小売チェーン店やネット関連などいろいろありそうです。

ただ、先日も書きましたが、ポイントは無効になることほどもったいないことはありませんので、ポイントの性質をきちんと把握して、うまく付き合っていかなければいけませんね。

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2007年01月06日

今年のいろいろ

新年を向かえ、お金関係でいろいろな変化がありました。先日の新聞広告でも投資信託のペーパーレス化が紹介されていましたが、もともと実質的にペーパーレスになっていましたので、影響は少ないでしょう。本当はもっといろいろあるのですが、影響の大きそうな3つを紹介しておきます。

1.税源委譲による税額の変化

国から地方への税源委譲に伴い、所得税と住民税の税率が変化します。従来は所得税が6段階で、住民税も段階(市町村民税は3段階、都道府県民税は2段階)をもって、所得税と住民税を比較すると、所得税にウェイトが置かれていましたが、今年からは住民税にウェイトがおかれることになります。トータルの負担は原則として変わりません。

給与所得者の場合、今月から所得税減税が効いてきますので、手取りが増えますが、6月からは住民税増税の効果で、結局同じことになりますので、ぬか喜びなさいませんよう。

なお、今回の改正に伴い、所得税額が減少することによって、住宅ローン控除が所得税から控除しきれなくなることがありますが、昨年までにすでに控除を受けている平成11年から18年までの入居者については、20年度分から28年度分に限り、一定の金額を個人住民税から減額する措置が設けられています。

2.定率減税の廃止

定率減税が廃止されます。今年の年末調整では、各種保険料控除(給与天引きの社会保険料は除く)、配偶者特別控除、住宅ローン控除以外では、本当の調整のみとなりますので、マイナスが続出するのではないでしょうか。

3.ATMの振込み額の制限

ニュース等でも報じられていますとおり、10万円以上の振込みがATMで出来なくなります。マネーロンダリングを防ぐためのもので、通販などお金を振り込みたいときには不便になるでしょう。

しかし、本人確認がされている自分の口座からの振込みに関しては、このような制限の対象外ですので、ジャパンネット銀行イーバンク銀行などのネット銀行、あるいは新生銀行などからネットを利用して振り込めば問題ありません。振込み手数料もATMよりも節約できますから、こちらがお勧めです。

投稿者 えくす : 13:13 | コメント (6)

2006年12月30日

家電量販店のポイントとの付き合い方

家電量販店では、ほとんどが「ポイント還元!」として、価格の一定割合を顧客にバックするサービスを行っています。

お得そうに見えるこのサービス、実は店にとって有利な構造となっています。

まず、割引割合から確認してみましょう。商品の価格が10,000円として、そこから10%引きの店と10%ポイント還元の店の2つがある場合、どちらがお得でしょうか。

「同じじゃないの?」と思うかもしれません。実は違います。10%引きの割引率はもちろん10%ですが、10%ポイント還元の場合、10,000円で11,000円のものが買えるわけで、割引率は1-(10,000/11,000)=9.1%です。

これは、わずかの差かもしれませんが、ポイントはそのチェーン店でしか使えず、有効期限が来ると価値がなくなります。ポイントきっちりに買い物はしないケースが多いでしょうから、次の来店時には、1,000円以上使ってしまうのではないでしょうか。

ポイントサービスの利用時には、このことを把握しておくことが大事だと思います。

そして、ポイントは、「貯めて貯めて大物を買おう」と考えるよりも、少しでも常に使い続けた方がいいと思います。(ポイント数により、ポイントの価値が変わる場合を除く)カードをなくしたり、有効期限が来てしまったら、店の思うつぼです。

投稿者 えくす : 01:21 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月29日

お年玉

もうすぐお正月。子供にとってはお年玉が楽しみなことでしょう。大人はその準備の時期ですね。先日も、銀行に行ったら、新札両替の大行列がありました。

子供のころを振り返ると、私はお年玉をもらっても、その2~3割くらいで欲しいおもちゃを1つ買って、ほとんど貯金に回していました。お金について堅実な習慣はこのころから身についていたと思います。

私は子供とお金の付き合い方について、どんどん子供に管理させるべきだと考えています。うちの子はまだ幼稚園なので、親が管理していますが、もう少し大きくなれば、子供に管理(通帳の保管などは親がすべきでしょうが)させようと思っています。

貯めることの大切さや、無駄遣いをすればお金はなくなってしまうこと、衝動買いをしてしまうとそれを元に戻せないことなど、いろいろ経験をつんでいく中で、お金に対する正しい感覚が身に付くと思います。

何でも親が管理していると、お金は湧いて出てくるものと思い込んで、携帯を使いまくる子供や、カード破産する大人になるかも知れません。何事もはじめが肝心だと思います。

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2006年12月26日

今年の投資信託の成績

私は海外投資を投資信託を利用して行っています。金額にして200万円弱、ちょうど国内株式(現物)の半分ほどの投資額です。今年は株式の調子はトントンくらいでしたが、投資信託の成績はすこぶる好調でした。昨年11月末からの1年間のパフォーマンスは次のとおりです。途中、出し入れのあるファンドもありますが、ファンド自体のリターンを書きます。

<海外株式系>
HSBCチャイナオープン:29%
HSBCインドオープン:46%
HSBCBRICsオープン:35%
HSBCブラジルオープン:15% ※
ホリコ・フォーカス・ファンド:10% ※
(※はファンドが出来て1年未満)

<海外債券系>
三菱UFJ外国債券オープン(毎月分配型):7%
UBSオーストラリア債券(毎月分配型):7%

<海外リート系>
ワールド・リート・オープン(毎月決算型):31%
フィデリティ・USリートA:24%

とまあ、見事に全部大幅プラス。株式じゃなくて、こっちにもっと突っ込んでおけばよかったと思うほど。

私は投信を新生銀行マネックス証券楽天証券などで購入していますが、近いうちにオリックス信託銀行も利用しようと思っています。オリックス信託銀行のラインナップは少ないながら、なかなかいい感じです。

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2006年12月19日

年間報酬7300万円

もちろん、私のことではありません。アメリカの証券大手のゴールドマンサックスが、2006年度の決算で社員への報酬を165億ドル計上しました。一人当たりの年間報酬を円換算すると、7300万円。このほか新入社員へのボーナスが1200万円とか、もう、理解の範囲を超えているとしか言いようがありません。

先日、出身大学での就職セミナーのようなものに行って来たのですが、そこでゴールドマンサックスのブースが私の会社のブースの2つ隣でした。理系学部ですから、金融関係は避けられるはずですが、なんのなんの。他の有力メーカーのブースは閑散としているのに、ゴールドマンサックス大賑わい。

技術が好きで理系学部に入学したはずなのに、学生たちもお金には敏感なのでしょうか。

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2006年12月13日

児童手当の乳幼児加算

政府・与党は、少子化対策の一環として、来年度から、0~2歳児の乳幼児(第1子、第2子に限る)の児童手当を一律月10,000円とすることを決定しました。従来の児童手当制度は5,000円ですから、5,000円が乳幼児加算分となります。

「親が若く、一般に収入が低い時期に手当を上増しし、子育てを支援するのが狙い」とのことですが、収入も低いですが、支出も少ないのがこの世代の特徴。FP的には「将来の教育資金など、お金を貯める時期です」とアドバイスするのがひとつの定石になっています。

しかも、かつてとは異なり、現在は右肩上がりの賃金制度ばかりではありません。収入が増えないまま、子供が大きくなると、教育費などの支出がどんどん増えていくわけですから、世帯によっては、20年以上にわたる子育て期間において、一番裕福な時期かもしれません。

もらえるだけなら文句があるわけはないのですが、お金は湧いて出てくるわけではありません。1,650億円もの財源確保が必要です。どのような形であれ、結局、社会全体で負担しなくてはならないのですから、あまりいい制度とは思えません。

大体、5,000円アップしても、3年間での加算額はわずか18万円。教育費は1人1,000万円~2,000万円ですから、これをきっかけに、子供を作ろうと思う人がいるとは到底思えません。実効性のないバラマキ政策として、後に(今でも?)批判されることでしょう。

何度も書いていますが、少子化対策には公教育のてこ入れが重要だと思います。

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2006年12月11日

スキミング犯罪の実刑判決

ゴルフ場に来た客のキャッシュカードを狙って、磁気情報を読み取るスキミングで偽造カードを作り、預金を引き出した犯罪のニュースを覚えている方も多いかもしれません。この裁判で、今日判決が出ました。主犯格の男に懲役13年、共犯の男に懲役11年です。

実は、私はこの裁判の最終弁論の傍聴をしたこともあり、非常に関心を持っていました。最終弁論では、共犯の男の弁護士の「このような犯罪が予想されながら、対策を取らなかった銀行にも責任がある」「主犯格の男がワンマン社長なら、共犯の男は平取締役程度」などという言葉と、共犯の男が主犯格の男について「最後まで事実を認めないことを遺憾に思う」と裁判官に言っていたこと、そして、傍聴席で被告人の家族が泣き崩れていたことが印象的でした。

もちろん、許されてはならない犯罪ですが、社会に警鐘を鳴らしたことは事実でしょう。ただ、これで、ATMからの引き出しに制限が加わってしまったのは、普通のユーザーには非常に迷惑な話です。

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2006年12月08日

金融リテラシー

金融リテラシーという言葉があります。リテラシーとは、読み書き能力や、それを基に情報を活用する能力のことで、金融リテラシーとは、お金に関する情報を理解し、活用する能力のことを言います。

イギリスやアメリカなど、欧米では金銭教育が盛んになっており、金融リテラシーについて関心が払われていますが、日本ではまだまだと言わざるを得ません。それどころか、「お金」=「穢れ」、「金儲け」=「悪」のように扱われ、「お金のことを話すのはいやらしい」などされ、むしろタブー的になっています。

そのくせ、ほとんどの人は本心は「お金大好き!」ですから、おいしそうな話があれば、それの信憑性を確認するすべもなく飛びつき、かつての豊田商事事件や、最近の近未来通信事件、カード破産や住宅金融公庫の「ゆとり返済」による破産、初心者なのに株の信用取引に手を出しての大損害につながっています。保険のおばちゃんにだまされている人も多いでしょう。私もそうでした。

金融商品に飛びつく前に、マネーについて正しい知識を持つことは、その労力をはるかに超えるゲインをもたらすことは間違いありません。FPになるほどの専門性は持たなくてもいいでしょうが、「あるじゃん」や「日経マネー」などのマネー雑誌に目を通すのは、決して無駄にはなりません。

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2006年12月05日

ダイヤルバンク印

以前、はんこについていろいろ書きましたが、やはり日本では、印鑑が重視される社会であることも現実。そして、印鑑を預金通帳と一緒に盗まれれば、多くの場合、身分証明を示すことなく預金を下ろされてしまいます。

そんな中、三菱鉛筆が、ダイヤルバンク印という新商品を開発しました。詳細はこちらを見ていただければと思いますが、ダイヤル番号と印面が連結しており、ダイヤルをくるくるまわすことで印面の外周と内周の模様が64通りに変化する仕組みとなっています。つまり、ダイヤル番号にて、印影を変化させることが可能となり、まるで暗証番号のように覚えていないと、正しい印影を捺すことができないのです。

お値段は1.5万円~2万円くらいと少しはお高めですが、これがあれば盗まれても預金を下ろされる確率は大幅に下げることができます。防犯上の理由から、「通帳と印鑑は別々に保管」が原則でしょうが、この印鑑なら一緒でもそんなに心配いりません。

投稿者 えくす : 00:23 | コメント (0) | トラックバック

2006年12月03日

新生銀行の無料振込み回数を増やす裏技

ATM手数料が無料の新生銀行のことは先日も紹介しましたが、新生銀行が人気の秘密がもうひとつあります。それは、他行へでも振込み手数料が無料であることです。ただし、回数制限があり、月5回までと決まっています。普通の人には十分だと思いますが、ネットオークションやネット通販で銀行振り込みを多用する人には、足らない人もいるでしょう。

これを増やす方法は2つあります。ひとつは、家族名義の口座を持つこと。我が家でもそれが目的ではありませんが、家内名義の口座も持ち、利用しています。

そしてもうひとつは、オリックス信託銀行に口座を開設することです。オリックス信託銀行のeダイレクト預金では、月2回まで他行への振込みが無料です。オリックス信託銀行の口座にお金を置いておけば、新生銀行の5回に加えて2回無料になりますし、口座にお金がなければ、新生銀行の無料の5回目でオリックス信託銀行の自分の口座に送金すれば、あと2回無料利用できるわけです。

オリックス信託銀行では、投資信託を購入すると、購入額の0.2%~0.5%のギフト券がもらえる特典もあります。50万円分買えば、1,000円もらえる計算です。投信のラインナップは証券会社や新生銀行などにくらべると少なめですが、人気の商品ばかりを集めていますので、なかなか魅力的です。

振込みを多用される方、投資信託の新規購入を考えている方は、新生銀行のほか、オリックス信託銀行にも口座を開設されてはいかがでしょうか。

投稿者 えくす : 00:54 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月30日

ソニー銀がセブン銀行ATM手数料無料に

ネット銀行の一つ、ソニー銀行が、セブン銀行のATM手数料を365日24時間、何回でも無料にすると発表しました。

ネット銀行といえば、イーバンク銀行ジャパンネット銀行の印象が強く、ソニー銀行の弱さは否めません。口座数もイーバンクが150万、ジャパンネットが130万口座を超えるのに対し、ソニーは50万口座にも達しないなど、ネット銀行ではダントツに少ないです。

ソニー銀行の弱さは、住宅ローンなどを扱う一方で、ネットの他のサービスとのアライアンスが少ないことで、「店舗を持たない普通の銀行」であることが大きな原因だと思います。

そのソニーがまずは、ATM手数料に手をつけてきました。今回の変更で、手数料に関しては、ネット銀行No.1になったと言えるでしょう。

ジャパンネット銀行は三井住友銀行とコンビニATMを無料で使える回数に利用状況により制限(1回~7回)がありますし、郵便局は必ず手数料が必要です。イーバンク銀行はセブン銀行ATMを無料で利用できますが、手数料無料での郵便局のATM利用には回数制限(5回、3回、0回)があります。ソニーは今回の変更後は、セブン銀行がいつでも無料のほか、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、郵便局のATMで月4回まで無料になります。

まあ、なんと言っても、新生銀行なら、セブン銀行、郵便局、都市銀行のATMすべて無料なので、これが一番なんですけどね。

投稿者 えくす : 00:14 | コメント (4) | トラックバック

2006年11月24日

リボルビング払いと金銭教育

先日、リボルビング払い(リボ払い)契約で、50万円の買い物をしたところ、約24年間で125万円以上支払わなければならない状態に陥った女性がいることが問題視されて報じられていました。この女性、洋服などを購入し、12年前に限度額50万円に達したためカードの利用をやめたそうですが、今年2月に請求書を改めて見ると、12年間で約70万円払ったのに元本は10万円も減っていなかったと大慌てしたようです。

新聞はカード会社に批判的ですが、この女性の脇の甘さにも驚くばかりです。結婚、引越しや海外旅行以外で限度額に達するほど買い物するのはかなりやばい状態で、カード破産の一歩手前と言っても過言ではありません。

何より、リボルビング払いの仕組みまで完全に理解しろとは言いませんが、12年間約150通の請求書を送られていても、自分の置かれている状況に気づかないのは、自己責任という言葉を超えて、哀れとさえ感じてしまいます。

Yahoo!のアンケート調査では、6割がリボ払いの仕組みを知らないそうです。学校教育の中に「金銭教育」を取り入れなければ、この女性のような人は何人も生まれることでしょう。必須となっている「世界史」よりも、よっぽど人生に役立つはずです。

投稿者 えくす : 01:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月23日

三菱東京UFJ銀行がコンビニATM手数料無料化へ

三菱東京UFJ銀行は、平日昼間(8:45~18:00)にコンビニATMを利用して入出金した場合の手数料(従来105円)を来年3月から無料化すると発表しました。対象となるコンビニは、セブン・イレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなどで、現在のATM数は計約22,000台に達するそうです。これまでも、メインバンク口座、オールワン口座で一定以上のステージに達すると、コンビニATMは無料でしたが(銀行の手数料の節約参照)、それが全口座に広がったわけです。

三菱東京UFJ銀行は、ATMやインターネットでの同行内の振込みを無料にするなど、とかく批判の多い、各種手数料の引き下げに取り組んできました。日本一の銀行として、今後もこの方向を進んでほしいと思います。次は、住宅ローン関係の手数料でしょうか。この分野では、三井住友銀行が「0円計画」として先行しています。

もっとも、新生銀行に口座を持てば、セブン・イレブンでのATM手数料や、ネットでの振り込み手数料(月5回まで)はかかりません。こちらの方がお勧めです。

投稿者 えくす : 01:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月21日

近未来通信が夜逃げ

先日、近未来通信の疑惑について書きましたが、早速夜逃げをしたようです。訴えられてはいけないので(笑)、この間はかなりオブラートに包んで書きましたが、この会社、どう考えても詐欺集団です。

まず、この経営者の出所が怪しいです。宝石、浄水器、墓石、下着や毛皮販売からこの会社の販売に転じたといいます。このバラバラのジャンル、共通点は「悪徳商法」以外にありません。そして、無理のある配当の説明は、それがねずみ講的マルチまがい商法であることを自ら語っていると言っても過言でないでしょう。

ここから少し辛口になります。

出資者は、「だまされた!」と大慌てしているようですが、どう考えても遅いです。出資のときに本当に信頼できる会社なのか、そんなに魅力的な話ならなぜ世間が放っておくのか、ちゃんと考えたのでしょうか。そして、出資しようとしているビジネスとはどんなものなのか考えたのでしょうか。

「そもそも、IP電話に中継局って必要なの?」
「近未来通信のプリペイドカードってどこで売ってて、誰が買っているの?」
「オーナー募集の宣伝は見るけど、通信そのものの宣伝はなぜしないの?」
「この通話料って競争力あるの?」
「携帯時代にそんなに通話があるの?」

お金を出さない私でもすぐに思いつく疑問です。出資者は、お金に目がくらんでしまい、詐欺集団の説明を妄信したとしか思えません。遅くとも、平成電電の破綻のときに、本当に大丈夫か、第三者に確認する必要があったと思います。

責任とまで言えるかどうかわかりませんが、マスコミにも原因があります。つい半年くらい前まで、朝日新聞をはじめとする大新聞は、近未来通信の芸能人や元スポーツ選手を使った広告を掲載していました。だまされる人は、「有名人」「大新聞」に弱いのが特徴です。

しかし、前にも書きましたが、一般の投資家に出資させるビジネスモデルに成功した試しはありません。資金が必要なら、自己資金、銀行借入、社債発行、株式上場の順で進めていくのが基本です。これらを出来ない会社が、言葉巧みに投資を募るのです。

ローリスクハイリターンの商品はありません。大事な老後資金なら、ローリスク商品に配分するのが基本です。

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2006年11月18日

「収入の○%」という間違った考え方

雑誌などの家計診断のコーナーを見ていると、ファイナンシャルプランナーなどが、「保険料は収入の1割以内に」「住宅ローンの返済額が収入の40%を超えるのは危険な状態です」などとアドバイスしています。もしかすると、その家庭にはそれでいいのかもしれませんが、この「目安」は間違った考え方です。

