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2006年09月29日

医療制度改革で変わること

10月1日から健康保険法の改正に伴い、医療保険制度がいろいろと変わります。主なものをご紹介します。

・高額療養費の見直し

通常3割の自己負担額が高額になったときに、後で一定の自己負担額を上回る部分を健康保険から支給してもらえる、高額療養費制度の、自己負担限度額が変わります。70歳未満の場合

一般所得者の場合 80,100円+(医療費-267,000)×1%
上位所得者の場合 150,000円+(医療費-500,000)×1%

で計算される額となります。

・出産育児一時金の引き上げ

出産にあたり支給される出産育児一時金が30万円から35万円に引き上げられます。少子化対策の一環だそうですが、効果は全く期待できないことは何度か書いたとおりです。

・埋葬料の引き下げ

被保険者、被扶養者の死亡にあたり支給される、埋葬料が、一律5万円に引き下げられます。(従来は被保険者は標準報酬月額と10万円の多い方、被扶養者は10万円)

このほか、70歳以上の扱いに若干の変更があります。

今回の改正で、高額療養費が少し負担増になりますが、少子高齢化が進む中、医療費総額が増えるのに健康保険の被保険者が減っています。この中で健保財政を考えると、保険料率をさらに引き上げるか、自己負担を引き上げるかの二者択一ですから、医療費を多く使う人の自己負担の引き上げはやむをえないと思います。

負担増になることには何でも反対する人もいますが、まずは健康づくりをして健康保険のお世話にならないこと、そしてそれを上回る部分は、民間の医療保険により自己防衛することが大事だと思います。

保険については、新サイトFPえくすの保険の見直しもご覧ください。

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投稿者 えくす : 2006年09月29日 00:25 : マネーカテゴリの他の記事

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