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2007年07月24日

無茶な公約

先日、新聞に参議院選挙に比例代表で立候補している「女性党」なるミニ政党の広告が出ていました。この政党、駅前で演説しているのも聞いたことがあります。

その広告によると、公約は、少子化対策として、幼稚園に入ると子供1人につき1ヶ月に5万円、小学校に入るとプラス5万円(毎月10万円)、中学校に入るとさらにプラス5万円(毎月15万円)支給し、年金問題は少子化対策により子供が増えることで解決するとのこと。そのためには18兆円かかるそうです。そして、財源については「あると考えています」とのこと。

はあ。(←人を小ばかにする「はあ?」ではなく、ため息です。)こんな小学生以下レベルの発想で、立候補しようとするのが不思議でなりません。こんなことになったら、国家が破産するだけでなく、女性は「産む機械」と化し、社会進出をやめて子供を産みまくることでしょう。女性の立場に立ってもひどい公約です。

ここまで極端ではないにせよ、公約すると絶対に守らないといけない与党と、政権を取れなかったからと言い訳できる野党の、公約の重みの違いは政党選択の際には注意しないといけません。また、特に与党の場合、それがゆえに公約にはあえて触れていないことにも注意する必要があるでしょう。

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投稿者 えくす : 2007年07月24日 00:03 : 雑感カテゴリの他の記事

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