例えば、保険料に関しては、その金額に意味はありません。保険金額や保険の種類(定期、終身、養老、医療など)がどうなっているかが大事なのであり、保険料はその結果に過ぎません。掛け捨ての定期保険に3万円も支出してれば異常(保険金は1億円?)ですが、貯蓄的要素もある養老保険に3万円支出していても何の不思議もありません。

あくまで、その家庭に応じた必要保障額があり、その保障に応じた保険料であれば、収入の中での割合は問題にはなりません。

また、収入が多い資産家であれば、死亡により収入が絶たれても、お金には困りませんから、保険そのものが必要ありませんし、貯金がなければ、収入が少なくても保険は必要です。その意味で収入の中での割合は逆転します。

住宅ローンでも同じです。生活ができるかどうかは、収入の中での返済額の割合が問題になるのではなく、生活費にいくら残されているかです。手取り月収40万円の人が「50%をローン返済に充てている」といえば、無茶に感じるかもしれませんが、手取り25万円の人が「ローン返済額は5万円」といっても、誰も不自然には思わないでしょう。ともに、生活費に20万円が使えることは同じです。

こういった「目安」は便利、特にアドバイスする側には非常に便利ですが、それを妄信することは、正しい判断の妨げになりますので、注意が必要です。

投稿者 えくす : 01:14 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月16日

かなりお得なカード

いろいろ調べ物をしているときに、かなりお得なカードを見つけました。GE MoneyのClassic Cardです。

このカードは、年会費永年無料、ポイント無期限有効ながら、還元率1%を誇ります。

年会費無料でポイント不滅といえば、セゾンカードが有名ですが、セゾンの還元率は0.5%。還元率1%のカードは、アメックスのゴールドカードなど、一部に過ぎません。

還元率が高いカードでは、多くの場合、航空会社の特典航空券など、自社の商品券やサービスであることが多いのですが、GE MoneyのClassic Cardだと、JCBギフトカードとしてもらえるので、何にでも使うことができます。

しかも、サービスも充実しています。なんといっても、JAFでは4,000円もかかってしまうロードサービスが無料であるほか、カード盗難紛失補償もあります。さらに、JCBカードでもあるので、JCBの各種サービス(レジャー施設の優待、空港デスク、海外メディカルホットライン など)も受けられます。

現在、公共料金の引き落とし口座に指定すると、もれなくポイントがもらえるすごいキャンペーンをやっています。1口では1,000円分ですが、5口(例:電力、ガス、固定電話、携帯、新聞)設定すると、なんと10,000円分! これはキャンペーンとしては破格ではないでしょうか。

世界のGE(ゼネラル・エレクトリック)グループが発行しているので、なんの不安もありません。メインカードにもお勧めできるカードです。 初年度年会費無料、年間40万円以上で翌年以降も無料になるGE Moneyゴールドカードもあわせておすすめしておきます。

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2006年11月15日

近未来通信の疑惑

IP電話事業の設備投資に充てるとして多額の資金を投資家から集めていた近未来通信に対し、総務省が電気通信事業法に基づいて契約者数や利用状況などの報告を求めていることが分かったと報じられています。

同社は、中継局に置くサーバーの設置費用を募り、通話料の一部を配当する独特の中継局オーナー制度をうたって事業資金を集めています。加盟金などを含めた投資額は1件あたり最低約1,100万円で、900人程度の「オーナー」がいるそうですが、最近はその配当が滞っているそうです。

同社はプロ野球マスターズリーグやゴルフトーナメントのスポンサーになったりして、知名度と信用度を上げようとしていますが、その実態は胡散臭いものだと思っています。

同社の出資者になっても、事業には何の関与もする必要がありません。つまり、お金を出すだけでOKです。モデルプランによると、それだけなのに投資額約1,100万円に対し、毎月80万円近くの収益が上がるとうたっています。こんなことは、経済合理性から言ってありえません。

なぜなら、そのようなおいしい話なら、一般の投資家に多額の配当をうたって募集をかけるよりも、銀行から低利で借りた方が早いからです。このような募集をかける会社は、銀行に見放されている会社、すなわち、実態が胡散臭いか、ビジネスプランに無理がある会社と思って間違いありません。

最近、出資者を集めるというよく似た話では、平成電電の問題がありました。こちらはすでに破綻しています。

お金を出して買う情報でも、おいしいかどうかわからないくらいです。おいしい話は、絶対に向こうからはやってきませんから注意が必要です。マンション投資の勧誘などもすべてそうでしょう。

投稿者 えくす : 00:35 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月10日

電子ピアノの損得勘定

家内と子供の習い事の話をしているときに、下の娘にピアノを習わせたいから、ゆくゆくはピアノを買いたいという話が出てきました。私は、「最初は安い電子ピアノでいいんじゃないの?」と言い、家内は「最初からちゃんとしたピアノがいい」と意見が分かれました。お金的にはどう考えたらいいのでしょうか。

私が電子ピアノを主張する理由は、1年や2年でやめてしまったら、ピアノがもったいないから。家内がピアノを主張する理由は、どうせちゃんとしたピアノを買うなら、電子ピアノがもったいないから。ここで、電子ピアノの価格を6万円、ピアノの価格を60万円として、計算してみましょう。

例えば、すぐにやめてしまう確率を2割とします。電子ピアノを買うと8割の確率で電子ピアノ代が無駄になり、ピアノを買うと2割の確率でピアノ代が無駄になります。無駄な費用の期待値は、

電子ピアノを買った場合:6万円×0.8=4.8万円
ピアノを買った場合:60万円×0.2=12万円

このくらいの確率では、ピアノを買った方が圧倒的に無駄な費用の期待値が高くなります。金額差が10倍だと、約9割以上の確率でピアノレッスンを継続する自信がない場合は、とりあえず電子ピアノを買った方がよさそうです。「高いのを買ったんだから、続けなさい!」とプレッシャーをかけるのもよくないですし、電子ピアノならではの機能もいろいろありますしね。

ちなみに、うちの場合、習わせるとしても、ずっと先の話ですよ。娘はまだ1歳ですから・・・

投稿者 えくす : 00:25 | コメント (0) | トラックバック

2006年11月08日

太っ腹NTTグループカード

年会費永年無料なのに、お得なことがたくさんあるとして何度か紹介しているNTTグループカード。例えば、入会後3ヶ月以内に3万円利用すると、もれなく1,000円のVISAギフトカードが、その期間に携帯電話の支払いをするとさらに2,000円のギフトカードがもらえるキャンペーンをずっとやっています。合計3,000円分ももらえるのはうれしいですね。

私も入会している、そのNTTグループカードからDMが送られて来ました。カード会社からのDMといえば、キャッシングがどうとか、リボ払いがどうとかと、あまりいい内容はありません。今回も期待せずに開けてみました。

ところが、その中身は太っ腹なキャンペーンのお知らせでした。DMが送られてきた人限定とのことですが、12月末までに3万円利用すると、もれなく1,000円のVISAギフトカードが、その期間に携帯電話の支払いをするとさらに2,000円のギフトカードがもらえるということなのです。つまりは、入会者特典に近いサービスが既存会員も受けられるというのです。

このようなキャンペーンが今後も行われるかどうかわかりませんが、思わず期待してしまいますよね。これから、せっせとNTTグループカードを使っていこうと思います。

NTTグループカードは、会員紹介キャンペーンもやっています。紹介者1名につき、2,000円のギフトカードがもらえます。紹介された人には、最大4,000円のギフトカードがもらえますから、お友達に紹介してお互いにホクホクするのもいいですね。

投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月30日

競走馬キャッシュカード

イーバンク銀行が面白いキャッシュカードを発行しています。競走馬キャッシュカードと、競艇キャッシュカードです。その名のとおり、競走馬や競艇選手がデザインされています。クレジットカードには、さまざまなデザインがありますが、デザインに凝ったキャッシュカードは画期的ではないでしょうか。

秋のG1シーズン真っ盛り。やはり注目は競走馬キャッシュカードでしょう。デザインは全部で8種類あります。ディープインパクト(H18 天皇賞・春)、 トウカイテイオー(H3 日本ダービー)、 テイエムオペラオー(H12 天皇賞・秋)、 ナリタブライアン(H6 日本ダービー)、クロフネ(H13 ジャパンカップダート)、サイレンススズカ(H10 宝塚記念)、 タイキシャトル(H10 マイルチャンピオンシップ)、シンボリクリスエス(H15 有馬記念)と、競馬ファンには忘れられない馬ばかり。

私も、近いうちに切り替えようと思います。切り替えには(正確には、現在のキャッシュカードの解約と、新規のキャッシュカード申し込み)、1,050円かかりますが、残高が10万円以上あれば無料です。ちなみに、トウカイテイオーカードにするつもりです。

なお、イーバンク銀行では、インターネット上での投票資金の入金と払戻金の受取りができる「即PAT」サービスを、10月7日より開始していますので、こちらも見逃せません。この他、南関東の地方競馬の投票用口座にもできます。

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2006年10月26日

パソリとEdyがやってきた

先日ご紹介した、スヌーピーEdyカードとパソリが到着しました。早速、パソリを使ってみましたが、これがなかなか面白い。対応交通系カードとして紹介されている、JR西日本のICOCAや東日本のSuicaだけでなく、関西の私鉄などのPiTaPaの利用履歴も瞬時に表示されるんですね。

また、非接触ICカード同士なので、交通系カードとEdyを同じパスケースに入れると、電車の自動改札通過時にエラー表示が出るのかと思いましたが、エラーなしに通れました。これは助かります。

Edyを使って、”シャリーン”を経験してみました。小銭じゃらじゃらが嫌いな私にはうってつけです。

そうそう、募集中止と紹介したスヌーピーEdyカードですが、実はまだ募集されているようです。もちろん、パソリ付。いつ中止になるかわかりませんから、早めに申し込んでおいた方がいいかもしれません。

投稿者 えくす : 00:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月24日

菊花賞と行動ファイナンス

菊花賞当たりました! 馬連6,480円です! 3冠がかかっていたメイショウサムソンとドリームパスポートを頭に、勝ったソングオブウインドを含む4頭へ流す「フォーメーション」という買い方で、見事的中です! 64.8倍ですから、1,000円買ってれば64,800円ですね! ええ、買ったのは100円ですけど。儲かったのは、ワイドも含めて6,000円ちょっとだけです。(苦笑)

でも、うれしいですね。株で6,000円儲かっても何とも思いませんが、まして残業で6,000円手当てをつけても鬱陶しいだけですが、競馬で儲かると何ともうれしいものです。思わず、いいものでも食べようかと思ってしまいます。実際に、パーっと使ってしまう人も多いと思います。

このように、心理的な影響を受け、経済合理性では説明できない分類をすることを、金融工学の1ジャンルの「行動ファイナンス」では、「メンタルアカウンティング(心の会計)」といいます。お金の価値は本来同じはずなのに、収入の源泉によってあたかも違うように感じてしまい、その使途まで影響を受けてしまうのは、その代表的なものといえるでしょう。

この他、「マイホーム資金に手をつけてはいけないから」とマイカーローンに無駄な利息を支払ったりすることもその1つです。このように「手をつけない」と決めることは、意志の弱い人にはある程度有効ですが、そうでなければ利息がもったいないだけです。まずは、意思を強くし、メンタルアカウンティングの分類を取り払って、ある程度「どんぶり勘定」にした方が有利です。

メンタルアカウンティングのバイアスは、誰にでもあると思います。一度、自分のお金に関する行動を見直すといいかも知れません。

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2006年10月18日

いざなぎ超え

2002年2月から始まった景気の拡大が57ヶ月連続となり、高度成長期の「いざなぎ景気」に並びました。

「いざなぎ」とは、日本神話で、天つ神の命をうけ日本列島をつくったとされる男神「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)」から。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)は天照大神(あまてらすおおかみ)・素素戔嗚尊(すさのおのみこと)の父神のこと(ウィキペディアより)で、「いざなぎ景気」は、日本の歴史始まって以来の好景気という意味で名づけられています。

そして、それを今の景気は超えようとしているのです。でも、そんな実感は誰にもないことでしょう。「いざなぎ景気」の約5年間で、国内総生産の成長率は約7割だそうですが、今回の景気拡大ではわずかに1割強。そして何より、一人当たりの人件費が2倍に増えた「いざなぎ景気」とは逆に、今はほぼ横ばい、厳密にはマイナスになっているのです。

人件費を維持するがために企業が倒れていてはどうしようもありませんが、最近の「過去最高益」が連発する決算発表を見ていると、もう少し労働者に還元されてもいいと思います。これが労働者に還元されないのも、株主が強くなりすぎた弊害のひとつかもしれません。

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2006年10月05日

幼児へのマネー教育

私は子供のマネー教育(金銭教育)はとても大事だと思っています。これを行わないままに大きくなり、携帯などでお金を使うことから覚えてしまうと、正しい金銭感覚が身につかず、カード破産などにつながっていくとさえ考えています。FPパパの出産育児とお金の教室でも、こどものマネー教育というページを設け、私なりのプランを提示しています。

私のプランは大したことないのですが、幼児向けの通信教育としてデファクトスタンダードになりつつある、こどもちゃれんじ(しまじろう)のじゃんぷ(年長児向け)の11月号でも、お金の大切さを教えることをテーマとする予定となっています。

いつかはきちんと教えたいけど、教えるのが難しい「お金の大切さ」。11月号では楽しいすごろく遊びなどをとおして、「お金には限りがあり、ほしいものが全部得られるわけではない」ということを実感できます。(こどもちゃれんじホームページより)

とのこと。エデュトイ(知育玩具)の「おかねりかいキット」を中心に、小学生になる前に、お金の使い方について考える体験ができます。

これまで「子供がお金の話をするのはよくない」とタブー視されてきたことに、幼児教育の代表的なところが取り組んでくれるというのは、とてもいい試みだと思います。

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2006年10月04日

家計管理研究会

家計管理研究会というサイトがあります。家計管理診断チェック、消費行動診断、マネーライフ健康度チェックの3項目で、マネーに関する自分の性格などを自己診断できる、面白いサイトです。このサイトの目指すところは、消費行動や金銭感覚をチェックすることで、家計管理を支援する「健全な家計管理のための支援サービスサイト」だそうです。

実はこのサイト、家計収支の改善や多重債務の未然防止を目的に、大手消費者金融7社が開設したサイトです。このサイトから消費者金融のサイトにはリンクされていませんが、逆に、消費者金融のサイトからはリンクされています。

ただ、このようなチェックに関心を持つ層は、すでに家計管理に関心のある層で、消費者金融とは縁のない人がほとんどではないかと思います。消費者金融としては、非難の矛先を避けるために、このようなサイトを作ったり、「ご利用は計画的に!」と連呼していますが、消費者金融に何の抵抗感も感じなくなっている人にはあまり効果がないでしょう。

私は、消費者金融が取り組むべきは、CMの改善とか、審査の厳格化ではないかと考えています。借りなくてもいい人、返せない人には貸さないような仕組みづくりをするべきだと思います。

ちなみに、私も家計管理研究会のいろいろな診断を受けてみましたが、ガチガチの安全ゾーンと診断されました。予想通りです。(笑)

■□■□

なお、超簡単アンケートで500円分の図書カードがもらえるBenesse教育情報サイトですが、大好評につき、締め切りを10月19日まで延長しました。お子様がいて、まだアンケートに答えていない方は、今すぐ!

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2006年09月29日

医療制度改革で変わること

10月1日から健康保険法の改正に伴い、医療保険制度がいろいろと変わります。主なものをご紹介します。

・高額療養費の見直し

通常3割の自己負担額が高額になったときに、後で一定の自己負担額を上回る部分を健康保険から支給してもらえる、高額療養費制度の、自己負担限度額が変わります。70歳未満の場合

一般所得者の場合 80,100円+(医療費-267,000)×1%
上位所得者の場合 150,000円+(医療費-500,000)×1%

で計算される額となります。

・出産育児一時金の引き上げ

出産にあたり支給される出産育児一時金が30万円から35万円に引き上げられます。少子化対策の一環だそうですが、効果は全く期待できないことは何度か書いたとおりです。

・埋葬料の引き下げ

被保険者、被扶養者の死亡にあたり支給される、埋葬料が、一律5万円に引き下げられます。(従来は被保険者は標準報酬月額と10万円の多い方、被扶養者は10万円)

このほか、70歳以上の扱いに若干の変更があります。

今回の改正で、高額療養費が少し負担増になりますが、少子高齢化が進む中、医療費総額が増えるのに健康保険の被保険者が減っています。この中で健保財政を考えると、保険料率をさらに引き上げるか、自己負担を引き上げるかの二者択一ですから、医療費を多く使う人の自己負担の引き上げはやむをえないと思います。

負担増になることには何でも反対する人もいますが、まずは健康づくりをして健康保険のお世話にならないこと、そしてそれを上回る部分は、民間の医療保険により自己防衛することが大事だと思います。

保険については、新サイトFPえくすの保険の見直しもご覧ください。

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2006年09月28日

電子マネーの決済端末共通化へ

JR東日本やNTTドコモなど非接触ICカードを使った電子決済サービスを展開する4社が、来年1月から読み取り端末を共通化することで合意したと発表しました。正直、ようやくかという感じです。

この共通化により、JR東日本のSuica、NTTドコモのiD、ジェーシービーのクイックペイ、ソニー系のEdyの端末が使える店が一気に増えることになりそうです。しかし、私が利用しているのは、関西の鉄道系ICカードのPiTaPaなんです。このカード、関西の主な鉄道に乗れるほか、駅関係では使える店がいろいろとあるんですが、それ以外では使える店が少なすぎます。

先日、スヌーピーEdyカードを申し込みましたので、もうすぐEdyを持つことになります。小銭をジャラジャラするのが好きではありませんので、こちらの電子マネーを中心に使うことになるでしょう。タダでもらえるパソリもちょっぴり楽しみです。

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2006年09月25日

プロミスが消費者信用団体生命保険を打ち切り

以前にも一度話題に取り上げたんですが、「債権回収のために借り手に生命保険を掛けている」という批判を受け、消費者金融大手のプロミスは、この保険(消費者信用団体生命保険)を打ち切る方針を固めました。毎日新聞をはじめとするマスコミの報道は、「命を担保」にしているとの批判一辺倒でした。

プロミスによると、「遺族の負担軽減のためにやっているのに、誤ったイメージを与えられ、継続する意義がなくなった」とのことです。実際のところ、本当の主目的は、確実に債権回収することだったでしょう。

しかし、この保険を打ち切ることによる影響は非常に大きなものがあります。遺族に債務が残るわけですから、取り立て対象が変わるだけで、債務者の生前と同様に消費者金融側の取立てが続くわけです。これまで、債務者の自殺ですんだものが、一家心中になる恐れさえあります。

今後、「遺族からも取り立てるのはひどいではないか!」という新たな批判が出てくるでしょうが、そうなってくると、それはもう資産も債務も相続することを定めた民法をも覆すもので、感情的批判以外の何ものでもありません。

