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2008年04月12日

DHMO

DHMOという科学物質をご存知でしょうか。正確には、Dihydrogen Monoxide(ジハイドロジェン・モノオキサイド)というもので、次のような特徴を持っています。

・水酸と呼ばれ、酸性雨の主成分である。
・温室効果を引き起こす。
・重篤なやけどの原因となりうる。
・地形の侵食を引き起こす。
・多くの材料の腐食を進行させ、さび付かせる。
・電気事故の原因となり、自動車のブレーキの効果を低下させる。
・末期がん患者の悪性腫瘍から検出される。
・工業用の溶媒、冷却材として用いられる
・原子力発電所で用いられる
・発泡スチロールの製造に用いられる
・防火剤として用いられる。
・各種の残酷な動物実験に用いられる
・防虫剤の散布に用いられる。洗浄した後もDHMOは残留し、産物に悪影響を与える。
・各種のジャンク・フードや、その他の食品に添加されている。

しかし、DHMOはその便利さから、頻繁に用いられています。この説明を聞いた人の多くは「法で規制すべき」と意見しますが、日本の厚生労働省だけでなく、世界的に規制の検討にすら入っていません。


と聞くと、「なんてことだ!」と思われる方もいるかも知れませんね。しかし、これをよくご存知の方も多いでしょう。DHMOとは、水(H2O)のことで、アメリカ発の有名なジョークです。

マスコミ報道は、このDHMO的になっているように思います。本質を捉えずに、一つの側面を否定的に伝える。 そして、タレントなどのコメンテーターがそれを後押しする意見をいい、社会の大勢がその意見であるかのイメージを与える。このパターンには本当に注意しなければなりません。

最近では、ガソリンの税金をめぐる報道でもそうですね。木村剛氏は、ポッドキャストの番組の中で、「たかが25円で騒ぎすぎ。マスコミはアホですね。」と痛快に斬って捨てています。ガソリンの値下げでどれだけ楽になりましたか?毎日車に乗る人以外は、せいぜい月に1,000円か2,000円程度じゃないですか。

伝えられている裏側を正しく理解し、自分なりの解釈と判断をしていきたいです。

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投稿者 えくす : 2008年04月12日 00:41 : 雑感カテゴリの他の記事

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