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2014年07月01日

29万円の生活保護

昨年ネットでは盛り上がったということですので、かなり出遅れた感がある話題ですが、昨年3月に朝日新聞に「生活保護が足らない」という支出の内訳を紹介した記事があり、この家族がその後のテレビニュースでも取り上げられたことがあったそうです。

驚くべきはその生活費の内訳で、家賃5万、食費4万円くらいはいいとしても、交際費1万円以上、おやつ代7千円、携帯代2万円以上(違約金含む)、子供の習い事4万円など、もう普通の節約家庭をはるかに上回る豪勢な暮らしぶりで、テレビ取材の時には「普通じゃ買えないですから」と半額シールは貼られているものの、高級肉を買っている姿を見せていたそうです。

曰く「子供に劣等感を持たせたくない」と。「この金額では足らないから、もっと増やしてほしい」と。

あり得ないですね。こういう人がいるから生活保護への逆風が吹き続けているということが分からずに、まだ「足らない」なんて言っているところが、さらに信じられません。

本当に困窮している人、働きたくても働けない人は多数いますので、生活保護制度そのものを否定することはしませんが、先日の奨学金の話題ではありませんが、守るべきは「最低限の生活」であるべきです。子供の習い事やら、おやつ代、高額の携帯代なんてのは、働いていても賄えない家庭はいくらでもあります。それよりも生活保護が守られていいのでしょうか。それでは、労働意欲も失われるというものです。

生活保護は、「子供に劣等感を持たせないためにも、早く生活保護を脱したい」と言わせるレベルで十分だと思うのです。

生きるための生活保護ですから、食費や教育費もバウチャー(引換券)のようなものでいいと思います。あるいは、家計簿の提出を義務付け、無駄な支出があれば、削減してもいいでしょう。それで役所の仕事が増えても、社会保障に係る全体費用は下げることができると思いますし、生活保護を嫌う人の納得感も得られやすいと思います。

誰からの税金で生きているのか、わかってもらわないと困ります。

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投稿者 えくす : 2014年07月01日 21:44 : マネーカテゴリの他の記事

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