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2007年07月16日

国民総背番号制

年金記録漏れ問題で、数ある要因のひとつに、基礎年金番号を複数持つ人がいるということがあります。私も5年ほど前までそうでした。基礎年金番号を持っていても、申請すれば、別の番号、別の手帳がもらえてしまうことによるものです。

これを解決するいい方法があります。今回の問題に関しては、思ったほど話題になっていませんが、国民総背番号制を導入することです。その番号にしたがって発行を確認すれば、複数の年金番号はありえません。

このほか、住民基本台帳とのリンクもいいでしょうし、金融機関の口座開設にも必要とすれば、マネーロンダリング対策にもなります。税務署ともリンクさせれば、資産運用も税務署に筒抜けになり、金融総合課税にも役立つでしょう。あるいは、生活保護を受けながら、資産をたんまり持つような人も洗い出すことができるかもしれません。

国民総背番号制については、「管理される」「プライバシーが守られない」「情報漏えいの不安」など、デメリットが強調されてきましたが、同じ番号をもとに別々に管理する(つまり、他の役所で管理する情報が見えるようにはしない)のであれば、導入により管理の度合いが高まるとは思えません。情報漏えいについても、今と同じでしょう。

また、「総背番号」の表現が番号で管理される囚人のようでイメージが悪いですが、たとえば、一生不変の名前(ファーストネーム)、生年月日に数桁のコードをつけたようなIDであれば、それほど違和感なく自分のID番号として受け入れられるのではないでしょうか。

さらに、もっと極論を言えば、このIDに指紋までリンクすれば、犯罪抑止力や、犯罪捜査にも役立ちます。実は、外国人の指紋押捺問題が騒がれているころから、「日本人もすべて指紋を登録すれば、差別にならないのに」と思っていました。

別に、国家に管理されたいと思っているわけではありませんが、脱税せず、犯罪も犯さずに正直に生きていく予定ですので、別に困ることはありません。逆に、それらの人(脱税者、犯罪者)が困る世の中はいい世の中ではないかと思います。

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投稿者 えくす : 2007年07月16日 11:09 : 雑感カテゴリの他の記事

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