そもそも、この「問題」は、マスコミより作られたもので、私には本当に遺族が「命を担保にしている」と怒っているとは思えません。マスコミでは「知らないうちに加入させられていた」と批判する一方で、「この保険をあてに自殺している」などと正反対の批判もするという、論理的に無理のある主張を繰り返しています。

「取立てが厳しい」「金利が高い」ことと、それによる「サラ金憎し」の批判と、この保険を一緒にされたことにより、さらに苦しむことになる遺族が続出するのは間違いないでしょう。

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2006年09月22日

セットものの金融商品

最近、セットものの金融商品が増えています。例えば、定期預金と投信を半々の割合で運用する場合に、預金部分に特別金利を適用するというものです。

「投信で増やせる上に、元本保証の定期預金が特別金利なんて、なんてお得な金融商品なんだろう!」と感じる方もいるかも知れませんが、実際にはそうではありません。

まず、特別金利は通常3ヶ月程度の超短期もので、初回のみ特別金利となっているケースがほとんどです。例えば、年4%とうたわれていても、3ヶ月なら実際に付く利息は1%(税引き後0.8%)に過ぎません。これに対し、投資信託は販売手数料として、1~3%程度必要です。(このほか、信託報酬も継続的に必要です。)

ですから、200万円を100万円ずつ定期預金(3ヶ月もの年4%)と投資信託(販売手数料3.15%)で運用した場合、定期預金から税引き後8,000円の利息を受け取れる一方で、投資信託に税込み31,500円の手数料を支払うことになります。

特別金利の原資は、自分が支払った手数料のごく一部に過ぎないのです。この「特別金利」の幻想に惑わされて、この手の金融商品に手を出すのは避けた方がよさそうです。

もっとも、逆に考えれば、もともと投資信託を買うつもりなら、手数料の一部を取り戻す方法として利用することも可能です。正しい知識を持って、うまく利用したいものです。

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2006年09月14日

ネット銀行とネット支店の定期預金金利

ゼロ金利の解除を受けて、預金金利にも動きが出てきましたが、それでも普通の銀行では、定期預金金利で1%を超えるものはなかなかありません。100万円を定期預金に預けるとして、金利の高いものを探してみました。すると、予想通り、ネット銀行やネット支店が高いという結果が出ました。

オリックス信託銀行(eダイレクト預金) 5年 1.55%
泉州銀行ダイレクト支店 5年 1.45%
関西アーバン銀行いちょう並木支店 5年 1.2%
京都銀行ネットダイレクト支店 5年 1.15%
スルガ銀行ソフトバンク支店 3年 1.0%
イーバンク銀行 5年 0.85%
ソニー銀行 5年 0.8%
ジャパンネット銀行 3年 0.7%

このほか、12日に発表された個人向け国債の利率は、変動10年で当初0.92%、固定5年で1.13%でした。元本保証の金融商品では、変動10年の0.92%は、なかなかいい条件だと思います。

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2006年09月13日

アセットアロケーション

アセットアロケーションとは、資金のリスク許容度に応じ、投資対象のリスクをコントロールしながらリターンを獲得するための資産配分のことをいいます。(野村證券 証券用語解説集より)

私のアセットアロケーション、すなわち金融資産の配分を見直してみました。

国内株式:40%
投資信託(すべて外国関係):15%
外貨(外貨預金、FXの証拠金):5%
預貯金:40%

意外と?堅い配分ではないかと思っています。株式で積極運用すれば、もっと資産を増やせる可能性もありますが、減らしてしまう可能性もあります。FX(外貨証拠金取引)も、外貨預金+α程度の考えで、それほど派手にはやらず、リスクを避けた形にしています。

ある程度金融の知識を持っている(運用の腕とは別問題!)私でさえ、この配分ですから、昨年の株価の上昇を見て、「そんなに株が儲かるなら、株式に投資しよう!」と株式投資を始めた人が、株式にウェイトをおきすぎると、リスクが大きくなりすぎるでしょう。ちょっと株が下がっただけで、精神衛生にも悪影響を与えるかもしれません。

もっとも、先に書いたように、金融の知識と運用の腕は別問題なので、腕さえあれば、ウェイトを傾けても問題ないんですけどね。ただし、昨年儲かったことと、今年や来年儲かることは必ずしも一致しませんから、そこには注意が必要です。

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2006年08月31日

日経金融機関ランキング

1週間ほど前の話ですが、日経金融機関ランキングが発表されました。このランキングは日本経済新聞社が3大都市圏の個人を対象に、主に使う金融機関の満足度を聞いたものです。結果は、次のとおりです。

1.新生銀行 2.ソニー銀行 3.大垣共立銀行 4.池田銀行 5.セブン銀行 6.イーバンク銀行 7.ジャパンネット銀行 8.京都中央信金 9.城南信金 10.京都信金

と、地方金融機関を除くと、メガバンクはなく、新生銀行セブン銀行とネット銀行3社のみという、極端な結果が出ました。ネット銀行はいろいろ便利で手数料が安く、預金金利が少し高いとあれば、顧客満足度が高くなるのはよくわかります。窓口でのコンサルティング機能はありませんが、それを必要としている人は少ないということでしょう。

新生銀行は、これで3連覇です。私も、新生銀行をメインに使っています。便利なところは、

月間5回まで振込手数料が無料
セブン銀行ATM、都市銀行ATM、郵便局での引き出しが可能で、手数料が実質無料

というところです。このほか、新生銀行ATMは24時間引き出せるメリットがありますが、特に恩恵を被っているわけではありません。

メガバンクも指をくわえるばかりではなく、三菱東京UFJ銀行が同行内での振り込みを無料にしたり、三井住友銀行が住宅ローンにかかる手数料の値下げなどを行っています。今後も、サービス向上に努めてもらいたいものです。

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2006年08月28日

社長の報酬

不動産賃貸仲介大手のエイブルが取締役の報酬体系を大幅に見直し、社長の年間報酬を従来比10倍程度となる2億5200万円にしたそうです。狙いは、優秀な社員が役員昇格を目指し社内にとどまってくれることとのこと。

エイブルでは、これまでの社長の報酬が2500万円だったということになりますが、この程度では夢がなく、優秀な社員がよその会社に逃げて行くようです。

正直、私も今の会社の賃金体系では、役員になりたいとは思いません。給与関係の仕事をしていた時期があるので、会社全体の給料をほぼ把握しているのですが、社長・役員と部長クラスの賃金(報酬)の差が、責任の重さや、株主代表訴訟などのリスクの大きさとマッチしていないと思うからです。

今回のエイブルの報酬の2億5000万円は、日本企業としては、破格の高額報酬だと思いますが、欧米の企業では当たり前の金額です。欧米では、トップはそれ相応の価値を会社にもたらすので、そのくらいもらって当然だと思われているのです。(日本では、もらっていないからというわけでもないでしょうが、トップが変わっても、それほどの業績の大変化はありませんよね。)

日本では極端な格差を嫌う人が多いので、こんな高額報酬はあまり支持されないと思いますが、その価値のある経営者には、どんどん支払ってしかるべきだと思います。

高額報酬でも、トップがその何倍もの利益をもたらしたのであれば、文句を言う株主は少ないでしょう。

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2006年08月23日

消費者金融の審査

貸金業の上限金利が年18%まで引き下げられた場合、新たに借り入れを申し込んでくる顧客のうち、4人に1人しか融資できなくなるとの消費者金融大手7社の調査結果がまとまったそうです。つまり、今の高金利では、少々貸し倒れがあっても十分に収益が上がるものの、金利が下がるとそうも言ってられないということです。

このことから、いかに、今の審査が甘く、返せない人に融資を行っているかということがわかります。先日の消費者信用団体生命保険の記事でも書いたことなのですが、消費者金融の最大の問題はここにあると考えています。

借りる必要に迫られ、消費者金融が貸してくれない場合、ヤミ金に流れる人もいると思いますが、そこに手を出すことは人生を棒に振るリスクと隣り合わせです。

そのようなことにならないために、将来のマネープランをしっかりと計画し、不足する場合は、節約するか、収入を増やすかの手立てを打つことが必須です。間違っても、「たまにはババンと」「あっとその時」に借金をしてはなりません。

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2006年08月16日

消費者信用団体生命保険

消費者金融の大手5社を含む10社が債権回収のため借り手全員に生命保険(消費者信用団体生命保険)をかけて掛け金を支払い、死亡時の受取人になっていることがわかった、と毎日新聞が報じています。

貸借契約と同時に大手生保に保険加入手続きを取り、遺族への死亡確認をしなくても支払いを受けているケースが多いとのこと。また、多重債務者の相談・支援団体は「契約書の片隅に記載され、大半の人が知らないうちに命を担保にされている。厳しい取り立ての原因にもなっている」と批判しているそうです。毎日新聞も批判的なスタンスでの記事となっています。

でも、どうでしょうか。私は、この件に関しては一概に消費者金融を批判できないと思います。

仮に、この保険がなかったとしましょう。遺族にも取り立ての手が及びます。ヤミ金から借りて死んだ場合に、葬式まで取り立てに来る場面をドラマなんかで見ますが、そんな感じになるかもしれません。そして、それから逃れるためには相続放棄しかありません。負債だけでなく、資産の相続も放棄するということです。あるいは、相続した負債を払うために、相続した家などを売り払う必要が出てきます。

また、この保険のことを、借主が理解すればするほど、厳しい取立てに苦しんだときに「家族のために自殺して、借金を完済しよう」と思っても不思議ではありません。余計に自殺者が増えるかもしれません。

もちろん、この保険をちらつかせて「借金を返せないのなら、死んでしまえ!死んだら保険でチャラや!」などと取立てを行っていれば論外ですが、そうでないのなら、消費者金融側の「債務者の遺族に負担をかけないための保険」という主張もあながち間違っているとは思いません。

消費者金融の最大の問題は、借金をまともに返せない無計画な人でも容易にお金を借りられる仕組みを作っていることと、それを誘発するようなCMで、借金に関する感覚を麻痺させていることであると思います。高金利や厳しい取立ては、あくまで問題としては2の次、3の次だと思います。借りなければ、そして借りてもきちんと返せば、何の問題もないのですから。

その意味で今回は、大した問題ではないと思います。「命の対価」「命を担保」などと感情的に批判するよりも、それがなければどうなるかを考え、問題の本質を考えて報道してもらいたいと思います。

そして、我々にできることは、まず住宅ローン以外にお金を借りないこと、住宅ローンも無理のないものとすることでしょう。

投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月28日

ハリーポッター翻訳家の脱税

「ハリー・ポッター」シリーズの翻訳を行った翻訳家が東京国税局の税務調査を受け、平成16年までの3年間に約35億円の申告漏れを指摘されました。翻訳家は、「スイスで税金を納めている」と異議を申し立てています。

ニュースによると、日本の最高税率(所得税+住民税)が5割なのに対し、スイスのそれは4割なんだそうです。別に場所がどこでもできる仕事ですから、私がその翻訳家でも海外に拠点を移すことを選ぶでしょう。何しろ翻訳家ですから、言葉に不安は全くありませんしね。同じようにどこでもできる”投資”で稼いでいた村上容疑者もシンガポールに拠点を移そうとしていたのも、記憶に新しいところです。

最近、国税の大型摘発は、先日の武田薬品なども含め、海外への納税を日本に納税すべきものだったというものが多いです。日本国民としては、日本の税収が増えて欲しいですが、海外に逃げられないような仕組み、税率にすることも必要ではないでしょうか。

誰にも逃げられない税金のひとつは消費税です。批判が多いですが、勤労者人口が減る中、消費税へのシフトは避けられないと思います。 くしくも、自民党総裁選への立候補表明をした谷垣財務大臣は、消費税率の5%アップを主張しています。消費税率アップは、人気が取れない政策の1つですが、あえて取り上げていることに敬意を表したいと思います。まあ、総裁選に当選することはないでしょうが。

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2006年07月22日

預金金利の上昇

ゼロ金利政策の解除を受けて、預金金利が上昇しています。メガバンクの定期預金金利(300万円未満)は、期間にもよりますが、0.5%程度ですが、ネット銀行をはじめとする新勢力は、それを上回る高金利を打ち出しています。

100万円を定期預金に預けるとすると、現在の適用金利は次のようになっています。

新銀行東京 3年1.5% 5年1.7%
ジャパンネット銀行 3年0.7%
イーバンク銀行 3年0.85% 5年1.05%
ソニー銀行 3年0.715% 5年0.895%

(ただし、新銀行東京は、開業1周年の特別金利)

今までの金利からすると、相当の高水準ですが、バブル期に比べるとまだまだ低水準です。当時は、7~8%程度の商品はざらで、5年で1.4倍以上にもなっていましたからね。

今後の金利上昇に期待する人もいるでしょうが、住宅ローン金利の上昇による家計の負担や、金利負担による企業業績への影響などのマイナス影響の方が大きいことは間違いないと思います。ただ、これまでが異常であっただけで、お金を借りれば一定水準の金利がかかるという、至極当然の状態に戻っただけのことです。

せめて、預金金利上昇の恩恵はしっかりと受けたいものです。

投稿者 えくす : 01:34 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月20日

お金持ちの朝食

先日、東京ディズニーリゾートに遊びに行った際に、オフィシャルホテルのヒルトン東京ベイに泊まりました。一休に紹介されていた、ツインのルームチャージ12,000円の激安プランを利用し、普通のビジネスホテル並の値段で、リッチな気分を味わうことが出来ました。部屋に余裕があったのか、ヒルトンプラスという、少し格上の部屋を用意してもらいました。

ホテルの食事は高いだろうと、朝食用のパンと飲み物を買い込んで行ったのですが、チェックイン時にもらった書類一式を見ると、朝食の優待券が入っていました。それによると、ビュッフェスタイルの朝食が通常1人3,300円のところ、2,800円で利用できるとのこと。

・・・。朝食に3,300円ですか。下手したら、我が家の家族全員の夕食代よりも高そうです。このような朝食を躊躇なく利用できるようなお金持ちになりたい気持ち半分、そこまで金銭感覚を麻痺させたくない気持ち半分。まあ、そんな心配は不要なんですけどね。(苦笑)

投稿者 えくす : 01:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月05日

グレーゾーン金利

政府と自民党は、貸金業の上限金利を15%~20%に統一する方向で調整に入りました。これにより、いわゆるグレーゾーン金利の撤廃を目指します。

グレーゾーン金利とは、上限金利が利息制限法の上限金利(元本額に応じて年15~20%)と、出資法の上限金利(年29.2%)の差のことで、多くの貸金業者は出資法の上限金利を適用して貸付を行っています。

これは、クレジットカードのキャッシングも同じで、滞納した場合にはサラ金と変わらない金利になるものも多いです。

これで、「金利がそれほど高くないから」と安易に借りる人が出てくる可能性がありますので、必ずしも救われる人が多くなるとは限らないのが難しいところです。

とにもかくにも、お金は借りたくないものです。

投稿者 えくす : 01:13 | コメント (0) | トラックバック

2006年07月01日

新しい少子化対策

10日ほどの話ですが、政府は「新しい少子化対策」をまとめました。その中での子育て家庭への経済支援策は、次のとおりです。

●新生児・乳幼児期
 ・児童手当の3歳未満児への割り増し
 ・妊娠中の健診費用の負担軽減
 ・不妊治療の助成拡大
 ・出産育児一時金の支払い手続き改善

●中学生・高校生・大学生期
 ・奨学金の充実

先月に報告書として公表された内容とほとんど変わっていません。これじゃあ、効果がありそうに思えません。この中で私がいいなと思ったのは、不妊治療の助成くらいです。出産から乳幼児期に手厚い政策になっていますが、子育て家庭にとって大変なのは、中学・高校・大学生期です。ここに手を打たないと、将来の経済的不安があり、子供を産もうと思わない世帯もあるでしょう。

ライフプランを考える上で、子供の教育費がかかるこの世代は、収支がマイナスになる可能性のある時期です。この時期のことを踏まえて貯蓄を行ったり、住宅ローンの返済金額を決める必要があります。昔と違って給料が右肩上がりばかりとは限りませんから、余計に注意する必要があります。

そして、乳幼児期の経済支援の財源確保の候補の一つとして特定扶養控除の対象削減が上がっているそうです。この特定扶養控除とは、16歳から22歳の扶養家族を抱える場合に、所得控除の額を普通よりも増やすもので、教育費に苦しむ世代を救う制度のひとつですから、これはもう、驚くほかありません。

乳幼児期に各種補助のためにゆとりがあるからときつめの住宅ローンを組んでしまい、教育費のかかる世代で生活設計が破綻してしまう家庭が出てくることでしょう。ちょうど破綻者を続出させた、住宅金融公庫の「ゆとり返済」のように。

話題の日銀の福井総裁よりも、猪口少子化担当相の方が、資質に疑問を感じます。一人で対策を決めたわけでもないのですけどね。

投稿者 えくす : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月30日

武田薬品の申告漏れ

武田薬品工業は、海外の合弁会社との取引を巡り、法人所得の海外流出を防ぐ移転価格税制の適用を受け、大阪国税局から2005年3月期までの6年間に計約1,200億円の申告漏れを指摘されたと発表しました。一流企業の申告漏れは珍しいことではないのですが、今回はちょっと事情が違いました。通常は「見解の相違があったが、指摘に基づいて全額納付した。」で終わるのに対し、武田は、処分取り消しを求め不服申し立てする方針とのことなのです。国税との全面対決です。私が武田の株主であることを差し引いても、武田にはがんばって欲しいと思います。

私の勤務先の会社も数年前に大阪国税局の法人税の税務調査が入り、申告漏れを指摘されたことがあります。こちらに悪意がなくても、「そう言われれば仕方ないか」と思えるレベルのものでした。まさに「見解の相違」とはこのことかと思いました。

別の機会に、社員の給与に対する源泉所得税の税務調査を受けたことがあります。こちらは到底同意しがたいものでした。前回の税務調査では、非課税と認められていたもの(福利厚生制度)が、課税とされ、3年間さかのぼっての徴収を求められたのです。社員から今更徴収するわけにもいかず、会社が負担しました。所得税を会社が負担したので、それも給与所得としてさらに課税されました。税金の負担と、膨大な事務作業が発生しました。

このときに、「前回、いいと言ったのにおかしいではないか。不服を申し立てたらどうなるのか?」と尋ねてみました。すると「不服を申し立てることは可能だが、過去に誤指導があったとしても、税が減免されることはない。逆に5年分遡及課税される可能性もある。」との回答でした。引き下がるしかありませんでした。

つまりは、担当調査官のさじ加減で、税の課税、非課税は決まるようなものです。今回のさじ加減で、武田は数百億の税負担を強いられます。臆することなく、国税に反旗を振りかざした武田を応援したいと思います。

投稿者 えくす : 00:16 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月29日

時給100万円

渋谷の女子大生誘拐事件の被害者の母である美容外科医は、「時給100万円の女」だそうです。理由は豊胸手術の手術費用が1時間100万円だからだそうです。でも、それは数字のマジックだろうと、ちゃんと計算してみました。年収が12億円だそうですから、月収1億円、20日仕事をするとすると日給500万円。意外にも、ほとんど変わらない数字が出てきました。

