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2005年10月05日

村上ファンド顛末記3

前回の続き、村上ファンドが現れた9月26日の午後からです。

Yahoo!掲示板からリンクされたニュースによると、村上ファンドが阪神電鉄の筆頭株主になったというのです。大変です。株価をどこまで持っていかれるかわかりません。とりあえず、ノーポジションにするために信用の買い注文を出し、食事に向かいましたが、食べ物がのどを通らないとはこのことです。お茶で食べ物を流し込んで、デスクに戻りました。Yahoo!掲示板は大騒ぎでした。

それにしてもタイミングが悪すぎます。売り禁で空売りが入らず、信じがたい逆日歩で売り方が返済買いを急ぐ中で、こんな発表があれば、買いが売りを大きく上回るのは目に見えています。

午後からも仕事が手につきません。同僚に「どうしたん、えらい疲れているな」と声をかけられる位、動揺とあせりが表情に出ていたようです。3時を過ぎても約定通知メールが届かず、かなりショックな状態になりましたが、忘れた頃に1単位だけ買えたとメールが届きました。ストップ高比例配分だったのですが、くじ運よく割り当てられたようです。マネックス・ビーンズ証券さん、ありがとう。

帰宅すると、家内にも「表情が暗い」と言われました。怒られるかもしれないと思いながら、正直に「株で100万円損するかもしれない」と言ったところ、どうもあまりに落ち込んでいたらしく、逆に慰めてくれました。心なしか抜け毛も増えたかもしれません。

ノーポジションまで持ってこれていれば、それほど不安はないのですが、これからも比例配分が続く可能性もあり、どこまでマイナスが拡大するかわからないのは、大きな不安材料でした。

終値 945円 含み損 797,000円

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投稿者 えくす : 2005年10月05日 00:06 : 株式カテゴリの他の記事