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2007年01月12日

グレーゾーン金利撤廃後の消費者金融

利息制限法の上限を超えるいわゆる「グレーゾーン金利」の撤廃が決まったことを受け、消費者金融業界で店舗閉鎖の動きが加速してきました。ディックが全国の有人店舗の8割強に当たる約270店を閉鎖するほか、アコムなども大幅な店舗削減を進めています。

また、これまでの利息ならばある程度の貸し倒れがあっても収益が出るしくみでしたが、これからは貸し倒れを少なくする必要がありますので、これまで以上に審査を厳しくする傾向にあるようです。すなわち、消費者サイドから見ると、お金を借りる際の信用基準が高くなっていくと言えます。

これまで、駅前でもロードサイドでも、どこでも、誰でも借りられたものが、店も、借りられる人も限定される世の中になってきたといえます。

問題はその先で、それでお金を使うのを我慢できればいいのですが、そうでない人はヤミ金に流れることも予想されます。さらに先には、不幸な現実が待ちわびていることでしょう。大手消費者金融でも、返済中の死亡の原因の1/4が自殺だと報道されていました。それを消費者金融が掛けていた保険が原因のように伝えているマスコミもありましたが、保険がなくても取立てに追い込まれたら同じことになっていたでしょう。

まして、ヤミ金の取立ては、より恐ろしいことが容易に想像できます。

利息の無駄遣いを防ぐといったレベルの話ではなく、自分の命を守るためにも、借金をしない生活習慣、すなわち、節約と貯蓄の習慣は、誰にとっても大事なことだと思います。

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投稿者 えくす : 2007年01月12日 00:02 : マネーカテゴリの他の記事

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