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2008年05月03日

ネットでのカード決済

インターネット上のカード決済について一つの判決が出ました。

19歳の少年が、父親に無断で、父親のカードを決済に利用して携帯電話でネット上の有料アダルトサイトを複数回閲覧し、閲覧料約285万円の請求を受けた父親が「身に覚えがない」と支払いを拒否していた裁判で、長崎地裁佐世保支部は「父親の過失は問えない」として、原告の大手カード会社側の請求を棄却しました。

判決の中で、決済では本人確認として父親の名前とカード番号、有効期限を入力させていましたが、「カード会社が不正使用を防ぐ方法を構築していたとは言えない」とネット決済上の安全管理システムの不備を指摘しました。

確かに、父親に支払いの義務はないでしょうが、息子は窃盗とか、電磁的記録なんとかかんとかの罪に問われ、代金を支払う義務があると考えるのが普通でしょう。

それよりも、一般的になっている、「名前、カード番号、有効期限」の3点セットでは、「安全ではない」という判断が下ったことは注目すべきことでしょう。私自身、こんな危ないものでいいのかと思っていました。この3点セットで決済が出来るということは、スキミングなどの技術がなくても、コピー、あるいは、メモ書きでも不正決済が出来ます。

最近でこそ少なくなりましたが、以前は、カードの利用控えに上の3点セットが記載されていました。その控えを適当にポイっと捨てている人もいたわけですから、ネット側でSSLとかセキュリティを高めても、あまり意味がなかったのかもしれません。

この先、ネットにおけるカード決済が変わっていくのでしょうか。注目したいと思います。

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投稿者 えくす : 2008年05月03日 00:04 : マネーカテゴリの他の記事

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