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2010年05月12日

エコキャップの虚構

このブログでひそかに人気がある記事があります。「ペットボトルのふたでポリオワクチン」という記事で、一言で言うと、エコキャップ運動の批判記事です。

最近でこそ少しずつこの虚構に気づいた人が増えてきましたが、この記事を書いた当初はまだ批判がそれほど多くなかったこともあり、リンクを貼ってくれる人も多かったようで、そこからのアクセスが結構あります。

最近、エコキャップ推進協会のサイトを久しぶりに見ると、「エコキャップ配送サービス」なるものが始まったとの案内がありました。専用BOXを利用することで、エコキャップの配送料が420円になるそうです。なお、専用BOXは1箱あたり、6kg、2400個のエコキャップが収納できるもので、1箱あたりの箱代は155円です。すなわち、2400個のエコキャップを運ぶコストが575円かかるということですね。

さて、同協会のポスターによると、キャップ800個で20円になり、1人の命が救えるということですから、2400個では60円になる計算です。60円の寄付のために575円のコストをかける無駄を、協会のサイト内で明示してしまったわけです。

この運動は、送料を無視することで成立していたはずですが、協会のサイト内で自己矛盾を明らかにしてしまいました。そして、相変わらず、キャップ26万個分の費用のかかる回収箱も売られ続けています。

しかし、こんなおかしな話を、イオンのようなちゃんとした会社が取り組んだり、公共広告機構が取り上げたりしています。何なんでしょう。

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投稿者 えくす : 2010年05月12日 00:34 : 雑感カテゴリの他の記事

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