ものすごい儲け方です。でも、お金を払う人もその価値があるとして払っているわけですから、別に私が口を挟む必要もないかもしれません。

ただ、人命を救い、まさに医療の最前線にいる、心臓外科医や脳外科医などに比べて、美容外科医がかくも儲けていることには驚くほかありません。美容外科は保険外診療(自由診療)と言われる分野で、診療報酬は自由に決めることができます。一方、通常の治療や手術(一部例外を除く)は保険適用となるので、一定のルールに従った点数をつけ、費用も報酬も決定します。 そのため、医師の報酬には限界があります。

救命治療を行う医師の報酬を増やせというのも、美容外科医の儲けを減らせというのも、ともにおかしな話であることはわかっているのですが、なんとも歯がゆい感じです。

こういうことを考えてしまうのは、私も「金持ち嫌いの日本人」の1人だからかもしれませんね。

投稿者 えくす : 00:36 | コメント (0) | トラックバック

2006年06月28日

妻のへそくり

最初に断っておきますが、我が家の話ではありません。(笑)

損保ジャパンDIY生命の調査によると、

・夫に内緒の資産(へそくり)を持っている主婦は45.6%。平均へそくり額は241.3万円。
・一方で、妻が予測する、自分に内緒の夫の資産(へそくり)は、76%が「ないと思う」。
・「あると思う」人の平均でも36.4万円と、妻のへそくりに比べてかなり小額。

とのことです。調査の母数がサラリーマンの妻500名と少なめであることを差し引いても、恐ろしい数字です。「自分は持っているけど、旦那は持っていないでしょう」というのも、現在の夫婦関係を如実に表しているようで面白いです。へそくりの原資は、独身時代から持ち込んだものや、株などで自分で増やしたもの、家計のやりくりで捻出したものが含まれるようです。

このへそくりが、いざというときの家計のために使われるのでしたらうれしいですが、そのまま、奥さんの遊興費に使われると悲しいですね。どんなつもりで貯めているのか、聞いてみたいものです。

ちなみに、総務省の調べによると、サラリーマン世帯の平均貯蓄額(株式等を含む)は、1292万円です。ご参考に。

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2006年06月16日

個人向け国債

春の個人向け国債が発売されています。今回の発行条件は、5年債が固定1.3%、10年債が変動1.1%(初回半年間の適用金利)です。銀行の定期預金金利に比べると、かなり有利な条件となっています。ぱっと見は、固定の方が金利も高く、金利が下がるリスクもなく、お得そうな気がしますが、現在のような金利上昇局面においては、このくらいの金利差なら、変動金利商品を選択するのが有利といえそうです。

また、中途換金が可能になるのは、変動が1年後、固定が2年後、またその際の手数料も変動のほうが半分ですみますので、あらゆる面で変動金利を選択する条件が整っています。こちらで、比較が出来ますので、比べてみてください。

昨今の株価の下落で、「株は怖いな、でも銀行の利子には期待できないし」と思っている方には、個人向け国債も選択肢の一つになると思います。募集は7月4日まで、額面1万円から購入可能です。個人向け国債は、郵便局、銀行のほか、マネックス証券イートレード証券などの証券会社でもお求めになることができます。

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2006年06月11日

サラリーマンの小遣い

日経にサラリーマンの小遣いについての記事が載っていました。GEコンシュマーファイナンス(ほのぼのレイク)の調査によると、1カ月の小遣いの平均は4万5400円で、1年前に比べ4800円アップしたとのこと。

ところが、その分布を見ると、半数が「4万円未満」と答えた一方で、「10万円以上」も10%もいるそうです。こんなところにも格差が広がっているようです。

ちなみに、我が家は小遣い制をとっていないので、私は事実上使い放題になっています。もっとも、節約家ですので、小遣い的な用途に4万円も使うことはめったにありません。

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2006年06月09日

金融商品取引法

金融商品取引法が成立しました。これは、新法ではなく、証券取引法の大幅な改正で、商品ファンド法など各種法制を一元化したものです。当初は、アニメファンドやアイドルファンドなどに規制をかけるものでしたが、ライブドア事件や村上ファンドによる株の買占めを受け、大量保有報告のファンドに対する優遇の撤廃や、投資事業組合、投資ファンドに対する規制、風説の流布やインサイダー取引の罰則規定を強化したものです。

しかし、インサイダー取引の罰則を見ると、懲役が最高3年から5年、罰金が最高300万円から500万円になっただけ。他の罰則もたいした事ありません。もちろん、儲けは没収ですが、それにしても、少なすぎると感じる人も多いのではないでしょうか。

実際には、最高の刑を食らうばかりではないのですから、もう少し高いものとしてもいいと思います。

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2006年06月02日

道路交通法改正

6月1日から道路交通法が改正されました。内容には、運転中の携帯電話使用に反則金が追加されたことなど、いろいろとありますが、特に注目されているのは、駐車違反に関する内容です。

駐車違反に関する内容の中でも、一般的には短時間車を離れただけでアウトになることや、民間委託が注目されていますが、私が一番注目しているのは、管理者責任の強化です。

管理者責任の強化により、放置違反金という制度が新たに制定されます。これにより、運転者が反則金を収めない場合、管理者(車検上の持ち主)が同額の放置違反金を収めなくてはなりません。そして、その場合には管理者は違反点数がつきません。

つまり、持ち主が駐車違反をした場合、反則金の納付を無視し、放置違反金を納めたほうが得なのです。この仕組みが普及するにつれ、反則金の納付は激減し、放置違反金の納付への流れができることとでしょう。

これまでの反則金の入る先は国庫(その後都道府県と市町村に配分)、放置違反金の入る先は都道府県。上の流れが定着すると、駐車違反を取ればとるほど、警察(=都道府県)は儲かるのです。大阪府など、懐事情が苦しい都道府県は、赤字財政の健全化を図るため、民間をフル活用し、駐車違反を取り捲ることでしょう。

うれしいような、かなしいような。

投稿者 えくす : 00:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月31日

新興国のカントリーファンド

私は、投資信託の銘柄として、新興国のカントリーファンドを多く組み入れています。中国、インド、ブラジルのファンド、そして、これらにロシアをミックスしたBRICsのファンドを保有しています。

ここ2週間ほど、これらが激しく下落しました。インドもブラジルもあっという間に2割程度の下落。株式の取引と違って、投信はすぐに解約することができませんし、ある程度の長期間の投資のつもりでしたから、指をくわえてみていました。

ようやく落ち着きつつあるようですが、まだまだ予断は許しません。上昇を祈るばかりです。

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2006年05月26日

ニートを扶養控除外に

自民党税制調査会は、少子化対策の財源を確保するため、所得税の扶養控除(1人当たり38万円)に年齢制限を新設し、成人したニート、フリーターを対象から外す方向で検討に入りました。大賛成です。1世帯あたり3万円とか、7万円の話ですので、税収確保の意味では、あまり効果はありませんが、本来、社会のために働かなくてはならないにもかかわらず、それを放棄している人(家庭)を保護する必要は何もありません。

ニートやフリーターの生き方を全否定するつもりはありません。個人の自由です。ただし、後で窮しても自己責任です。遊び呆けた挙句、あとで生活保護などに泣きつかれるのは、まじめに働いている人にとってはいい迷惑です。

また、この施策を実施したところで「親父の税金が上がるから、仕事でも始めてみるか」と思うニートもいないでしょう。でも、できることから少しずつ改善しようという姿勢は支持できます。

公明党の影響か、政府には人気取りのバラマキ政策が散見されますが、このようなことでの人気取りは歓迎です。

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2006年05月24日

ガソリン価格の高騰

ガソリン価格が高騰しています。15年ぶりの水準だとか。来月は値上げはなさそうな雰囲気ですが、つい先日もリッターあたり、一気に3円から5円も上昇しました。「こんなに値上げされると、もう、車に乗るのは控えないといけないな」なんて声も聞かれています。でも、そうでしょうか。

例えば、リッターあたり5円上がったとして、40リッターの給油での値上げ分は200円。リッター10km走ると400km走れる計算です。東名高速道路を走ると、東京から名古屋を超え、関が原くらいまで走れます。あるいは、40リッターもあれば、 うちのように、週末の買い物とレジャーだけに利用しているだけのなら、1ヶ月くらい走れそうです。

長期的に高騰を続けていることは間違いなく、決して歓迎すべき事態ではありませんが、はっきり言って、1、2ヶ月の動きを見て大騒ぎする水準ではないと思います。

ガソリン代もそうですが、何でも必要以上に過剰に反応するのはよくないと思います。1年前のJRの事故の直後に、「電車の先頭車は怖くて乗れない」と言っていた人がいますが、電車の先頭車で事故に合う確率を恐れていては、車、バス、自転車にも乗れなくなってしまいます。一歩下がって、合理的な判断が大事だと思います。

投稿者 えくす : 00:31 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月22日

楽天カード通信

私はサブのクレジットカードとして楽天カードを使っています。そして、ここの請求書が来るのがとても楽しみです。

請求書が来るのが楽しみと書くと、正確ではないかもしれませんね。楽しみなのは、同封されている、楽天カード通信です。

この楽天カード通信、クレジットカードの請求書によく同封されているリーフレットの1つなのですが、毎回、楽天市場 のいろんな店が写真入りで紹介されています。これが何とも買う気をそそるようにできていて、見ているだけでも楽しくなります。

今のところ、これに影響されて何かを買ったということはないですが、いつか買ってしまいそうです。

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2006年05月18日

少子化対策の経済的支援

政府の「少子化社会対策推進会議」の専門委員会は、15日に報告書をまとめました。その中で、子育て世帯の経済的支援として、次の項目が挙げられました。

・出産育児一時金の前倒し支給
・乳幼児期の負担軽減
・妊娠中の検診費用の負担軽減
・子育て世帯への税制優遇

正直、「なんだかなぁ」という感じです。少子化だから、出産、乳幼児期に経済的支援をと単純な発想はわかりやすいのですが、その時期の経済的なことが不安で、子供を作らない人なんて全体の中ではわずかでしょう。

出産育児一時金の前倒し支給は、もらえるまでのタイムラグが負担になるだろうとのことですが、親にでも何でも借りることができるのでしょうから、実質何のプラスでもありません。もちろん、マイナスではないので、やったらいいと思いますが、効果はゼロに等しいでしょう。

乳幼児期の負担軽減もいいことなのかもしれませんが、長いライフプランの中では、乳幼児期は、経済的負担が少なく「貯める時期」であることも事実です。この時期よりも、教育費負担の重い、もう少し後の時期の支援をするべきだと思います。

妊娠中の検診費用の負担軽減ですが、これは意味ありませんね。負担を軽減するといっても、もともと自由診療(産婦人科医が自由に価格決定できる)部分が大きいわけですから、給付金の増額など軽減される施策をとったにしても、じゃあとばかりに値段を上げられては同じことです。

子育て世帯への税制優遇はいいと思いますが、この「子育て」をどのくらいの年齢までにするかが大きな問題でしょうね。

私が政治家なら、経済的支援としては、「不妊治療の保険適用などによる負担軽減」のみとし、「公教育の充実により、経済的な負担を負わなくてもいい教育が受けられるようにする」ことで、将来に対する不安を払拭するでしょうね。

投稿者 えくす : 00:30 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月17日

毎月分配型投資信託

私は、何銘柄か投資信託を保有しているのですが、そのうち3銘柄は、毎月分配型投資信託です。毎月分配型投資信託とは、その名のとおり、配当が毎月分配されるタイプの投資信託です。「毎月、お小遣いのように配当がもらえる」などと宣伝されることもあります。

さて、この毎月分配型投資信託、得なのでしょうか、損なのでしょうか、変わらないのでしょうか。毎月配当が出ると言っても、所詮は元本が削られるだけの話。CMで見かける生命保険の「5年に1度ボーナスが出ます!」と同様に、得になるわけはありませんね。なお、配当は受け取ることもできますが、元本組み入れもできます。組み入れると、無配当タイプと変わらないのかと思っていましたが、よくよく考えると違いました。

配当には、10%の税金がかかります。それを差し引いた額が元本に組み入れられるので、配当することなく増え続けるファンドに比べると、若干不利になっているのです。もし、似た商品が並んでいて、選ぶ余地があれば、無配当タイプを選んだ方がいいでしょうね。

ちなみに、これに気づくきっかけになったのは、確定拠出年金関係の資料を見ていたときです。こちらは、運用益には非課税ですので、税金関係で考えると、有利な制度である思います。

投稿者 えくす : 00:01 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月10日

リボ払い

違法な取立ての問題で、アイフルの営業停止処分が話題になっていますが、10日ほど前に報じられたニュースに、「リボ払いの返済期間を最長3年とするべく金融庁が検討している」というものがありました。

リボ払いとは、負債の額にかかわらず、毎月の返済額を一定にする方法で、月々の支払いが少額で済む一方、その分金利負担が膨らみやすい欠点があります。毎月の最低返済額を返せば限度額の範囲で何度でも借り入れられるので、借りたい人には借りやすく、多重債務の原因にもなっていると言われています。消費者を守るには、このような「甘い」構造を正す必要があるので、私は大賛成です。

なお、ここで検討されているのは、貸金業でのリボ払いですが、クレジットカードのリボ払いの方が一般の方にはなじみ深いと思います。こちらも、お金がなくても欲しいものがどんどん買えてしまい、結局金利負担が重いので、お勧めしません。しっかりとカードの説明書を読んでほしいのですが、リボ払いの金利は10%を超えています。カードローンとあまり変わらない非常に高い金利です。

そのため、私は、リボ払い専用のクレジットカードもお勧めしません。デザインやポイントサービスなどの関係で、どうしてもリボ払い専用カードを作る場合には、毎月の支払額を「20万円」などの大きな値とし、翌月に繰り越さないようにすればいいでしょうね。

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2006年05月08日

ネット専業3行の口座数300万突破

報道によると、インターネット銀行の口座数が急増しているそうです。2006年3月末の専業3銀行(ジャパンネット銀行イーバンク銀行ソニー銀行)合計の口座数は約325万口座と、1年前に比べて34%増えたとのこと。

銀行別に見てみると、イーバンク銀行の3月末の口座数が約147万3000口座(前年同月比45%増)、ジャパンネット銀行は約135万口座(同27%増)、ソニー銀行はの約43万口座(同17%増)だそうです。イーバンク銀行は、比較的高金利の定期預金が人気を集めているとそうで、JNBを抜いて初めて首位になりました。私も、イーバンクとJNBの口座は持っています。私の場合は、定期預金金利が目的ではなく、各種お小遣いサイトの換金やネットオークションでの取引に便利だからです。ソニー銀行は一時期口座を持っていましたが、使う機会が非常に少なかったので解約しました。また、新生銀行をネット銀行的に利用しており、こちらは給与振込みなど、生活に活用しています。

一方で、三菱東京UFJ銀行が5月22日から本支店間の振り込み手数料を無料にすると正式発表しました。3月にATM利用では無料と報じられていましたが、予想通り、ネットバンキングも無料とのことでした。ネット銀行の存在を意識してのことだと思います。

これからもネット銀行とメガバンクの顧客獲得競争が続くでしょう。我々ユーザーには歓迎すべきことですね。

投稿者 えくす : 23:32 | コメント (0) | トラックバック

2006年05月01日

FP的なものの考え方

Yahoo!知恵袋などを見ていると、適切なアドバイスもありますが、そうでないものも多いです。たとえば、

Q.「今後、金利は上がるでしょうか? 短期固定の住宅ローンは避けるべきでしょうか」
A.「バブルみたいになるわけはない。金利は上がるかもしれないけれど、低金利の3年間に残高も減るし、問題ないのでは?」
A.「いやいや、金利はきっと上がる。10年くらいは固定しておいたほうがいい。」

私に言わせれば、金利は大きく上昇すると思います。景気回復云々ということもありますが、過去の住宅ローン金利、海外の現在の住宅ローン金利を見るにつけ、今の国内の低金利は異常であることを知っているからです。こと住宅ローンに関しては、5%を下回っているのは、低金利であるとの認識が必要です。2~3%が普通と思ったら大間違いです。

また、35年ローンで考えると、「低金利の3年間」にどれだけ残高が減ると思いますか? 金利1%では全残高の7%、金利3%では残高の5%しか減りません。長期固定と思われている10年でも、金利3%とすると、残高は2割も減りません。固定しているのは2割に過ぎず、8割以上の残高は10年後の金利任せという、リスクの大きいものなのです。

Q.「貯金がたくさんあるので、住宅ローンを全額返済したほうがいいでしょうか?」
A.「死んだら、団体信用生命保険でローンがチャラになる。完済翌日に死んだらもったいないので、残しておいたら?」

確かにそれは言えなくもないですが、同じ額を一般の生命保険でもらおうと思ったら、利息の10分の1の保険料で済みます。(貯金を運用したほうが儲かるとか言うことを無視すれば、)どちらがもったいないかは明らかです。

私はFPとして、「なんとなく」「イメージで」アドバイスをしないようにしています。根拠の提示や、シミュレーション、他の金融商品の提案などにより、 ベストな選択肢を選ぶ手助けをしたいと考え
ています。そのような考え方が、FP的であると考えています。

投稿者 えくす : 00:31 | コメント (2) | トラックバック

2006年04月27日

結果論

私は、All About マネー メールマガジンをとっています。それぞれの分野のプロであるAllAboutガイドの新着記事のタイトルと簡単な内容がわかるので、興味のある記事がある場合にはここからAll Aboutに接続して内容を読み、マネー知識を増やすためにも大変に役立っています。

しかし、正直なところ、「そのアドバイスは適切なの?」と思うような記事もあります。あるガイドの記事内容で、こんなものがありました。一部象徴的な部分を切り取っての要約ですので、前後で見ればもう少しましかもしれません。その点を含んでお読みください。

1つめ
株価が大きく下落したときの損切りはつらい。そんなときはできるだけ損を小さくして売るのがコツだ。たとえば、100万円が50万円になってしまった場合には、60万円にあがったときに売る。そうするとダメージが小さい。ただし見極めが大事。チャートを利用して見極めるとよい。

2つめ
(日経225インデックスファンドのチャートを示し)この投資信託は日経225に連動するから、日経平均と同じ動きになる、このように投資信託がどのような銘柄に投資する投資信託なのかを確認し、その株と同じように売買タイミングを考えるのが基本。
(日経平均が7000円台のところを示し)ただし、このときに買っていれば、長期でも短期でも儲かる。
(日本株のベアファンド=株価が下がれば儲かる投資信託の右肩下がりのチャートを示し)この投資信託は保有するだけ、損失が膨らむ。このように長期で値上がりすることが期待できない投資信託では儲けることができない。

うむむ。結果論以外のなにものでもありません。1つ目で言えば、50万になった株が40万になるか60万になるか見極めることができれば、誰も50万円までの値下がりを指をくわえて見ているはずがありません。60万円になった株が、70万円にならないことをどうやって見極めるのでしょうか。

また、2つ目など最もたるものです。儲かる投資信託、儲かるタイミング、儲からない投資信託が最初からわかっていれば、誰も苦労しません。

このガイドの方(FPです)は、自分でも見極め方がわかっていないのか、自分はわかりすぎていて、読者がどんなところに気づいていないのかがわからなくなってしまっているのか、どちらかわかりませんが、少なくともこの記事に関しては、読者の立場に立ったわかりやすいものとはなっていないと思います。

私も、所詮、個人サイトの運営とはいえ、文章を書く者として、これを他山の石としていきたいと感じました。

投稿者 えくす : 23:47 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月18日

アイフル事件に思う

消費者金融のアイフルが、強引な取立てなどの違法行為が原因で業務停止になりました。テレビでもやっていましたが、ヤミ金顔負けの迫力での取立てが印象的でした。許される行為ではないでしょう。でも、もうひとつ軽視してはいけないことがあります。

借金を返さない人ってどうなんでしょうか?

