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2007年09月05日

ターゲット・イヤー型ファンド

投資信託の1ジャンルにターゲット・イヤー型ファンドと呼ばれる商品があります。狙いの年(ターゲット・イヤー)を決めて、その年に受け取れる額が最適になるように運用先を自動的に配分するものです。例えば、2007年6月に設定された野村資産設計ファンドでは、ターゲット・イヤーが「2015」「2020」「2025」「2030」「2035」「2040」という6本のファンドが用意されています。

資産運用において、一般的に、運用期間が長いほどリスクを取れ、短い場合にはリスクを取ることが出来ません。例えば、今月に車の購入代金や、住宅購入の頭金を用意する必要があり、ギリギリまで株とFXで積極運用していた人は、世界同時株安と急な円高で青い顔をしていることでしょう。そのようなことがないように、使う時期が近づけば、安定運用に切り替えるのが定石です。

ターゲット・イヤー型ファンドでは、このようなハイリスク運用から安定運用への資産配分の変更を自動で行ってくれるというメリットがあります。この特徴を利用し、主に老後資金の運用などに使われています。このほか、先にも書いたように、住宅資金などの運用にも使えると思います。

メリットばかりではありません。当初、市場の状況などにより運用成績が悪い場合でも、投資比率はだんだん安定運用に切り替えられていきますから、「一発逆転」の可能性は非常に少なくなります。これらの特徴を正しく理解すれば、狙いの年は決まっているものの、いろいろと考えるのは面倒な人にとって、使える商品だと思います。

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投稿者 えくす : 2007年09月05日 00:03 : マネーカテゴリの他の記事

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