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2007年01月16日

疑う技術

疑う技術」という本を読んでいます。セールス、数字、言葉、「科学的」、安全、メディア、通説、組織、自分の9つの切り口で、情報社会に溢れるウソを見抜く技術を伝授する本です。

世の中にさまざまなことに騙される人が多いのには本当に驚きます。ニュースで「警察を装い、捜査費用として金銭を騙し取った」という詐欺事件が報じられていました。そんなことを信じる人がいるのが信じられませんが、このような不自然な状況設定の振り込め詐欺を言い出したら、きりがありません。高齢者だけに限らず、疑う技術のない人が多いことを示していると思います。

私が一番気をつけているのは、メディアに騙されないようにすることです。最近でこそ、メディアに対してネット等で異論を唱える人が増えてきましたが、基本的には、メディアに右に倣えというのが日本の風潮です。

国内でBSEが発生し「牛肉が危ない」となれば、アメリカ産(当時BSE未発見)牛肉の吉野家に誰も行かなくなり、アメリカでBSEが発見されて輸入が禁止され、「吉野家で牛丼が食べられなくなる」となれば、吉野家に大行列を作るという、非論理的なことをしてしまうのもメディアの影響でしょう。

私は疑う技術がある方だと思っていますが、この本を読んで「今まで騙されていた」と気づいたこともいくつかありました。疑う技術の高い、私のようなひねくれ者よりも、素直ないい人にこそ読んでほしい本です。

※騙されていたこととは、グラムあたりの栄養価が、生しいたけよりも乾燥しいたけがはるかに勝ることについて、乾燥することで栄養価が高くなると思っていたことです。単純に栄養のない水を飛ばしているからグラムあたりで見ると高くなるだけなんですね。考えてみれば当たり前です。サプリメントのデータを見るときに気をつけたいです。

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投稿者 えくす : 2007年01月16日 00:03 : 雑感カテゴリの他の記事

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