すべての利用者が「ご利用は計画的に」行い、ちゃんと返済していれば、取立てなんてされません。グレーゾーン金利などの問題もありますが、金利が高いのは貸し倒れる人が多いためで、みんながちゃんと返済するのであれば、顧客獲得に”低金利競争”が起きてもいいくらいです。

本当に生活が苦しければ、返すあてがないわけですから、サラ金を利用してはいけないでしょう。また、「たまにはババンと」遊ぶ金や、チワワなどの高級ペットを買う金、ギャンブルに使う金をサラ金から借りてはいけないでしょう。すべて、少し我慢すれば貯められるはずです。もし、貯められないのであれば、借りても返済できないはずです。

私は、消費者金融の一番の罪は、安易にお金を借りれるようなCMを流し、まともな審査もせずに返せない人にお金を融資することではないかと考えています。それが、罪作りな「借金を返さない人」を生み出し、今回のような強引な取立てにつながっていると思うのです。

強引な取立ての禁止や、金利の引き下げだけを行い、「消費者保護」「借り主保護」とするのは、本質的な解決につながらないと思います。また、そんな消費者金融に、日本を代表するメガバンクが資本参加していることも、大きな問題だと思います。

投稿者 えくす : 00:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月11日

ワンルームマンション投資の会社からの勧誘電話

ワンルームマンション投資の会社からの勧誘電話がありました。最初から「「優良企業従業員名簿」に載っている方だけにお電話しております」と、怪しさ満点のセールストーク。でも、内容は意外とまともそうな感じでした。

・大阪市内の投資用ワンルームマンションを2000万円で販売
・資金はすべて住宅ローンで金利は3%程度
・投資利回りは4%程度
・ローンを払い終わった後は資産が残る
・節税対策にもなる

とのことでした。いろいろと突っ込んでみました。

Q.4%程度しか稼げないのであれば、空室が出たらすぐに利益は吹っ飛ぶのではないか?
A.大阪市内の平均空室率は、10%くらい。新築に限れば、ほとんど空室はないから心配ない。
感想:新築もすぐに中古物件になるんですけど・・・

A.空室が心配なら、家賃保証をつければいい。ただし、家賃は9割になる。
感想:それこそ、吹っ飛ぶやん・・・

Q.30年、40年後のそのマンションに資産価値はあるのか? 30年前のマンションに大した価値はないと思うが。ボロボロになっていないか?
A.最高レベルの仕様になっているので問題ない。昔と今とは違う。
感想:今と未来も違うんですけど・・・

A.京都の古い建物を見るといい。ボロボロではないだろう。
感想:それとこれとは話が違いすぎると思いますけど・・・

などとまあ、本人はまじめに答えているつもりでしょうが、内容的には首をかしげる内容。このような業者がいるから、不動産投資も怪しい、怖いと思われるのかもしれません。

投稿者 えくす : 00:25 | コメント (7) | トラックバック

2006年04月07日

ATM振込が10万円までに

金融庁は金融機関での振り込みについて、本人確認手続きを義務づける下限を現行の「200万円超」から「10万円超」に引き下げる方針をかためました。来年の1月からだそうです。

このため、ATMでキャッシュカードを使わずに現金を振り込む場合は、本人確認ができず、10万円までしか振り込めません。オレオレ詐欺対策ではなく、テロ組織への資金の流入を防ぐことが目的だとか。

ニュースを見た時には、不便になるのかなとも思いましたが、10万円を超える送金をATMで行うことは、そうあることではないでしょうし、私にとっては大きな問題ではなさそうです。ネットバンクを利用していない人は、これを機にネット銀行に口座を作るといいかもしれません。振り込み手数料も安いです。

参考:ジャパンネットバンク
   イーバンク銀行

投稿者 えくす : 23:37 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月04日

信用情報を確認しました

クレジット関係の信用情報が登録されているCICをご存知でしょうか。クレジット関係の団体が加入している団体(正確には株式会社)で、新規のクレジットカードやローンの申し込み時に、照会が行われる機関の1つです。

加入しているカード会社等からの問い合わせに答えるのが主な業務内容ですが、本人の情報がどのように登録されているかも、確認できます。特に新しい借り入れやクレジットを組む予定はないのですが、FPとして、手続きや確認結果がどのようになるかを知りたくて、行ってみました。

私が訪ねたのは、CICの大阪支店。ビルの1室にあります。受付で利用券を500円で購入し、ブースに案内されました。申込書に住所・氏名などを記入し、待つこと10分。私の信用情報がプリントアウトされてきました。担当者が1件、1件説明してくれましたが、クレジットカードをいろいろ持っていることもあり、結構なボリュームでした。

また、CRINという別の団体(銀行、消費者金融系の同様の団体とのネットワーク)との情報交換もしているようですが、こちらは事故(滞納など)の有無しか情報の提供を受けていないということで、「情報なし」との検索結果でした。

信用情報というと、お堅いイメージですが、意外とソフトな感じで対応してもらえました。郵送でも情報確認はできますので、気になるかたは一度確認してみてはいかがでしょうか。なお、ここに問い合わせたことが、審査に悪影響を与えることはありません。

投稿者 えくす : 02:13 | コメント (0) | トラックバック

2006年04月01日

確定拠出年金

先日、勤務先からある案内が来ました。「確定拠出年金を導入するから、説明会に参加しろ」とのこと。つい2年前に、「今後の退職金の積み立ては行わず、前払いにする」と制度変更されたばかりなのに、またも制度変更です。

日本版401Kといわれる確定拠出年金(DC)は、会社からの退職金原資を自己責任で運用し、老後に受け取る仕組みです。

加入者(従業員)のメリットとしては、
・拠出時に税金がかからない
・運用益にも税金がかからない
・受け取り時に、退職所得控除や、公的年金等控除で税負担を軽減できる
・転職時のポータビリティーがある
・運用次第では大儲けできる
・会社の倒産による退職金不払いなどのリスクをさけることができる

デメリットとしては、
・自分のお金なのに、60歳に到達するまで引き出すことができない
・運用できる商品は、会社が決めたものだけ
・運用次第では老後の資金が確保できない

などがあります。運用先の投信のラインアップも見ましたが、いかにもDCにうってつけの初心者向けのノーマルなものばかりで、あまり魅力を感じませんでした。どうやら、DCに加入しない選択肢もあるようなのですが、税制面のメリットをとるか、税金を払っても完全に自分で運用するか、難しいところです。

投稿者 えくす : 00:31 | コメント (2) | トラックバック

2006年03月21日

預金金利が上昇しました

三菱東京UFJ銀行などの一部銀行が、20日から定期預金金利を引き上げました。1年物を従来の年0.03%(税引き前)から0.06%に引き上げるのをはじめ、3種類の定期預金の1年-10年物金利を0.03-0.3%の幅で引き上げるとのこと。実に5年ぶりのこととか。

でも、だからと言って、預金の魅力が増したかといえば、何にも変わりないですよね。0.06%と言えば、100万円預けて、税引き後480円の利息です。はっきり言って、何も変わらないと言えるでしょう。金利を求めるのならば、正直、ほとんど差がありませんが、ジャパンネット銀行イーバンク銀行などの方が高金利ですから、こちらに預けた方がいいと思います。

預金金利の上昇はほとんどない一方で、住宅ローン金利は0.1%くらい簡単に上がりますし、上がると、大きな影響があります。 こちらの方には注意していきたいところです。

投稿者 えくす : 00:29 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月11日

量的緩和解除の次におこること

日銀は、量的緩和の金融政策の解除を発表しました。実にわかりにくいこの政策ですが、簡単に言うと、社会に流通するお金の量を増やすことで、銀行が企業に融資を行いやすくし、経済を刺激しようとするものです。

この量的緩和の次には何がおこるのでしょうか

(1)ゼロ金利政策の解除

政府・中央銀行の金融政策の基本は、公定歩合(日銀が銀行に貸し出す金利)を上げたり下げたりすることです。景気がよくなってくれば、引き締めるために金利を上げるのが常道です。これまで、金利を下げ続けて手の打ちようがなくなって、量的緩和へと進んだわけですが、これを解除した以上、次には金利を上げてくるでしょう。

(2)金利の上昇

すでに、一部の長期住宅ローン金利は上昇を始めていますが、徐々に短期のローンや変動金利のローンの金利も上昇するでしょう。しかし、預金金利の上昇にはまだまだ時間がかかりそうです。銀行にとって、金利を上げて預金を集める必要性が乏しいからです。

(3)株価の上昇

一般的に、公定歩合の引き上げをはじめとする金利の上昇自体は、株価にとっては悪材料です。しかし、金利が上昇するということは、上げても大丈夫な経済状況であることを意味しており、株価も高い時期に一致することが多いです。昨年後半からすでに大きく上げていますので、あまり高望みはできませんが、上昇を期待してもいいと思います。

投稿者 えくす : 00:18 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月06日

春のボーナス

私の勤務先では、夏と冬に加えて、春にもボーナスが出ることになりました。こう書くと、「お、いい会社!」と思われるかもしれませんが、夏と冬の支給額を減額し、その分を決算賞与として、業績連動で支給されるようになっただけで、実際のところは、プラスマイナスゼロの計算です。

ただし、今年は業績がよかったようで、予想外の金額の支給となりました。こういった形でもらうと、使いたくなるものですが、そこで使っちゃ貯まりませんね。自動車保険と、固定資産税、都市計画税などの支払いが6月に一気に来るので、それのためにおいておき、残りは貯金する予定です。

投稿者 えくす : 01:24 | コメント (0) | トラックバック

2006年03月05日

三菱東京UFJ銀行が振込手数料を無料に

三菱東京UFJ銀行が本支店間の振り込み手数料を無料にすると発表しました。報道によると、カード利用でATM利用の場合に限るとのことですが、おそらくネットバンキングにも広がるでしょう。Yahoo!オークションなどでの振込みに大変便利です。三菱東京UFJ銀行は日本最大のメガバンクですから、口座数も多く、その効果を発揮しそうです。

なお、新生銀行なら、相手の金融機関がどこであろうと、月に5回までは振り込み手数料が無料です。こちらも強くおすすめします。

新生銀行ホームページ

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2006年03月03日

確定申告

確定申告の受付期間(2/16~3/15)が中間点を過ぎました。私も先日、確定申告書を作成し、郵送しました。

5年前の住宅ローン減税に伴う確定申告、翌年の医療費控除に伴う確定申告では、すべて手書きで、計算機を片手に格闘しましたが、ここ数年は、インターネットで確定申告書を作れるようになったので、とても手軽です。計算間違いの心配もありません。どの申告書を作成すればいいのか、どの項目に入力すればいいのかも、簡単にわかります。

そして、郵送で提出すれば、窓口の混雑とも縁がありませんし、平日が1日つぶれることともありません。

まだ、窓口でアドバイスを受けながら申告書を作成している方は、ネット作成、郵送提出にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

確定申告書等作成コーナー

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2006年02月22日

リスク許容度

最近、株式市場が乱高下を繰り返しています。非常に心臓に悪い相場です。このような状況で、初心者が資産の多くのウェイトを株式に投資することは、おすすめできません。

しかし、今日の上昇相場のように、絶好の押し目として、買いを入れる人もいるでしょう。それはそれで、一つの考え方だと思います。このように、荒っぽい相場も人によって受け取り方がまちまちだと思います。

その一つの尺度ともいえるのが、「リスク許容度」です。リスクとリターンが比例関係にあることはご存知だと思いますが、リスクを狙ってよい人、よくない人など、いろいろあると思います。

これらは、現在の保有資産、収入、投資に関する経験、知識、ライフプラン、性格など、いろいろな要素に影響されます。簡単な例を挙げると、資産、収入が多く、投資経験や知識が豊富で、ライフプラン的に近々の出費がない状態の人なら、普通預金に預けておくよりも、リスクのある、すなわちリターンの狙える商品に投資を行った方がいいことはわかるでしょう。

とはいえ、自分がどうなのかは客観的にわかりにくいものです。全国銀行協会のサイトに、自分のリスク許容度がわかる診断テストが用意されています。一度試してみてはいかがでしょうか。(「ライフプランで選ぶ」から、「リスク許容度テスト」へお進みください。) 

ちなみに、私のリスク許容度は88%と表示されました。

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2006年02月17日

鉄道ICカード

関西地区で、私鉄系のICカードPiTaPaの使用できる線区が、これまでの京阪電鉄、阪急電鉄などに加え、大阪市交通局や阪神電鉄などにも大きく拡大しました。また、JR西日本のICOCAとも相互で利用できるようになったため、鉄道ICカードの利便性が大変よくなりました。

私も、以前からPiTaPaを使っていましたが、大変使い勝手がよくなり、喜んでいます。関東では、Suicaの圧倒的な普及に加え、パスネット加入の事業者による「PASMO」が来年3月からスタートします。JR東海もTOICAを発表しました。鉄道ICカードはどんどん普及していくでしょう。相互利用も進むと思います。

ただ、IC自動改札を非接触で通る場合に、同じパスケースにICカードは1枚しか入れられないということが不便です。システム上、当たり前のことなんですが、ICカードを複数持つ場合、分けて持つ必要があります。今は交通系のカードだけしか持っていないので、私自身は特に問題になっていないのですが、銀行のICキャッシュカードや、電子マネーEdyのクレジットカード、それにセブンイレブンなどの7&iホールディングスが導入する独自の電子マネーなどを持つようになった場合、「パスケースと、財布と・・・あとどこに入れたらいいの!」ということになりそうです。

そのためには、少なくとも交通系の5陣営(PiTaPa、Icoca、Suica、PASMO、TOICA)は、今は相互利用としていない電子マネー機能を含めて、相互で利用できるようになってもらいたいものです。

投稿者 えくす : 00:06 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月15日

酒税

アルコール類の価格には酒税が含まれていることはご存知でしょう。たまに税制改革論議で話題になることもありますが、それ以外の時には気にしないのではないでしょうか。いくらくらいなのか調べてみると、国税庁のサイトにまとまっていました。

http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/123.htm

ただ、これは1kLというすごい量が基準で書かれていますので、1合(180mL)あたりに換算してみました。この量は一般的なカップ酒の容量でもあります。

 清酒(アルコール度数15度) 約25円
 焼酎(アルコール度数25度) 約45円
 ワイン              約13円
 ビール              約40円
 発泡酒(麦芽25%未満)   約24円
 その他の雑種2        約12円

アルコール度数が違うから単純な比較は出来ませんが、ずいぶんと違うものです。中でも明らかに高いのはビールです。180mLと言えば、ぐいぐいっと飲んでしまえる量です。逆にワインは安いですね。

なお、2006年度税制改革大綱では、ビール、清酒は減税、ワイン、その他の雑種は増税となっています。

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2006年02月14日

プレゼント付定期預金

先日、電車の中で、三井住友銀行のプレゼント付定期預金の広告を見つけました。遠くから見ると、「最大25,000円分ギフトカードがもれなくもらえる」とのこと。

どれどれと近づいてみてみると、「お申し込み金額1,000万円につき5,000円分、最大25,000円のギフトカードを差し上げます。」「お預け入れ金額は 1,000万円からになります 」の文字が。

25,000円もらうには、新規で5,000万円入金しないといけないようですが、新規でこれだけ預金できるのは、その何倍も持っているってことですよね。そんな層が、この程度のギフトカードにつられるのでしょうか。そして、それを車内広告に出す効果ってどれだけのものなんでしょうね。

それより、期間限定キャンペーン情報に載せている、「さくらカードで4,000円分のギフトカード」や「マネックス証券で3,000円」のキャンペーンの方がよっぽど魅力的です。

投稿者 えくす : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月13日

医療制度改革

医療制度改革関連法案が閣議決定されました。高齢者を中心に、患者負担が増える内容となっています。負担が増えるというと、すぐに拒否反応を示す人が多いですが、高齢化社会の到来により、医療費の総額が増えていくのは自明のことですから、健康保険の保険料を増やすか、患者負担を増やすかの2者択一なわけで、負担増もやむをえないと思います。

具体的な内容を見ていきましょう。

<2006年10月>
1.現役並み所得の70歳以上の窓口負担を2割から3割に
影響が大きいですが、負担できる所得があるなら、負担して妥当でしょう。
2.70歳以上の長期入院患者の食住費を全額自己負担に
長期入院患者にとっては、毎月のことですから、影響が大きいです。でも、内容的には、妥当なものだと思います。
3.高額療養費の負担限度額引き上げ
少しですから、あまり影響はないと思います。
4.出産育児一時金を30万円から35万円に
少子化対策の一環ですが、もうちょっとインパクトのあるものにしても・・・

<08年4月>
1.都道府県が医療費適正化計画
2.新高齢者医療制度創設
3.政管健保財政を都道府県単位に分割

特にコメントありません。
4.70~74歳の窓口負担を1割から2割に
今回の改革案の中で、一番ダメージの大きい部分です。ちょうど医者にかかりまくる世代で、一気に倍ですから。医療保険などの金銭的自己防衛と、若いうちからの病気になりにくい体作りが大事だと思います。
5.3歳以上の未就学児の窓口負担を3割から2割に
それよりも、自治体の乳幼児医療補助を拡充した方がいいと思うんですが。

こうも自己負担が増えてきますと、医療保険に入っておかないと、えらい目にあいそうです。私は、生命保険の入院特約ではなく、別個の医療保険に入ることをおすすめしています。そのあたりについては、改めて説明したいと思います。

投稿者 えくす : 00:09 | コメント (2) | トラックバック

2006年02月11日

家庭における有利子負債の圧縮

ビジネススクールで、「これまでは、企業において有利子負債の圧縮がいいことと思われていたが、今は必ずしもそうではない。高々1%や2%の利息であれば、それを借りることによってレバレッジ(てこ)を利かせたほうがいい。自己資本比率が高まると、株主への還元が重荷になる。」と教わりました。

自己資本比率が高いに越したことはないと思っていたので、驚きました。

でも、家庭においては少し似たようなことをやっています。住宅ローンの利息を払いながら、それを上回る金融資産を運用しています。ローン金利よりも、運用利回りの方が高いだろうと思っているからです。

