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2008年12月22日

浪人の経済学

今年もあと10日を切ってしまいましたが、年が明けると入学試験の季節です。受験生は今頃必死で勉強していることでしょう。私が学生時代から持っていた考えに、「浪人や留年すると金銭的に大変なことになる」というのがありました。浪人すると予備校代が、留年すると大学の学費が1年余計にかかります。それはわかりきったことですが、もっと大変なことがあります。

生涯年収が大幅に減るのです。同い年の人と同じ会社に1年遅れで入って、同じようなペースで出世したとしましょう。同い年で定年は同じですから、先に入った人は会社人生が1年長くなります。1年長い分の賃金の差は最後の1年の年収で出てきます。最後の1年の年収は、いい会社でえらくなれば、1,000万円を超えることも珍しくないでしょう。

これ、すごくないですか? 親にかけてもらう教育費はオール私立で2,000万円、オール公立で1,000万円ともいわれますが、それに匹敵する大きな差が出てくるんです。これを学生時代に発見したときには、意地でも4年で卒業しようと思いました。

だからといって、受験生が現役で合格出来る大学にレベルを落とせば、入る会社が違ってしまい生涯賃金でもっと大きな差が生じる可能性もありますし、景気の波によって会社の採用数すらコロコロ変わりますから、現実的に役に立つ話ではないんですが。

何はともあれ、がんばれ受験生!(誰も見てないでしょうが・・・)

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投稿者 えくす : 2008年12月22日 01:19 : マネーカテゴリの他の記事

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