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2006年03月11日

量的緩和解除の次におこること

日銀は、量的緩和の金融政策の解除を発表しました。実にわかりにくいこの政策ですが、簡単に言うと、社会に流通するお金の量を増やすことで、銀行が企業に融資を行いやすくし、経済を刺激しようとするものです。

この量的緩和の次には何がおこるのでしょうか

(1)ゼロ金利政策の解除

政府・中央銀行の金融政策の基本は、公定歩合(日銀が銀行に貸し出す金利)を上げたり下げたりすることです。景気がよくなってくれば、引き締めるために金利を上げるのが常道です。これまで、金利を下げ続けて手の打ちようがなくなって、量的緩和へと進んだわけですが、これを解除した以上、次には金利を上げてくるでしょう。

(2)金利の上昇

すでに、一部の長期住宅ローン金利は上昇を始めていますが、徐々に短期のローンや変動金利のローンの金利も上昇するでしょう。しかし、預金金利の上昇にはまだまだ時間がかかりそうです。銀行にとって、金利を上げて預金を集める必要性が乏しいからです。

(3)株価の上昇

一般的に、公定歩合の引き上げをはじめとする金利の上昇自体は、株価にとっては悪材料です。しかし、金利が上昇するということは、上げても大丈夫な経済状況であることを意味しており、株価も高い時期に一致することが多いです。昨年後半からすでに大きく上げていますので、あまり高望みはできませんが、上昇を期待してもいいと思います。

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投稿者 えくす : 2006年03月11日 00:18 : マネーカテゴリの他の記事

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