実際には、そうであるときも、そうでないときもありますが、必ずしも借金は少ない方がいいわけではないということは共通していますね。

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2006年02月10日

格差社会と学校教育とお金

格差社会と言われています。国会でも小泉首相の「格差社会は悪くない」などの答弁が物議をかもしています。

私は、格差社会は仕方がないことだと思っています。「格差社会」というと、貧富の差が激しく、大金持ちと貧困層が極端に分かれている社会に聞こえますが、「がんばった人が報われる社会」といえばどうでしょうか。これなら、あまり抵抗感なく受け入れられると思います。実際に世論調査などでは、格差社会を受け入れる人のほうが多いようです。

しかし、格差が再生産されることは、問題視されています。格差の再生産とは、一言でいうと「金持ちの子に生まれないといい教育を受けられないので金持ちになれない」ということです。実際にその傾向はあるようですが、例えば、東大生の親の年収を調べると、900万円くらいがメジアン(中央値)で、450万円未満も2割近く存在します。年齢を考えると、決して高所得者の子息だけが通う大学になっているわけではありません。

東京大学学内広報(学生生活実態調査の結果)

これを見る限り、天賦の才能も必要かもしれませんが、こと親の収入に関しては大きな問題ではなく、本人の努力次第で何とかなるとも言えると思います。

ただ、その前提となるのは、公立の学校の教育が充実していることだと思います。例えば、私の住む地域では、公立高校の教育レベルに問題があり、公立高校から有名大学に行くのは至難の業です。私立に通うお金がなくて公立高校に行っても、有名大学に入るには塾や予備校の助けが必要になり、結局お金がかかってしまう仕組みになっています。

このような状態では、格差の再生産がおきてしまうと思います。そうならないためには、皮肉なことですが、「出来る子と落ちこぼれの差を拡大する」と平等主義者には嫌われている習熟度別学級などの導入で、公立学校のレベルを上げていく必要があると思います。

そして、公立学校で十分な教育が受けられるということは、教育費に関する不安が小さくなり、少子化対策にもなりえるのではないでしょうか。

投稿者 えくす : 00:53 | コメント (0) | トラックバック

2006年02月05日

医療費控除が・・・

確定申告に向け、医療費控除の集計をしました。昨年は、下の子の出産があったので、医療費控除の対象になっているだろうと、医療費控除を申告する際にはいつも使っているこのソフトをダウンロードし、領収書を片手に46件の入力を行いました。

しかし、その合計は・・・37万円ちょっと。出産育児一時金で30万円が補填されますので、これを差し引くと、10万円に届かず、医療費控除の対象外でした。

うれしいような、悲しいような。

投稿者 えくす : 22:52 | コメント (0) | トラックバック

2006年01月14日

少子化対策

ニュースによると、政府は少子化対策の一環として、入院を含めた出産費用全額を国が負担する「出産無料化」制度導入の検討に着手したそうです。曰く、若年夫婦などの経済負担を軽減することで、少子化に歯止めをかけるのが狙いとのこと。

しかし、これってほとんど意味がないような気がします。今でも、健康保険から出産育児一時金が30万円もらえますし、これが10月から35万円になる方向で調整されています。そして、出産にかかる費用は、出産準備用品などを除いたら、40~50万円程度のケースが多いと思います。

ということは、受け取る本人からしてみれば、わずか5~15万円程度の上積み。これで、「よし、出産しよう!」と思う人がどれだけいるのでしょうか。

無料にすることで、豪華な産院に入りたくなる人が増え、妊婦さんに遠慮することなく産院も値上げしてくるのがオチではないでしょうか。

少子化対策というのは、難しいですね。「女性は家で子育てすることこそが美徳」とか「女性は20代前半で結婚するのがいい」という価値観(注:私がこう思っているわけではありませんので、誤解なきよう)に戻っていくのが、一番の少子化対策になると思うのですが、男女共同参画社会の現在、許される考え方ではありませんし・・・

金銭面だけでなく、社会全体で子育てする女性や家庭をバックアップする仕組みづくりが必要なんでしょうね。

投稿者 えくす : 01:47 | コメント (2) | トラックバック

2006年01月05日

超メガバンク誕生

1月4日、三菱東京UFJ銀行が営業を開始しました。この銀行の合併には、私は少し思い入れ?があります。というのも、私の父が三菱グループに勤務していたことから、三菱とは縁が深いです。また、家内は、UFJ銀行誕生以前ではありますが、東海銀行に勤務していました。さらに、今の住宅ローンの借入先も東京三菱銀行です。これら、バラバラのことが、ここにひとつにまとまった感じです。

今日、早速、三菱東京UFJ銀行の店頭に足を運んでみました。行った店は旧UFJの店舗だったのですが、看板が変わった以外に、特に変化は感じませんでした。例えば、店内のカードローンの案内もモビットだけですし、ALL ONEなどの商品名もそのままです。

合併のQ&Aなどのパンフレットをもらってきましたが、旧東京三菱と、旧UFJの店舗間で、あまりにもサービスが違いすぎていて、ひとつの銀行になったという感じは全くありません。中には「旧東海銀行の店舗は・・・」などの記載もあるほど。

システムを統合するのは、みずほの大トラブルの例でもわかるようにリスクを伴うので、慎重にしなくてはいけないのはわかるのですが、付利の日付とか、合計記帳の仕組みとか、統合しなくても統一くらい出来そうなものまで、旧銀行そのままというのは、なんだかなあと思いました。

いつ、完全にひとつの銀行になるのか、注目したいと思います。

投稿者 えくす : 00:18 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月23日

新築から5年

12月22日で、我が家の新築、鍵渡しから5年が経ちました。

5年間にマネーライフだけ見ても、いろいろありました。5年前に、5年固定2.2%で組んだ25年・2200万円のローンは、2度の繰上げ返済と1回の借り換えにより、残高は1000万円少々になりました。残り期間も7年半ほどです。一方で金融資産は、ニュースで「5年ぶり」とよく言われる株高のおかげで、1000万円超えも近そうなので、負債からの独立はまもなく果たせそうです。

5年の節目にあたり、5年満期で組んだ火災保険が満期を迎えました。火災保険も生命保険や自動車保険のように保険料がまちまちなのかと、いろいろ調べましたが、安いセコム損保の火災保険も、一般的な大手損保会社の火災保険も、はたまた全労済やJA共済の火災共済も、それほど大きな差がありませんでしたので、大手損保の火災保険に加入することにしました。

家そのものは、5年経ちましたが、まだまだきれいです。これからもきれいに使い続けていきたいです。

次の5年後はどうなっているでしょうか。

投稿者 えくす : 01:25 | コメント (2) | トラックバック

2005年12月21日

年末調整

今日は12月分の給料日でした。12月の給料日の楽しみといえば、年末調整でいくら返ってくるか。一昨年までは給与担当で自分で計算していたので楽しみも半減でしたが、今は給与明細を見るのが楽しみです。

明細を見ると、今年の年末調整額は約96,000円でした。多いように思えますが、住宅ローン減税の控除税額が10万円ほどのはずでしたので、実質マイナスとも言える内容でした。

通常、サラリーマンや公務員などの給与所得者は、毎月の給与計算の中で、扶養家族に関する控除や給与所得控除はすでに計算され、税金が天引きされています。年末調整で調整されるのは、主なものだけ挙げると

・生命、損害、社会保険料控除
・配偶者特別控除
・住宅借入金特別控除(2年目以降)
・扶養家族の増減
・毎月の支給額のばらつきによる税率の増減
・定率減税

です。

この中で、専業主婦や年収103万円以下の配偶者に関する配偶者特別控除は昨年廃止されましたし、定率減税も全廃の方向で論議されています。各種保険料控除など、すべて適用しても還付される税金はわずかですから、近い将来、本当に「調整」となり、還付と納付する人の数が拮抗するかもしれません。

なお、現制度でも、年末調整で税金を納めないといけない人はたくさんいます。「年末調整なのに、税金が引かれているのは間違いじゃないか!」と給与担当に抗議するのはやめてくださいね。(笑)

投稿者 えくす : 00:53 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月19日

個人の金融資産とリスクマネー

先日、日銀は九月末の資金循環統計(速報)発表し、家計の金融資産残高の動きなどが明らかになりました。それによると、昨年の同期と比べて、株式の残高は前年同期比25・2%増、投資信託も28・4%増とリスクマネーに向かっていることがわかりました。

と書くと、リスク資産を持つ家庭も増えてきたのかなと思いますが、全体の中で株式や投資信託の占める割合はわずか13%。アメリカの47%に比べると雲泥の差です。いくつか理由はあるでしょうが、堅実をよしとする日本の国民性によるところが多いと思います。

以前よりもましになってきたとは言え、どうも日本では、株式などリスクのあるものは、博打と同等に思われているふしがあるように思います。株で儲けると「なんか、ずるいよね」と思われ、損をすると「自業自得」と思われているような気がします。お金以外だと、リスクを取ることは「チャレンジする」と美化されるのに。今後、株式市場に参加するプレイヤーが増えるにしたがって、このような見られ方は減ってくるでしょう。

ちなみに、私の家庭のリスク資産の割合は約6割。リスクを取りながらも、さまざまな金融資産にリスクを分散しています。

投稿者 えくす : 00:00 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月12日

年6.26%の金融商品が発売されています

マネックス証券などで、ニュージーランドドル建て世銀債(3年債)が発売されています。

この金融商品は、ニュージーランドドル建てで、国際復興開発銀行(世界銀行)が発行する債券(国や企業が巨額の資金を借りる時に発行する、いわば一種の借用証書のようなもの)なんですが、注目すべきは、なんと、年6.26%の高利回り。格付けもAAA(S&P)、Aaa(ムーディーズ)と全く心配要りません。ちなみに、投資単位は100NZドルからですから、約8500円から投資できます。

為替リスクはありますが、NZドル相場は安定しており、よほどの円高が進まない限り、元本割れの可能性は低いと思われます。

発売期間は今月19日までですので、今からマネックス証券に口座を作っても間に合いませんが、オーストラリアドル建てなど、年4~5%台の世界銀行債はしょっちゅう募集されていますので、次回の募集に備えて、この機会に口座を作っておくといいかも知れません。

投稿者 えくす : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月11日

ボーナス払い

ボーナス、もう出ましたか。私のところは一週間くらい前に出ました。しかし、約2割が社会保険料や税金、約7割が預金などの金融商品に当てられたので、手元の銀行口座に振り込まれたのは1割ちょっとしかなく、「ボーナス出たぞ!」という感動はありませんでした。また、明細を家内に渡した時点で、家内にとってのボーナスは終わっており、支給日には何のリアクションもありませんでした。

ところで、ボーナスをカードや各種ローンのボーナス払いに当てている方も多いでしょう。しかし、FPとしての意見を言わせていただくと、カードのボーナス払いはともかく、ローンのボーナス払いはお勧めしていません。

クレジットカードの場合、ボーナス一括払いにしても、金利手数料はかからず、支払いを先延ばしにすることが出来ます。お金を払う半年近く前から物を使うことが出来ますし、手元に残ったお金を運用することも出来ます。気分的に使いすぎてしまうリスクを除けば、何のデメリットもありません。

しかし、ローンの場合は状況が異なっています。住宅ローンのボーナス払いをすべて否定するものではありませんが、ボーナスがもらえることを前提にしたローンの組み方は、ボーナスがもらえなくなった場合、減額された場合に払えなくなるリスクを負います。公務員など確実にボーナスが出る場合は問題は大きくありませんが、業績変動で支給される場合など、不確実な場合には、ボーナス返済をせずに、ボーナスは余裕資金として繰上返済に当てるほうがいいでしょう。

また、車や大型家電などの購入にローンを組んでいるケースでは、それ自体に問題があると思います。住宅以外に借金をすることはお勧めしません。所詮、数十万円から2,3百万円のもの。先にお金を貯めておくか、あとでローンで支払うかだけの違いで、払えない金額ではないのですから、少し我慢して即金で支払うことをお勧めします。いや、それを「我慢」と感じないように、自分をコントロールすることが第一でしょうか。

投稿者 えくす : 02:18 | コメント (0) | トラックバック

2005年12月07日

貯蓄・投資の最終決定権者

平成16年11月の「男女共同参画社会に関する世論調査」の話題を先日紹介しましたが、その1回前の平成14年7月の調査では、「貯蓄・投資の最終決定権者」の調査もありました。結果は、

・夫   :27.3%
・妻   :44.5%
・夫婦  :22.9%
・家族全員: 2.2%
・その他 : 1.6%

と、家計費管理に比べると、夫の力が少しアップしたものの、まだ妻が握っている実態が分かります。もっとも、「貯蓄、投資」と言っても、一般的な家庭での株式や投資信託などリスクを伴う金融商品への投資額は、全金融資産の10%程度(金融広報中央委員会調べ)ですから、いくら貯金し、いくら下ろすかと言ったレベルの決定権と考えるのが妥当でしょう。

さらに、「土地、家屋の購入の最終決定権者」の調査結果を見ると、

・夫   :48.0%
・妻   : 6.9%
・夫婦  :33.3%
・家族全員: 5.4%
・その他 : 2.3%

と、家を買う段にいたって、ようやく、夫が妻を上回りました。夫の面目が保たれたと言いたいところですが、家にいる時間は妻の方が多いのに、夫婦で決定しなくていいのかと逆に心配になります。

ちなみに、我が家では、貯蓄、投資の決定権は私(夫)、土地、家屋は夫婦ということになると思います。

投稿者 えくす : 01:08 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月29日

家計費管理の最終決定者

平成16年11月の「男女共同参画社会に関する世論調査」に、家庭における金銭管理についての項目があります。それによると、家計費管理の最終決定者は、次のとおりだそうです。

・夫   :14.1%
・妻   :67.1%
・夫婦  :15.2%
・家族全員: 1.8%
・その他 : 1.8%

「家計は妻が管理」というのが当たり前だと思っていたのですが、さすがに男女共同参画社会になりつつあるのか、夫が管理している世帯も15%もあるのですね。12年前との比較では、当時は夫が管理が9.7%だったそうですから、増えてきていることがわかります。

夫が管理するのと、妻が管理するのと、どちらがお金が貯まるのか気になるところです。

投稿者 えくす : 00:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月18日

住宅ローン金利を考える

私は、住宅ローンの型をどうしたらいいかと相談を受けたら、私は長期固定をお勧めします。景気は明らかな回復局面にあり、金利の上昇の可能性が高いため、今後のライフプランを考える上では、支出額を確定させた方がいいからです。

逆にお勧めできないのは、変動金利型です。各銀行ではいろんな商品を販売していますので、一概には言えませんが、多くの場合、金利は半年ごとに見直されます。たとえ今の金利が1%台だったにしても、ふと気づくと金利は5%を超えているかもしれません。

金利が上がっても、5年ルールというものがあり、5年間は返済額に変更はありません。また、125%ルールというものもあり、5年後の支払額の見直し時にどんなに金利が上がっていても、25%しか返済額は上がりません。つまり、今、ローンを組み、月々10万円返済していたら、どれだけ金利が上がっても、5年間は返済額10万円のまま、5年後の見直しでも12.5万円にしかなりません。

一見、いい制度に見えますが、返済額が上がらないだけで、負担は半年ごとに決まる金利のままです。つまり、金利状況によっては、負債が増えないどころか、雪だるま式に増えていく可能性もあるのです。

繰上返済や借り換えにより、この状況から脱することも出来ますが、リスクを考えると、私はお勧めできません。

今、新たにローンを組む人にお勧めするなら、SBIモーゲージ(グッドローン) SBIモーゲージ(グッドローン)のスーパーフラット35です。35年全期間固定で2.55%は破格の低金利だと思います。

参考:住宅ローン利息の節約

投稿者 えくす : 01:58 | コメント (2) | トラックバック

2005年11月15日

女性の財布2

以前に、女性の財布にはカードが多くて分厚いですねという話題を書いたことがありますが、もう一つ、女性の財布で気になることがあります。それは、無防備だということです。

というのも、電車の中で、女性の財布を見かける機会が多いのです。ひざの上や、手に持たれたバッグがぱっくりと開いたままで、ふと目をやると見えてしまうのです。

じろじろ見ているつもりはないのに見えてしまうのですから、おそらく、獲物を探しているスリにとっては格好の餌食でしょう。

男性にもズボンのポケットに入れて無防備な人がいますが、いずれにせよ、自分のお金を守るためには、せめて電車の中くらい、もう少し守りに入った方がいいのではないでしょうか。

投稿者 えくす : 00:01 | コメント (2) | トラックバック

2005年11月12日

関西の交通ICカードが便利に

関西の交通インフラのICカード、JR西日本のイコカとスルッと関西(私鉄系)のピタパが相互利用を始めることになりました。来年の1月中旬からという事です。来年の春以降には大阪の地下鉄や阪神電車などもピタパの利用が始まることから、1枚のICカードで多くの鉄道会社を利用できることになります。

首都圏のスイカに比べ、普及率が低い関西の鉄道ICカードですが、これで一気に普及率が高くなるでしょう。ピタパは物の購入にも使えますので、関西の電子マネーの主軸になるかもしれません。

ICカードの非接触の改札機に慣れてしまうと、磁気カードを改札機に入れるのが辛気臭く感じてしまいます。電子マネーも同様に、慣れてしまうと、小銭のやりとりが辛気臭く感じてしまうかもしれません。

投稿者 えくす : 01:16 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月09日

金額と価値

私は、マスターカードの「お金で買えない価値がある」というCMが好きです。言われなくても当たり前のことですが、あのCMでの子供たちの笑顔などを見るとうれしくなってきます。

お金で買えない価値ではないんですが、金額と価値は必ずしもイコールではないということもよく感じます。

よく思い出すのが、私が生まれて一番おいしく感じた水のことです。その水とは、六甲や南アルプスの水でないのはもちろん、渓谷の沢の水でも、日本の名水100選の水でもありません。タイのアユタヤの街で飲んだ、ミネラルウォーターです。値段は20円くらいだったでしょうか。きっと、本当は大してうまくもなかったのだろうと思うのですが、炎天下のサイクリングでふらふらになっている私にとって、冷たい水は他の何ものにも代えがたいおいしさに感じました。

同様に、一番おいしく感じたお茶は、17日間のアメリカ旅行から帰ってきたあとに、全日空の国内線の中で飲んだお茶です。もちろんタダ。ああ、日本はいいなあと感じたことを思い出します。

どれだけお金を積んでも、あの水やお茶の味は味わうことは出来ないでしょう。金額と価値はイコールではないのは、このようなときだと思います。

投稿者 えくす : 00:38 | コメント (0) | トラックバック

2005年11月05日

個人の金融資産

9月に日銀が発表したところによると、個人の金融資産残高が1,433兆円と過去最高になったそうです。1人当たり平均1,130万円とのこと。赤ちゃんからお年寄りまで入れての数字ですから、4人家族の家庭なら、4,500万円あるという計算になりますね。

現実的な感覚からはかけ離れた数字ではないかと思います。この数字は、一部の大金持ちが引き上げているのでしょう

一方、先日、金融広報中央委員会が発表した、1世帯あたりの金融資産の平均保有額は1,129万円で、昨年より77万円アップ。大金持ちの影響を受けにくく、実感に近い中央値は458万円でした。ちなみに、貯蓄がないのは23.8%とのこと。

