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2013年02月20日

競馬の利益と税金

少しタイミングを外した感がありますが、先日、競馬で1億円以上の利益を出していた男性が脱税で告発され、裁判で検察側は懲役1年を求刑しました。

この裁判で争点になっているのが、1億円超の利益を出すために30億円の馬券を購入したにもかかわらず、はずれ馬券は必要経費に認められず、的中させた馬券のみの利益を所得とされていることです。

あり得ない馬鹿馬鹿しさです。検察側は「一時所得なので、外れた馬券は関係ない」としていますが、そんなことはありません。競馬は宝くじのような「当てもん」ではありませんので、データをうまく活用すればそれなりの結果を出すことができます。その意味では、雑所得に分類されてしかるべきものだと思います。

私も、データ競馬をしている1人で、たまに年間収支がプラスになることはありますし、1年単位で見ると、世の中の平均である回収率75%を下回ることはまずありません。件の会社員が安定して利益を出すことができると聞いても、うまく馬券をコントロールしているなと思うだけで、何も不思議に思いません。

また、最も馬券を購入していた頃は、年間100万円超の馬券を買い、100万円超の払い戻しを受けていたわけですが、検察側の主張では、私も数十万円の利益隠しになってしまいます。競馬でぼろ負けしている人だって、勝った馬券だけでは利益が相当出ていますから、競馬ファンみんな同じことでしょう。

この裁判が有罪になり課税が是とされると、競馬やその周辺産業が冷え込み、結果として国庫の収入がことも考えられるほど大きな問題だと思います。

判決は5月23日です。

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投稿者 えくす : 2013年02月20日 00:43 : マネーカテゴリの他の記事

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