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2007年06月23日

最適資本構成

株式投資の指標のひとつに自己資本比率があります。総資本に占める自己資本(株主資本=株主が出資している部分)の割合で、高いほど負債が少なくて、財務状態が健全だといえます。

私も、判断材料として利用し、比較的自己資本比率が高い企業を好んでいました。しかし、先日のビジネススクールでは、眼からウロコというか、晴天の霹靂というべきか、意外なことを教わりました。

負債割合が多いほど、キャッシュフローを最大化でき、企業価値、ひいては株価を上げることができるということです。ロジックとしては、

・債権者よりも株主はリスクが高いから高いリターン(配当+株価上昇)を要求する
 →負債による調達よりも、株式による調達の方が実質金利が高い
・負債の利息は損金参入できるので、節税効果もある

ということでした。ただ、負債割合が多すぎると破綻するリスクが高まるので、どこかに適度な最適資本構成があるということでした。理解はできるのですが、どこか引っかかるものがあります。

そんなある日、私が投資しているとある会社から総会の決議内容や業績報告を伝える冊子が届きました。この会社、自己資本比率約80%を誇るのですが、この冊子でも、さらに自己資本比率が高くなったと誇らしげに書かれていました。

ちなみにこの会社、監査役に私の通うビジネススクールの幹部が入っています。ますます分からなくなりました・・・

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投稿者 えくす : 2007年06月23日 00:02 : 株式カテゴリの他の記事

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