こちらの方が、しっくり来る数字ではないでしょうか。我が家は、平均値と中央値の間です。平均値になるようにがんばっています。皆さんの世帯ではどうですか。

投稿者 えくす : 00:24 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月26日

雑誌に掲載されました

本日発売の「Big Tomorrow 12月号」に、私のことが少し紹介されています。テーマは、「30代サラリーマン小遣い研究 ネット副業から強制貯蓄システムまで、あなたのサイフが2倍に膨らむ裏ワザ集」ということで、アフィリエイトの話ではなく、強制貯蓄システムの紹介が掲載されました。同じ記事の中には、男の節約道のサムリさんも紹介されていました。

本にも書いてあるので、ここにも書きますが、年収が600万円を超えているので、決して少ない方ではないと思いますが、今後の退職金の上積みがなくなっているので、いわゆる「高給取り」ではありません。その中で、また、妻が育児に専念している中で、それなりにがんばっているのではないかと自負しています。

本を見てみますと、結局は小遣いを使っていない人がお金を持っているという、至極単純な答えに集約されると思います。手元のお金を増やすには、収入を増やすか、支出を減らすか、運用して増やすかしかないわけですから、当たり前のことだと思います。

驚くほどの新情報はありませんが、それなりに面白い記事だと思いますので、もしよろしければ、店頭で手にとって読んでみてください。

雑誌に掲載されたので、少しでもサイトのアクセスが伸びればと期待するんですが、雑誌っていつもそれほど効果がないんですよねぇ。

投稿者 えくす : 00:56 | コメント (6) | トラックバック

2005年10月25日

元返し

先日行われた競馬の菊花賞で、ディープインパクトが3冠を達成しました。3冠馬は94年のナリタブライアン以来、無敗のままというのは、84年のシンボリルドルフ以来の快挙となります。ただ、圧勝劇を予想していただけに、私にとっては、少し物足りないものとなりました。

このレースの単勝の配当金は100円。すなわち、勝てば賭けた金額が戻り、負ければゼロになるという、投資としてはありえない話。オッズが絶えず変動している中で、1.1倍になれば買いが入ることで、すぐに1.0倍に逆戻りするということの繰り返しだったようです。

競馬は、どんなに強くても勝つとは限りません。落馬、故障、他の馬を妨害しての降着など、強さとは違うところで勝敗が決することもあります。その中で、8割もの票を集めてしまうのは、馬券を買うことで3冠達成に参加したような気分にさせてくれるからでしょう。

「競馬はロマン」と言う人もいますが、投資、投機とは少し違う感じがするのは、血統などのほかにこのあたりのことも関係していると思います。

今後もディープインパクトのレースは元返しが続くかもしれません。注目していきたいと思います。

ちなみに、ディープインパクトの馬主金子氏は、東証1部上場会社図研の社長。ダービー翌日は大きく上げたものの、菊花賞翌日は大きく下げたようです。3冠は織り込み済だったので、インパクトがなかったようです。

投稿者 えくす : 00:22 | コメント (2) | トラックバック

2005年10月22日

レクサス

トヨタ自動車のレクサスブランドは、なかなか好調な滑り出しのようです。ですが、私にはこれが理解できません。今回のレクサスの場合、一応モデルチェンジをしているものの、「旧アリスト」「旧アルテッツァ」「旧スープラ」などのマークを変えただけのようなものであり、それで3割も価格がアップしています。

ブランドに価値を認めて、そこにお金を払うというのは、ブランド物のバッグなどでも同じなのですが、「旧アリスト」などと前の姿が見えていると、何かしらの違和感を覚えます。そして、なぜだか、「トヨタのアリスト」の中古車価格まで上がっているそうです。

いわば、「見栄」にそこまでお金を掛けられる人がうらやましいです。うちですか? 今は軽自動車です。(笑)現在、新車購入プロジェクト進行中です。3ヵ年計画になるかもしれませんが・・・

投稿者 えくす : 01:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月19日

並ぶ価値、買う価値

先日、会社で行われたあるイベントで、行列に並んでいる人に整理券を配る機会がありました。整理券配布時間はきちんと明示し、「ここから後ろは1時間後の配布です」などと案内をしていたのですが、お客さまからクレームを受けました。

「並んでいる人にすべて配ってしまったらいいじゃないか。整理券の意味がない。」おっしゃっていることに一理はあるのですが、イベント主催者側から言わせてもらえば、朝に整理券をすべて配ってしまっては、午後から来たお客さまに楽しんでもらえませんし、朝一番に夕方の整理券をもらったお客さまも困るでしょう。今後、主催者側もやり方を考えなおさないといけませんが、お客様の声だからとすべてを受け入れるわけには行きません。

そもそも、行列というのは、その時間並ぶ価値があると思った人だけが並ぶものです。愛知万博で6時間待ちなどとなったことがありましたが、並んでいる人は、その価値があると思った人だけのはずです。冷たいようですが、価値がないと思えば、並ばなければいいだけのことです。(さすがに、お客さまにこんなことは言えませんが・・・)

買い物にしても同じですね。自分が考える適正価格と、表示価格を比較して、適正か安いと思えば買えばいいし、高いと思えば買わなければいいのです。オークションは、その考えが明確なのでわかりやすいですね。

以前、売れ行きの悪いマンションを値下げ販売したら、裁判沙汰になったことがありましたが、「3000万円が適正」と思って買ったのなら、あとで価格が2000万円に下がろうが、文句をいうのは筋違いだと思います。皆が「3000万円は高いんじゃないの?」と買わなかった中、3000万円の価値と評価してしまった、自分の眼力を責めるべきです。

投稿者 えくす : 00:58 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月12日

Money Look

私は、Yahoo!ファイナンスの機能の一つである、Money Lookを使って、資産管理を行っています。

Money Lookとは、各種オンライン口座を一括管理するソフトで、これにより、多くの口座にいちいちログインしなくても、数回のクリックで、全口座の状況がわかるという優れものです。ジャパンネット銀行なども「JNBアグリゲーション」などの名称で同じようなサービスを行っています。

利用しているほとんどの銀行、証券の口座、それにクレジットカードを登録し、毎月月末に資産状況のチェックを行っています。このほか、多すぎて覚えられなくなった口座番号やログインパスワードを調べなくても、ログインできるので、めったに使わない口座にアクセスするときも、とても便利です。

先日は、生活費&クレジット決済用の口座の残高が減っていて、もう少しで引き落としに失敗しそうでしたが、これで口座状況と預金残高を一緒に見ることが出来たので、危うきを逃れました。

ネット銀行、ネット証券だけでなく、一般の銀行や証券をオンラインで利用している方にも強くお勧めします。

投稿者 えくす : 00:14 | コメント (0) | トラックバック

2005年10月10日

結婚前の状態に戻りました

結婚前の状態に戻りました。といっても、家内と離婚したわけでも、結婚前のようなアツアツの状態になったわけでもありません。

結婚5周年を前に、手持ちの金融資産が、独身時代の額800万円に到達したのです。独身時代は、乗馬やボウリングや海外旅行になど趣味にお金をたくさん使いましたが、なんと言っても自宅からの通勤だったので、生活にお金はかからず、貯まる一方でした。

結婚後は、住宅ローンの支払いをはじめ、日々の生活費、子ども関係の費用など、独身時代とは比べ物にならないほど出費の項目が増え、一時はどうなることかと思いましたが、切り詰めることを切り詰め、出来ることからこつこつと貯めていった結果がこうなったのだと思います。

しかも、繰上げ返済を含めると住宅ローンを1100万円も返済しながら、家内が専業主婦で子育てに専念しながらのことですから、我ながら上出来だと自負しています。

来年上半期中には、ローン残高より金融資産が上回る計算です。子どもが手を離れたら、家内も働きに出たいと言っています。そうなってくると、10年ほど先に、2軒目のマイホームという話も現実味を帯びてくるかもしれません。

気を緩めることなく、節約と貯蓄を続けていきたいと思います。

投稿者 えくす : 16:32 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月26日

チャリティーと税金

チャリティーにお金を使うことは、満足感も高いですし、(自分から言うのはいやらしいですが)人にも誇れることだと思います。

ところが、税金を支払うのは、何かしら「もったいない」と感じますし、いっぱい払ったところで、なぜかあまり尊敬されません。税金も、教育、福祉、災害復旧やまちの整備など、社会の役に立つように使われるにもかかわらずです。

この違いはどこから生まれてくるのでしょうか?

自分から払うか、否応なく取られるかの違いとか、使われ方の満足度などいろいろ理由はあるかと思いますが、一番大きいのは、そういうイメージが植え付けられているのではないかと思うのです。このことは好ましいこととは思いません。

必要以上に税金を払う必要はありませんので、節税はいいと思いますし、私も心がけていますが、少なくとも、税金を多く収めている人=高所得者層に対し、何らかの感謝の気持ちを持ってもしかるべきではないかと思います。「儲けているんだから、当たり前。累進度合いを高くしろ!」というのは、精神的、肉体的にきつい条件のもと、リスクをとっている人々に対して失礼であると思います。

投稿者 えくす : 00:10 | コメント (0) | トラックバック

2005年09月16日

結果オーライ

先日、金券ショップに行くと、阪神甲子園球場の阪神-巨人戦のチケットが売られていました。一部ではXデーとも言われていた9月29日の分です。

定価3,500円のイエローシート(1塁側内野指定席)のペアで10,000円と値段が意外と安かったので購入し、甲子園に行くとしたら、小さな子供を両親に預けようかどうしようかなどと考えながら、会社に戻りました。

会社でスケジューラを見てがっかりしました。29日は業務上で7年に1度のちょっとしたイベントがあり、しかも夕方から別の会議に部を代表して出席する必要がある、とても休めない日だったのです。

さらに、がっかりは続きます。券は年間予約席で、雨天中止でも払い戻しがない(=紙くずになる)のです。これでは、知り合いに譲って、雨天中止になった場合、気まずくなりそうで、それも出来ません。

もう、オークションしかないなと、Yahoo!オークションに出品しました。トラブルを避けるため、この券のネガティブ情報である「雨天時にも補償はない」ことをしっかりと書き、定価を大幅に割る安価で出品しました。そして、1週間が経過しました。

その間のタイガースは連戦連勝。マジックも点灯し、胴上げが現実味を帯びてきました。

入札が入札を呼び、入札件数50件、落札額は約48,000円でした。結果オーライで丸儲けです。落札者が支払った値の価値となるよう、29日の晴天と胴上げを期待したいと思います。

そして、この儲けは来年にでも、甲子園に行くときの資金にしたいと思います。

参考:ネットオークションで副収入

投稿者 えくす : 00:36 | コメント (4) | トラックバック

2005年09月15日

ハイウェイカード廃止

9月15日をもってハイウェイカードの販売が終了し、来年の4月1日からは使用できなくなります。建前としては、偽造ハイカ対策ということですが、ETCの加入促進も大きな理由でしょう。

ハイウェイカードは10,000円で500円分お得なので、高速を利用するときには必ず使っていたのでsすが、今回の廃止のニュースは非常に残念に思います。なお、4月まで使えなかった残額は、ETC前払い割引への付け替えか、払い戻しになるそうです。

今後もしばらくの間金券ショップにハイカは並ぶと思いますので、買い込んでおくことも可能ですが、余ったときの手続きが面倒そうなので、図書券の廃止の時のようにはお勧めしません。

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2005年09月08日

台風とマネーライフ

台風の被害者のニュースを見るたびに思うことがあります。

「なんで、台風の時に近所の川の様子を見に行くんだろう」
「なんで、屋根を台風の最中に修理するんだろう」

どんなリスクがあるのかを正しく把握しないまま行動に出てしまったり、あらかじめ対策をとっておかないといけないのに、そのときになって慌てて対応しているわけですが、これはマネーライフにもよくあることです。リスクを理解しないまま金融商品に手を出して大損することや、資金が要ることはずっと前からわかっているのに、貯金をせずに、必要になってからあわてて借金に頼ることなどが近いと言えるでしょう。

どんな金融商品にもリスクはあります。特に「儲かりますよ」と言われる商品ほどリスクは大きいのが常です。先物取引のなど勧誘の口車に乗ってしまい、大損をするのは、リスクが何であるかを理解せずに、いい面だけを見たがために判断を誤ってしまうのです。

また、マイカーや大学の入学金など、必要になるのが最初からわかっているのに、準備をしない人がいます。借金をして、それが返済できるのならば、意識ひとつ変えるだけで、いくらでも準備が出来るはずです。

リスクの把握とリスク回避、貯蓄による事前の資金準備、これらの重要性を台風を見るたびに思い出すといいかもしれません。

投稿者 えくす : 00:30 | コメント (2) | トラックバック

2005年08月30日

まいどプラス

CMでもおなじみの出光石油のクレジットカード「出光まいどプラス」。

出光SSで給油の際に「出光カード まいどプラス」をご利用いただくと、いつでもガソリン・軽油が2円/L値引き、灯油が1円/L値引きになります。また入会後1ヶ月間はガソリン・軽油が5円/L値引き、灯油が3円/L値引きになります。

と紹介されているので、「2円引きになるお得なカード」と理解していました。が、先日給油しながらスタンドの表示を見ると、それが誤解であることがわかりました。

価格設定はスタンドごとにまちまちだと思いますが、近所のスタンドの場合はこうです。定価を120円とすると、現金会員価格が118円、まいどプラス価格が117円でした。そして、さらに、まいどプラスでは、カードの請求時に2円値引きになるので、実質115円で給油できるのです。

つまり、このスタンドでは、「5円引きになるお得なカード」と言えるのです。これで年会費無料ですから、非常にお得感があります。車に乗る方すべてにお勧めできるカードです。

なお、来月1日からガソリンの店頭価格の値上げが予想されています。(石油卸売価格の値上げは発表されています。)給油は今月中に。

投稿者 えくす : 00:36 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月28日

5000円札の樋口一葉

今日、友人に言われて気がつきました。5000円札の樋口一葉って、怖いですよ。
これまでの年配の男性の肖像画と違い、しわがなくてつるんとしすぎているのか、眼がうつろなのか、髪型が似合っていないのか。

夜、1人で5000円札を見ていると、後ろに樋口一葉が立っていそうな感じに襲われます。

やはり、私は福沢諭吉さんが大好きです。

投稿者 えくす : 01:42 | コメント (4) | トラックバック

2005年08月15日

女性の財布

女性の財布はどうしてあんなに分厚いのでしょうか。クレジットカードだけでなく、ポイントカードや会員証などが入っていることはわかるのですが、どうして財布に入れて常に持ち歩くのでしょう? 私は財布をポケットに入れることも多いので、財布を極力薄くしたく、カード類も必要ないものは入れないようにしています。

たとえば、車で必ず行く店(ロードサイドの家電量販店やガソリンスタンドなど)のポイントカードは車の中に置いてあるカードホルダーに入れてありますし、キャッシュカードも普段使わない銀行のものは入れていません。無用心なのであまり大きな声ではいえませんが、家の中には使わないクレジットカードやキャッシュカードをまとめて入れてあるカードホルダーがあります。

このようにすることによって、現金嫌い、カード大好きの私でも、財布は薄くなっています。現金があまり入っていないことは言うまでもありません。(笑)

投稿者 えくす : 00:29 | コメント (0) | トラックバック

2005年08月05日

キャッシュレス

私は「お金持ち」にはなりたいですが、「お金持ち歩き」はあまり好きではありません。普段の買い物で、カードを使えるところはとにかくカードを使用し、電車に乗るときにもプリペイドカードやICカードを利用します。買い物においては、カードが使えるコンビニなら100円の買い物でもカード払いですし、電車においては、スルッと関西のカードを愛用しているのはもちろんのこと、関西在住なのに、関東のパスネットのカードをパスケースに入れているくらいです。(ICOCAがあるので、Suicaはありません。)

お金をあまり使わないようにしているのは、現金はいろいろ面倒だからです。入出金、支払い時の小銭ジャラジャラ、財布が(小銭で!)分厚くなる・・・

卒業旅行でアメリカのカード社会を体験したあとは、もうカードべったりの生活になりました。でも、財布の紐は緩めないので、カードだからと無駄に使うことはありません。これが出来ない人には、カードは麻薬かもしれませんね。

投稿者 えくす : 02:57

2005年08月04日

宝くじのギャンブル性

All Aboutの記事にもあったのですが、宝くじは買うのに、「株は怖い」、「競馬み
たいなギャンブルは出来ない」、「競艇、競輪などの賭博はもってのほか」という人
は多いようです。でも、宝くじほどあてにならず、ギャンブル性の高いものはありま
せん。

「ギャンブル性が高い」を何をもって定義するかということもありますが、ハイリス
ク、ハイリターンであるものはギャンブル性が高いと言っていいと思います。宝くじ
はその典型ですね。ほとんどの人は1割になるものの、極めてまれな人が大もうけ。
しかも、親の取り分が多く、期待値は低い。

期待値で考えると、宝くじは約50%、競馬、競艇、競輪は75%、株に至っては、手数
料と税金がなければ100%です。

宝くじのようなギャンブルは私には出来ません。

もうひとつ、ギャンブル性の高いものがあります。それは、住宅ローン、特に変動金
利の住宅ローンです。金利が上がれば、何百万円も飛んでいきます。今後の金利は上
がることが予想されています。長期固定のローンを強くお勧めします。

参考:グッドローン

投稿者 えくす : 03:01 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月29日

金銭管理

我が家では、資産の管理は私、生活費の管理は家内と役割分担しています。私名義の
お金はすべて私が握っていますので、家内はどこの銀行や証券会社にどれだけの資産
があるのかを全く把握していません。(おおよその合計資産はサイトで公開している
のですが・・・)

そのため、私はある意味、お金が使い放題の状態になっています。10万円程度の買
い物なら家内にお伺いを立てなくても勝手に使えますし、それどころか黙って100
万円で何かを買っても家内にはばれないでしょう。

家内があまりお金のことについてうるさく言わないのは、節約習慣が身についている
私がそのようなことをしないだろうと信用していることと、家計簿上生活費は赤字に
なるはずなのに、資産が増え続けている実績が理由のようです。

もっとも、家内もお金にルーズなわけではありません。子供が水を出しっぱなしにし
たり、ティッシュペーパーをどんどん使ったりすると、ガミガミ叱り飛ばしていま
す。

これに対して、「その分、お菓子代を減らして節約しようか?」と私は提案するので
すが、家内に「それは譲れない」と却下されます。(笑)

投稿者 えくす : 00:03 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月19日

不動産投資業者(?)からの電話

先物取引業者からに続いて、不動産投資業者からの電話がかかってきました。

業:えくすさんでしょうか? 今回○○市の皆様にご連絡させて頂いて・・・
え:今時間がないので、結論から言ってください。
業:結論・・・、はい、賃貸経営に関するご案内です。
え:賃貸経営って言うと、家を買ってそれを人に貸すってことでしょ?そんなお金はありませんよ。
業:はい。ですが、ワンルームマンションでしたら、それほど高くはありませんので。10万円から始めていただけます。
え:10万円? 10万円でマンションが買えるんですか!?
業:もちろん、頭金ですが。
え:じゃあ、お金がなけりゃ、ローンを組まないといけないでしょ? 金利が上がったら大変ですよ。
業:しかし、金利がそれほど上がることはありえませんから。
え:ありえますよ。じゃあ、上がったら損失補てんしてくれますか?
業:それは・・・、でも、大変人気の物件なんですよ。
え:じゃあ、他の人に売ったらどうですか?
業:はい、ローンが組めるかという問題もありますし。
え:じゃあ、ダメじゃないですか。
業:組めないよ!(ガチャ)

