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2007年07月06日

会社の団体定期保険

大きな会社で働いている場合、福利厚生制度の一環として、会社の団体定期保険(Bグループ保険または希望者グループ保険ともいわれます)を扱っていることがあります。保険会社1社だけで引き受けていることもあれば、数社で引受けている場合もありますが、国内大手生保の取り扱いが一般的です。

この団体定期保険には大きなメリットが2つあります。ひとつは、会社で申し込めて、加入に医師の診査がなく、給与天引きされるので、お手軽なこと、そして、もうひとつは、保険料が安いことです。

保険料率については、一般の保険は、1歳ごとに保険料率が決まっていますが、団体定期保険は、平均保険料方式と年齢群団別方式が主流です。平均保険料方式は、全加入者の保険料を一律の料率とする方式で、年齢群団別料率は3l歳~35歳、36歳~40歳といった5歳刻みの「年齢群団」ごとに料率を設定しています。

若い人には年齢群団別が有利で、年配の人には平均保険料方式が有利です。この2つを按分したハイブリッド方式というのもあります。

私の勤務する会社では、平均保険料方式を採用しており、年配の加入者が多いので、私の年齢では、オリックス生命のダイレクト定期保険よりも保険料率が高いですが、一般的には、それに匹敵するほど保険料が安いです。

ですから、団体定期保険を会社で導入しているなら、検討の価値はあります。

ただし、デメリットもあります。団体定期保険は社員を対象とした保険なので、退職すると、原則として継続できません。主幹事会社の保険商品(保険料率は特に安くはない普通の商品です)に診査なく加入することができる場合もありますが、このあたりについては確認の必要があると思います。

なお、いわゆる「保険のおばちゃん」が募集して、会社で天引きしているのは「団体扱い」であり、団体定期保険とは違いますので念のため。

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投稿者 えくす : 2007年07月06日 00:03 : 保険カテゴリの他の記事

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