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2016年05月30日

舛添都知事の問題

舛添都知事の政治資金の問題がどんどん大きくなっています。私の感想を一言でいうと、非常に残念です。というのも、舛添氏が政治家になる前、タレント的な国際政治学者として活躍されている頃に、とある場所でお会いし、非常にフランクに話していただいたこともあって、ずっと応援していたからです。

ただ、全部が全部問題ではないともいえるので、少しだけ弁護したいと思います。

まず、政治資金の問題については、野々村元兵庫県議の問題もあってか、かなり混同されている部分もありますが、すべてが税金ではありません。政治資金の入り(政治献金、パーティーなど)と出を明確にすることで、汚職を防ぐのが主目的で公開されているのですが、今回の舛添氏の場合は、汚職関係の嫌疑は一切かかっていませんので、本質的には問題は小さいと思います。ただし、入に新党改革時代の政党交付金(=税金)もあることから、出も律することが求められるのは当然です。先日の会見の釈明は苦し紛れと言わざるを得ません。

公用車での湯河原往復、海外出張のファーストクラス云々についても、一国の宰相にも匹敵する権力を持った人の移動ですから、ある程度認められてもいいと思います。もっとも、出張の必要性、効果があるのならばの話で、物見遊山であれば、エコノミーでも行く必要がないわけですが、ここのところはあまり議論されてないようですね。

全体的に言えることは「セコい」だけで、全然巨悪ではないんですね。私腹を肥やすために、政策方針や業者選定を変えたわけでもないですし、虚偽の申請をしてきたわけでもない。東大卒なので、エリート街道を走ってきたと思われがちですが、貧しい時代を超えてきたからこその「セコさ」が抜けきらないまま、富と権力を得たために発生したミスマッチによるものだと思います。

かつて、舛添氏が「議員の給料を下げてはいけない。給料が安くなると、生活できないので、金持ち以外は議員になれない。」と言っており、これには私も賛同するところですが、今となっては、この考え方も誤解されるのでしょうね。

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投稿者 えくす : 2016年05月30日 22:18 : 雑感カテゴリの他の記事

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