逆ギレパターンです。基本的に、電話勧誘を全く信用していないのですが、今回の業者のおかしな点に、(1)不動産投資にそれほど関係があるとは思えない○○市在住の方に連絡していると言っている点、(2)金利が上がることはありえないと断言している点があります。

実際、私はワンルームマンション投資について興味があり、研究も進めていますが、築浅の中古物件にターゲットを絞ろうと考えています。もちろん、こちらから不動産業者にアプローチし、いい物件を探そうと思います。

投稿者 えくす : 00:04 | コメント (0) | トラックバック

2005年07月13日

ご利用は計画的に

消費者金融の広告で「ご利用は計画的に」と言われています。しかし、計画的に行動できる人が消費者金融を利用するでしょうか? 「あっとその時!」「たまにはババンと」などのフレーズはまったく計画的ではありません。

タバコのパッケージにどぎつい言葉が出てくるようになっていました。消費者金融のCMにも「無計画なご利用は自己破産を招くことになります」「あなたの家庭を守るため、返済計画のないご利用はお控えください」くらいの言葉があってもいいかもしれません。

投稿者 えくす : 00:36 | コメント (4) | トラックバック

2005年07月01日

ボーナスと前払い退職金

ボーナス、もう出ましたか? 私の会社はもうすぐです。私の今回の受取り額は年齢の割にはかなり多い方だと思います。それは、私の会社が得に好調ということではなく、ボーナスのほかに、前払い退職金も同時期に受け取るからです。

そのため、今後20数年勤め上げても、私の退職金は制度変更前の積みたて分の600万円しかありません。今受け取る前払い退職金をしっかりと守り、運用していく必要があります。

幸い、私は金融知識が豊富ですし、会社の退職金の運用利回り以上に運用してやると意気込んでいますが、前払い退職金を受け取る人は必ずしもそんな人ばかりではありません。ボーナスが多いくらいにしか受け止めず、60歳になって、はたとお金がないことに気がつく人もいるかもしれません。

老後の資金作りは、遅くとも子供の教育にお金がかからなくなる50歳くらいには始めなければいけませんが、早いに越したことはありません。「公的年金があてにならない」と嘆く暇があれば、生活を見つめ直し、「自分年金」を作っていくことが重要でしょう。

投稿者 えくす : 00:44 | コメント (2) | トラックバック

2005年06月29日

先物取引業者からの勧誘電話

先物取引の業者から会社に勧誘の電話がかかってきました。「資産の有効活用を・・・」などと言っていますが、先物取引とは、レバレッジを効かせて、手持ちの資産以上のお金を動かすことが普通ですので、有効活用という言葉には違和感があります。

こういう電話には、「今、忙しい」「本人はいない」「興味がない」などと断っても無駄なようです。洗脳的に教育されている営業担当者は、「忙しいなら改めて別の時間に」「いないなら、いる時に」「興味がないなら、興味を持たせるように、良さを教えてあげよう」と極めてポジティブに考えるので、何度も何度も電話がかかってくるそうです。

一番効果的なのは、「先物などリスクのあるものは一切やりません」と言いきることですが、それだけでは面白くないので、先日の電話ではちょっとおちょくってやりました。

「それって、必ず儲かるの?」
「必ずとは言えませんが、儲かります。」
「じゃあ、儲かるってことと、損が出たら補填するってことを一筆書いて、社印をポンと捺して郵送してきて。そしたら、検討するわ。」
「書いたら、必ず始めていただけるんですか?」
「いやいや、検討するだけ。一筆書けないなら、検討にも値しないから、二度と電話してこないでね。じゃあ。」

今のところ、何度もかかってきていたその業者からの電話はありません。書けるわけありませんものね。次のおちょくり予定はこうです。

「ところで、私の名前と電話番号はどこから引っ張ってきたの? 個人情報保護法って知ってる? 個人情報の不正な取得の禁止が決まってるけど、どうなのかな? その説明聞かないと、その先の話は聞かないよ。」

かかってくるのがちょっぴり楽しみだったりして。

投稿者 えくす : 00:05 | コメント (4) | トラックバック

2005年06月26日

税制改革案

税制改革調査会の税制改革案が新聞に出ていました。サラリーマンからの課税を強化する内容でした。とても賛成できません。トーゴーサンとかクロヨンなどと言われ、すべての所得がガラス張りで、不公平感の強いサラリーマンからの課税を強化するよりも、もれなく、公平に税を徴収すべきでしょう。

税の公平性を考える上で一番重要なのは、不正、すなわち脱税をさせないしくみ作りだと思います。どんなにいい税制を作り上げても、脱税が横行し、善人が損をしていては、公平も何もあったものではありません。

批判を承知で言わせてもらうと、消費税を増税するべきだと思っています。(もちろん、ある程度の所得税減税とセットです)全体から広く徴収し、老人福祉や医療、教育に税を投入することで、その層の負担を軽減すべきだと思っています。

所得税から消費税への移行は、「金持ち優遇」などの批判を聞きますが、同じ公共サービスを受けるにも関わらず、富裕層は異常なほどの税負担が強いられている現実もあります。消費税中心になっても、累進度はなくなるものの、多くのお金を使う富裕層が多くの税額を収めることに変わりはありません。

なぜか日本には「消費税アレルギー」が強い人が多いようですが、脱税が困難な消費税はそんなに悪いものではありません。だからこそ、グローバルスタンダードになっていると思います。

投稿者 えくす : 00:43

2005年06月15日

少子化対策の育児支援制度

自民党の「少子化対策研究会」が少子化対策の育児支援制度の案をまとめました。大ポイントは

・育児手当の3倍増
・出産育児一時金の倍増
・育児休業中の収入補償
・特定扶養控除の廃止(マイナス点)

です。基本的な考え方は支持しています。私は以前から、「税制と福祉は分けるべき。税はきちんと徴収し、必要なところには福祉を手厚くするべき。」という考えを持っていたからです。ただ、育児休業中の収入補償は、復職後一定期間勤務しない人には返還させるルールをつけておくべきでしょう。

しかし、お金の面だけでは、簡単に少子化はよい方向へは向かわないでしょう。貧しくても、何人もの子供を育てているところもありますし、リッチでも子供を作らない夫婦もいます。もちろん、結婚しない人も多くいます。

お金がなくても、最終的にはなんとでもなります。結局は価値観によるものが非常に大きいと思いますので、少子化の根本対策なかなか難しいと思います。

少子化対策に税金を投入するとしたら、欲しいけどできない夫婦、すなわち不妊に関するところに支援制度を手厚くするのはどうでしょうか。必ず授かるかわからないだけに、お金がないと、これはなかなか踏みきれないと思います。

投稿者 えくす : 00:47 | コメント (2) | トラックバック

2005年06月02日

督促状

先日、税務署から郵便物が届きました。「なんだろう?」と思って中を見てみると、平成16年分の所得税の督促状でした。私は確定申告を行い、申告と同時に所得税の銀行口座引き落としの手続きをしていたので、何かの間違いかと思いましたが、読んでみると、残高不足で引き落としができず、今回の督促になったということでした。

しかも、納付期限の3月15日以降納付日までの延滞税がかかると書いてあります。期限までに納めなかったので当たり前のことなんですが、2ヶ月も放っておいて今さらという感じも否めませんでした。なお、私の場合は、追加納税額が少なかったので、幸いにも延滞税はかかりませんでした。

私も、今年からは個人事業主として青色申告をします。FPとして、今回のような恥ずかしいことにはならないように心がけたいと思います。

投稿者 えくす : 00:26 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月18日

長者番付

今年も高額納税者名簿、いわゆる長者番付が発表になりました。今年はトップがサラリーマン(と言っても、かなり特殊な業界ですが)ということが話題になりましたが、それ以外の上位は例年通り消費者金融や健康食品関係の経営者が占めました。

これらの業界、アフィリエイトで高額報酬を出している業界とも一致します。高額の報酬を支払っても、会社が儲かる・・・つまり、高利で貸し、高価に売ることで、消費者から儲けているからできることなのでしょう。

特に健康食品の場合、「高いほど効く気がする」という心理が働いていることも無視できません。高いほど売れる高級ブランドにも近いものがあるかもしれません。しかし、効くものが高い可能性は高いものの、高いものが必ずしも効くとは限らないのが健康食品でしょう。

話を戻しましょう。長者番付は金額、氏名だけでなく、住所まで公開されているそうです。ということは、みのもんたや宇多田ヒカルの住所も調べられるというわけです。こんなもの、公開する必要があるのでしょうか? 公開を始めた目的はなんなのか、その目的は今もあるのか、目的は達成されているのか甚だ疑問です。

投稿者 えくす : 00:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年05月15日

かん吉さんの本

前回に続き、本の感想です。トップページにもご紹介していました、人気サイト「金持ちサラリーマンへの道」を運営していらっしゃるかん吉さんの新刊、その名も「金持ちサラリーマンへの道」です。

内容は、サイトをまとめたもので、素晴らしい内容です。しかし、前から「金さら」が好きで、共感し、何度も読んでいる私にとっては、新しい発見が少なかったというのも正直なところです。

また、かん吉さん流の「金持ちサラリーマンへの道」は、裏技を使って楽にそれを実現するものではなく、自らをレベルアップし、それをうまくアウトプットすることで達成するものですから、モチベーションの低い人や、(直接的な表現過ぎますが)頭の悪い人には、少し苦しいとも言えるでしょう。

ともあれ、非常におすすめできる内容です。ネットで「金持ちサラリーマンへの道」をじっくり見る時間のない人、ご主人に「金持ちサラリーマン」になって欲しい奥さん、など、購入されてはいかがでしょうか。

投稿者 えくす : 02:01 | コメント (0) | トラックバック

2005年04月03日

ペイオフ解禁と投資信託

この4月から、ついにペイオフ解禁になりました。このことが言われ始めて、もう3年になります。政府お得意の先送り、先送りで、今日になったわけです。消費者としてはありがたくない話ですが、市場の正常化の意味では、いいことだと思います。すでに、それを踏まえて、各金融機関が動いています。

ペイオフで最も影響を受けるのは富裕者層ですが、その層を対象に、最近力が入れられているのは、投資信託です。投資信託は、少額でもいろいろなものに投資できるので、魅力的です。私も、外国債券、US-REIT、中国やインドのカントリーファンドに投資しています。

しかし、投資信託の中心とでもいうべき、日本株の投資信託には投資していません。日本株なら、投資信託に任せなくても、自分で銘柄を決めればいいと思うからです。銘柄検討も株式投資の楽しみという考え方も理由の一つです。

投稿者 えくす : 00:19 | コメント (0) | トラックバック

2005年03月10日

学資保険代わりの貯蓄

1月に子供が産まれたので、将来の教育費に備えて、財形貯蓄を始めることにしました。始めたのは、生命保険会社の財形年金貯蓄。生命保険会社の財形貯蓄を選んだのは3つの理由があります。

1.保険が付いている
交通事故や不慮の事故で死亡した場合、財形貯蓄残高の5倍が保険金として支払われます。100万円残高があれば、500万円の保険商品になるわけです。死ぬつもりはありませんが、おまけとしては価値のあるおまけです。

2.利回りがよい
現在の低金利の金融情勢の中、1%以上の高利回りで運用されています。先に書いた保険料分が差し引かれたりするので、当初4年程度は元本割れですが、その先の運用利回りはなかなかのものです。

3.非課税
財形年金は、目的内での払戻し、つまり60歳以降の年金受取りであれば、利息に税金がかかりません。途中解約なら税金がかかるのですが、保険会社の商品の場合、解約時の受取り金額‐払込金額が一時所得として課税対象になります。一時所得は50万円の非課税枠があるので、事実上の非課税となるのです。

上の子のときは、養老保険を学資保険代わりに使いました。教育資金作りでは、2人とも少し変わった手法を取ったことになります。私の方法がベストとは言いませんが、固定観念を取り去り、柔軟な発想で物事を考えるのは、重要なことだと思います。

投稿者 えくす : 00:20 | コメント (0) | トラックバック

2005年02月26日

NTTカードからギフトカードが到着しました

NTTグループカードから、3000円分のギフトカードが送られてきました。

これは、入会キャンペーンで、携帯の支払いをNTTカードに指定し、さらに入会後3ヶ月間に3万円を使うと、もれなくもらえるものです。年会費無料のこのカード。入会だけで何も使わなくても500円のクオカードがもらえますから、とてもお得です。

私の場合、11月入会、1月初旬に3万円達成で手続きをしたところ、今日の到着でした。キャンペーンはもうすぐ終わるそうですから、今のうちに入会しておくことをおすすめします。

投稿者 えくす : 01:29

2005年02月17日

確定申告スタート

今日から確定申告の受付が始まりました。厳密に言うと、給与所得者(サラリーマン、OLなど)の還付申告は年明け早々から始まっているので、すべての申告の受付が始まったということになります。

私の場合、アフィリエイト収入(去年は雑所得)、医療費控除、株式譲渡所得の申告が必要なので、今年も確定申告を行います。昨年の申告までは、「FPたるもの、すべて手計算で申告書を作成するぞ」と意気込んでおりましたが、今年は、国税庁HPの申告書作成ツールを使って作成することにしました。

やってみて驚きました。その簡単なこと。給与所得者の申告にしては、いろいろ入力する情報が多く、ややこしい方だと思うのですが、あっという間に出来ました。時間にして20分もかかっていないのではないでしょうか。

届出は郵送で行うつもりです。確定申告というと、用紙をもらいに行く手間があり、作成に手間がかかり、届出に1日取られるようなイメージがありましたので、少額の還付なら届け出ないという人も多くいたでしょう。でも、これからは、ちょっとあいた時間を利用して、申告できますから、みなさんもどんどん申告してはいかがでしょうか。

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2005年02月08日

2005年のキーワード(3)

5.所得二極化:自分は中流に残留できるのか…

年収1,000万円以上の勝ち組と300万円以下の負け組に二極分化するように言われています。実際にはそんなことはないと思いますが、これまで以上に実力(会社と本人の両方の実力)による収入差は広がると思います。自分に実力が伴わない場合には自分のレベルを上げるように、自己啓発などを心がけることが出来ますが、会社に実力がない場合には、次項目にあげる転職などを考えないとどうしようもありません。

勝ち組は運だけで勝ち組になったわけではありません。「ちょっといい大学出てるだけで・・・」とやっかむのは簡単ですが、そもそもいい大学に入るために、普通の人以上の努力をしています。そして、いい大学を出ただけで社内での評価が高くなるわけでもありません。

中流に残留、あるいは、勝ち組入りを目指すなら、不断の努力が必要だと思います。これは、いい学校を出ていなくても、これからでも出来ることです。

6.キャリアアップ:えぇい!転職だ!副業だ!独立だ!起業だ!

転職。この言葉が最近急に身近になってきました。昨年末に育てていた部下が転職のために会社を辞めたのに加え、先日も友人の市会議員と話をした時に、「自分も議員にならないか? ○○党でバックアップするから、確実に通すぞ。○○さん(国会議員)にも話しておこうか?」などと、妙な形で転職を薦められました。(笑)

そこで聞いた話では、ある共通の知り合いは、転職のためにMBA(経営学修士)をアメリカで取得し、帰国後、ある有名外資系企業のなんとかディレクター(部長クラス)に就任し、30代で何千万もの年収となっているそうです。

私は今のところ9割以上の確率で今の会社に残り、その中でのステップアップを目指しますが、いつ辞めても仕事に困らないように、業務スキルをアップするとともにライセンスを取っていきたいと思っています。前者はビジネススクールなどでの勉強を続けますし、後者は余裕が出来次第、中小企業診断士か税理士の資格を目指したいと考えています。

副業は、アフィリエイト収入を増やすとともに、不動産投資(大家業)の研究もしていきたいと思います。これにより、経済的にも会社を辞めてもなんとかなる体制を作りたいと思います。

起業は考えていません。最近起業した、独身「元」OLのまりえさんの勇気と行動力には感心しますが、家族を抱えていると、なかなかそうもいきません。

私にとって、キャリアアップに不足しているものは時間です。今はお金以上に時間が欲しいです。

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2005年02月06日

市会議員の懐事情

高校時代の同級生で、地方都市で市会議員をしている友人と久しぶりに飲んできました。

交通違反は本当にもみ消せるのか、入札における裏事情、など、面白い話はいくつかありましたが、やはり私が気になったのは、お金の話です。

まず収入ですが、彼の市では、700万円だそうです。しかし、後援会その他のお付き合いに膨大な費用を必要とするため、手元には残らないどころか、貯金を取り崩して生活しているそうです。そして、不足を補うため、アルバイト(立場を利用したものではなく、私でもできる普通の仕事です)をしているそうです。

面白かったのは、議員年金の話。昨今、国会議員の議員年金が有名になりましたが、地方議会にも議員年金はあります。彼も掛け金を毎月天引きされているのですが、「納得がいかない。廃止すべきだ。」と言っていました。

正義感が強く、不公平な制度に不満を持っているのかと思えばさにあらず。「3期12年を務めないと、1円ももらえない。そんなに長く市議をやるつもりはない」とのこと。

立場によりいろんな考え方ができるものだと、妙な感心をしてしまいました。

投稿者 えくす : 01:28 | コメント (0) | トラックバック

2005年01月25日

2005年のキーワード(2)

3.株:お願いです、ボクの株だけでいいので上がってください…

このフレーズ、気に入りました。(笑) 私の投資スタイルとしては、大きく3つに分かれます。

(1)国際的な大企業や今後に期待している企業を中長期保有(武田、日産、ソニー、楽天、ラウンドワン)
(2)株主優待が充実している企業を長期保有(ジーンズメイト、タスコ)
(3)特殊需給が発生する企業を短期に売買(いわゆるコバンザメ投資法)

今後は、(3)で得た利益を(2)に回していきたいと考えているのですが、ポートフォリオがいささか株式に偏り過ぎているので、ちょっと迷っているところです。

今年の相場予想としては、大きく上げも下げもしない、昨年のような1年になると予想しています。波乱要素としては、北朝鮮など国際情勢の影響で下げる可能性があると思います。大きな上げはないと思います。

4.アジア:中国に加え、インドなどの投資信託がはやる

先日の日経ビジネスにもありましたが、中国がバブルの様相を呈していると思います。ただ、バブルは今年は崩壊せず、現在の水準を維持できると思います。私の予想崩壊時期は2007年。オリンピックの前年です。過去、日本、韓国でオリンピックが行われた時期の株化推移を見ると、オリンピックの前年に下げ出しているそうです。日本は、再度上昇を続けましたが。今持っている中国株のファンドはその頃に売却するつもりです。

インドはまだまだこれからでしょう。5~10年は楽しめると期待しています。ただ、リスクが大きいことも事実なので、インド株投信は継続投資でこつこつ買っていこうと思います。

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投稿者 えくす : 23:09 | コメント (1) |