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2007年04月03日

サンクコスト

経営学の言葉で、サンクコストという言葉があります。直訳すると、埋没費用となりますが、意味するところは、既に支払ってしまっていて、将来に影響しない費用のことです。従って、これをよりどころに意思決定をしてはいけないということになります。

公共投資などで、やめた方が結果的に費用は抑えられるのに、これまでの投資が無駄になってしまうことを恐れて、「走り出したら止まらない」のは、このサンクコストのことを考慮に入れていないことが一つの原因です。(責任問題になるから、引っ込められないというのも大きな原因でしょうが・・・)

家庭においても、このサンクコストのことを考えないといけません。例えば、エアコン。現在の電力消費量は10年前の約半分と言われています。最新型の年間の電気代が2万円とすると、10年前の機種は年間4万円、つまり、毎年2万円もの差が出てしまいます。

エアコンの単価が10万円とすると、5年間以上使い続けるのなら、買い換えた方が得ということになります。「10年前に15万円で買ったものを、故障もしていないのに捨ててしまうのはもったいない」と物を大事にしているつもりが、結局は支出を増やしてしまうことになるのです。

このほか、家電では冷蔵庫、そのほかのジャンルでは、生命保険や、初期費用がかかったブロードバンドのプロバイダ代なんかもそうかもしれません。

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投稿者 えくす : 2007年04月03日 00:01 : 節約・お得カテゴリの他の記事

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