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2007年01月11日

入院医療費定額化への疑問

厚生労働省は入院1回あたりの医療費を検査・投薬の数量や日数にかかわらず定額とする制度の導入を検討しているそうです。病院側の診療報酬目当ての過剰な検査や投薬を防止して診療効率化を促し、欧米より長い入院日数を短縮する狙いだそうです。2008年4月の診療報酬改定で導入を目指すとのこと。

このニュースのタイトルを見たときには、患者側だけの話だと思っていましたので、いいニュースだと感じていました。これで十分な貯蓄さえあれば、医療保険がいらなくなるんじゃないかとさえ思っていました。

しかし、内容を見ると、診療報酬の引き下げが主たる目的とのこと。確かに、入院期間は短縮され、報酬は引き下げられて、健康保険料の高騰を抑える効果はあるように思います。でも、同じ病名でも人の体の状態や治り具合はまちまちなのに、病院側で同じ報酬しかもらえないとなれば、治りきらないのに病院から出され、転院を余儀なくされることもありそうです。

現在でも高齢者の3ヶ月以上の入院について同じような状況がありますが、それが、すべての世代に、すべての傷病に広がると考えると、それほどいい話ではないのかもしれません。

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投稿者 えくす : 2007年01月11日 00:22 : 保険カテゴリの他の記事

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